延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 今月の目標2位に一歩近づく・・・二歩か

2005-07-03 23:22:15 | 浦和レッズ
リーグ再開
浦和レッズアルビレックス新潟
埼玉スタジアム
テレビ観戦
2:1
勝ち

ハートフルコンサートで中学生の演奏があったりエメル丼が発売されたとか・・・エメルソン選手本人は まだブラジルだし

試合は
全員日本人のレッズ・・・闘莉王選手、三都主選手を含む(念のため)
とベストメンバーという印象のアルビ

攻めても攻めても得点できなかった
当然流れは変わる
ただ向こうはカウンターで 右クロスに対してヘッドでの得点
良くある失点パターン

ただレッズも守備を固めた相手を崩せないでいると
回しているパスが回させられている印象に変わっていく

一汗かいたせいか得点は 後半
永井選手が右サイドから 前に球を出すスペースがないため 中に入りながら暢久選手に渡すと
彼も中に少し入ってシュート・・・相手に少し当たった様で 球はゴール左隅に入り同点

2点目は右サイドから長谷部がニヤへ
そこに競い合って近づいてきた田中がダイレクトで合わせ キーパーの左足の下を通過し
ゴール左済みに入り逆転

スピードでの得点も楽しいが こういう得点も嬉しい
長谷部選手が球を持つと期待してしまいます 今夜は永井選手も良い球を出していました
嬉しいです

ギド監督の7月を終わって2位になる目標に順調なスタートを切ることができました
最後まで諦めてはいけないことを最近の他の試合が示しているし 今日のレッズもそうでした
・・・実際のところ あれだけ攻めているんだから いつか入いらないとヤバイと思っていました
またダイレクトプレイとかコンビネーションが見られ 今後が楽しみです

鹿島(勝ち点:32)
G大阪(22)
広島(21)
浦和(20)
横浜(19)

by しゃらく

「四月の雪」記者会見で気になったこと

2005-07-03 18:08:44 | イェジンさんの出演映画
ソンイェジンさんが6/27「四月の雪」記者会見を行い公式サイトのニュース
に掲載されていますが その中で気になったことを
その一
「2ショットの撮影シーンが多かったように思う」と語っています
これって 私にとって嬉しい撮影方法です
時間がないテレビ撮影だと話し合っていても それぞれの顔を別々写して撮影したりします
(忙しいヒトを出演させると映画でもありますが)
二人同じフレームで演技するのは大変難しいけど 成功すれば感情などが伝わってくると思います
言葉ではなく感じることができると思います
それで 彼女が流した涙は自然に出たものと語っています 
彼女のこの回答を聞くと期待せずにはいられません
「夏の香り」で ヘウォンとミヌ二人同じフレームで会話して欲しいと何度思ったことか

その二
ベッドシーンでの体を使って感情を表現するのは監督の要求もあって・・・大変だった
ペ・ヨンジュンさんと息を合わせるのも大変だった 
と彼女は答えています
表現力が素晴らしい彼女ですから期待したいと思います 
その一と同じですが 言葉ではなく感じることができるシーンになったら素晴らしいと思います

その三
韓国語による質問で 撮影後日常生活に戻る時の方法は何かあるか?との問いに
日常に戻るのはなかなか難しい と答えています
この質問で思い出したのが 故イ・ウンジュさんのことです
この質問した記者(?)は それを念頭に置いていたのではと思ってしまいました
故イ・ウンジュさんも「スカーレットレター」の後大分不安定だったと伝わっています
インタビューしても「気分がいい時にもう一度」とあまり答えてもらえなかったという記事が「KoreaMovie」に載りました
また ロバート・デ・ニーロの言葉として
「撮影が終わった後も 演じたキャラクターが自分から出ていってくれなくて 困ることがある」
とその雑誌は載せていました
ソン・イェジンさんが ファンミで「四月の雪」最新映像を見て
涙目になったとありましたが その状態であることをあらわしているのではないでしょうか

俳優としてではなく 一人の人間としても 気分転換は大変重要なことだと思います
成長するためには引きずらないで欲しいです

日本テレビ記者の質問には唖然とさせられましたので省略省略

韓タメニュースに少しファンミの時の様子が放送されました
これはスゴ録で録画できました・・・調子が悪かったのは
高温で湿気が多いところにあったのが原因の様です(失望!)

by しゃらく