世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

お誕生日おめでとう!!

2023年09月13日 23時10分47秒 | Weblog
先月、入院後、ベッドで栄養士からの指導があった。
「普段どんなものを食べていますか?」と尋ねられたので「王将、てんや、駅そば、サイゼリヤとかです」と答えたが、今思うと、それ食事というか店名なんじゃね?
栄養士さんは「…そうですか。んー、じゃあ、このパンフレットをよく読んでおいてくださいね」と言って書物を置いて去っていった。
入院後すぐにこのような指導が入るとは。やっぱり食事って大事なんだなと思った次第。
術後、母ヨーコたんが「なるべく野菜を摂るように」と指導してくるので可能な限りそのミッションを遂行しようと思ってはいるのだが、基本的に病気になる前とあまり変わらず。もちろん急にガスや包丁を使うことなんてせず(できず)、外食かコンビニで済ませている。こんな私なので、この病気には「●●がいい」「〇〇で治る」と言われても、どこか他人事として捉えてしまっているし、第一、今更食生活を変えるなんて億劫すぎて無理ゲー。私は私のままで死にたい。死ぬまで私でいたい。

今日も元気いっぱいコンビニの麺。冷やし中華、売り切れ中で担々麺。



私はたぶん食にも生にもあまり執着心がないのかもしれない。


嶽本野ばら先生がブログを更新。

2023.9.12 身体は大事


おお~!野ばら先生が比叡山でトレッキングをしている!!
下妻物語の桃子のようにお菓子で満たされたお弁当を作家自身も恒常的に摂取していそうな、そんな不健康ちっくな(失礼)食生活をなさっているっぽい野ばら先生がトレッキングだとおおお!!令和初のビックマ案件である。

トレッキングに行けない日はお家でバレエのレッスンをなさっているそう。
なんとも野ばら先生らしい。好き。
いつまでも野ばら先生が紡ぎだす作品を読みたいので、どうかお体に気を付けてほしいと読者として思う。

来年の「ハピネス」の上映も楽しみにしています。




今日は某君の誕生日。
46歳、おめでとう!出会って32年!!

今年は精神的に余裕がなくあまり深く考えられなかったのだけれども、メッセージを添えた銀座千疋屋のマロングラッセを大層喜んでいたので良しとしよう。
私の入院手術で、このようなやり取りができる小さな幸せに気付かされたよ、って。
THE虎舞竜の「ロード」みたいなLINEが着た。
普遍性の尊さが見事に描かれているよね、あの歌。


おめでとう、某くん。私も、半年後に後を追って46歳になるよ。
14歳のときは、ただの後ろの席の男子だったのに!!
なんで中年になって誕生日を祝ってるんだろう。
担任ツネヲもこの光景を見たら吃驚するに違いない。

来年もお祝いができたらいい。


食にも生にもあまり執着心がないのかもしれないといっておきながら、まだまだ至る所に執着心があることは否定できない…。