延長戦男の独り言

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浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ 第12節 逆転勝利

2016-09-19 01:13:18 | 浦和レッズ 2016
FC東京対浦和レッズ



浦和レッズは 明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第12節
アウェイでFC東京と戦い
後半失点するも
結局逆転し1:3(前半0:0)で勝利
勝ち点3を獲得しました

上位のチームが敗戦し勝ち点を積み上げられなかったたことにより
浦和レッズは
2ndステージでは勝ち点2差で首位にランクアップ
年間順位では首位と勝ち点差2に縮めての2位となりました

前半
相手が前線からプレス掛けてきたこともあり
またうまく攻撃できなかったこともあって
ボールも前と後ろをいったりきたり
ときたまフィード時ミスで相手にショートカウンター発動させてしまったりしたこともあって
ドタバタ?
落ち着かない展開の印象でした
ただ 太鼓がない時に応援のテンポは早くなりがちですが
今回は それとシンクロした感ありで苦笑いしてしまいました

こちらの攻撃で
前半中頃に
柏木選手から高木選手へロングパスが今回もありましたけど
高木選手が納められずチャンスを逃しました
受け手のレベルアップが必要なのかも知れません
今回も残念でした

今回前半で高木選手は忠成選手と交代しさがりましたけど
高木選手がイマイチかみ合っていない印象だったので止むを得ないかなと思います

相手の前からのプレスが続く前半を無失点で終えたことはホッとしました

1対1で結構接触がありましたけど
カードがほとんど出ないジャッジはよかったと思います


後半
PKとジャッジしたエリア内での相手選手へのファールは那須選手だと思いますが
イエローカードは阿部選手に出ました
そんなに口撃していたのかしらん
まさか主審は見えていなかったとか

PK 西川選手はPKを止める守護神には思えない今年です
今回真ん中に蹴られましたが決められました
その後1対1のピンチを防いでくれましたけど
流れの中でのピンチは守護神という感じで救ってくれます

そのPK直後
ピンチもチャンスもありましたけど
だんだんこちらの攻勢が目立っていきました

お互いに選手交代していくうちに
こちらの攻撃力が増していった感じです

得点するまでに柏木選手&ズラタン選手のシュートがバーに当たるなどしていました
追いついた得点は
左サイドの関根選手のクロスに
相手に勝っていた忠成選手がヘッドで決めてくれました
同点に追いついてから相手エリアでの試合展開が多くなりましたかね

逆転は柏木選手→ズラタン選手→関根選手と競った相手選手のOGでした
その直後柏木選手から青木選手に交代しました

青木選手→駒井選手→興梠選手のヘッドが決まり引き離しました

約10分間の得点劇でした

盛り上がる展開でした
上位のチームが負けていたので今回も付き合うのかという思いが浮かんでいたので


気になったのは
CKでの森脇選手のオーバーな倒れは彼らしい残念なプレイです
戦って欲しい
イエローカードを貰ってしまいましたが
仕方ない

試合後
結構疲れを感じました

このスタジアムは
浦和レッズサポの応援の力を出しやすい構造なのではと思ってしまいます

他に気になったのが
入場前の並びでの案内
立って入場を待ってくださいというアナウンスがありましたが
大分立って待つことになりました
もうちょっときめ細かい対応をして欲しいと思いました


次の試合はリーグ戦 2ndステージ 第13節を
9月25日(日)15時から 
ホームでサンフレッチェ広島と戦います

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