延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 先発9名入れ替えて 怪我人2名&退場者も出して 凌ぎました

2012-03-20 21:40:30 | 浦和レッズ 2012
ヤマザキナビスコカップ 第1節
浦和レッズベガルタ仙台
1:0(前半0:0)

埼玉スタジアム2002
テレビ観戦

・先発を前の試合から9名も変えて大丈夫かなと思いましたが
 最初は いいところまで運べるな でも決まらないのは 相手の想定内か
 このままいくと 相手のペース? などと思っていました

・前半右サイドで リーグ戦では平川選手がいたポジションに入った岡本選手は
 攻撃を受けている時相手と並走していて 接触なしで倒れました
 太ももをやっちゃったかな という感じでした
 で峻希選手と交代

・その後 同じく前半で 相手ゴールエリア近くで 直輝選手が相手の選手に足を挟まれて倒れました
 で矢島選手と交代
 でも相手にはカードは出ませんでした

・これから 可笑しくなっていきました リズムに変調をきたした そんな風で ピンチが多くなりました

・最近は1対1での強さを求めて ファールのジャッジを取らない傾向がある中で
 こちらは これ以上怪我人を出したくないということで
 リスキーなプレイに神経質になりました
 相手選手の膝が山岸選手のお腹?に入ったりするし
 まして ミスジャッジもあったから余計審判に不満がたまりました
 スタジアムでは 審判退場時にブーイングが起こった風に思ったのですが どうだったのでしょうか

・得点は後半早々の左サイドからのCKで柏木選手が蹴ったのを永田選手がヘッドで決めました
・繋ぐサッカーですので 定着させるために止むを得ないのでしょうか
 相手が近くにいても そのスタイルで進めるので リスキーなシーン続出でした
 ゴール近くで やるには もうちょっと 上手くかわせないといけません
 本人も周りも動かないといけません
 でないと相手との接触で怪我人が増えてしまいます

・スピラノビッチ選手のモチベーションは どうなんでしょうか
 退場したプレイは 遅れているし冴えない判断に見えました
 いまの自分の立ち位置への不満が先にあってのことでしょうか 
 あれでは レギュラー組には入れないと思います
 残念です それは峻希選手にも宇賀神選手にも云える と思わせるプレイの試合でした
 他にも・・・・

・相手が複数点取っても可笑しくないシーンが結構ありました
 だから 勝ったことは価値があり
 こういう内容でも勝たないと「うえ」にはいけないと思います

・あとは負傷した選手が心配です
 
・勝利試合後の「We are Diamonds」とマフラー回しての「浦和レッズ」コール
 今回 選手達はマフラーを持ってピッチに立ち また歌いながら 適当に向きを変え
 最後はマフラーを空に投げていました
 いいシーンでした それを放送してくれたこともよかった