会社帰りに六義園の夜桜を見に行った。
駒込駅から歩いてすぐという立地が嬉しい。気軽に行けるので年パスを買っている。
門から歩き、遠くからあのピンクの塊の一部を見ると、毎年鳥肌が立つ。
この瞬間、本当に来てよかったと思う。
生きていてよかったとすら思う。
今年もモリモリと咲いていて感激。
隣の桜との共演。
ここで一句。
人生と
重ねし今年の
花あかり
闇夜で誘(いざな)う
四十路の妖しさ
幽玄すぎてうっとり。
これでもか!っていうぐらい容赦なく降り注ぐ薄紅の嵐。
ため息もの。
枝垂れっぷりが優美で見飽きない。
吉熊も大興奮。
吉熊「今年も見られてよかった!」
そうだね。
池の周囲も回ってみる。
昼とはまた違う顔を見せる。
スモークとブルーライトの演出があり、ちょっとあの世感が出ていた。
21時少し前、正門から出る。
退園を促す警備員の口調がユニークで失笑。
そうそう、この夜桜見物の時は先に夕食を済ませてしまう。
駒込駅前のドトールがデフォ。
20時を過ぎ、桜の見物客が減るのをここで待っている。
今年も元気に六義園の桜を堪能できて幸せ。
それにしても、桜って春が来ると毎年ちゃんと咲いてて偉い。
一年ぐらい「忘れちゃった!てへぺろ」っていう年はなかったのだろうか。
健気だな。
今日のBGM。
Rin' 『 サクラ サクラ 』
駒込駅から歩いてすぐという立地が嬉しい。気軽に行けるので年パスを買っている。
門から歩き、遠くからあのピンクの塊の一部を見ると、毎年鳥肌が立つ。
この瞬間、本当に来てよかったと思う。
生きていてよかったとすら思う。
今年もモリモリと咲いていて感激。
隣の桜との共演。
ここで一句。
人生と
重ねし今年の
花あかり
闇夜で誘(いざな)う
四十路の妖しさ
幽玄すぎてうっとり。
これでもか!っていうぐらい容赦なく降り注ぐ薄紅の嵐。
ため息もの。
枝垂れっぷりが優美で見飽きない。
吉熊も大興奮。
吉熊「今年も見られてよかった!」
そうだね。
池の周囲も回ってみる。
昼とはまた違う顔を見せる。
スモークとブルーライトの演出があり、ちょっとあの世感が出ていた。
21時少し前、正門から出る。
退園を促す警備員の口調がユニークで失笑。
そうそう、この夜桜見物の時は先に夕食を済ませてしまう。
駒込駅前のドトールがデフォ。
20時を過ぎ、桜の見物客が減るのをここで待っている。
今年も元気に六義園の桜を堪能できて幸せ。
それにしても、桜って春が来ると毎年ちゃんと咲いてて偉い。
一年ぐらい「忘れちゃった!てへぺろ」っていう年はなかったのだろうか。
健気だな。
今日のBGM。
Rin' 『 サクラ サクラ 』