寒さの厳しかった2月ですが、いつもこの時期に花開いてくる「フクジュソウ（福寿草）」と「セツブンソウ（節分草）」を見に行ってきました。「福寿草」は諏訪市湖南の大熊城跡にある「城山福寿草園」です。2/20のことです。まだ咲き始めの様子でしたが、春の兆しを感じることが出来ました。
ここには城山全体にたくさんの種類の福寿草が植えられているのですが、咲き始めていたのは従来の福寿草の様でした。山の上の方はまだ咲き出していなかったです。
黄色の花いっぱいの山肌と遠くの山を望めるのですが、冷たい風が吹いて、まだまだその情景ではありませんでした。
ここから眺めた「八ヶ岳」の姿です。少し雲がかかっていましたがとってもいい眺めでした。
こちらは諏訪湖方面…湖面が遠くで輝いていました。
この時期には「節分草」も咲き出すだろうと、辰野町の群生地へ行ってみました。ここの節分草も咲き初めでした。本当に出てきたばかりの花たちでした。でも咲いている花がいくつか見られて良かったです。2/22のことです。
ここから国道153号線を北上し、矢彦神社（辰野町）と小野神社（塩尻市）が並んでいる場所で右折し、勝弦峠を越えて帰ってきました。国道にある鳥居と神社です。この2つの神社は同じ敷地内に並んでいます。別々の行政の神社が一緒に居るのは何かいい感じです。ちなみにここの小中学校（両小野小学校、両小野中学校）は辰野町と塩尻市の2つの自治体のこども達が一緒に学んでいます。
途中で見かけていつも気になっているのは壁に描かれた鳥や魚や植物の絵...環境と自然に優しいものづくり工場「小野製作所」だそうです。
帰宅後、ご近所さんが畑で育てている節分草も見に行ってきました。こちらも咲き始めの状態でした。
福寿草と節分草に春の兆しを感じたひと時でした。嬉しい花の季節の始まりです…
すごい漢字変換だ(笑)。
福寿草ですね。
これが出れば春です。そちらはまだちょっと寒い
でしょう。でもこちらは昼間はぽかぽかです。
本日鎌倉は最高気温が18度、明日は19度の予想。
パーカー着てれば十分なのであります。
下の方に雪がない阿弥陀岳が見えますね。
しかも私がいつも見ているのは真西から見た
真東にある阿弥陀岳ですが、この画像は
そこよりもうちょっと北寄りの場所から
撮影したもの。また行きたいです。あの麓で
神渡を一杯飲んで（タッジーマッジーさんが
飲んで下さらないので私が代わりに(笑)）、
湖面を凍結させる。もう遅いかな。
矢彦神社の敷地って調べてみましたが、そこだけ
が塩尻市の中にある辰野市の飛び地ですね。
それもかなり離れています。市の境界から500m
以上離れた塩尻市の中にある辰野市。
神社ってこういうのが多いですね。
町村が編入されてゆく経過で、これはどの
集落の神様でなんて言って分けてたら
こうなったのでしょうか。鎌倉にも似たような
話がありますが。
見たことない鳥居の画像でした。
そっち方面に向かって行ったことがありません。。。
失礼しました。
横浜の方ですが、、、
いつか、福寿草が一面に咲いた写真もどこかで拝見したと思います。
あの建物の壁画を見て、ニュージーランドを思い出しました。
あんな感じの壁画、田舎でも、町中でも、あちこちに。
そして、バス停の建物は、必ずペイントされて描かれていました。
やはり、自然や動物が。
懐かしくなりました。
私も３月初旬頃には行って見たいと思って居ました。
自力で行かれない、人頼みなので・・・
時期を逃してしまうかも知れませんが、動画にしたいと思って居ます。
辰野のセツブンソウの群生地も健在なのですネ！
私も良く早春に出掛けました！
自生地は私が出掛けていた頃から大分年月が経って居ますから
自生地を広げているかも知れませんネ。
街で保護しておいでの印象でしたから・・・
「小野製作所」の建物に描かれている絵画・面白いですネ。
確かに環境と自然に優しいものづくり工場である事をアッピールして居ますネ。
タッジ―マッジー様の行動力には何時も感心させられています。
スプリングエフェメラルを身近に感ずると、少し希望が湧いてきますネ。
信州の冬は長すぎますから・・・
先日、天竜川でホオジロガモの群れを見ました。
ホシハジロにとても似た♂の幼鳥らしきに出会いましたヨ！
もしかしたらホシハジロとホホジロガモノ♂との混雑種かも？
頭部が茶色なのに頬が白いのですよ！
機会が在ったら行ってごらんください。
先日の暖かさで渡去しちゃって居たらゴメンナサイ。