世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ありふれた夜でも 私には記念日

2018年07月27日 23時45分45秒 | Weblog
昨晩は心療内科デー。
待ち時間6時間。
この日の受付は新人の女子だった。
引継ぎがなされていなく、若干イラっとする。
…ビビらせてしまった。すまぬ。猛省。

さて診察。
直近のPMSが辛くて辛くて大変だったことを述べた。
友達や家族に当った自覚が大アリで久々に落ち込んだ。
夏なのでホルモンバランスが崩れていることからPMSの症状が強まったのでは?とクマ医師。なるほど。
あとは点検。

「火星大接近ですねえ!」
「ええ、31日ですよね」
という会話を展開。
ほかにも火星で水が発見されてびっくり!な件とか。
https://www.bbc.com/japanese/44962070

人間関係の話、そして仕事の話をする。
直球では言ってこないのに、患者に気付かせるクマ医師の技術力にはいつもながら脱帽。
話したら心が軽くなった。

薬の確認。

処方変更なし。
ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、カームダン、当帰芍薬散、パリエット、清暑益気湯。

「前回野菜スムージーをいただいちゃったんで」
と鞄の中に入れておいた苺のスムージーを贈呈。
それを見たクマ医師は急に笑顔になった。

そして

「わあ!これ飲みたかったんだ!」


って、まさかのタメ語・・・!

クマ医師が初めて私にタメ語で話した、今日は記念日。
松任谷由実の「ANNIVERSARY ~無限にCALLING YOU~」が脳内で駄々漏れ。

♪ありふれた夜でも 私には記念日!!



サラダ記念日的には・・・

「これ飲みたかったんだ!」と君が言ったから 七月二十六日はタメ語記念日




「じゃあこれを!」
とまた野菜ジュースをくれるクマ医師。


プレゼント交換会エンドレス。

アラフォーの男女が深夜の診察室でチルドタイプのジュースを交換し合っている様を客観的に思い浮かべてみたら、ワロタ。

でもね。
こんなへんてこな診察だけど、ないと困ってしまう、困ったちゃんの私である。


今日は絶賛寝不足でくらくらした。
昨日に引き続き、気温が低くて助かったけど。

帰宅後はクマたちといちゃつく。
ほっとできる瞬間。


週末、台風来るのな。
しかもあの進路、嫌がらせみたいじゃないか。


もう!おこぷん!