浦和レッズ 今までと異なるのは追いついたこと

Jリーグ　第１９節
浦和レッズ対ベガルタ仙台

１：１（前半０：０）

埼玉スタジアム２００２
スタジアム応援

・オートマチックなプレイを実現することは多難です
・宇賀神選手がFW登録しているのを見て　期待感も持ちましたが　連携ミスは止むを得ないと思っていました　後半　結局サヌ選手とポジションチェンジし　いつもの左サイドバックに戻りましたが　前半成果が上げられなかったからでしょうか
・前目に上がったサヌ選手は　ポンテ、エジミウソン選手との連携が上手くいかないシーンを何度か見せてくれました
・ユース時代から同じメンバーで同じ闘い方をする強みは　オートマチックに運べることが挙げられるでしょう　なので元気　峻希　直輝選手の揃い踏みが見たいです
・萌選手はイージーミスを連発していた様な　体調不良？
・今の時期の中二日での試合は　今のチームの闘い方と状態から　大分不利に思えるので　後ろで球を回してばかりいたこととシュートが少なかったことの一部はこの日程による疲労回復が十分でないことからくるので　止むを得ないかなと思っています
・ただそんな闘い方で　また流れも今までと同じであることは　応援する力をそいでくれます
・今回は同点に追いついたのが　今までと異なることで　負けなくてよかったのは確かです
・心して一緒に応援していかねばと思う試合でした
・試合前全日本女子ユース（U－１５）選手権で三連覇を達成したジュニアユースレディースの優勝報告会がありました　素晴らしい実績です　おめでとうございます




by　しゃらく

浦和レッズ 一体になるしかないと思った

Jリーグ　第１８節
名古屋グランパス対浦和レッズ
３：１（前半０：０）

豊田スタジアム
テレビ観戦

・対戦相手と　そこに移籍した選手を思うと　負けたくなかった
・試合後　闘莉王と三都主選手はサポ前まできて挨拶していました
・失点は闘莉王選手のヘッド　それまで阿部選手がついていたのですが失点時はいませんでした　また出し所へのプレスは？です
・追いついたのは宇賀神選手のミドル　ここ２試合　良い動きをしてくれています　試合終盤　闘莉王選手に噛みつかれていましたが　いいんではないでしょうか
・引き離されたのは　自陣で　最終ラインに入っていた萌選手の坪井選手へのパスへの反応が　坪井選手が遅れた感じに見えました　
それを相手にさらわれ失点につながりました　自陣かつ最終ラインでのミスは痛すぎました
・更に引き離されたのは　どうにもならなかった？　ケネディ選手から玉田選手へのパス出しは防げない？　真中の最前列で玉田選手をフリーにさせたのがいけない？　速さに対応出来なかったということでしょうか
・選手交代枠を使い切りました
ハーフタイムでポンテ選手から平川選手へ交代し　右サイドに入って　前半そこにいたサヌ選手を前に上げました
・その後　サヌ選手も元気選手に交代し　負傷した達也選手に代わって暢久選手もが前目に入りました　練習通り？　でも効果がなかった様な
走りまわる達也選手がいなくなったのは痛いかな
・エジミウソン選手はFWとして目立ったのは１本のシュートくらいでしょうか　前の選手間の距離が離れ過ぎ感もあります
・また選手の怪我が増えてきた感じ　
この試合先発予定だった啓太選手は結局右足をアイシングしてベンチから試合を見ることになりましたし
達也選手は右腕抑えて交代しました
宇賀神選手は　途中から足が吊って　試合後挨拶できなかった様子
・ただ　前半はよかった　この時得点出来ないのがいけない　でもこれが浦和のサッカースタイル　で後半バテル　ここで失点するのを避けたい　前半得点出来なくとも後半は失点しない様に闘ってはいかが　
・昨年アウェイの川崎F戦の様に闘う手もあるけれどスタイル構築への捉え方に影響する？　今をどう見るかが大事なんでしょう　でもいまだ土台作りみたいですからねぇ
・昨年から試合展開は変わらない　この課題をクリアする特効薬はない　選手が自信をなくすといいことはない　バラバラにならないように　今は罵声を浴びせるのではなく　みんなで一緒に闘うしかない　前向きに押しましょう
・試合後　挨拶にきた選手への浦和レッズコールはアウェイだからではなく　いまのチームと一緒に闘う姿に見えました

by　しゃらく

浦和レッズ 深刻化して欲しくありませんが

Jリーグ　第１７節
ヴィッセル神戸対浦和レッズ

１：０（前半０：０）

ホームズスタジアム
テレビ観戦

・左サイドバックに宇賀神選手　その前にサヌ選手が入って期待していました　
コンビネーションでの大きなミスはなかった様な　また宇賀神選手の上りの良さに　以前のプレイを思い出しました
・宇賀神選手のスピードへの対応でカード２枚をもらうファールを犯し　前半最後の方で相手選手が退場しました　
これでチャンスが広がるとは思えなかったのは　前節のことがあるから　ただし今回は失点していないから　最低引き分けもあるか　と思っていました
・ただし　退場した後に　大久保選手の飛び出しでヤバイシーンを作られてしまいましたが　無事にハーフタイムに入りました
・後半から入った相手選手に　マークがいないポジショニングを取って決められ　それ以降　こちらも選手も前節を思い出したのか　動きが冴えなくなった様な　アイデアを感じられませんでした　まだ前節の方が攻撃している気持ちが見えたかな
・前節の選手の動きの検証と対策の成果が見えませんでした　どうなっているのでしょうか
・コンビネーションとか速さの変化とかポジショニングに意識統一が欲しいかな　球のコントロールも・・・高温多湿では難しいのでしょうが　質の向上をお願いします
・後半実質の補強だとか言われ　今のサッカースタイルに合っていると思われた　直輝選手とか梅崎選手は　怪我のためまだピッチで躍動していません　選手交代も刺激策のひとつなんですがねぇ
・ここまでくると　どんな形でも勝つことが必要になってくるのではないでしょうか　歯車がどんどん噛み合っていかなくなるのは　対応するショック療法も大きくなると思うので

by　しゃらく

浦和レッズ 目の前で攻撃するシーンは沢山見られましたが・・・

Jリーグ　第１６節
浦和レッズ対大宮アルディージャ
０：１（前半０：１）

埼玉スタジアム２００２
スタジアム応援

・さいたまダービーですが　なんで相手を応援するヒトが少ないの　それが不思議でした
・今回　最初のブーイングは　主審のファールへのジャッジに対して・・・ゴールエリア直線　ゴールに向かってくる相手へのショルダーチャージでしたがそんなに強く当たったか
・ただ　この主審　向こう側で　相手選手を危険行為あたりで一発退場させてくれました
・得点してひとり少ないんだから　相手の闘い方は退いて守備的になるのに決まってきます　これは悩ましい展開になったと　この不得手・永遠の課題をクリアしないと勝利がないことになりました
・失点の時は　それまでその相手選手にはスピラノビッチ選手が付いていたのが　この時は阿部選手だった様です　ちょっと残念
・ただ目の前で相手の得点シーンを見られ　後半はこちらが攻めるシーンオンパレードを見ることができました　オイシイ北側ということになりますかね　望んだこちらの得点シーンは適いませんでしたが
・展開を見ていると　最初のチャンスを逃して　その攻撃を続けていけば得点になる　とは思えないということを実感しました　
試合開始直後とか　選手が変わった直後とかチャンスがあったけれど　その時に得点できないと　その後は似通った質の低い攻撃を応援することになります
・攻撃された直後　こちらから仕掛ける時　相手を上回るスピードで攻めないとチャンスがないと思うのですが　疲れからでしょうか相手選手と一緒に動いていた印象です
・狭いところを抜けるコンビネーションプレイを成功させるには　オートマティックさが求められるはずなんですが　あいも変わらず　合いません・・・そこに出してももうそこにはないとか　届かないとか　そんな以前から見せてくれるシーンの焼き直しが多かったかな
・いまの闘い方で成果を上げるメンバーではない様ですが　でも新しい選手を取ってもマッチするまで時間がかかる？　今のメンツでこれからも土台作りを続けるしかない？
・柏木選手は　以前広島のコンビネーションプレイが機能するまでは２年半かかった　と語っていた様な　やはり成果は来年？　それまで我慢できないだろうから　これからの見方を変えて覚悟を決めないといけない？
・この試合　スピラノビッチ選手とかサヌ選手は使える選手だと思いました　特にサヌ選手は最後右サイドバックを担当していましたが　代えられないと云うことでしょう　それだけの働きを見せていたと思います
・セルヒオ選手が出てきても機能するとは思えないのですが　彼を超える選手がいないのが残念です
・これから長期連休が始まりますが　レッズのホームゲームが１７日　火曜という平日なのがこれまた残念です
・八月終わりに残念な夏休みだったと思わない様にしたいものです

by　しゃらく

浦和レッズ 取れる時に点を取ってください

Jリーグ　第１５節
京都サンガFC対浦和レッズ
０：４（前半０：０）

西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
テレビ観戦

・今書いた文章が操作ミスで消えてしまったので意気消沈
・兎に角　久々の勝利を喜びましょう
・守備的な相手で　いつもの通り　球は持つけれど　得点が入らない　いつものパターン　だから持たされている展開と云う表現になりますかね　なので後半　疲れで運動量が落ちてくる前に得点しないとヤバイ　といつもの心配をしていました
・サヌ選手が見事なミドルシュートを右側に決めてくれたので　まずは落ち着くことが出来ました
・追加点は　右側にひとり余った状態で球をもらったポンテ選手が左サイドネットを揺らせてくれました
・こちらは余裕が出て来ました　３点目は　相手のDFとGKの連携ミスにGKのキックが空ぶったため　後ろに逸脱し　エジミウソン選手が楽々決めました　これはDFが最後まで詰めなかったのに対して　最後まで詰めたエジミウソン選手の勝ち　という感じです
・４点目はサヌ選手と代わって入った宇賀神選手が駆け上がってきて　球を持ってから落ち着いて右側に決めたものです　ふかしてしまいそうなシーンでしたがよく決めてくれました
・達也選手は　最後までよく動いていました　が得点を決められませんでした　GKに跳ね返されたあわやというシーンがあったので残念でした
・ポンテ選手もそれなりに動いていました　流石のポンテ選手に見えました
・京都まで行かれたサポーターのヒト達も気持ち良く帰路についているのではないでしょうか　途中から雨も降ってきて　高温多湿だったのでしょうが　最後は気持ちよく歌えたでしょう　羨ましいです

by　しゃらく

浦和レッズ キャンプ効果を見せて欲しい

Jリーグ　第１４節
浦和レッズ対サンフレッチェ広島
０：１（前半０；０）

埼玉スタジアム２００２
テレビ観戦

・前節のショッキングな敗戦　そしてパスサッカーでは上をいく相手　更に高温多湿
気持ちと闘い方が問われ試合でしたが　夏場によく見られる詰らない試合でしたし　コンビネーションをスムーズにする位置関係が実現できていなかったり　その繋がりの質の低さ　個人での打開の質の低さとかサイドからのセンタリングの質の低さで　得点の可能性を感じることができませんでした
・追いかける展開のせいもありますが　相手より動かなくなったという感じです　オーストリアのキャンプで走り込んだとか・・・効果が出るのは大分先の様です
・不安としては　まず２試合出場停止の暢久選手に代わって　スピラノビッチ選手が先発　でコンビネーションに懸念　結果彼の疲労交代後に失点が発生してしまいました
・相変わらず左に入っているサヌ選手の守備力が心配・・・それを補う効果ある動きを見ることが出来ませんでした
・阿部、萌、直輝　そして柏木選手と楽しみなメンバー構成になりましたが　効果あるパス回しができるか不安・・・ワクワクさせてくれるのは大分先の様です
・ポンテ選手の存在が大きいという印象があるくらいのチームなんで　彼がいない時に結果を出せる様になるには　これからでしょう
・達也選手　切れている様子　でも前節も結局球を取られる展開が多く　ピンチを招くこともあって不安　で結局個人で効果ある打開ができるには力不足だし　味方と重なるシーンも何度かあったかな
・試合後　高原のチャントが聞こえていましたが　これは移籍することで　サポーターからの挨拶だと思うのですが　クラブへの抗議にも聞こえます
・対戦カードから入場者数はこんなもんですかねぇ　子どもたちが夏休みだとかワールドカップ効果を感じません
・昨年とは違うチームです　ステップ・バイ・ステップで強くなっていくしかないでしょう　投げたらお仕舞いです

by　しゃらく

浦和レッズ 冷静になるのに時間がかかる試合でした

Jリーグ　第１３節
ガンバ大阪対浦和レッズ
３：２（前半１：１）

万博陸上競技場
テレビ観戦

・レッズにとって久々のリーグ戦は　ドラマチックでムカつく試合になりました
・休暇明けで　気分よく会社に向かう中　久々に混んでいる電車に乗ってムカついている感じでしょうか
・危ないシーンが何度かあって　もうちょっと有効な対応をして欲しいと思いました
・ただ　同点に追いつかれたのは　暢久選手のミスパスから始まりました　また相手の追加点は暢久選手のヘッドでクリアしようとしたのがゴールインしてしまいました　で相手はひとり少ない状況の中ですが　暢久選手自身も一発退場してしまいました
・ロスタイムに追いついた直後　突き放される得点を決める相手選手をフリーに蹴らせたのは　暢久選手がいなくなったことが伏せんとなっているのでしょうか
・暢久選手にもいいたいことはあるかと思いますが　彼がプラスに働いた様に思えないのが残念です　例年ある　彼を外す季節がきたという感じがしないでもないかな
・再開の時の戦績実績は知りませんが　印象としては負けが多かったかな　残念ですが印象通りの試合になってしまいました
・放送もイメージが良くない局でしたが　ワールドカップ出場選手のアップ多過ぎ　またやはりスカパーならば　試合後の監督インタビューも放送して欲しかった　更に試合途中　何度も解説者の紹介していましたが耳障りでした・・・そんな愚痴がいいたくなる試合展開でした

by　しゃらく

浦和レッズ どうもお気に入りの選手が外れていくのは残念です

昨日当たり流れたニュースに高原選手と都築選手に関する残念な記事がありました
高原選手戦力外通告で移籍方向
都築選手はクラブのサイトに載った　湘南への期限付移籍
というものです

都築選手のプレイを見て　最初に感動したのは　ＧＫが攻撃の起点になっていること
それまでのレッズのＧＫでは味わえない感覚でした　
今年は　正ＧＫに選ばれず　また若手にチャンスを与えていることもあり　ピッチで彼のプレイを見られることはありませんでした
彼には熱さを感じますが　たまにポカもあったかな　思い出すのはクラブワールドカップ　日産スタジアムでの３位決定戦で結局ＰＫ戦までいって勝ったけれど
そのきっかけは彼のボール逸脱がありました　なんで　そうなっちゃうのとか　なんで入っちゃうと遠めながら驚いたことを思い出されます

高原選手は　高い技術を持った選手だと思います
出場した時　球の扱いに上手さを感じたり　ファールしてきた相手選手とかジャッジへの対応には　次に向かう姿勢が見られ感心させられることが何度もありました
使い続けたら　もっと光るのでは　という思いがありますが　エジミウソン選手をこえる評価を得ていないんでしょうから　仕方ありません

もったいないレベルの二人には　もっと充実した道を歩んで欲しいと思います
また　どうもお気に入りの選手が外れていくのは残念です

by　しゃらく

浦和レッズ 見納め

ヤマザキナビスコカップ　予選リーグ　第７節
横浜Fマリノス対浦和レッズ
０：０

日産スタジアム
スタジアム応援

・これで来月までレッズの試合が見られないかと思うと残念です
・中盤で球を自分のに出来ない試合だった印象
・攻撃はGKから始まって欲しいんだけれど　うまく味方に渡らない試合でした
・相手が手薄という得点チャンスは後半に二度くらいありましたが　決められませんでした　いつもの様に
・今年初めて　直輝選手が後半登場しました　慣らし運転という感じだったでしょうか　でも選手紹介時から大きな声援が送られていました
・次応援する時にはステップアップした内容を期待したいものです
・観客動員数が１３４６３人って　ちょっと少なすぎませんかね　相手は一応決勝トーナメント進出がかかっていたのですから





by　しゃらく

浦和レッズ 精進しなさい

ヤマザキナビスコカップ　予選リーグ　第５節
浦和レッズ対清水エスパルス
０：１（前半０：０）

埼玉スタジアム２００２
スタジアム応援

・相手チームの先発にはレッズにいた選手が三名いましたのでブーイングが普段より多くなりました
・伸二選手が　ムカついたのか　宇賀神選手へ胸をぶつけてきた動きがあったので　ブーイングは熱をおびた感ありです
・ただ　今回は主審のジャッジに対いてもブーイングが多かったので　前半はブーイング疲れしました
・ゴールポストとかバーに当たったのが二回ほどあったでしょうか　ゴール直前まではいくのですが　相手も沢山いて　跳ね返されたり枠外に飛んだりのいつものシーンが見られました
・球を配給するポンテ選手も結局ひとりで挑んだりして　アクセントのつもりでしょうが　それがまるで　任せてられないから自ら突き進んだ様にも見えました
・内容と勝敗は反比例なのかしらん　と思うレッズの闘いが続いています　攻撃の工夫・精度など改善する必要があるでしょうが　もうちょっとシュートするまでに速さが欲しいかな　兎に角　上手くいかないところは知恵を絞って精進していくしかないと思います
・失点は　向こう側でよくわかりませんが　宇賀神選手が交代でアウトしてから　選手交代で落ち着く前に　そのサイドでやられた感じ　
・坪井選手は筋肉系のトラブルで　暢久選手とスピラノビッチ選手が真中を担当　暢久選手は　身体のギャップを能力で魅せてくれました　あわやオウンゴールかとヒヤっとするシーンも作ってくれましたが
・萌選手をボランチから左サイドバックに下げるのはイマイチだと思われます　特に劣勢の時は効果半減に見えるのですが・・・
・コンコースに出ると　機動隊員が何人も立っているのには　ドキッとしました　警察官とは違って　刺激的に見えます　まぁ抑止力効果を図ってでしょうが　私たちの行動が　こうさせたのでしょう

by　しゃらく