世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

窓辺のどんぐり

2017年11月11日 | Weblog
昨晩は0時ぐらいに寝て、今朝は10時に目覚めた。
起きた時から頭痛を覚えていた。若干寒気もする。
検温したら36.4度。微妙。


怠さを感じつつも「えいやっ!!」と起きて、洗濯機を回し、朝食を摂る。
商店街の激安店で80円で買ったUFOである。
パッケージに黒歴史とある。・・・そんなに不味いのか?これ。


タイ風甘辛屋台ソース
熱帯UFO
ググってみたら、あった。黒歴史!!
黒歴史トリオ

え?普通に美味しいよ!!甘辛くて、とぼけた味で、クセになる美味しさ。


また食べたいけれども品物の入れ替わりが激しい店なので、もうないだろうなあ。
あの店に慣れてしまった私はバナナが30円台じゃないと買わなくなってしまった。
「え?今日は50円か。買わな~い」
ってな具合に。
贅沢を覚えるの逆。
「賢い消費者」というか単に「ケチな消費者」を爆走中なのである。



洗濯物を干して掃除機をかけて、床掃除、ごみまとめもする。
冬物のコートのファーを取り付ける。面倒である。
他にもやることがたくさんある。
暇そうに見えているけれどもけっこう忙しいのである。

先日拾ってきたどんぐりは虫退治のために熱湯をかけて乾燥させている。
(ガスコンロが怖くて使えないので、ティファールで沸かせたお湯を何度か入れ替えた)

窓辺のどんぐり。
かわいい。
何作ろうかな~。



そうそう、先週ガス展でいただいた東京ガスのパッチョ君のエコバッグがかわいい件。


宇宙×クマ(パッチョ君)で、俺氏興奮。


これからは激安店で買ったものをここに入れて持ち帰ろうかな。



あー、あれやらないとなあと思う。
そう、引っ越しの案内状書きである。


例年年賀状をやりとりしている人にしたためる。
愛用している道具はモンブランの万年筆。
2010年にNY一人旅をしたときに、清水の舞台から飛び降りる勢いで買ったものである。
8/15 ニューヨークを単独で徘徊


名前入り。
一生モノ。



トランス状態で案内状をしたため、気付いたら夜。空腹を覚える。
冷凍のお好み焼きをレンジでチンする。
セブンイレブンのお好み焼きは最高に美味しい。
野菜たっぷりなので重宝している。


冷凍庫のある生活っていい。
わざわざ外に買いに行かなくてもいいだなんて、素晴らしすぎる。
レトルト食品ユーザーにはたまらない。
今まで、ビジネスホテルの備え付けの冷蔵庫のようなものを使っていた。
あれにはもう戻れないような気がする。

ということで、今日は一歩も外に出なかった。
風邪気味だということもあったのだが、吹き荒ぶ強風に怖気づいてしまった。
亀仙人ならぬ、クマ仙人である。
日がな一日、どんぐりと戯れるクマ仙人。

先ほどまで母と電話。
幼き日、父と客間で遊んでいた私は何を思ってか、父の股間を豪快に蹴り上げたことがある。
痛みで崩れ落ちるように父は蹲り、その様子にビビった私はコップにお水を注いで「看病」をした。
そんな幼き私に、
「亮ちゃん。パパ、水じゃなくて・・・お酒がいいな。お酒を飲んだら元気になるんだけど」
と、父。
父の復活を祈る一心で、私はお台所の棚から日本酒をコップに注ぎ、彼に持って行った。
たぶん父は忘れているだろうけれども、変なことを覚えている私は忘れない。
その話を母にしたら爆笑された。
「なんて父親だ~!」
って。
本当に、父ったら飲兵衛である。
先日も上京して引っ越しを手伝ってくれたはいいが、夜に近所を徘徊し、一杯500円の利き酒屋で飲んでいたもよう。


さてと。
案内状書きはクリアできたけれども、しようと思っていたことの半分ぐらいしか達成できなかった。
まあ、徐々にやっていこうと思う。
あまり無理するとエラーを起こすので・・・。