世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

Sweet November

2017年11月27日 | Weblog
仕事で対店舗、対業者のやり取りをする業務があり、頭を使った。
そして、もう月末が近いのな。びっくり。
11月ったら、あれよ。
スィートノベンバー。
好きな映画。



Sweet November (Enya - Only Time Video)


エンヤの「Only Time」と作中の秋の雰囲気がよくマッチしていてグー。。
美しいサンフランシスコの街並みにも惹かれる。
ストーリー的に、最後は切ないんだが個人的にあれはあれでアリなんじゃね?と思う。



そして、今日は小室哲哉さんの誕生日!!

59歳、おめでとうございます!!!!!!!!!!

彼に慕情を抱いていた時、彼は39歳だった。
やだ、今の私の歳じゃまいかー!
当時19歳だった私。・・・うっかり歳を取ってしまった。
もうね、きっとたぶん、ずっと好きなんだろうと思う。小室さん。

この日は好きな小室さんの歌を列挙する。

1.「Feel Like dance」(globe)
1996年8月9日、globeはこの歌でデビューした。
当時、高校3年生の私は衝撃を受けた。
キラキラしたサウンド、わくわくする音の連なりに。
その後、人生の節目節目でこの歌に助けられて生きている。
特に仕事中に思い出すことが多い。
「Feel Like dance いつの頃か 忘れそな遠い日めくるめく想いは情けない程、この頃味わえないよ」
っていうところ。ぐっとくる。


2.「I'm Proud」(華原朋美)
高校を卒業し、大学入学までの春休みにリリースされた。
壮大なサウンドと純粋な歌詞、朋ちゃんの醸し出す愛らしさにノックアウト。
以来、20年間以上、聴き続けている。今日も聴いた。完成度が高い。



3.「WE LOVE THE EARTH」(TM NETWORK)
歌詞の
「君に会うために生まれた
 愛するために生まれた」
の部分が好き。


4.「DREAM RUSH」(宮沢りえ)
初めて聴いたのは小学校時代。
サビのくり返しが気持ちいい。
この歌を歌うりえちゃんの物まねが流行ったっけ。


5.「TOO SOON」(小林幸恵)
切なくて、たまに聴くと胸がいっぱいになる。
あまり売れなかったっぽいが私は好きだよ、これ。
NY一人旅のときにずっと頭の中で流れていた。



6.「DEPERTURES」(globe)
成人式の前夜、この歌を聴きながら
「大人になんかなりたくない」
って思いながら泣いていた。
「DEPERTURES」・・・旅立ち。
成人式を挟むことによって、自分が変わるような気がして、なんだかいやだった。
今となっては雪の日の定番ソング。
雪が降ると、この歌を脳内でぶっぱなしながら一人で妄想PV作ってるからね。
主人公は私。


7.「はじまりのうたが聴こえる」(華原朋美)
2015年の小室さん&朋ちゃんのタッグ。
生きていて良かったと思った。


8.「a temporary girl」(globe)
アジアっぽいサウンドがたまらん。
失恋から立ち上がる女子の歌。
アルバムのなかの隠れた名曲だと思う。
マークの粘っこいラップから始まる。
それがまた中毒性が高いんである。
1997年のglobeの東京ドーム公演(たしか2月)を思い出す。


9.「ふわふわふるる」(tohko)
恋愛中(片思い中)の不安定な気持ち、キラキラした気持ちが歌詞の随所に散りばめられている。
人が人を想うことの基本が描かれている気がする。透明なサウンドにtohkoの美声が生かされている。


10.「Kimono Beat」(小室哲哉)
松田聖子バージョンもあるのだが、小室哲哉バージョン推しな私である。


小室さんの今後の活躍にも期待している。




今日のお昼は割とがっつり。
ロコモコ丼。


夕ご飯は質素に。

母がご飯を多めに炊いて、冷凍庫に入れてくれたものを食べた。
しらすが安かったので帰りに激安店で購入。

母は我が家のプロデュースもしてくれた。
棚の籠を買ってくれた。
私にはこういう発想がなかったので助かった。


こちらも母。

ありがとう。

今回の両親の上京は、妹曰く「観光」ではなく「体験型宿泊」とのこと。
私のためにインテリアを考えたり、ご飯を作るという「体験」ができるプラン。
そう、時代はモノからコトへの消費にシフトしている。
時代の最先端だね、母ヨーコたん。

帰宅したら、嶽本野ばら先生関連で友達になったKさんから書物が届いていた。
わ~い!!!!

Kさんの、この女子力の高さよ!
本当にきめ細やかな方である。


吉熊「わあ!クマさんがいるよ!!」




私がクマ好きだからと、封筒にわざわざクマさんシールを貼ってくださった。

クイーンスカルも上手に描かれている。


Kさん、ありがとうございます!!


今日は野ばらワールドに浸りながら眠りの国へ参ることにいたしませう。