世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

愛されている

2022年01月31日 23時50分21秒 | Weblog
1月最終日。ついこの前、お正月を迎えたと思ったら、もう1ヶ月が経過した。
早い…と思うが、正直、長かったとも感じている。
先月から精神的に負荷がかかっているせいかもしれない。
毎週金曜日の心療内科の通院をゴールに設定、それに向かって「あと〇日か」と指折り数えている日々なので、過ぎるのが遅く感じたのだろう。

今日も通夜みたいに沈痛な一日なんだろうなと思いながら出勤。
同僚の方と遭遇。
なななななんと!
病んでいる私に成田山新勝寺でお札を求めてきてくださったらしい。
ちょっと泣きそうになってしまった。

心配をかけてしまい、本当に申し訳ない。
ありがとうございます。

見よ、このガチな感じ。
帰宅後、さっそく部屋に貼った。
効果がありそう。
悪事から私を守ってくれるはず。

今日はとても忙しくて、クマの手も借りたいほどであった。
イラっとしたことがあったので、朝、ソラナックスを飲んだ。
土日の日中は飲んでなかったので、眠気がすごかった。
が、忙しいのでなんとか仕事をこなした。


夕食はてんやで野菜天丼。

先月、「なんだか量が減った?」と感じ、足が遠のいていたが、今日のはふっくらしてて美味だった。


帰宅後、ポストに素敵なプレゼントが。
母からフライング誕生日プレゼントが届いていた。
アンクルジョンのセーターである。

アンクルジョン「わあ!セーターだ!!」



アンクルジョン「サイズ、ぴったり!ヨーコたん、ありがとう」



アンクルジョン「えっへん!」



リモート採寸でもサイズがピッタリでビックマ!
孫のセーターではなく「娘のクマ」にセーターを編む母の心境はいかに。ありがとう!!

後姿。


アラン模様という技法らしい。アイルランドにあるアラン諸島で生まれた模様らしい。




母ヨーコたんは編み物の達人。
小さい頃はよく母が編んだセーターを着ていた。
すると担任の先生が褒めてくれた。「お母さん、すごいね」って。
照れつつも、とても嬉しかった記憶。


父からは当選したお年玉年賀状の切手をもらった。手紙をよく書くのでありがたい。



お札やセーターや切手を見つつ、「愛されている」という実感を禁じえない。

明日も生きようと思う。