延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 浦和で輝け!

2012-07-08 10:38:02 | 浦和レッズ 2012
七夕の試合 浦和レッズ対サガン鳥栖


Jリーグ 第17節
浦和レッズサガン鳥栖
4:3(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・4点取ったので集中力が切れて 雨のピッチが気になって 相手の攻撃に反応出来ずに3失点?
・得失点差で有利になる試合かと思っていましたが残念です
・短時間で1点差まで追いつかれたのですが
 選手が落ち着いてくれた様子を見せてくれる様になり 少し不安が減りました
 でも1点差では最後までドキドキしていました

・この試合は ロンドンオリンピック本選メンバーに入れなかった元気選手と水輝選手の元気付けが出来たらいいな
 という思いもありました
・ウォーミングアップ時には先発メンバーに入った元気選手のチャントを歌い続けたので
 力強く思ってくれたでしょうか
・このチームには 啓太選手というオリンピック予選ではキャプテンを務めたにも関わらず
 本選に選ばれず でも結局オシム・ジャパンに選ばれた選手もいるし
 フォローしてくれて効いているのではないでしょうか

・先取点は司選手でしたが
 それは元気選手が平川選手のクロスをダイレクトにシュートした跳ね返りを押し込みました
・2点目は左サイドから柏木選手の長いパスを
 少しセンターに絞っていた平川選手に出して スピードに乗って右サイドから決めてくれました
・3点目は柏木選手からのパスを元気選手が やはり右サイドから決めました
・4点目は柏木選手のシュートを 元気選手が足で触れてコースを変えたもの・・・ほぼ柏木選手のゴールにも見えました
・柏木選手が効いていました

・元気選手 2点目を入れた後の表情がオーロラビジョンに映し出されましたが 泣き顔で歪んでいました
 彼らしいと思いますが 違う表現が出来ると頼もしい感じがします
・でも 試合後のインタビューの受け答えを聞いていると昨年より精神的に成長したと思えました
・昨年末からの出来事が肥やしになっているのでしょうか
・インタビューで語った様に 浦和で輝く様に 聞く耳を持って精進してください

・水輝選手は入るタイミングを見ていて 結局終わりの方で入ってきました
・軽いプレイもありましたが ピッチに出られたことはよかったと思います
・北側のサポから名前を呼ばれ それに応えていました

・後半はきつい雨降りがあって 結構雨粒が当たるのが気掛かりになるほどでした
・雨降り試合後のコンコースは身支度でごった返しますが 3万人くらいだったので まだ帰りの準備しやすかったかな
・七夕のせいか『7』という数字の当たり試合でしたかね
 7月7日 開始7分 背番号7の司選手がゴールを決めて 結局両チーム合計ゴール数が7でした
 まぁ 得点全部が こちらだったらよかったけれど

浦和レッズ 啓太選手のゴールは嬉しい

2012-07-01 07:11:17 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第16節
セレッソ大阪浦和レッズ
1:1(前半0:1)

大阪長居スタジアム
スカパー観戦

・チャンスに決められなかったので ピンチを迎え決められた
 という よくある展開の試合
・あれだけチャンスがありながら 引き離すことが出来ず
 逃げ切れるかと不安視していましたが
 アディショナルタイムでの失点なだけに 追つかれたこちらのダメージは大きい

・結構 危ないシーンがありましたが GK順大選手が何度も防いでくれました
 失点は相手の正面からのシュートをはじいた所に 相手選手に詰められ決められてしまいましたが
 順大選手は頑張ってくれたと思います

・元気選手と後半途中からはランコ選手がトップを張っていたのですが ボールが収まりません
 こちらの形は周知されているのですから 更なる対応をせねばならないのですが
 相変わらずのプレイしか出来ていないと思います
・相手が対応出来ない後方の選手の追い越しも有効でしょうが
 今回はチャンスはあったので 最後のアイデア・質が問題な様に思います
・選手の成長は元気選手に求めたいと思いますが
 助っ人には結果を求めたいかな
 まぁ ポポ選手が負傷して出られなかったのは痛いと思いますが
・浦和レッズには 助っ人で先発出場しているのはマルシオ選手だけです
 スピラノビッチ選手も負傷とのことですが ミシャ監督の頭の中ではレギュラー組に入っていないでしょうし
 ランコ選手はFWとしてはポポ・元気選手の次の三番目
 トップ下に入った達也選手が復調すればもっと下がるのでは
・チームとしての成長を促す選択肢のひとつとして 新しい助っ人を連れて来るというのもありかなと思います
 シーズン途中からの合流で多大な結果を求めるのは酷になるでしょうが 助っ人の現状を思うと残念です

・得点シーン ボールが繋がって流れの中でボランチの啓太選手が中央から決めたシーンは感動しました
 300試合出場というリポートが朝井夏海さんからありましたが おめでとうです
・守備的ボランチの啓太選手は 危険予知能力は高いと思います
 以前オシムさには「水を運ぶヒト」と表現されていましたかね
 でも 彼のシュートは「宇宙開発」と表現されるほど まず枠に飛ぶことは珍しい
 また ここ数年 体調不良・怪我やチームの闘い方もあって 先発組に入れませんでしたが
 今年は復活しました
 「啓太」という名前を息子に付けたレッズサポがチラホラいますが 頼もしく見えるのではないでしょうか
  

浦和レッズ 若手が得点したのが嬉しいかな

2012-06-27 22:16:34 | 浦和レッズ 2012
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ最終戦
浦和レッズサンフレッチェ広島
3:0(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
スカパー観戦

・ミシャ監督が昨年まで監督していたクラブが相手ということ
 またリーグ開幕戦で点数差以上に差を感じたということで
 こちらの成長度がわかる相手でしたが どちらも敗退が決まっている
 完全なる消化試合
・ましてリーグ戦では 相手は2位 こちらは3位の高順位
 また今度のリーグ戦は遠いアウェイ
 なので疲労・負傷などを考えた選手起用になるのも仕方ない
・でもレギュラー組でない 選手たちにとっては貴重なアピールの場
 結果 野田&矢島選手が 得点をあげました
 試合後のインタビューにも呼ばれて
 自分の置かれている立場と前向きな姿勢を示してくれました
・二人とも 今まで実績を積む仕事が出来ず 決定的なミスを犯したりして イマイチな立ち位置ですが
 こつこつでも実績を積んで レッズの底上げに貢献して欲しい

・試合はコイントスで相手の佐藤選手が位置の交替を希望したため
 レッズの選手はレッズサポに向かって攻撃する前半になりました
・両チーム共 同じ様な闘い方をするので なかなかフィニッシュまでいかない印象でした
・最初の得点は 前半終了近くで 左サイドから槙野選手がノールックで柏木選手にパス出しをして
 柏木選手はゴールラインまで進入し低いクロスを入れ ランコ選手が滑りながら決めました
・前半に追加点のチャンスをショートカウンターで得ましたが 決められず残念でした
・後半は阿部&達也選手が槙野&柏木選手と交代で出場
 達也選手がいるとダイナミックさがあっていいですね 前が活性化された印象です
・追加点は 阿部選手のFKをファーサイドから高い打点で野田選手がヘッドで決めました
・更なる追加点は ランコ選手からのスルーパスを走りだしていた矢島選手が 左からGKの股抜きで決めました

・試合後 勝利の歌『We are Diamonds』は歌われなかった模様
 予選敗退だからでしょうか
 でも暢久選手が苦笑いしながらゴール裏に向かっている映像がありましたが
 現場はどうだったのでしょか

浦和レッズ ヘディングさせたのも想定内かな

2012-06-24 13:14:10 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 浦和レッズ対ベガルタ仙台


Jリーグ 第15節
浦和レッズ対ベガルタ仙台
0:0

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・久々のホームでの応援 いつもの通り駅to駅で2時間近くかかったけれど 「久々」はきつかった
・上位相手とか大事な試合には「ビジュアル」があるものなんですが 一部サポが段幕を広げていたくらいで
 いつものは出なかった様な 選手たちに普段通りの力を出してもらうため?


・相手は堅守から攻撃力がパワーアップしている今シーズン
 印象としてはフリーキックが脅威
・こちらは そのセットプレイから失点に繋がるシーンを何度も見せられているし
 そのあたりの対応が気になる試合でした
・何度もファールを取られましたが失点はありませんでした
 ただし 競い合いには何度も負けていました 相手のヘディングは させた?防げなかった?
 そのあたりは不安でした

・ブロックを作って構えて そこに来るまでは相手をフリーにして 失点を防ぐことに重きを置いた印象
 特に前半はその形が目立って効果があったかな
 後半は前までいく回数が増えて マルシオ選手のポスト,司選手のバーにあてるなど
 得点チャンスもそれなりにありました
 もう少し精度とかボールとヒトの速さが欲しかった まぁいつものことですが
・マルシオ選手,途中出場の達也選手は前線から追いかける印象があるので
 待ち構えてのプレスは物足りなさを感じてしまいます
・今回も元気選手がトップを張りましたが オフサイドが目立ちました ワントップだと特に難しいかな
・負傷の平川選手に代わり宇賀神選手が先発したのですが 連携ミスとかありましたが どうにかこなした印象
・後半途中 秀仁選手に代わって暢久選手が出てきました
 安全優先たまにポカというプレイ傾向があると思うのですが
 今回 攻撃としては オフサイドの判定になりましたが達也選手へのセンタリングはよかったかな
・前節に続いてマルシオ選手が後半下がりましたが 本人納得しているのでしょうか
 交代選手が新人の矢島選手なので気になる所です
 ただ夏場の疲労,カードの累積時にサブのメンバーが大事だと思うので
 それに備えるという面では交代はいいと思います

・勝ち点は詰められませんでしたが 駆け引きの試合でした
 前半はいつもの通り残念ですが 後半は前に出たし
 全体的にはこちらが仕掛けたという印象を持てたので
 良しとしたいと思いました

浦和レッズ もうちょいプレスをかけてはいかが

2012-06-16 23:07:59 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第14節
ガンバ大阪浦和レッズ
1:2(前半1:1)

万博記念競技場
スカパー観戦

・怪我人が多いと聞こえた浦和レッズ また「再開」の試合でいい印象を持っていなかった
・啓太選手に代わって秀仁選手 ポポ選手に代わって元気選手が入りました
 ただ前半で平川選手も左足痛めて宇賀神選手と交代し
 後半では坪井選手が暢久選手と交代・・・宇賀神選手のジャスチャーでは太もを痛めた?
 また試合後の柏木選手も表情は勝利の余韻にひたっているのではなく渋い表情でした
 怪我人が増えつつあるのが気掛かりです

・相手のパウリーニョ選手には同じ様な枠内シュートを何度も蹴られ そのうちの1本がCKに繋がり
 そして坪井選手が相手に先に飛ばれヘッドで失点してしまいました
・同じ様な位置から何度も蹴られるのは気にいりませんでした
・ハイプレスをかける闘い方ではありませんが
 2列目辺りの相手にそうしないから前線の選手にパスなどを送られたりミドルシュートを蹴られていて
 リスクを高められる場面が何度もありました

・追いついた得点は 前半数少ない攻撃シーンでマルシオ選手→柏木選手→元気選手と渡り
 左サイドネットに決めてくれました
 ただ 攻撃に移った時 ミシャ監督が「陽介」と叫んでいたみたいです
・逆転は アディショナルタイム 柏木選手→司選手と出て 右サイドネットに決めてくれました
 その得点後 「We are REDS」コールが聞こえて いい気持になりました

・後半元気選手は何度かキーパーにプレスをかけ 一度はボールが跳ね返り
 ゴールインか というシーンもありました
 元気選手はワントップでボールが収まることが少ないのが残念ですが
 飛び出しに活路を見出そうとしているのでしょうか

・天候は 途中何度となく大雨になって 技術の差が表れそうな天候になってしまいましたが
 天候による大きなミスは気が付きませんでした

・ピッチレポーターが いつもならばホームの応援が聞こえるのだが
 今夜はアウェイのレッズサポの応援が勝っていると伝えていました
・また解説の オランダのクラブに移籍した前ガンバ大阪の安田選手が
 海外の体験としてもレッズサポの応援は凄い旨話していました

・参戦されたレッズサポは 久しぶりに 気持ちよくモノレールなどに乗って競技場を後にしたことでしょう



浦和レッズ ユニ黒で2敗目

2012-06-06 23:06:53 | 浦和レッズ 2012
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第5節

サガン鳥栖浦和レッズ
2:1(前半0:0)

ベストアメニティスタジアム
スカパー観戦

・あのJ1復帰を決めた試合依頼の対戦でしたが ミス絡みで2失点
・1失点目は 左サイド 藤田選手からの超ロングスローを豊田選手のヘッドで決められました
 ついていた水輝選手はもうちょっとプレッシャー掛けないと防げない
・2失点目は 平川選手が水沼選手を抑えたけれど GKの順大選手のスライディングでボールがキャッチ出来ず
 当てて流れたところを 水沼選手が追いつき 決められました
・得点はランコ選手が左サイドの深いところからクロスを入れたのをゴール前右にいたマルシオ選手が決めました

・解説の福田の大将が あんまり相手を褒めるので耳障りでした
 それくらい 相手の前線からのプレス 詰めの速さには手こずっていました
・今日の敗戦は痛く 試合後のミシャ監督の表情から悔しさが見て取れました

・前線にボールを運べないのは痛い 特に阿部選手にはプレッシャーが掛けられるので
 もっと選択肢を増やさないといけない 
・槙野選手は日本代表に呼ばれているので 水輝選手が入ったのですが
 タイプが違うので前への推進力が見られませんでした
・後半 啓太選手に変わって入った秀仁選手 攻撃的な人選でしたが
 やはり相手に引っ掛けるなど 効果的なシーンは作れなかった印象
・元気選手もポポ選手に代わってトップにいたのですが イマイチ
 でランコ選手が水輝選手と代わってトップに入り
 元気選手はトップ下にさがり慣れたポジションで動きが出て生きて来ました


・曖昧な記憶ですが前身の鳥栖フューチャーズって『翼をください』を歌っていて
 天皇杯で駒場スタジアムで闘わなかったかなぁ 試合後エールを送った記憶があります
・今夜のを糧にしてリーグ戦でお返ししましょう
・ユニフォームは黒のセカンドでした 大宮戦に続いて二度目だと思うのですが
 またその色で勝てませんでした

浦和レッズ 元気にステップアップを!

2012-05-27 14:01:44 | 浦和レッズ 2012
味スタ FC東京対浦和レッズ ’12・05・26


Jリーグ 第13節
FC東京浦和レッズ
1:1(前半0:0)

味の素スタジアム
スタジアム応援

・二年ぶりの味スタ ここはいいスタジアムだと思います 
 飛田給駅間は 近いしわかりやすいコースで 行きはヨイヨイですが
 帰りは道幅が狭められたりしているので混み混みで怖いですね
 駅のプラットフォームの混雑もなかなかなものです
 浦和美園駅も同じ様なものですが

・試合は お互いチャンスがありましたが
 こちらが終盤柏木選手,元気選手,最後マルシオ選手が決めて先行して 逃げ切れるかと思っていたら
 CKからのボールをヘッドで決められました
 緩いボールがネットを揺らすのを GK順大選手は見送るだけ という感じでした

・それでも最後元気選手のヘッドで決まったか と思ったらポストに当たってしまいました
 サブで出る難しさもあるのでしょうが だからサブなんでしょう
 成長に期待です

・他に気になったのが 司選手へのボールが正確でなかったのが幾度となくあったこと
 だいたいが 彼の後にボールがいっていた様な印象です
 あそこで合えば チャンスに繋がったと思います

・引き分けたので気持ちよくはありませんが 見応えのある試合でした
 試合直前から最後まで熱い雰囲気があり なかなか味わえない試合ではないでしょうか
 そういうこともあって試合後 サポは選手へ拍手をおくっていました

・試合開始前
 相手がリバプールFCが使っている応援歌「you'll never walk alone」をいつもの通り歌っている時
 こちらの二階から「W●●K ALONE FOREVER!」という段幕が出され それを制止しようとする警備員と揉めていました
 永遠に独りで歩いていろ的な段幕が多いのですが 少し刺激的な文句でした
・この揉め事で テンションが上がりましたね
 声が最初から出てくれ ブーイングも自然とでました

浦和レッズ ホームでは勝って欲しいけれど プレイに迫力を感じたのが嬉しいかな

2012-05-20 11:57:31 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第12節
浦和レッズ清水エスパルス
1:0(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
スカパー観戦

・この試合でスタジアムまで足を運ばれたレッズサポ 帰りは笑顔で軽い足取りだったでしょうね
・最終ラインから前線へのロングボールとか 鋭いカウンター攻撃が目立った闘い方でした
・これまでの闘い方で ビルドアップ時
 前線にボールを運びたくてもパスカットされてショートカウンターを受けて失点とか危ないシーンが見られたのですが
 今回は相手が好調だし 何より最近ホームリーグ戦で勝っていないということもあってか
 最終ラインから繋げていくリスクを下げた印象です
 勝ったのでよかったと思います

・得点は 左からのCKで柏木選手の蹴ったボールを阿部選手のヘッドがうまく当たらず足元に落ちて
 それを右足で決めたもの
 最近 阿部選手ならば もうちょい出来るのでは と思い始めていたので この得点は嬉しい
・得点チャンスは何度かあって
 前半 GKの正面にいった緩い阿部選手のシュートとか
 ゴール右に外れた柏木選手のヘッドとかで点が取れるかもと期待出来るシーンがありました
 後半 左サイドの司選手からのボールを平川選手がヘッドで決めたのがオフサイドのジャッジ
 ほかにポポ選手と交代で出た元気選手が 右サイドをドリブルで上がって
 ゴールライン間際から蹴ったボールを柏木選手がダイレクトシュートしGKに防がれたシーン
 などなど見応えがありました

・元気選手と代わってアウトしたポポ選手 残念という思いで下った風に思いました
 メンタルでのフォローが必要では
・元気選手 ゴールへの強い思いを感じました
 ナマで見ると前への走りに迫力を感じられるのではないでしょうか
 ムキになると得点出来ない様に思いますが どんな気持ちなんでしょうか
・水曜日ヤマザキナビスコカップの試合に出た柏木選手 その疲れを感じさせないほど動いていた印象です
 大切な選手です
・マルシオ選手もマイボールにする技術の高さなど優れたプレイを感じるシーンが何度もあり流石感ありです
・左サイドハーフは水曜日ヤマザキナビスコカップで活躍した宇賀神選手ではなく司選手が先発し
 結構効いてチャンスを作っていました

・今回の闘い方では 結構相手に決定的なシーンを作らせていない印象です
 水曜日のヤマザキナビスコカップの時の方が相手のミスに助けられた感がありました

・サポのビジュアル
 大事な試合かつ上位チームとの闘いということで 選手入場時
 ハートの12で「好きにならずにいられない」と英語で書かれたデカ旗が出ました
 ガンバ大阪戦で出る印象が強いのですが久々です
・試合直後
『We are REDS!』コールにウルウルきました
・『WE ARE DIAMONDS』のチャントの時 選手たちは 今月誕生日の選手が多いということを現わすTシャツを着て
 ピッチで肩を組んでいました・・・槙野選手の発案でしょうか

・解説は浅野哲也さんでした
 彼が「啓太」とか云うと 以前浦和レッズに期限付き移籍していただけに 親近感があるように思えてしまいます
 ・・・選手としては一緒にならなかったけれど

浦和レッズ やっぱナマだわ!

2012-05-17 21:08:05 | 浦和レッズ 2012
ヤマザキナビスコカップ 川崎フロンターレ対浦和レッズ


ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第4節
川崎フロンターレ浦和レッズ
0:3(前半0:1)

等々力陸上競技場
スタジアム応援

・やっと実現したスタジアム応援そして二年ぶりの等々力です
・開門後到着しましたが カップ戦の予選ということもあって ゴール裏はそこそこの入りでした
・翌日仕事があるし 一度は一階の立見席を覗いてから二階の椅子席に と思っていたら
 一階が ちょうどいい感じで空いていたので 思わずキープ
 久々の立見席で応援することになりました

・暢久,スピラノビッチ,秀仁,そして峻希選手らの先発が嬉しかったですね
・柏木選手は よく動くなぁ というプレイでした
 先取点はあちらのゴールで決めたので よくわかりませんでした
 ・・・特に等々力の一階からはあちらは見えにくいですね
 ランコ選手→元気選手→柏木選手という感じでしょうか
・リーグ戦で宇賀神選手がイマイチでしたが この夜は別人の2得点でした
 結構ロングボールも正確に止めていた印象
 2点目は後半 暢久選手→宇賀神選手が左のゴールエリアライン辺りからのミドルシュートが決まりました
 3点目は左サイドにいた元気選手から右サイドにいた宇賀神選手にパスが出て
 ふわっとしたボール感じで蹴って決めたもの・・・どうもミスキックらしいけれど
・峻希選手 最初は精度の低いセンタリングなどイマイチなプレイでしたが 慣れてきて
 結構動ける様になったのではないでしょうか 
・暢久選手はボランチでしたが 凡ミスがなかった様な で よかったのではと思います
・元気選手 結構ハードなプレイが目立っていました
 得点は出来ませんでしたが 速さとか勢いを見せてくれました
 テレビでは感じられない印象
・ランコ選手は 一生懸命プレイしているのでしょうが 機能している感じを持ちません
 周りが彼をわかっていない? 彼が周りに合わせられない? 残念です

・今のゴール裏では 拍手するのが流行りなのかという印象を持ちました
 次のスタジアム応援は未定ですが 今回迫力を感じられて やはり生は魅力があります


浦和レッズ 失点するものだと思い始めました この思いをどうにかして欲しい

2012-05-12 23:35:22 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第11節
浦和レッズアルビレックス新潟
1:1(前半1:1)

埼玉スタジアム2002
スカパー観戦

・立ち上り 相手の前線からのプレスで ボールを前に運べず
 嫌なボールの取られ方してピンチになったシーンが何度かありました
 ここいらは是非修正して欲しいですね

・得点はボールが左サイドで繋がって 最後ゴール右側にいたマルシオ選手が決めたのですが
 今年のマルシオ選手 上手さを感じさせてくれたり 調子いいですね
・平川選手が 得点する前に相手のファールで足を打撲し
 結局得点後交代して宇賀神選手が右サイドハーフに入りました
・左サイドハーフは怪我から復帰した司選手 結構深くまで進入し目立っていました
 宇賀神選手が深く進んで可能性を感じたのは後半一度あった 元気選手へのパスくらいでしょうか

・失点は ロングスローを坪井選手がヘッドで跳ね返したところを相手の選手が向かい合わせの亜土夢選手にパスし?
 そのボールをブルーノロペス選手に左サイドネットに決められました
・ヘッドで跳ね返した場所に味方はいないし
 向かい合わせの選手には付いていたのだから足を出してボールを触らせない様にするとか
 またシュートを蹴られたら 身体をひねってよけないで 立ち向かうとかは出来ませんかね
・いつも思い出すのが ヤマザキナビスコカップファイナルで鹿島に決められた決勝点
 ボールは枠外に飛んだのが 身体をよじった井原選手に当たって ゴールインしたシーン
 その動きって わからなくはありませんが 枠外に跳ね返す様には出来ませんかね
 井原選手のプレイに確かギドが怒ったと云われています ファイナルだからなんでしょうが
・最近の失点から長いボールに弱い印象を持ってしまいます

・攻撃が左サイドからが多く また元気選手も 得意なのは左サイド
 相手も同じ方向からの攻撃には学習して備えられてしまうのでは
 と思ってしまいます
・いまの時期は 相手も闘い方の分析が出来ているでしょうから
 ボールを前に運ばせないとか ツーシャドーにボールが入ったら取りにいくとか
 それを上回る ダイレクトパスなどで速さと正確性があれば連動して進めるでしょうし
 ボランチなどが攻撃参加出来れば効果的でしょうし
 今はひとつ壁を乗り越えねばならない時期ではないでしょうか

・次は来週水曜日にヤマザキナビスコカップがあるので
 まずは心身共に疲れを取って 勝ち点を取りに行きましょう