延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 準決勝へ

2013-07-01 21:49:27 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズ対セレッソ大阪


ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦は 埼スタで行われ
浦和レッズは1:1(前半1:1)の引分けに終わりましたが 第1戦と合わせて準決勝進出が決まりました

ただ開始早々失点しアウェイゴールの差が1点となり
雲行きが可笑しくなり
ドタバタな展開になってしまいました
セレッソ大阪の攻撃はプレイ精度もよく前線に5人並べるなど迫力ありました

この試合 練習時にヤンチャした元気選手は前節欠場しましたが 今回復帰
軽い肉離れになった興梠選手の代わりにはマルシオ選手がポジションも同じトップに入りました
ただし 前でボールが収まらず 逆襲され こちらは不安な展開でした
そのうち元気選手がトップに入り マルシオ選手がシャドーに下がってから 落ち着いたでしょうか
司選手が何度か左サイドからシュートを蹴って そのうち1本・・・ゴール近くで切り返したシュートが決まり 
同点に追い付きました

後半は逆転して相手を諦めさせたかったのですが残念でした
でもボランチの啓太,阿部選手は効いていました 特に阿部選手は魅せてくれたと思います
ロスタイムに順大選手が繋がないで 前線にロングボールを蹴っていたのが印象的でした
繋ぐリスクを考慮したということですかね


試合前セレッソ大阪サポ側から「セレッソファンも2ステージに反対。」と書かれた横断幕が掲げられ 
レッズサポから拍手が送られていました

試合後レッズゴール裏では「せやろ! 年間で一番強いチームがチャンピオンだ!」などの横断幕が掲げられていました

2ステージ制で勝ち抜いたチームは「ウィナー」という呼称がふさわしい様な 「チャンピオン」と呼べる重みがない
Jリーグのチャンピオンだ と胸張って云えるのは1ステージ制ではないでしょうか


試合中
選手のことを思って応援することをいつもより心がけました
声を荒げて選手を「指導する」サポがいたのが反面教師になったみたいです