延長戦男の独り言

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浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ 第15節 勝ち点3獲得

2016-10-24 00:13:53 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第15節
アウェイでアルビレックス新潟と戦い
先取点を獲るも間もなく追いつかれ
試合終了近くで引き離して
1:2(前半1:1)で勝ち点3を獲得しました

順位は
年間は2位のチームと勝ち点差1
2ndステージは2位のチームとは勝ち点差6
で共に1位のままです
今年もリーグ戦は残り2試合となりました
2ndステージは次節引き分けてもステージ優勝が決まります

相手は降格が気になるランキングにいて
こちらはカップ戦でPK戦まで戦って優勝しリーグ戦も年間1位を目指せる位置
そんな両者の戦いで
こちらはきつい展開だったでしょうか
柏木選手不在も影響がありましたね

先取点は前半遠藤選手からのロングボールを興梠選手が決めたもの
その後 森脇選手のバックパスが緩いボールになり相手助っ人選手にかっさわれて失点
決勝点は 後半アディショナルタイム直前
関根選手のセンタリングを途中出場の忠成選手が飛んで股間でフルーし 興梠選手が決めたもの

相手の選手交代は前目の選手を入れてきて勝ち点3を獲りにきた様でした
決勝点が決まる前の相手の攻撃ではポストに当たるなどピンチをつくられましたが 
そのチョイスがこちらの攻撃を活性化させたでしょうか

後半は興梠選手が倒されPKか と思われるシーンがありましたが 笛は鳴りませんでした
残念なジャッジでした


森脇選手
相手対応と失点に絡んだことで神経質になった?
前半終了近くにはカードを貰ってしまいます
ミシャ監督はリスクを感じたのか後半は那須選手が変わって出場しました
このチョイスはよかったと思います 
森脇選手をこのまま使って大丈夫かしらんと危惧していました

関根選手
足の爪の具合がよくないという話が伝わっていましたが
決勝点のアシストよかったと思います

興梠選手
最近調子いいですね
J1で100得点になったとか おめでとうございます
怪我には注意してプレイして欲しいと思います
数年前の鹿島戦での負傷の影響は大き過ぎた印象を持っていますので


ゴール裏の「年間勝点1位は覚悟と情熱で掴み獲ろう」
という横断幕はしっかり テレビ画面に映っていましたし
朝井さんも紹介していました


次の試合は
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第16節を
10月29日(土) 14時から
アウェイで ジュビロ磐田と戦います