延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ACLラウンド16でお仕舞い

2016-05-26 23:49:42 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
ACL ノックウトステージラウンド16 第2戦は
アウェイの大韓民国で行われ
FCソウル
90分内でアウェイゴールを奪えず
逆に失点し1:0で敗戦
第一戦と合わせ
一勝一敗
1:1

で延長戦に突入
失点するも忠成選手が二得点し逆転
ただし その後失点し追いつかれ
2:2で終了

でPK戦に突入
相手のミスキックで優位に進めるも
五人目の西川選手が止められ
サドンデスに入り
駒井選手が止められ
その後の相手選手を止められず
7:6で決着

結果
ACLのステージから降りることになりました


90分×2回での得点は みんな驚いた宇賀神選手の一得点のみ
今回無得点 これが残念でした
武藤選手は今回も途中交代しましたが 仕方ないでしょう

今回開始直後から 相手の攻撃に圧された展開でした
それも落ち着いてきたころ
ミシャサッカーでたまに見かける自陣でのパスをかっさわられての失点
相手の助っ人FWの能力をどうみていたのかわかりませんが
遠藤選手にとって勉強になったことでしょう
でもその後の遠藤選手は破たんしていなかったと思います


延長戦で二得点決めた忠成選手
そこまで御膳立てした選手も素晴らしいけど
決めた彼にメンタルの強さを感じ流石です


PK戦
西川選手 ほとんどボールに触れずに終わりましたかね
五番目のキッカーの時は 正面に蹴りましたが
これは新潟戦の興梠選手のPKと同じで もっと高さが必要でした

浦和レッズ最後のキッカーになった駒井選手
途中で止まって相手を見て蹴った様ですが止められてしまいました
勉強になりましたね
向き合って精進して その結果をいつか魅せて欲しい


PK戦は失敗するまで蹴りあう戦いですが
引き分けには出来ないので仕方ないです

延長戦で歓喜を味合わせてくれた二得点後の追いつかれた失点が残念でした
前回と同じでロングボール対策でズラタン選手を守備に加えていましたけど
失点は左からの侵入されてシュートを決められたものでした
対応としてどうなんでしょう
見た感じだと
相手選手と一緒に走った阿部選手の先でゴール前で待ち構える選手の中でプレスを掛ける動きが見えなかったのは残念至極でした


今回は延長戦とPK戦で勝利に手が届きそうな展開がありました
二度ともそれをキープ出来ないと敗退してしまうということです
勝ち上がる強さがまだ足りなかったと思います

でもACLだから出来る体験だったのではないでしょうか
テレビ観戦でしたが ハラハラドキドキガッカリと結構入り込んだ試合でした
ありがとうございますと言いたいです

来年の出場権獲得を目指して これからの試合に臨んでもらいたい
体は疲れているだろうしメンタルが気になります
そういう時はサポーターの存在が大事かなと思います
ただアウェイでも鳥栖なのが残念です
現地まで行かれる方宜しくです


次の試合は5月29日(日) 16時からアウェイで
サガン鳥栖と戦います

最新の画像もっと見る

コメントを投稿