延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ いつものシュートが決まったのが嬉しい

2010-10-17 11:37:57 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第26節
浦和レッズ対セレッソ大阪

2:0(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・上位チームなので 結構来るかもと思った埼スタは約3万3千人ほどで 並みのセレッソ戦という感じ?
・結構動いて良い感じで進んでいたら 先取点が取れました 
いつも峻希選手のプレスには感心していますが 今回も相手エリア内での彼のプレスで奪い取れた感じ 
また達也選手がエジミウソン選手に渡したのがよかった 
反対側ですが 結構球がまわっての得点に見えて 感動しました
・達也選手は二度足へのファールを受け 前半途中で高崎選手と交代してしまいました 
彼みたいなプレスに走りまわる選手がいなくなるのは残念でした
・失点かと思われるCKのシーンなどとか何度かありました そこでの相手への付き方をどうにかしたい感じです
・追加点は 元気選手がいつも見せるアングルからのシュートが決まりました 
追加点を取れた喜びと 何度か見せられているシュートが今度は決まったせいか また若い元気選手への期待からか 
決まった瞬間の皆の喜びがひときわ大きかった様に伝わってきました
彼は守備でも頑張っていました
・暢久選手 結構感心して見ていました ただ1本くらい相手にパスしたのがありましたが 凄さと愛嬌を感じる選手です
・柏木選手も阿部選手移籍 ポンテ選手怪我でピッチでいないことで 彼の躍動感が増していますね 
・サヌ選手は 代表帰りで練習不足のせいか 体調不良? 持ち過ぎとか周りと合っていませんでした
・上位対決ということで 大旗三枚をゴール裏に出しましたが いつも感心するのが 仕舞う時の素早さです 
一番上のは時間がかかるのは仕舞う通路がひとつしかないので止むを得ないですが 
兎に角早いですね たいしたものです







by しゃらく

浦和レッズ まず勝つ!

2010-10-12 22:42:33 | 浦和レッズ 2010
天皇杯 三回戦
浦和レッズ対徳島ヴォルティス
2:0(前半2:0)

浦和駒場スタジアム
スタジアム応援

・勝負をしかけろ 浦和 狙え ACL という横断幕が掲げられていました
・二回戦で見られた 芝の荒れが見えずビックリしました 管理担当が頑張ってくれたのでしょう
・試合内容で印象に残っているのは 
途中で球を相手にひっかけてしまうプレイが多かったことでしょうか 
そこから攻撃をしかけられていました
選手が負傷でいないことに起因しているのでしょうか
・また ジャッジも??で 
一つの流れの中で二人のレッズの選手が倒れていたときは ブーイングの中で試合を行っている感じでした 
このまま前半が終わったら 大きなブーイングの中 審判団が引き揚げたことでしょう
・ただし 得点が決まったので 審判団は救われました
達也選手は効いていましたね 切り裂くプレイがよかった 
それがPKを誘い エジミウソン選手がコースを読まれながらも決めてくれました
・追加点 右サイドを駆け上がった元気選手からの早いクロスにOGが決まりました
・これで四回戦に進出しました 
またこの試合を持って しばらく浦和駒場スタジアムでの試合は見られないとのことです
見られるのは再来年くらいかも













by しゃらく

浦和レッズ 先行すると追いつかれるのではという怖さを感じます

2010-10-02 23:57:30 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第25節

大宮アルディージャ浦和レッズ
1:2(前半1:2)

埼玉スタジアム2002
テレビ観戦

・前半 早々先取点を取ったことが大きかった 
カード累積で出られないポンテ選手がいないことで 
その役割を柏木選手へ期待していたのですが 応えてくれました
・先取点は 
相手陣内の中央辺りにいた達也選手から球を受けた右サイドの平川選手が持ち上がって 
その外側を駆け上がった達也選手にパス 
達也選手のセンタリングを受けたエジミウソン選手の球は相手選手に当たり 
その跳ね返りを柏木選手が切り返して左足でファーサイドにセンタリングを上げ 
高崎選手が頭で左隅に決めました
先取点が早々に取れて嬉しかったですね
・追加点は 
柏木選手が前にいるエジミウソン選手へパスし 
それを達也選手に繋いで 原口選手が詰めてきた相手選手と競いながら平川選手へ返し
平川選手は右サイド前に張っていたエジミウソン選手にパス 
ただし駆けあがってきた平川選手へのエジミウソン選手の球出しは
相手選手に当たって跳ね返り自分の球としてゴールエリア内に侵入し
ゴール前下り目にいた柏木選手へパス
柏木選手は右足ダイレクトで放物線を描かせて左ネットに決めました
・柏木選手、達也選手は相変わらず動いていた印象です 
達也選手はゴール前でもう少し周りを使う意識があれば 
得点の可能性の高い選択肢に気付いたのではと思います
・失点は いやらしいコースで取れなかったということでしょうか 
正直 坪井選手とサヌ選手の動きがイマイチに見えました
・この時期になると 勝ち点が大事 
途中から追いつかれるのではという怖さを感じながらの観戦になりましたが 
事故も起こらず勝ち点3を取れたことが一番の結果です
・そういえば 得点後の柏木選手 
カメラを撮るジェスチャーしていたので記念撮影したのでしょうか 
どこで見れるのでしょうか 期待したい
・主審が笛をそんなに吹かなかったこともあり 
1対1での頑張りも感じられて面白い試合になったと思います

by しゃらく

浦和レッズ 勝ち

2010-09-26 10:54:48 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第24節
浦和レッズアルビレックス新潟
2:0(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
テレビ観戦

・試合前 宇賀神選手の再離脱、峻希選手の怪我などの話が聞こえてきましたが 
怪我人が多いのは以前からのことで それもあってチームとしては底上げが出来ている感があったので 
彼らがピッチにいれば楽しみが増えたのですが 戦力としては心配が少なかったです
・ただ相手には核になっていたメンバーがいないことや失うものはないという感じの攻めが怖かったのですが 
前半はその様相で 相手に勢いがあって失点が怖かったです
・前半終了間際の先取点はポンテ選手が戻した球を萌選手が元気選手へ早い縦パスを入れてから始まりました 
元気選手がダイレクトでポンテ選手⇒エジミウソン選手と小気味よくパスが回り 中央にいた柏木選手が左足でゴール右サイドネットに決まりました 
いいやぁ 気持ちよかったですねぇ 待ちに待った先取点でした
・ただ試合開始直後の 元気選手がペナルティエリア内で倒されたシーン 
主審も準備不足だったか 見えていなかった 不満の残るジャッジでした
・スピラノビッチ選手が中盤での相手選手との接触プレイで坪井選手と交代しましたが 次節は大丈夫でしょうか
・後半 相手選手への対応でしょうか サヌ選手を下げて 岡本選手を右サイドバックに投入し それまでいた平川選手を左サイドバックにいれました 
この変更をフィンケ監督はサヌ選手の筋肉系のリスクを避けるためだと語っていましたが 選手のモチベーションを考慮した発言でしょうか
・累積4枚目のカードをもらったポンテ選手は セルヒオ選手と交代しましたが 次節出場出来ませんので 少し緊張感が高まります
・達也選手は 相変わらず走っていました ただこれも相変わらずですが パスが合わなかったり シュートが枠外だったりしていました 
他のフリーなヒトを使ったらと思うシーンもありますが 結果が出ていないFWですから仕方ない? 
・でも 追加点は 右サイドからエリア内に突破しようとして達也選手が頑張ったのが 得点に繋がりました 
そこへ岡本選手が飛び込んできて 最後セルヒオ選手が左サイドネットに決めました 
セルヒオ選手も怪我がちですが リズムを壊すことなく途中出場できる様になったのが続いているので嬉しいです
・試合後も肩組んで跳びながらの あのチャント行ったんですね 気持ちよかったと思います

by しゃらく

浦和レッズ 体調管理の結果かなぁ

2010-09-19 13:03:11 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第23節
浦和レッズ清水エスパルス
1:1(前半1:1)

埼玉スタジアム2002
テレビ観戦

・勝ち点3を取らなかったのは残念
・ポンテ選手を前半で交代させねばならなかったのも残念
・原口選手、達也選手が 得点を決められなかったのが残念
・体調不良でテレビ観戦になったのが残念
・岡本選手が右サイドバックに入って どうにか役割を果たしたことに安堵
・暢久選手が450試合出場だとか
天才肌の彼には 喜ばせてもらったり ムカついたり 
またレッズのバロメーターに思えるなど その存在の大きさを感じますが 
怪我に強いことが そのバックにあることを気づかされる数値だと思います おめでとうございます
・・・ただ体調管理しっかりやっている結果なのか もともと頑強なのかを知りたいですね なんせ天才肌の彼なんで気になります
・Jリーグで国立の試合をテレビ観戦していた時 
暢久選手が途中出場する中 逆方向にドリブルして 場内が驚いた声があがった記憶が思い出されます
・得点したエジミウソン選手のシュートは 球の速さとコースが決まった理由でしょうか
GKがはじいても可笑しくないと思えたのですが フェイントをいれているわけでもなく蹴っていましたから
・相手選手が滑ったところをサヌ選手が球を奪取し 同じサイドにいたポンテ選手へ渡し
ポンテ選手は逆サイドを駆け上がっていたエジミウソン選手へ長いパスが通り 決めたというカウンターでした
・失点は左サイドバックのサヌ選手が上がっていたところを攻撃されました 
スピラノビッチ選手が対応したのですが スライディングをかわされて なかに入れられてしまいました 
そのあとの相手FWのうまいトラップがあって決められました
・10位と相手は4位の闘いですが 引き分けは残念です 
・スカパーを見ていると 実況者と解説者が 
試合前の「歌え浦和を愛するなら・・・」 の応援について
凄いのを見た的な紹介を何度かしています 応援効果ありありですね

by しゃらく

浦和レッズ 試合後はユックリと歌いました

2010-09-13 23:28:01 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第22節
FC東京浦和レッズ
0:1(前半0:0)

味の素スタジアム
スタジアム応援

・スタジアムの構造からでしょう 試合終了後のベトベト感はいつもよりあった印象でした
・蒸し暑いそんな中 最後列での球回しが目立つなど前半途中から動きが落ちて見えました 
 まぁ 相手も前半で負傷などでの選手交代があったり 闘い方が変わったのもあるのでしょう
・相手のシュートは山岸選手と あと二度ゴール枠が防いでくれました
・得点したPKは 柏木選手の早めの球をエジミウソン選手が壁パスで元気選手に出して獲得したもの やはり緩急ある攻めは効果があります
・柏木選手、峻希選手はよく動いていた印象 パスサッカーにはこんな選手がもっと欲しくなります
・最近試合前に行う 肩組んで跳ねながらのチャントは テンションを上げるのに役立っていて スムーズに試合に入れると思います
・昨年 勝利後 いつまでも歌っている と文句をつけられたスタジアムですが この夜はユックリと歌いました そんなことからも気持ちよさを感じました








by しゃらく

浦和レッズ 昨年のあの負けがあったから放送があったのか

2010-09-05 21:49:38 | 浦和レッズ 2010
天皇杯 2回戦

浦和レッズ対東京国際大学
7:0(前半4:0)

浦和駒場スタジアム
テレビ観戦

・近年 早い段階で敗退することが多いけれど 
特に昨年は「ジャイアント キリング」と云われた初戦敗退 
そのせいか今年の初戦は注目された様でテレビ放送があり 助かりました
・試合間隔が短い相手は疲労がたまっていること 
また埼玉県代表でも スタジアムは こちらの地元 ということと 
昨年の敗退のこともあってでしょう 楽勝でした
・後半途中セルヒオ選手が負傷し交代しました
先日は調子がいい時にユニフォームめくってカード累積で鹿島戦出場停止 
そして今夜の負傷
試合に出続けて そのいい調子を見ることが続かないのが残念です
・交代枠を使い切って 若手に出場機会を与えていたのは 試合展開からあり得ると思いますが 
やはり こんな展開を多くすれば 出場機会に恵まれない選手にはプラス効果が働き チームとしてもいいことですね
・試合終了後 相手の選手へも拍手が起きていましたが 同じ埼玉県代表ということででしょうか 
最近勝たなくても拍手で迎えることが多いせいか 
また今夜の相手が後半は攻撃的にきたせいか 
この拍手は受け入れることができました
試合終了後は相手をリスペクト出来る度量を持ちたいです

by しゃらく

阿部選手・・・シャイですが 宜しくです

2010-09-01 23:26:47 | 浦和レッズ 2010
阿部選手が移籍しました
痛手だし残念だし寂しいですが 移籍しても応援します

レッズにきた時 見知らぬジェフサポから シャイですけれどよろしく と挨拶されたことがあります
確かにシャイでしたが 守備から攻撃まで頼りになる選手でした
また 坪井選手が 阿部選手が痛がっていても心配していない とか云っていましたが 確かに怪我に強い選手でした 
ジェフ時代と違いFKを蹴るシーンが少なかったのが残念です
試合後 ふかぶかと挨拶する姿が印象的でした
プロフェッショナルな選手だと感じたひとりです
阿部選手 レッズの選手として闘ってくれて 有難う
敵として闘うことがあったら 愛をこめてブーイングするでしょう

レスターサポにひと言
シャイですがよろしくです

by しゃらく

浦和レッズ 拍手とブーイング

2010-08-29 10:35:53 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第21節
浦和レッズ鹿島アントラーズ

1:1(前半0:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・勝たないと疲れを感じます 近年はそんなことが多いですが この引き分けも同じです 相手が相手だし
・主審 見えないからジャッジしないとか そんなシーンが目立った試合 
助かったのもあるし ファールだろう!ちゃんと見ろよ!と文句を叫ぶシーンもありました
そしてあとロスタイムが4分は長い!・・・後半レッズの選手が負傷して倒れたからかなぁ
・いつもなら前半はこちらが攻撃しても点が入らない展開なのですが この試合は相手の球になることが多く 我慢の前半でした 
なので後半バテ度合いが少ないかなと期待していました
・先取点が命みたいなレッズなんで 後半 向こう側でPKを取られた時はやっちゃったかぁと で注視してしまいましたし 
防いだ時は安堵感と共に大喜びです
・ポンテ選手のミドルが目の前で綺麗に決まった時は歓喜でした
・その後 追加点か?と球が転がってポストに当たった時は落胆
そしてミスが目立ち始め 特に自陣でのミス連発があって このまま終わるか? この応援でいいのかとか 不安になり 
ロスタイムに スローイングから失点・・・ミドルでしたかね 多分さがり過ぎ 誰かプレッシャーかけにいったのでしょうか 
・失点するレベルのチーム状態なんで 先取点取れば勝ち点は3 もしくは1は取れるかなと思っていました なので予想範囲内の結果ではありましたが やはりローテンションです・・・
・試合後 挨拶に回る選手に スタジアムのあちらこちらから 拍手が起きました 
結果は残念でしたが 選手はよく闘ったと思います
こちらも 選手を讃えるそんな光景を見て ウルウルきました
・「We are Reds!」コールが要所要所で使われ 掲げた「PRIDE of URAWA」のゲート旗?の通り 前半は「PRIDE of URAWA」のチャントで通しました メッセージがあった応援でした
後半は いつもの通りの応援を感じました
ただ リードしてから もうちょっとプレッシャーのかかるチャントが欲しかった気がしました
・試合後 ブーイングが起きました 審判団が退場するときです フィンケ監督も待ち構えていた様子でしたが 気持ちは伝わったのでしょうか
・久々にスタジアムに来られた方でも こんな試合ならば またスタジアムにきてもいいかな と思ってもらえたのではないでしょうか
こちらは 次は失点しない展開を見たいと思います





by しゃらく


浦和レッズ また一歩前進しました

2010-08-22 10:04:34 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第20節
湘南ベルマーレ浦和レッズ

1:4(前半0:0)

平塚競技場
テレビ観戦

・この時期に 相手の試合間隔が一日少なく二日しかなかったというのは 有利だったかな
・ポンテ選手とか暢久選手は目立っていい働きをした印象です
・特に暢久選手 最近好調なんでしょうか 
前半ミドルでゴールの右アッパー隅を狙ったいいシュートがありました 
後半も左隅を狙ったのがポストに跳ね返り それをエジミウソン選手が決めました 
後ろの選手が上がってくると対応が遅くなるので チャンスが増えます
・CKの流れの中で 宇賀神選手の折り返しのセンタリングをスピラノビッチ選手が飛んで?頭で決めて先取点を取ったのですが ジャーン選手に着かれていての闘い方として有効 これを他の選手にも真似て欲しい
・エスクデロ選手は肩の具合がよくない阿部選手に変わって後半から登場しましたが 綺麗なミドルシュートも決めるなど結果を出しました
ただ得点時ユニフォームをめくって頭から被ってしまい カードをもらってしまいました 大事な鹿島戦はカード累積で欠場です 痛いです 
・相手のメンバーには中村裕也選手がサブにも入っていませんでした またレッズJ2時代に在籍したアジエル選手も見ることが出来なかったのが残念です

by しゃらく