延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ボール・ポゼッション 結構高かった試合でした

2011-06-15 23:27:11 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第15節
サンフレッチェ広島浦和レッズ
0:0

広島ビッグアーチ
テレビ観戦

・もうちょっと もうちょっと もうちょっと もうちょっと ・・・結局最後の段階で合わないとか精度がよくないとかで得点できなかった試合かな

・宇賀神選手が外れて平川選手が入り 元気選手がいないので柏木選手がトップ下辺り 
ボランチは啓太選手と暢久選手が受け持ち センターバックは永田選手とスピラノビッチ選手が担当しました 
スピラノビッチ選手はカードをもらい次節累積で出場停止です

・レッズの方がボール・ポゼッションは高かったですが 相手は省エネに努めたのでしょうか 
ただ時間が押してくるころ出てきた感じがあり このままでは終わらないかも と不安がよぎりました

・全般的に 無理することが少なかった試合ではなかったかと思います

・相手はハイプレッシャーを掛けてくるわけではないので 結構サイドは上がれた感じで 峻希選手も頑張っていたけれど 
もう一工夫ないと可能性が高まらないのではないでしょうか

・柏木選手のノールックパスに達也選手が反応したけれど キーパーも詰めて残念でした 
後半途中交代したので悔しかったのではないでしょうか

・マゾーラ選手のクロスに対してエジミウソン選手と直輝選手も触れず残念でした 
直輝が仰向けになって両手でピッチをたたいて悔しがっていたのが印象的でした

・相手の決定的なチャンスは二度くらいだったでしょうか 
前半 加藤選手が出て触れずスピラノビッチ選手が頭で跳ね返したところを李選手にループシュートを蹴られましたが
コースが外れて助かりました 
また後半 相手に切り返されてのシュートを加藤選手が触って防ぎました いい反応でした

・梅崎選手は出場時間が少なくて いっとき触らないでタイムアップしてしまうのではないかと心配になりました

・引き分けが続いているので勝ちたかったのですが 試合間隔が短いと得てして引き分けが多いですね 
ただ広島のコンビネーションサッカーの怖さをそんなに感じさせなかったのは こちらの闘い方のせいでしょうか

by しゃらく