延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 優先順位は低いカップ戦だけれど ストレス溜まったのでブーイング

2015-03-01 18:05:59 | 浦和レッズ 2015
ゼロックススーパーカップ


浦和レッズフジゼロックススーパーカップ2:0ガンバ大阪に敗戦しました
ただし,攻撃時の動きの悪さ いつもの後半の失点や レフェリングに??もあって 
試合後はブーイングに包まれ 後味の悪いカップ戦になりました
公式戦2戦目で2連敗となりました


ミシャサッカーには Jクラブは慣れているし
相手は最近結果を出しているガンバ大阪

こちらは 速さと精度を上げるなどして打破したいところ
その闘い方を表現するには高い壁がありました
まずはミシャサッカーに疲労は天敵
また特殊性もあって 実戦で習熟させるのに時間を要す

1戦目(ACL 韓国)
―中二日―
2戦目(フジゼロックススーパーカップ 横浜)
―中三日―
3戦目(ACL サイスタ)
―中二日―
4戦目(Jリーグ 平塚)

試合日程から このカップ戦は新加入選手投入は止むを得ないと思っていました
また これからのことを考えて 新しい選手にチャンスを与えて欲しかったので
結果は二の次と思っていましたけれど
試合内容を見ていてストレス溜まり ブーイングで発散させて頂きました


試合間隔は 中二日ですが
実際 アウェイだったので 
第一戦目の不具合対応プラス相手対応などの準備は一日ということになるでしょうか

第一戦から替わったのは,
ズラタン,石原,柏木選手らから
忠成,司,高木選手らに変わり
柏木選手はボランチに下がって青木選手の代わり
運動量の多い両サイドも
宇賀神,橋本選手らから
平川,関根選手らに代わりました

守備陣は変わらずでした
負傷などで出遅れているみたいですが
残念でした


攻撃時ノッキングを起こして 途中で停滞?徐行?してしまうシーンが何度も見られました
前線の三選手と そこへボールを出す選手の連携がいけませんでしたね

忠成選手のトップは 昨年よりステップアップしているのでしょうか
有効活用出来ていなくて ちょっと残念でした

チャンスで 得点することにチャレンジしているのは失点してからの最後の方だけに見えました
関根選手はチャレンジするプレイが見られたのが救いですが

攻撃でストレス溜まりましたね
まずは柏木選手がトップ下の方が攻撃の活性化を図れるのではと思ってしまいます

我慢するところは我慢する 攻撃出来る時は最後までやる切ってもらえると いいのですがねぇ


周りから 興梠選手がいないとダメと云うことかな
と聞こえてきましたが 前線で効果的な攻めが出来ていない以上
そう思います
出場した選手はこの試合を これからに活かさねばいけません
それが昨年の大失速の二の舞を防ぐことに繋がると思います


レフェリング
近くにいるわけではないのですが
たびたび?とか統一性に?でした
後半に入って息切れして見落とした?
特にバックパスは見えなかったのでしょう
大事に試合に 困ったものです
確かこれが今シーズンの基準になるんですよね
今年も思いやられそうです


次はACLです
1敗したし ホームなので 勝ち点3獲得することは必須に近いと思います