世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

小室哲哉歳時記

2023年09月28日 23時35分58秒 | Weblog
沖縄に行ってきた後輩女子からのお土産。ゲンキクールという飲み物が謎すぎる。
ロイズと石垣島のコラボチョコも、めっさレアすぎ。

たくさん、ありがとう!!


夕ご飯は丸亀製麺。うどん札が3枚貯まったので大根おろしのオプションと交換。ちょっぴりゴージャス。日々の小さな楽しみが最近嬉しくて仕方ない。



今日は特に午後、体調が悪かった。というのも、今日は9月下旬とは思えぬほど暑かったからだ。
この前の日曜日の爽やかで冷ややかな秋らしい空気、どこ行った?
もういい加減、涼しくなってほしい…。

小室哲哉歳時記というものが私の中にある。
小室さんの歌には発売日を意識した季節感を匂わすフレーズが散りばめられている。
(季節感ゼロの歌も多いけど)


大賀埜々の「Close to the night」は毎年、夏が翳る9月にぴったりの歌。


Close to the night (Straight Run)



1996年 9月 18日発売。
歌詞に
「夏の終わりと同じで
気配を感じる頃が
夜に近づく私と
どこか少し似ているね」
とある。

なのでずっと9月に入るとこの歌を意識するのに、今年は暑すぎてこの歌の存在をすっかり忘れてしまっていた。

改めて聴くと実にいい曲。
大賀さんの透明感あふれる歌声とリズミカルなんだけど少し翳りのある小室さん&木根さんの楽曲・歌詞がすごくぴったんこ。

私の小室哲哉歳時記を揺るがす異常気象、許すまじ!

早くこの歌の世界観を肌でも心でも感じられる秋めいた気候になってほしい。