延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ シュート数3で3得点が羨ましい

2013-08-18 20:58:42 | 浦和レッズ 2013
大分トリニータ戦


Jリーグ 第21節 浦和レッズはホームに大分トリニータを迎え戦い 
4:3(前半1:3)で勝ちました

前半
シュート3本で3失点という展開に対して
こちらはボールは保持出来るけれど選手間で合わず1点止まり

守備陣は1対1に負けただけの様に見えました
まるで守備のプロがいない光景だったかな

攻めるシーンでは距離が遠い中でのボールを繋ぐプレイと雑にも見えるプレイが目立ち
そういうリスクが高い選択肢が気になっていました
特に元気選手のプレイに それを感じていましたので
後半マルシオ選手と交替したのは仕方ないでしょう
そんな中 興梠選手はきれたプレイを魅せてくれました たいした選手です
ただ得点した時は 3失点が面白くなく まだまだだという思いで喜べませんでした

ハーフタイム 
席で振りかえって花火を見ていましたが 場所を変える選択肢を忘れていたことを思い出しました
・・・そんな余裕がありませんでしたね
相手が45分で3点取れたんだから こちらも慌てなければ後半45分で3点取れるかもしれない
と思う様になりました

後半
マルシオ選手のFKが決まり 1点差になった時は 決まった時間からも嬉しくなり
応援に熱が入りました

阿部選手のPKはコースは読まれていましたが決まってホッとしました

逆転の那須選手のヘッド
本当に大事な時に前にいますよねぇ
頼りになります

後半途中から入った関口選手
うまく周りとリンクしていない風で残念でした

今回何度かハンドを取った主審ですが
後半 ハンドでまたPKか と思われるシーンがありましたが 取りませんでした
ハンドに神経質になっている風にも見えていたので 気になりました


『We are REDS!』コール 何度か叫びましたが 結構チカラを感じました
まぁ あの3失点がなければ もっと感動したと思いますので 残念です