世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

暑い

2022年11月13日 23時28分37秒 | Weblog
9時に起床。
今日は妹家族が両家をご招待して七五三のお祝いをする日。
正午前まで天気は持つという予報通りの空を見上げて「よかったね」と呟いた。

母が昨日持たせてくれたおにぎりを食べつつ、ぼんやり。

覚醒したところでワクチン(4回目)の予約などをした。とても煩雑で1時間ほどかかった。
3回目の副反応が辛すぎて、もう打たなくていいかな?と思い、接種券をそこらへんに放置していたのだが母のすすめで受けることを決意した。

マニキュアを塗りなおす。レブロンはやはり発色が良い。


今日は湿度が高くて蒸し暑い。ここ最近のきりっとした空気に慣れているせいか、とても不快。思わずエアコンの除湿を稼働させた。
11月でこの陽気。信じられない。


夕方、巣鴨に上陸。商店街の雑貨店へ。
先日、ここで買ったゆめかわなマスクを褒められたので、その人の分もゲット。喜んでくれるかな。

雑貨店の店主さんと軽く会話ができるほどお得意様になっている、私。


それにしても私はやはり強烈な雨女なのだろうか。
巣鴨に到着した途端、雨脚が強くなってきたんだが…。


駅に帰る際に菊まつり@眞性寺が目に飛び込んできた。
幻想的だったので、つい、じっくりと堪能してしまう。








母方の祖父もこんなような菊を育てていた。




お見事!花火みたい!



銀座に上陸。
あれ?もうイルミネーション?こんなに暑いのに?



大阪のアンテナショップでカールを購入。関東では売られなくなり久しい。見かけると買ってしまう。先日もうっかり宮古島で購入し、大変な思いをして持ち帰った(嵩張る)。



三省堂書店をぶらぶら。気になっていた作品を購入。予算などの関係で新刊は月に一冊だけと自分のなかで決めている。
「無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―」(山本文緒)




去年の10月13日、山本文緒先生の訃報を知った際はとても驚いた。
熱烈なファンではなかったが、「プラナリア」「恋愛中毒」は読んでいて、書店を歩くと必ず目にする作家だった。
本書は、山本文緒先生が最期の日々を記録した日記。
電車内で冒頭を読んだだけで目頭が熱くなった。残された旦那さん、さぞかしお辛いだろう。
平常心を保ちつつ、読了できるだろうか。

木村家で桜あんぱんを購入。私の大好物。八重桜の塩漬けと北海道産の小豆を使用したこし餡が、伝統の酒種生地に絶妙に溶け合っている。明治天皇へ献上された逸品。3つで600円。この前まで500円ちょっとだったのに。やはり小麦の価格の高騰のせいだろうか。




木村家の店先のなんちゃって紅葉がとても綺麗だった。
春は桜が飾られる。


そして先週遭遇した変質者に怯えつつ、帰宅。

ふ~。

明日からまた一週間が始まるとか嘘でしょ?と問いたい。土日、短すぎ。時空、歪んでない?
体調を整えつつ、新たな一週間も乗り越えたい。

そういえば、この週末は各地で人身事故が多発した。
明日の出勤時が心配。