延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ACL 広州恒大戦でサクラ咲く

2016-04-06 23:27:51 | 浦和レッズ 2016
ACL 対広州恒大


浦和レッズ
ACL 2016 グループステージ 第四戦を
前のアウェイでの戦いで引き分けた広州恒大をホームに迎え戦い
1:0(前半0:0)で勝ち点3を獲得しました

第四戦を終えて
浦和レッズは勝ち点7で2位に浮上しました
1位のシドニーFCは勝ち点9
3位の浦項は勝ち点4
4位広州恒大は勝ち点2
残り試合は2試合
次の試合はアウェイ(4/20)でシドニーFCと戦います

この試合
これからを優位に進めるためにも勝ち点3を獲得したい位置づけ
ただ 勝ち点3を獲っていない相手としては 負けてはいけない試合
実際の戦いも激しかったですね
こちらも結構 疲れました 充実していたと思います
試合後の「We are REDS!」コールの強さが それを現していたなぁと思いました


相手には個人能力が高い選手がいるし
結構怖さを感じました

あわやオウンゴールで失点か
と見えたシーンは
ドギマギしました

ジャッジも審判団によってばらつきがあって
Jリーグと違い 原則論でジャッジするヒト
レベルが高いとは思えないヒトもいるし
結構怖いですね
今回は
?というシーンはありましたし
まぁプレイの邪魔になった様に見えたこともありましたが
お互い様という感じでしょうか
笛吹ジャッジでなかったことはよかったと思います

得点
阿部→関根→宇賀神→武藤選手らでの得点でした
宇賀神選手のボールは凄かった 最初から武藤選手を狙ったのかしらん

失点しそうな展開もあったし
追加点獲れてもおかしくないシーンも何度も目の前で見せてくれました
要修正点でしょう


選手はよく戦っていたと思います
気になるのは
柏木選手のフリーキックとか攻めでのパスで精度が低かったのは残念でした
結構チャンスに見えたので
そのうちに一度は ミシャ監督が両方のステッキを投げ出して悔しがっていましたし

関根選手
今回もACL ホーム要員という起用でしたが
その期待に応え 魅せてくれました
守備から最前線まで

遠藤選手
今年新入団とは思えないくらいのプレイに見えました
クレバーな選手なんでしょう

軽く見える森脇選手のプレイスタイルの選手と
それをケアする阿部選手みたいなプレイをする選手がいて
チームとして成り立っているんだなぁと思ったりしました
そうチームで戦っていたと感じる試合でした


他に気になったことは

試合開始前の
場内に流れる音楽などの音量
いつもより大きかった印象で
相手を威圧していたのでしょうねぇ

6千人分の席確保の要求があった伝えられた相手ですけど
そこまで埋まりませんでした
ただ 
試合終了後 間もなくしたら ほとんど引き上げていたのには驚きました
早過ぎです
折角 来たのだから 楽しめばいいのにと思いました
                     
ゴール裏からの声で覚えているのは
相手が黄色のユニフォームということもあって
柏だと思って戦え!
という声がかかり笑えましたけど
そう思っていたら侮ることにならないかしらんとも思いました


サイスタ周りのサクラがきれいで
みなさん 写真撮っていましたね
試合も勝って サクラ咲くでした

次の試合はJリーグ戦
4月10日(日)13時から
日産スタジアムで横浜F・マリノスと戦います
昨年のあきれるほどの展開は勘弁して欲しい