延長戦男の独り言

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浦和レッズ 天皇杯 まずはラウンド16突破

2015-11-12 15:06:49 | 浦和レッズ 2015
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会ラウンド16(4回戦)
浦和レッズは 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でJ3で闘うFC町田ゼルビア
1:7(前半0:3)で勝利し 次のラウンドへ進みました

次の対戦相手はヴィッセル神戸か横浜F・マリノスの勝者となり 12月26日(土)に闘います


今回は代表に呼ばれたりなどレギュラーメンバーが少ない構成になりました
そんな中で目立ったのは
まずは左サイドに入った関根選手でしょうか
結構突破力で魅せてくれました
また2得点したし

また
橋本選手がCKからのヘッドで先制し
追加点は忠成選手でしたが アシストはクロスを入れた橋本選手で
目立っていました

右サイドバックの加賀選手
試合開始早々相手選手の足を蹴ってカード貰った時は
これからプレイへの影響が心配になりましたけど
CKなどセットでのプレイや守備での競う速さなどで効いていた印象を持ちました

二人とも長身なのもあって 存在感ありました


阿部選手
後半最初に入った点は失点で
1:3になり
相手が攻勢に出ていたこともあり
嫌な感じで見ていました
そこで 阿部選手の見事なミドルシュートが決まり
1:4と差が戻って 落ち着いて見ることが出来ました
このタイミングでの得点はよかったですねぇ
流石の阿部選手だと思いました

相手は前半とか後半の始まりは勢いがありました
前線からのプレスが嫌だったのは前半の方ですが
得点はミドルを決められましたけど
弾道からは決めた相手を褒めるしかありませんかね
あそこでフリーにさせてしまうのは 闘い上よく見掛けるかな

相手には元浦和レッズの中村裕也選手が先発に入っていました
前半 阿部選手の足を削っていた様ですけど
最後は足が攣ってのプレイだった模様です
90分闘って どういう気分でしょうか

ロングな前線へのサイドチェンジが結構決まっていました
相手は外のケアは諦めていたのでしょうか
見た目 あのサイドチェンジは楽しいですね
それも精度よく繋がると尚更です

啓太選手はサブに入っていましたけど
出ることはありませんでした
ミシャ監督ですから そこらへんはクールですね


この試合はNHK BSで見ましたけれど
引き過ぎた絵柄が気になりました
メインスタンド側からの画角 バックスタンド側を入れ過ぎ感ありでした


次の試合は11月22日(日) 13時半から
リーグ最終戦を埼玉スタジアム2002で
ヴィッセル神戸と闘います
勝って広島の結果を待つという展開にしたいものです

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