錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

スマートキーの電池交換 4回目

2024-12-23 12:04:40 | 新型ステップワゴンRP1

数か月前からメーターパネルにスマートキーの電池残量警告ランプが点くようになりました。
点いたからと言ってすぐに使えなくなるわけではないので・・・
地球の為にバッテリーを無駄に捨てないために、そのまま使用していたのですが、
富山で今年最後の車中泊をする予定なので、
そこでバッテリーがなくなって動かなくなったら困ると考え、遂に交換をしました。

これで4回目、ほぼ2年に1回の電池交換です。

まずはスマートキーのロックを矢印のほうに引きながら、マニュアルキーを引き抜きます。
このマニュアルキーは電池が切れてドアが開かなかった場合に使用する為のものです。


マニュアルキーがはまった板部分の真ん中の突起にコインを挟み、やや強くねじります。
(はまり込みを外すためなので、右でも左でもOK)

このように先端部分は外れるので、そこに指を掛けて2つに分離します。


交換用電池は10個セットで買いこれまで3回交換しましたが、
前回は予備キーの電池は交換しなかったので5個残っています。

下のほうの2つのツメで電池が抑えられているので、
爪を押し広げてコインを抜き取ります。

交換用電池は平らな部分が電極なので、触らないように周辺部をつまみましょう。


今回は予備キーのほうも交換しました。


という事で残りは3個


10個セットで買ったのですが残り3個

ステップワゴンRP1のは今年9年目の車検を受けたので、
最初に電池を交換したのは7年前なので、交換用電池も7年以上経過しているので
電池の持ちは短くなっているに違いありません。
調べて見ると・・・10個で400円もしませんでした。
でも、地球の為にゴミを増やさないように
この残りも使い切ってから、新しい電池を買おうと思っています。


CR2032 リチウムボタン電池 10個セット 3V【送料無料】

数分で出来る作業です。
ディーラーで何千円も出して交換してもらわず、自分で交換しましょう!

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メーターパネルのスパナマーク

2024-12-18 11:57:05 | 新型ステップワゴンRP1

ステップワゴンRP1の9年目の車検を受けたのは7月だったのですが、
車を貰いに行ってからしならく走り、急に言ってトリップを0セットしようとした時
オイル交換距離の表示がリセットされていない事に気が付いたのですが・・・
(そういえば、その前にオイル交換してもらった時もリセットされていなかった。)

特に支障があるわけではないのでいいやと思っていて



この1900㎞表示の時(11月)にオイル交換を自分でしたのですが、
錆鉄人もリセットしないまま走っていました。
(オイル交換時にリセットしたら10,000㎞表示になる)

その後はあまり走っていなかったのですが、
1800㎞を切ってスパナマークが点くようになりました。
車を出す時はリセットしている余裕がなくてセットボタンを押して表示を変え、
帰ってきたらリセットしようと思いながら約1か月経ち
本日やっとリセットしました。(1,670㎞でした。)

方法はスタートボタンを押してメーター表示モードにし、
オイル交換距離表示にして、そのボタンをずーっと長押し(10秒以上)していると
オイル交換距離表示が点滅しだすので、
さらにそのまま10秒ほど押し続けるという簡単な方法なのですが・・・
車に乗るときって案外そういう事をする時間はないものです。

次回はオイル交換した時にちゃんとリセットしようっと!

 

っちなみに錆鉄人の場合は最低でもこのスパナマークが出る距離まで走行してから

詰まり8,200㎞以上走行してからオイルを交換しています。

スタンドや整備屋ではターボなら3,000㎞以下、普通エンジンなら5,000㎞以下で

オイルを交換する事を勧めますが、エンジンの為ではなく「儲け」の為です。

錆鉄人のステップワゴン、もう10万㎞を越えましたが、

このオイル交換距離で全然問題なく快調です!

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スタッドレスタイヤに交換しました!

2024-12-15 20:16:09 | 新型ステップワゴンRP1
メルカリで買った中古のスタッドレス
オートバックスの旧型パターンですが8部山
ダメだったら、前のステップワゴンで使っていた15インチのするつもりで
スタッドレス用の16インチホィールを買ったと思えば良いと思っていました。

エブリイのほうは1月前、
閉鎖中の上高地ウォーキングと泡の湯宿泊の為に交換済みです。

従って、ステップワゴンのタイヤ交換を急いでいなかったのですが、
親戚の法事で送迎を行う事になり・・・
朝起きて見るとうっすらとシャーベット状に1cmほど積もっていました。

新聞を取りに行った足跡が残る朝の玄関先

錆鉄人のゴッドハンドをもってすればこれくらいのシャーベット
ノーマルタイヤで問題ないのですが、もし当てられた時に不利になる可能性があります。

という事で時々しぐれる中でタイヤ交換をしました。


ジャッキは30年以上前?から使っている年代物
ステップワゴンも重くなったのでギリギリっぽいのですが、頑張ってくれています。
下に板を敷いているのは、コンクリートがボロボロで凸凹が激しく、
ジャッキの車輪がスムーズに回転しない対策です。

うーん!
ステップワゴンに新しいアルミホィール(中古ですが・・・)が似合うぜよ!
(錆鉄人の独善的な感想です。)
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九州遠征の荷物の積込

2024-11-10 20:05:40 | 新型ステップワゴンRP1
大量の荷物を積み込むには、やみくもに積み込んでいたら破綻してしまいます。
走行安定性を考えて思い荷物(米5袋)は出来るだけ車体の中央に積む必要があります。

という事で、例によって3列目シートの足元に3袋

2列目シートを倒して車中泊ベッドを設置するので、袋は緩めにして高くならないようにしています。

2列目シートの間の通路部分に1袋(これも復路は緩めにしています。)

5袋目は2列目シートの足元に置きました。
合計150㎏ですが、まだ半分位の重さです。

この状態で車中泊ベッドを設置してみます。

まずは下準備


ベッドボードを載せて見ると、2列目シートとの間にかなり空間があります。


横から見て空間の高さを確認、
ここには大根を並べる事にしました。





ベッドボード4枚を後ろに置き、シートの上や2列目足元に荷物を置きます。

その前に、空気圧を確認

規定は2.4㎏/㎠ですが、2.05㎏/㎠ほど
タイヤを交換した7月と比べると気温は15℃位低くなっているので、
15/273≒0.055 つまり5.5%ほど圧縮されるので0.13㎏/㎠ほどは気温低下
残りは自然の漏れと思われます。
(作業ミスによる漏れや微細なパンクではもっと低下が激しい)
という事で、重い荷物を積み高速走行を行うので、4本とも2.6kg/㎠にしました。

ここからは10月31日の積込
座布団は前に出て積込スペースの邪魔になるので、
シートバックの凸凹調整を古い毛布に替えました。


とりあえず、この時点で積み込む準備が出来ていたのは・・・

番ボール箱は里芋、サツマイモ、ジャガイモで満杯、50㎏以上はあると思われます。


こちらは、菊芋、パパイヤ、冬瓜、カボチャ


さらに醤油2本、柿、後ろは車中泊用のカップラーメンやヤカンなど


冬用の羽毛シュラフに毛布2枚、シーツと枕

が、これで終わるわけではありません!
2列目シートの上にブルーシートを敷き、野菜類を満載


ベッドボードを載せて当たらないかを確認しています。


さらには二女の為に作った着物類を載せます。
これも結構重いけれど、中身は天女任せです。


ベッドボードの上にありますが、寝る時は3列目シートバックを利用したテーブルの上に移動させます。

トランク部分には段ボール箱の残りと車中泊用品など


まだまだ積み込んだのですが、もう写真がありません。

という事で、九州に向けて出発したのでしたが、
渋滞もあって予想以上に燃費が悪化したので焦りました。

 

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878㎞走行で燃費20.2km/l達成!

2024-11-07 09:37:40 | 新型ステップワゴンRP1

ステップワゴンRP1(EX)を買ってから数万㎞は純正の205/60R16で走行していたのでしたが、
残溝が少なくなった時点でステップワゴン前車の195/65R15に交換し
(モデルチェンジしてもタイヤサイズが変わると思っていなかったので、
 買い替える1年ほど前にタイヤを交換していたので残溝は8割位あったのです。)
車検の時だけ純正の205/60R16に履き替えて、
車検後は195/65R15に戻して通常走行をすると言う涙ぐましい節約を行っていたのですが・・・)

昨年その195/65R15が1本パンクしてしまったので
後輪2本を純正の205/60R16に替えて走行していた為、
純正の205/60R16はスリップサインが出る直前になってしまい
これでは車検が通らない可能性があるので
何れタイヤをはめ換えなくてはならない状況となったので
思い切って車検前に205/60R16タイヤを4本交換しました。

交換したタイヤは価格重視で選択したので低燃費タイヤではなく
日常走行ではリッター15㎞台、やっぱり燃費が良くないのかもと思っていました。

しかるに、今回の九州遠征では
小倉の娘夫婦の住むマンションの駐車場に到着した時の燃費が15.4㎞
遠征時の燃費としては今までに景観した事がない低い数字でした。

ところが・・・
熊本城復興の少しでも手助けになればと思って熊本城を見学し
熊本インター数キロ手前のスタンドで満タン給油したのですが、
燃費表示は20㎞台にのって・・・
アップダウンの激しい中国道でも20㎞台を維持し、
吉備SAで車中泊した時も20.6㎞
吉備SAを6時に出発した為、大山崎辺りから朝の渋滞に巻き込まれ
ストップ&ゴー、ノロノロ運転を10㎞ほど、
渋滞は大津インターまで続いているようでしたが、
金無し錆鉄人は高速代を節約するためにいつも通り京都東インターで下りて
湖西道路経由で昼前に帰宅しました。

その時の燃費表示(写真は夕方撮影)


自宅を出発してからの総合燃費も相当回復!



行きの燃費が悪かったのは、
米5袋と里芋やサツマイモ、ジャガイモ、大根、冬瓜そのたたくさんの野菜に
車中泊装備を含めて300㎏ほどの荷物を積んでいた事と
湖西道路の渋滞と2日朝の高速道路通行止めで下ろされた2号線の大渋滞
やっと迂回道路に入っても、そこも大渋滞・・・
が原因だったようです。

低燃費タイヤではないとはいえ
10年以上前に買ったタイヤより今のタイヤは燃費が良くなっているのかもしれません。
ちなみに低燃費タイヤなら5%ほど燃費が良くなる可能性があるようです。

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ステップワゴンRP-1用スタッドレスタイヤ・ホィールセットの購入

2024-10-15 20:53:48 | 新型ステップワゴンRP1

天女さんちのステップワゴンRP-1は2015年7月に納入され、

今年の7月で9年目の車検を受け、走行距離は間もなく10万㎞です。

という事は、この間に9回冬を迎え、スタッドレスタイヤで走行してきたのですが

そのスタッドレスタイヤは、買い替える前に乗っていたステップワゴン(2代目)のスタッドレスタイヤです。

 

RP-1のタイヤは205/60R16で、前車のタイヤは195/65R16でしたが、

スタッドレスタイヤセットを買ってすぐだったので

地球の為に資源を無駄にしないように継続使用する事にして

遂に9年も履き続けてきたのでした。

 

購入してから走行した距離は分かりませんが、

残溝はスタッドレスのスリップサインギリギリ、1㎜あるかないか。

 

製造は2013年の49週なので丸10年以上経過しています。

 

 

普通、スタッドレスタイヤの寿命は走行しなくても5年とか言われているようですが、

3月に鶴の湯行きなどしたのに良く無事に走行出来たものです。

(結構、スリップしてイッパイイッパイだったような・・・)

良い子は我慢せずもっと早く買い替えましょう!

 

という事で、

さすがにゴッドフットの錆鉄人でもこれでは危ないんじゃないかと考え、

新しいスタッドレスタイヤを購入しようと考えました。

今までのホィールに新しい195/65R65のスタッドレスタイヤを嵌め換えれば安く済のですが

(195/65R16に比べ205/60R16はすごく値段が高くなるのです。)

折角なので205/60R16のスタッドレス・アルミホィールセットを購入しようと決心しました。

 

しかしながら、人気ナンバーワンのブリザックVRX3はタイヤだけで4本10万円以上

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さすがに裕福な錆鉄人であっても、そんな大金はつぎ込めません。

いろいろとネットを探し回った結果、

中古で手ごろな価格のスタッドレス・アルミホィールセットを発見したので購入!

 

今日、配達されてきました。

 

厳重に梱包されています。

 

購入を決意させたのはこのアルミホィールの品質感でした。

タイヤはオートバックスのICE ESUPORTE

製造はブリジストンで古いブリザックのパターンを使っていてゴムも発泡ゴムらしいので、

そんなに悪いものではないんじゃかなぁ?

 

 

錆鉄人のゴッドフットをしても雪上性能が我慢出来なければ

16インチのアルミホィールを買ったと思って、

スタッドレスタイヤを買ってはめかえれば良いと考えました。

(ちなみに送料込みで39,000円でした!)

 

製造刻印は・・・3422 つまり2022年34週

つまり一気に9歳も若返りましたが、この間の技術の進歩はすざましいので

9年前のブリジストンタイヤよりも

オートバックスブランドのなんちゃってブリジストン製タイヤのほうがよろしいんじゃないでしょうか?

(錆鉄人の希望的観測です!)

 

 タイヤの残溝は・・・

表面の溝や空気抜きの凸部さえ残っているのでほぼ新品に近いと思われます。

 

新旧タイヤの比較

 

(こんなに外径が違っていたっけ?)

旧タイヤのほうがサイプが多いような・・・

そこはタイヤ幅でカバーぜよ!

 

という事で、11月後半の白骨温泉泡の湯宿泊に履いて行くつもりですが

ゴッドフットを過信せず、まずは性能を探りながら慎重に走ろうと思います。
(ちゃんと利いてね!)

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普通タイヤと低燃費タイヤの走行1万㎞あたりの費用比較

2024-03-12 07:26:56 | 新型ステップワゴンRP1

天女さんちのステップワゴンRP-1、今年の夏に9年目の車検です。

初代のステップワゴンには19万㎞以上乗っていて、そろそろ買い替えようかと思っていた時

2代目ステップワゴンの末期に「ハッピーエディション」というお買い得グレードが発売されたので購入しました。

数か月後には3代目のステップワゴンが発売されるのは承知していましたが、

出回っていたスクープ写真のエクステリアが気に入らなかったので、

あえて2代目のステップワゴンを購入したのですが、いい車でした。

燃費は今と比べれば良くなかったのですが、31万㎞走行しました。

(RP1の燃費が良すぎるという事ですが)

 

十数年乗ってもどこにも問題はなかったのですが、

30万㎞を越えているので

登山や秘湯巡りで山奥に入った時にジェネレーターが故障しないか不安になり、

結婚35周年の記念という事も考慮して発売直後のステップワゴンRP-1を購入しました。

 

ビックリしたのはリッター16㎞以上走るRP1のの燃費の良さでした。

長距離をした時は何度か無給油で1000㎞以上走行し、リッター20㎞を越えました。

 

ほとんどの人は車載の燃費計で燃費がリッター20㎞だとか25㎞だとか言いますが、

燃費計は大抵の車が1~2割「盛った」燃費を表示しています。

(カー雑誌やネット記事も昔と違って、「手抜き」して車載燃費計の値です。)

本当の燃費は「満タン燃費」です。

セルフスタンドで少しずつ継ぎ足ししながら給油口から液面が見えるまで給油し、

トリップを0にセットして走行し、次回も同じように給油口まで満タン給油して

その時のトリップの走行距離を給油量で割った値が満タン燃費です。

ただし、トリップの走行距離も実際よりやや長めに測定されるのですが、

その誤差は車載燃費計の誤差よりははるかに小さなものなので、

そのまま使用しても良いと思います。

 

話は本題に戻りますが、RP1の夏タイヤがスリップサイン直前で車検に通りそうにありません。

従って、タイヤ交換をする必要があるのですが・・・

低燃費タイヤはバカ高です!

 

そこで、どちらがお得か計算してみる事にしました。

タイヤは205/60R16

安いタイヤは外国産のものがあり、今では品質に大きな差はないと思いますが

何と!

ブリジストン製のDAITONというブランドがあり、タイヤ館で工賃込みで4本4万円ちょっと!

 

えー!

〇-トバックスではブリジストンの低燃費タイヤ4本で10万円近くもします。

 

ここで計算の為に〇-トバックスで4本7万円の低燃費タイヤを購入したとして、

DAITONとの比較をしてみます。

 

まずタイヤライフですが、

錆鉄人のゴッドハンド(+フット)による燃費にやさしい走りをした場合

低燃費タイヤは長寿命なので5万㎞、DAITONは4万㎞と仮定します。

次に燃費ですが、DAITONは15㎞と仮定し、

低燃費タイヤは5~6%良いらしいのでリッター16㎞(6.6%良くなる計算)と仮定します。

(ヨーロッパでは6%と言われているとの事)

 

ガソリンは1リッター170円として計算すると・・・

走行1万㎞あたりの費用

【DAYTONの場合】リッター15㎞

タイヤ代 :  10,000円

ガソリン代:113,333円

合計   :123,333円

【低燃費タイヤ】リッター16㎞

タイヤ代 :  14,000円

ガソリン代:106,250円

合計   :120,250円

 

あくまでも仮定に基づく計算ですが、

低燃費タイヤのほうが経済的だという計算結果になりました。

雨天時のブレーキ性能など考慮すべき要素は他にもありますが・・・

(タイヤカタログには、低燃費タイヤはものすっごく転がり抵抗が低減されていて

 燃費がものすっごく良いように書かれていますが・・・

 実際の燃費差の記事ってみたことないような気がします。)

 

ちなみに上記の計算、4本で8万円ならほとんど1万㎞の費用は変わらなくなります。

地球の為に低燃費タイヤにしようかな?

 

〇ートバックスはタイヤ交換費用がバカ高です。(4本で8,000円とか・・・)

今では持込タイヤ交換を安くしてくれるスタンド等が紹介されているので

アマゾンか楽天で低燃費タイヤを買って、そこで交換してもらうのが一番お得と思われます。

 

【参考】ブリジストンの解説ページより画像コピー

*実際には低燃費タイヤの効果は上記計算より低いようです。

タイヤ公正取引協議会の実証試験

今どきリッター10㎞しか走らない車は極少数なので、この改善金額は「盛った」値だと思います。

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12ヶ月点検

2023-07-14 20:01:48 | 新型ステップワゴンRP1

錆鉄人はステップワゴンを3台乗り継いでいますが、

2代目を買ったのは当時勤めていた会社のすぐ隣にあったディーラーで

担当の営業の人が離れた営業所に移動してからもお付き合いが続き

退職記念で2015年に買い替えた時も、そのお付き合いの営業の人でした。

 

しかしながら、そこは天女さんちから25㎞ほども離れていて

何か困ったときには不便だなぁ・・・とは思いつつ、

12ヶ月点検と車検を受けていたのですが・・・

 (遠くなってからでも十数年、サービスが良いと言うわけでもないのに・・・

  義理堅い錆鉄人でありました。)

 

遂に、近くのホンダディーラーで12ヶ月点検を受ける事にしました。

実は、そこの営業の人はすごく感じの良い人で

RP1を購入する時もその人から買おうとも思っていたのでした。

 

朝、車を持って行き、代車で家に戻り、夕方車を貰いに行くと

その営業の人が対応してくれ、ちゃんと覚えていてくれて感激でした。

 

天女さんちから近い上に、1ヶ月点検の費用も安かったので満足

注意点はブレーキシューの残りが3㎜との事ですが、

これまで84,150㎞走行して7㎜しか減っていないという事なので

(錆鉄人はエネルギーを無駄にするブレーキを極力踏まないで良いように安全走行しています。)

まだ36,000㎞走れる計算になるけれど、来年の車検では交換してもらうつもりです。

(なお、来年の車検もここでお願いしようと思っています。)

 

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ステップワゴンRP-1のオイルとオイルフィルター交換

2023-07-10 06:05:01 | 新型ステップワゴンRP1

(8月10日 アンダーカバーの項を追記しました。)

ステップワゴンの年間走行距離が少なくなり

ディラーは12ヶ月点検では必ずオイル交換を行うと言われたので

オイル交換も自分ではしなくなっていました。

(エブリイのほうは5,000㎞ごとに自分で行っています。)

 

所が、最近送られてきた12ヶ月点検の案内を見ると「オイル交換は別」と書いてあったので

九州遠征の途中でオイル交換ランプが点灯して交換時期に達していたので

自分でオイル交換を行い、ついでにオイルフィルター交換も行う事にしました。

(確か表示は1200㎞位だったので、約8,800㎞走行した事になります。)

 

オイルは・・・

キャッスルですが同等グレードが20L缶に半分以上残っています。

(同じターボなのにエブリイは10w-30なので別に20L缶があります。)

これはエブリイターボ用で、ステップワゴン用は0W-20で別に20L缶があるのですが、

勘違いしてステップワゴンに入れてしまいました。

(燃費が悪くなる可能性がありますが、他には問題はないと思われます。)

 

随分長い間放置しておいた為に缶の上面にがゴミだらけだったので

きれいに掃除してからオイルジョッキに移します。

 

オイル交換は何度もアップんたような気がするので省略

このドレンボルトの座金は毎回換える必要があると書かれていますが

エブリイなんか20回以上オイル交換して座金を継続使用していますが、

オイルが漏れたことは一度もなく、ステップワゴンの場合も換えません。

(ただし、自己責任で行って下さい。)

 

ついでにオイルフィルター交換をしようと思ったのですが・・・

錆鉄人の持っていた工具ではサイズが合わなかったので、

工具を買って後日行いました。

 (一般にフィルターはオイル交換時に行いますが、大きな問題ではありません。

  ただし、フィルター交換に伴ってオイルが若干減るので、確認が必要です。)

 

買ったのはトネ(TONE) オイルフィルターレンチ(カップ形) 3FW-64

ラチェットレンチは以前からあるものです。

 

10cmほど前輪を浮かせて作業しました。(オイル交換の時も同じようにしています。)

 (板が薄い場合は中間に材木等を入れて支えると良い)

 

オイルフィルター装着状態

 *オイルフィルターを交換するには、この部分のアンダーカバーを外す必要があります。

  プラスドライバーで6か所のネジを外しますが、

  そのうちの3本はアンダーカバーを引きながら左回転しないと抜けないので注意

  (実はアンダーカバーは工具を購入する前に外してしまっていたので、

   交換後にアンダーカバーを再装着するのを忘れていました。)

 

オイルが垂れるので下にオイル受けを置いて抜き取ります。

(腕が汚れる可能性があるので袖をまくっておきましょう)

 

抜き取った後はキッチンペーパーで周囲の汚れを拭いて・・・

 

新しいオイルフィルターを手でねじ込み

抵抗があったらパッキンが接触したという事なので、

そこからフィルターレンチで約3/4回転増し締めして終了。

 

車を傾斜板から下げて、平坦地でオイルレベルをチェック

ほぼ上限だったレベルが、範囲の7分目程度になっていただけだったので

オイルの継ぎ足しはしませんでした。

 

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ステップワゴンのリモコンキーの電池交換

2023-05-01 20:45:12 | 新型ステップワゴンRP1

リモコンキーの交換サインが出て4~5か月経過した先日、

天女を病院へ送る時、急に思い出して交換用電池を持って行ったのですが

交換してみたら動かないという事件が発生!

リモコンキーが壊れちゃったのかも?と思ったのですが、

よく見たら元の電池は2032なのに、交換した電池は2025、

たった0.7mmの厚さの違いですが・・・

 

という事で、ネットで注文!

今日、郵便受けに配達されていました。

どこかの大型電気店で売っている金額1~2個分で10.2個買えました!

そんなにたくさん買ってどうするのかというと・・・

電池の寿命はほぼ2年余り、スペアキーの分を考えると10個で10年分です。

つまり、あと10年はRP-1に乗り続ける必要があります。

(今年8年目だったっけ?)

 

ばらしたままにしていたリモコンキーに電池をセット

写真の下のほうから先に差し込みます。

電池の刻印はどうでも良いのですが・・・潔癖な錆鉄人なものですから!

(少しずれているような・・・)

 

そして電池の上のほうを押し込むと、爪が掛かります。

もう一方をはめ込みます。

片側をセットして、反対側を押すだけです。

 

最後にアナログキーをセット

出し入れはロックキーを→方向に押して行います。

電池交換は1~2分の作業ですが、ディーラーで交換を頼むと数千円するかも?

 

という事で、ステップワゴンに行ってリモコンの確認。

当然ながら、作動して一件落着!

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