延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ブーイングも出ない

2012-09-23 13:28:38 | 浦和レッズ 2012
浦和レッズ対ガンバ大阪


Jリーグ 第26節
浦和レッズガンバ大阪
0:5(前半0:2)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・Jリーグ開幕相手ということで20周年記念グッズが配られました・・・
 で「そんな時のレッズって」って思う試合になりました・・・46046名も集まったのに
・押されていた感も ここで失点しなければ
 でも この気候では後半相手の運動量が落ちるかな とか思っていましたが
 見た目簡単に失点・・・速かったのでしょう
・相手に奪われる展開を凌げないかなぁ と思っていたら 回されてフリーで右からクロスを上げられヘッドで2失点目
 ・・・要注意FWをフリーにプレイさせてしまいました

・今までの主な試合では前半1,2点取って 後半相手に押されて 引き分けたり勝ったりしていましたが
 今回の展開はいつもの通りにはいきませんでした
・相手の前線とか中盤での守備がきつく 平川・司選手の両サイドへ効果的なパスが出なかった試合の印象です
・選手の差? リサーチの差?


・前半 内容も悪いし 2失点だし まして相手はガンバだし こちらは熱くなっていましたが
 相手の明神選手が槙野選手と交錯した時に打撲? 主審は止めませんでしたが 相手側からリクエストがありました
 その時 スタジアム内はブーイングで包まれたのですが その雰囲気は異常な感じでしたが
 止めることはないという意思でブーイングしたのですが
 フェアプレイという面から反省かな
・前半終了時もブーイングがあり ちょいと荒れそうな感じを持ったのですが 結局5失点 
 試合の内容と結果から ぐうの音も出ない・・・ブーイングする気も起きませんでした


・試合前 肩組んで「歌え浦和を愛するなら~」と跳ねましたが
 うまく跳ねたなぁと思ったので気持ちよかったのですがねぇ
・また選手入場前
 オーロラビジョンに映った選手の顔は結構締まって闘い前という感じに見えて よかったのですがねぇ
・月並みですが これを糧に次の試合に臨んで 連敗しない様にして欲しい

・そういえば ガンバ大阪は16位ですが 15位で残留を争う大宮も0:5で札幌に勝ったのですねぇ
 ガンバサポの立場だったら 折角大量得点で勝ったのに という気持ちにさせられそうです 
 そんな偶然もあるんですねぇ

・リーグ戦 あと8試合です

浦和レッズ 同点ゴールは見ごたえあったのは それまでと落差が大きかったからか

2012-09-16 16:35:07 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 横浜FM対浦和レッズ


Jリーグ 第25節
横浜F・マリノス浦和レッズ
1:2(前半1:1)

日産スタジアム
スタジアム応援

・この試合に勝って 2位に肉薄し 夢見る位置にいられるので 緊張感ありかな
 でも試合後 久し振りに『赤き血のイレブン』を歌った時は このチャントを歌える嬉しさで
 気分がワンステップ上がりました

・でもあまりに早く簡単に どフリーで天敵の相手のFWにヘッドで決められた時は
 早く落ち着いて欲しかったし 追加失点は避けたかった
・こちらの対応で1対1で負け感ありで
 相手には俊輔選手もいてるし 両サイドに足の早い選手がいるのは怖かった

・同点に追いついた時は見事なコンビネーションで決まった感じで
 それまでの うまくいかなかったボールの運びが嘘の様で 尚更感動しました
・追加点もショートカウンターで元気選手のシュートをGKがはじき それを槙野選手が決めたのは
 やったーぁ感増幅し ハイタッチ相手が増えました

・相手の攻撃でボールの飛ぶ方向が正確ならば 失点しても可笑しくないシーンもあり
 この日のゴール前も安定感はイマイチかな
・FK,CKのボールはGK順大選手が取っていた印象が強いですが
 これは守備で相手をブロックしていたとうことでしょうか

・しかし このスタジアムって 音量が大きく 耳障りな気持ちで試合開始を待たせるのは 相手の狙いでしょうか
 試合後も 私たちの選手のインタビューが終わるのを待っていたら 天皇杯のインフォーメーションが流れ始め
 『We are Diamonds』が終わるまでは大音量で被って 小さくなったなと思ったら『赤き血のイレブン』の時に
 また大きくなりも 終わったら音量が下がりました
 偶然? 
・その後 バックスタンドで相手サポが叫ぶ声が響き始め それに応対したこちらのサポも叫んでいました
 警備員も対応したので おお事には発展しませんでした

・チームの出来はよくなかったな と思いますが
 こういう試合で勝利できたことは 今後に続くと思います
・あと9試合 お互いをフォローして 闘って欲しいかな

浦和レッズ 13時の暑さ対応に時間がかかったかな

2012-09-09 14:47:52 | 浦和レッズ 2012
天皇杯 2回戦
浦和レッズヴォルカ鹿児島

2:1(前半1:1)

浦和駒場スタジアム
スカパー観戦

・過去に2連覇もあるけれど いきなし残念な結果を出してくれたこともある難しい大会が始まりました
・2回戦からの参加になりましたが 先発は坪井,マルシオ,元気,順大選手らがいない代わりに
 水輝,宇賀神,達也,山岸選手が入りました・・・試合が一週間ピッチということで
 ほとんどレギュラークラスで対応したということでしょうか

・右サイドバックに入った水輝選手は試合が始まって早い時間帯でカードをもらったこともあり
 消極的な闘いをしたせいか 前半で退き 後半最初は阿部選手が努めることになりました
・彼を見ていると 堤選手を思い出します
 結局強い気持ちがないといけないと思います
 成長するかいなか 気になりますね

・前半は 様子見? 暑さ対策? イマイチな動きでしたかね
・失点は 攻撃時 うまく味方に繋がらず カウンターを受け
 右サイドから決められました
・追いついたのは 司選手のヒールで柏木選手がゴールファーサイドへクロスを送り
 宇賀神選手がゴール前に流しこんだのを 達也選手が決めました
・後半頭からポポ,ランコ選手が達也,水輝選手の代わりに入って チャンスが広がりました
 追加点は永田選手からのスルーパスがオフサイド崩れで通って ポポ選手がミドルシュートを決めたものです
・その後 追加点のチャンスは何度かあり ゴール枠に当ったりしましたが 結局2:1で勝ちました

・試合後のポポ選手は
 朝井さんのインタビューでチームはファミリーだとか,ミシャ監督に感謝を述べていました
 真面目な選手ですね  
 
・相手の鹿児島の選手らは 試合後レッズ側にも挨拶で回っていました・・・5,6度挨拶した模様です
 サポ間も拍手とコールなどの交換があり いい雰囲気だったのではないでしょうか
 九州リーグのチームということですが 天皇杯ならでは という光景でした


浦和レッズ 負け気分だけれどホームで引分けが救い?

2012-09-02 10:46:49 | 浦和レッズ 2012
さいたまダービー



Jリーグ 第24節
浦和レッズ大宮アルディージャ
1:1(前半1:1)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・今年アウェイでは負けている相手 でダービーだし
・柏木選手復帰してフルメンバー 相手にラファエル選手はいない
・戦術理解も深まっている 相手はシーズン途中で監督を変えても降格圏内
・結局 昨年と同じ1分け1敗・・・今年のがホームで引分けたのが成長の証かしらん

・北側のゴール裏 いつもより上段での応援になりました
・観客数は4万人超えませんでしたが ゴール裏はいつもより早くそして多くサポが集まりました

・久々にビジュアルを行うと云うので楽しみにしていました
・まずはエンブレムが描かれた旗が上がり その後 ビニールシートを掲げるという話でした
・デザインは 20周年を表現する内容で 相手との違いを訴えていました
・ゴール裏いっぱいにサポが集まったので 絵になったと思います

・前半に全得点が入りますが 元気選手が早い時間に得点したので 盛り上がりました
・その後も何度かチャンスがあり 特にポストを2度叩くなど また2得点かと思ったのですが追加点奪えず
・前半終了間際に失点・・・その時の対応がイマイチ軽いプレイに思えショックは大きかった
・また前半に 相手がひとり退場になった時は 主審がよく2枚目を出したなと思うと同時に
 ダービーに水を差したな感も持ちました

・後半 相手は守備的にきました
 ひとり少ないし 降格圏から脱出するために勝ち点1でも欲しい ということでの対応でしょう
・そんな相手を崩す戦法はあっても難しい
 スペースが限られた状況では余程の精度とか連携がうまくないといけませんが
 パスすることばかり考えている風 あと当然ですがサイドからの攻撃が多いです
・今年のレッズはサイド攻撃が特徴ですが それに縛られ感もあります
 スピードで切り裂く選手はいないし
 ミドルシュートは少なかったですが枠に飛んだのは阿部選手の1本くらいでしょうか
・あとポストを叩いたのが1本ありました・・・ポストに嫌われる日だったと思います
・この状況で打開出来る選手として ポンテ選手が浮かびましたが・・・

・試合終了後 相手サポは勝った様な盛り上がりに見えました
・こちらは挨拶に廻る選手に対して拍手するサポもいましたが 黙殺かブーイングという対応が多かったと思います
・引分けだけれど 負けた気分でした
・しかしまだ3位にいます 数年ぶりに贅沢な悔しさを味わっていますかね
・今年のリーグ戦もあと10試合です 夢中にさせてくれるのもカウントダウンが始まりました
 

浦和レッズ 黒いユニの売り上げがあがるかな 

2012-08-26 11:41:08 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第23節
清水エスパルス浦和レッズ
0:2(前半0:2)

エコパスタジアム
スカパー観戦

・今年から登場した黒いユニフォーム 面白おかしく表現すれば『ユニ黒』で初めて勝ち点3を獲得。
 また レッズ史上呪われた青系のユニで初勝利。
 まして前節の鹿島と同じく ホーム&アウェイ共勝利
 おまけに対清水戦 エコパスタジアムでは2005年以来の勝利!
 で 3位にランキングされ上位との差が詰っていますから
 楽しい日曜日を迎えています
・確かに 相変わらずの後半ですが 失点しなかったことは事実なので評価したい

・このチーム 最近5試合で 敗戦したヴィッセル神戸戦を除いて2点取っているのが凄い
 それだけ取れば勝利出来そうなものを 後半エンスト状態に入ってしまうのが課題でしたが 
 前節1失点 今回は無失点 と勝負事なのではっきり見え 学習効果が出ている風

・ミシャ監督は 広島でのサッカーはもっと攻撃的だったと思うので
 浦和レッズとして順調に成長しているんでしょうが 実情はまだまだなのでしょう

・今回は 負傷で欠場した柏木選手の代わりに入った司選手が得点に絡みました
 左サイドにいた司選手から右サイド斜め前方にいた平川選手にサイドチェンジのボールが通り
 それを 上がってきた司選手にセンタリング 司選手はショートバウンドに合わせてゴールイン
 元気選手が相手守備陣を引っ張ったので空いたスペースに司選手が入ってきたという感じです
・追加点は 中盤でボールを取った司選手がエリア内で 取られて追いかけてきた選手に倒されてPKを獲得
 蹴ったのは珍しく阿部選手 左サイドネットに決めてくれました
 マルシオ選手は? 以前ののPKで点を取れなかったからでしょうか

・前半2得点あげましたが
 気になったのは
 坪井選手のミスが目立ったこと・・・守備陣のミスはハイリスキーなので
 宇賀神選手 シュートを狙うのはいいのですが 中のヒトを使うなどして選択肢を広げてはいかがでしょうか
 
・試合開始直前のコイントスで
 主審から青色と黄色 どちらにする? と聞かれた阿部選手
 間があって 黄色を選びました
 青の呪いを避けたのでしょうか

・試合中 清水のゴトビ監督 プレイが止まっている時
 給水している宇賀神選手に 何か指示を出している風でしたが 
 相手の選手に何をしゃべったのでしょうか
 見ているこちらとしては 笑ってしまいました

・『ユニ黒』・・・ゲンキンなもので 購買意欲が出てきました
 まぁ シーズンも後半だから ということで抑えたいと思います

・後半戦のチケット発売が始まりましたが
 昨年出かけた ユアテックスタジアムのが取れませんでした
 ちょっと残念
 でも宮城スタジアムでやってくれとはいいません
 あそこは行けません

浦和レッズ あのTシャツは非売品か 

2012-08-19 13:00:12 | 浦和レッズ 2012
浦和レッズ対鹿島アントラーズ


Jリーグ 第22節
浦和レッズ鹿島アントラーズ
2:1(前半2:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・上位に留まるためにも連敗したくない また相手は鹿島だし 尚更勝ちたい
・そういうことと 盆休みということも手伝ってか 花火大会も玉川辺りだし 44131名の入場者がカウントされました
・今年2番目の多さです 1番目は横浜FM戦の44422名ということです

・選手入場前 ゴール裏のコアなヒト達はコンコースかどこかへ移動しモチベーションを上げていたみたいです
 選手入場時はデカ旗1枚が登場・・・ただし,白い煙も登場していましたかね
 あの旗の下では モチベーションを更に上げるため何が起きていたのでしょうか


・ハーフタイムを2点差をつけて迎えられた気分はよかった
 勿論 FC東京戦で似通った展開で追いつかれて負け気分を味わっているので 怖い点数差だとは思っていました

・宇賀神選手のミドルで先制
 これって彼の「売り」になる感じです
・追加点は 元気選手の切り返しが決まりました
 そこまでのボールの流れもスムーズで
 決めたヒトのこともあって ゴール裏は このゴールで一層の喜びを表現していたかな
・3点目を取るチャンスがあったのが残念でした
 たられば ですが このチームは 夏場には3点目が欲しいかな
 
・失点もそうですが あと1回あった 同じ選手の 強烈な頭の飛び出しは 遠い反対側から見ていても 怖かった
・ジャッジに対して 監督も外人の選手も苛立っていた風
 試合を何度も見ている我々も怒ることが多いですが 初体験ならば 我々以上でしょうし
 監督としては立場上尚更でしょうか
 
・宇賀神選手を交代させたのはいいのですが 変わって入った野田選手も攻撃に力を発揮する印象
 監督のスタンスでしょうが 失点しないですんでよかった
・ランコ選手が途中交代で入ってきましたが 契約は今月末までではありませんでしたかね
 花向けの交替?
・『We are Diamonds』の時のポポ選手は詰らなさそうでした
 試合に出ていませんから フォローしないといけないのでは と思ってしまいました
・阿部選手 オーロラビジョンに映った顔は放心顔でした
 ポジション上のこともあって 体力気力共大変なのでしょう 後半はミスも目立ちました
 でも頼もしい選手です
・啓太選手 先日のテレビで奥さんが
 勝った時は下着を仕舞うところが違うとか
 小遣いは月5万円だけれど 勝利したら10万円の勝利給だとか
 などと話されていましたが
 今年の闘い方は啓太選手には合っている様で何よりです
 勝利への貢献を楽しみにしています

・1000万人達成できなかったけれど「次」を追加して サポーターの前で選手らが記念撮影したことがありましたが
 それをプリントし選手のサインを加えたTシャツを スタジアムのサポに投げて渡していました 
 Tシャツ・・・記念グッズとして売ることはないかな
 枚数限定でどうでしょうかね

浦和レッズ 湿度の高い中でシュートを忘れてしまったのかしらん

2012-08-12 07:17:24 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第21節
ヴィッセル神戸浦和レッズ
1:0(前半1:0)

ホームズスタジアム
スカパー観戦

・あそこのスタジアムの構造もあるのか 湿度が高そうで 画面に写る選手はそれとも闘っている様
・失点は エリア内で順大選手の手が大久保選手の足に掛って倒れた ということでしょう PKのジャッジ
 画面でははっきりしませんが 見えたのでしょうね!と確認したくなる主審の位置取り
 またシミュレーションという判定を取る主審もいると思われる倒れ方でした
・なんせ 前節はエリア内ハンドを レフェリングしなかったし エリア内ジャッジは可笑しくねぇ? という印象
 結果こちらに不利に働いているので更に気にいらない

・前半は相手ゴールエリアに近づいていて このままいけば得点出来るかな という展開に感じましたが
 追いつけず・・・攻める時のミスが気になります
・後半 頑張って攻めたのは終了間際くらい・・・攻めたというアリバイ作りみたい
・後半途中から相手がひとり少なくなったので 相手の闘い方がはっきりしてしまった
 引いた相手から得点するには 意外性 高い連動性 スピードなどが求められると思うのだけれど
 意識の統一が必須ですが 慣れない湿度の中 いつもより更に頭もまわらずスイッチが入らなかったみたい
 ボールを回すことで終わってしまった様な
・選手交代してもその効果は見られませんでした
 達也選手を使えば効くのでは と思ったのですが最後までベンチでした
・シュートを蹴らなければ 何も起きない

・次節 マルシオ選手はカード累積で出場出来ません
・リーグ戦を面白くするためにも よく聞かれる 連敗しないことを求めたい・・・鹿島だし
・前節 引分でも負け試合気分でしたが 今回は久々の負けということで その悔しさの整理の仕方を忘れていました
・フィンケさんの時は2年連続で連敗が結構あり失速した感を持ちました
 今年は 今までと違い上位にいますが 昨年までのことを思いながら 応援したいと思います

浦和レッズ 追いつかれると負けた気分 ましてあのジャッジではねぇ

2012-08-05 09:25:12 | 浦和レッズ 2012
浦和レッズ対FC東京


Jリーグ 第20節
浦和レッズFC東京
2:2(前半2:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・前半はレッズが攻めて2得点 後半は攻められて2失点
 最後達也のクロスが相手のハンドを誘いPKになって マルシオが前節の汚名返上という流れが実現出来れば・・・
・実際は 「ハンド」と叫んだゴール裏とレッズベンチを納得させる笛はならなかった
 それがあの主審の判断
 故意ではないとか なんらジェスチャーが見えなかったので もしかして見えなかった?
 あのレフリングは不親切だし 根本的にミスジャッジだと思う
・なので 前節に続いてブーイングに力が入ってしまった

・FC東京と前回闘った味スタでの試合は引き分けでも
 いい試合でいい空間をサポも選手も共有出来たのでは と思えたが 今回は残念

・柏木選手がカード累積で欠場のため司選手がツーシャドーの一角に入り
 宇賀神選手は左サイドハーフを担当しました
 先制の得点は下ったところからの宇賀神選手のミドルが決まったもの
 彼の良さが実を結びました
・フィンケ監督のとき サヌー選手を左サイドバックに使ったのは その前の宇賀神選手の守備力に問題があったからのはず
 今回の2失点は左サイドからのクロスを中で詰められて決められたもの
 槙野選手は防げなかったし 宇賀神選手は 2本のクロスの時相手とゴールとの間にいた模様
 彼を起用するリスクへの対応が不十分でした
・後半は押し込まれていたから 相手への対応能力に課題があるとも言えますかね
・相手の10番が後半途中から出てきてから ヤバさがました感じがしました
 やはり10番を背負っている選手は違うということでしょうか
・本当に2:0っていうのは注意が必要です

・試合前に身体の大きなデンマーク人が近くに座ったのですが
 彼はFCコペンハーゲンのサポの様で UEFA チャンピオンズリーグで
 FCバルセロナとかマンチェスターユナイテッドと闘った時のマフラを何本も持っていました
 レッズサポに混ざりたがっていたので と同伴の日本人の方が話していました
 なんでも埼スタで浦和レッズがFCバルセロナと闘ったのをYou tubeで見たかららしい
 選手紹介時の様子 またスタジアムが ほとんど赤であることに感動していました
 彼に「We are Diamonds」を歌うシーンに出会わせたかったかな
 ちなみに彼も「Hand! Hand!」と叫んでいました

・夏場のエネルギー消費対応 これからが正念場です
・リーグ戦入場者数が1000万人越えましたが 試合展開から あっそう という感じです
 

浦和レッズ 元気になれ!

2012-07-29 09:49:29 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 浦和レッズ対ジュビロ磐田戦



Jリーグ 第19節
浦和レッズジュビロ磐田
2:0(前半1:0)

・3位のレッズが4位のジュビロを迎えるという大事だと思われる試合で観衆が3万切って28142名というのは残念
 でもこの数値はレッズの基礎票という感じでしょうか
・ジャッジにモタツキ感の印象
 特に元気選手が 相手GKに引っ掛けられ ピッチに打った首を中心に転がり
 → マルシオ選手がPKを蹴って止められ
 → ピッチに戻った元気選手が再びピッチに横たわるまでのシーンでのが大きいかな
・そのことから ブーイングが大きく 力強く スタジアム内に響いた印象です
 相手の攻撃の時は勿論ですが 標的は元気選手を負傷退場させた 相手GKがボールを持った時が凄かった
 で 声が出にくい日曜の朝です

・相手の攻撃で バイスクルシュートなどヒヤっとするシーンも何度かありましたが
 ジュビロの脅威を感じるシーンは少なかった試合でした

・ボランチの啓太選手のプレイで盛り上がりましたね
 結構相手をいなすボールキープ力で魅せてくれました
・気になったのは 今回平川選手負傷により先発した宇賀神選手
 仕方ないのかもしれませんが 連携にスムーズさがない印象をもちました
 そういえば 永田 阿部 順大選手など?からの 彼へのロングフィードが 皆大きくラインを切ったのは何故
・GKの順大選手は 左サイドへのフィードもラインを切るシーンが何度かあって
 そのたびに ミシャ監督が両手を広げて なんで? というジャスチャー
 それを見て 順大選手が右手で まぁまぁ とか答えている風でした
 これもなんで?・・・切りたかったシーンではないと思うのですが
・試合後は 選手のパフォーマンス準備に 待ち切れず『We are Diamonds』が始まりました
 選手のパフォーマンスは「次 1000万人ありがとう! これからも共に」というシャツに字を書いて並ぶというもので
 最後は北側ゴール裏をバックに記念撮影していました
・その並んだ選手の中に リハビリ中の直輝選手がいて
 オーロラビジョンに写されると場内から大きな拍手やコールされて丁寧にお辞儀して応えてくれました

・柏木選手は 異議を唱えたせいでしょうか カードを貰ってしまったので次節出場停止のはず
 運動量豊富で鋭いプレイの彼がいないので覚悟が必要
 また相手は戻ってきたエジミウソン選手がいるFC東京です
・次節 1000万人越えるのは確実でしょうから 選手はどういうパフォーマンスを見せてくれるのかな
 そのためにも 勝たねばなりません

・元気選手は首の捻挫でしょうか 症状が気になります
  


浦和レッズ 意外性なプレイを

2012-07-15 08:32:42 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第18節
アルビレックス新潟浦和レッズ
0:0

東北電力ビッグスワンスタジアム
スカパー観戦

・チームはバスを利用したみたいで 戻るパーキングエリアでの選手の様子とか
 ミシャ監督が『ウラワレッズ』と叫んだとか
 そんな目撃情報がツイッターでつぶやかれていました
・放送では優勝を狙うチームという云い方が耳について嫌でしたが
 ミシャ監督 スカパーでの試合後のインタビューで
 公に云っていいと思うが1位を狙えるチームに成長した旨の発言がありました
 それは相手の あまりにもの守備的な闘い方でも 得点機会が作れていたから というのが
 そう云わせた模様ですが・・・勝ちきれない印象を持っているので どうかなぁと思います
 ただ表情から チームの手応えを感じている様子でした
・最後に 審判はホームのサポーターから拍手を貰えるだろう と皮肉を云っていましたが
 表情からは そんなに悔しがってはいませんでした
 


・印象に残っているのは
 啓太選手の前への長く早い縦パス 鋭さを感じました
 あぁいうのが見られると嬉しく楽しみになってきます
・坪井選手
 前半は いつもの通り球を後ろとか横に戻すシーンが目立っていましたが
 後半は 結構前へ出したり上がるシーンが目立ち改善されていました
 なんせ,福田の大将の云いまわしもあって パスが下手な選手というのがインプットされているので
 独特のプレイ姿勢と合わせて攻撃に参加する姿は不安を感じながら嬉しい
・司選手とマルシオ選手が個のプレイに走ったかな
 アタッキングサードでの連携が噛み合わず ストレス解消に蹴っちゃった みたいな感じを持ちました
・途中から入った秀仁選手 やはりいきなり周りとシンクロするのは難しいかな
 と柏木選手へ球を浮かせて出していれば1対1というシーンでそう思いました
・試合後の柏木選手が膝に両手を当てている姿・・・彼の運動量の凄さに存在感の大きさを感じます


・守られているとフリーエリアが狭くなり柏木選手もマルシオ選手もプレイしにくいでしょうし
 闘い方のパターンは読まれている訳で
 そこで精度やスピードを上げる そして意外性なプレイをするなどが対応策になるのでしょうが
 土台作りと結果を出そうとしているので メンバー固定で闘っているチームは
 その力を上げやすいかな と期待しています
・ただこれからが試練の暑さと湿気の季節
 サブの力が試されます
 非常にハードな練習を重ねているチームとのことですから期待したい
・残念ながらレンタル移籍話が出ている峻希選手ですが 
 現状から その選択肢もありかなと思います 実現しても応援しますよ

・今まで2敗している 青のダイヤモンドライン?が入った『ユニ黒』で臨んだ試合でしたが
 勝ち点1を得ました
 青系ユニの未勝利伝説を覆したいものです