朝夕、水をたっぷりやっているのですが・・・
日中の暑さで・・・
息も絶え絶えで葉っぱが今にも枯れそうな・・・
しかしながら、幸いにも天女さんちは3時には陽が陰り
さっそく水やりをすると・・・すぐに回復!
回復途上の写真でした!
朝夕、水をたっぷりやっているのですが・・・
日中の暑さで・・・
息も絶え絶えで葉っぱが今にも枯れそうな・・・
しかしながら、幸いにも天女さんちは3時には陽が陰り
さっそく水やりをすると・・・すぐに回復!
回復途上の写真でした!
天女の大好きなキンカン、
去年というか、収穫は今年なので今年は大収穫でした。
しかるにミカンが開花してもキンカンはつぼみばかりか新芽も伸びず
鉢植えなのにたくさんならせすぎたために、今年は樹勢が弱ってダメなんだ
と思っていたんですが・・・
ひと月ほど前からぼつぼつと花が咲いては散り
それを数回繰り返したのですが、ついに大量の花を咲かせました!
ズームすると
来年もおいしいキンカンがたくさん収穫出来ますように!
全国が酷暑にあえいでいますが、
天女さんちも例外ではなく、身体を内側から冷やすためビールの本数が増えています。
しかしながら、数日前から夜間の気温が下がってきて夜中に網戸を半分閉めているのですが
それでも夏布団を被っていないと寒く感じるほどで
天女にくっついてしまうのですが・・・(暑さ寒さに関係なくですが・・・)
今朝は一段と涼しく感じたので温度計を見ると・・・23℃!
天女さんちは谷間にあり、
夏至から1月過ぎて、午後3時ごろには太陽も当たらなくなってきたので
夜の温度低下が増してきたようです。
しかしながら7時頃から朝日が照りだして・・・
早くも戸外は暑くなってきました。
夕立でもいいから一雨欲しい所です。
1年目はビギナーズラックで若干の青パパイヤを収穫出来ました。
意気込んで臨んだ2年目の去年は、苗を冬越しさせた分を含めても1年目以下
(というよりほとんど収穫無しでした。)
しかしながら、楽天的な錆鉄人は「来年こそは!」と
保温育苗器のグレードアップと人工太陽灯の導入を図って苗作りに励み、
さらには〇メリで苗木まで買い万全の態勢でパパイヤ栽培にまい進してきました。
正確に言うと、栽培というより「観察」が中心かもしれませんが・・・
連日の猛暑・日照りには朝夕の水やりで対応し、
去年の成長が悪かったのは肥料が足りなかったからに違いないと、追肥も怠らず・・・
今朝のパパイヤ、樹高は約120cmに達しました。
成長点は85cm余り
つぼみはこんなに大きくなってきました。
注意して見ると・・・
苗に付いていた説明書通り、50cmの高さの所にも小さなつぼみがありました。
以上がベガF1、
続いて芽出ししたベニテングはというと・・・
ベガF1とは1週間ほどの遅れでつぼみが成長している感じです。
ベニテングの種は実から取り出した種と思われ、ちゃんと実が出来るか心配していたのですが、
つぼみの根元?が膨らんでいるから雌花であることはほぼ間違いありません。
(去年、かなり雄花が多かったのですが、もっとほっそりしていました。)
一昨年は7月末につぼみを発見した事を考えると
2週間以上早く成長しているので、たくさんの青パパイヤが収穫出来そうな・・・
所で、ベニテングは実から採取した種の為か、茎や葉柄の色が全部ちがっています。
つぼみを付けているパパイヤは現在12本!
つぼみは全部で数十個!
これが全部収穫出来たら感動です!
おいしい青パパイヤがたくさん収穫出来ますように!
(天女は早くも料理に悩んでいます!)
朝のルーチンの一つ、田圃の水見と堀池の畑のパトロールに行き、
自転車を止めて水路に欠けた橋を渡ろうとすると・・・
その先の木陰でサルが2頭何かを食べているではありませんか。
どちらも子ザルなので武勇を誇る錆鉄人の顔をしらないのか、逃げようとしません。
怒りを込めて橋を渡りだすと、慌てて畑の向こうの山の中に逃げ込んで行きました。
サルの食べ残した柿
畑の被害は・・・
サツマイモが5~6本引っこ抜かれていました。
このツルの状態ではまだサツマイモは出来ていないのですが、
どこかで学習してきたのかもしれません。
堀池では、サツマイモのほかに、里芋、パパイヤ、カボチャ、冬瓜、コンニャクを栽培しているのですが、
サルの好物のカボチャはまだゴルフボール位だったので被害はなく
冬瓜は興味がないのか無事でした。
これだけの被害だったことに安心して、
川向うの休耕田の畑に行くと・・・カボチャが1個無くなっていました。
畑がかなり乾いていたので用水を引き入れ、家に戻ると・・・
何と!車庫の横の富裕柿にサルが1頭
追っ払うと、白山神社の参道を駆け上がり、そこにさらに2頭が合流して神社境内へ
そのまま山まで逃げていくと思われたので、鳥居の所まで戻ると隣の家の畑に1頭
それも追っ払って・・・
神社の裏山から堀池の畑に戻る可能性もあるので、
堀池の畑の防衛に行き、しばらく待機していると・・・
電話があって天女さんちから100mほど上の家のあたりにサルの群れがいるとの事だったので
もう堀池には来ないと分かり、家に戻りました。
しかしながら、サル軍団は集落の上まで行ったら反転して
天女さんちまで降りてくる可能性もあるので、しばらくは厳重注意です。
昨日の事ですが・・・
もう1週間以上雨が降っていないので畑の土はカラカラ
屋敷の畑は7割はホースで散水出来、
のこりは8リットルのジョーロで10杯ほど水やりしているので
順調に生育しています。
しかしながら、サツマイモの植付け体験畑のある「堀池」の畑は
用水路からバケツで水をくみ、ジョウロで水やりをするしかないため、
体験畑の苗やパパイヤ、冬瓜に水やりをするのが限界、
水が大好きな里芋に水やりするにはジョーロで100杯以上は必要なのでお手上げです。
という事で、今年もエンジンポンプで給水を開始しました。
用水路には下についが貯まって藻が繁茂しているので、
ポンプに吸い込まないように長靴でかき混ぜて流してからポンプを設置。
ポンプはホンダの2インチ、吐出能力は1分間に500リットル!
これだけ大量の水を散水ノズルで撒くと里芋の葉を痛めてしまうので
予め水路を掘っておいてそこに水を流しこみます。
凄い勢いで流出するので、畑の土を掘って先のほうに堆積させるので時々、掘ってやる必要があります。
給水しながら、パパイヤや冬瓜、サツマイモの畝にも水が回るように水路を掘りました。
次回は左側にも水路を掘ろうっと!
こうなると、コンニャクがかわいそう・・・
これも次回はすいろを掘らなくっちゃ!
ホースが暴れないようにある程度吐出量を絞って約40分、10時ごろ終了
吐出量は毎分300リットル位として、10トン以上給水した事になります。
夕方7時ごろ
水は全て地面に吸収されました。
ポンプは重いしなかなか大変な作業なので、ポンプ給水は3日に1回のつもりです。
大きな芋、大きな実がたくさん収穫出来ますように!
冬瓜は去年も栽培していたのですが、あまり興味はなく植えた後は放任していました。
しかしながら、天女が「おいしい!」「おいしい!」と言って食べるので
今年は肥料の散布と水やりをしています。
そうやって毎日見ていると・・・
冬瓜の成長力にビックリさせられます。
親指ほどだった冬瓜がすぐに大きくなってきます。
26日約15cm
今朝(27日)約18cm
親指大から15cmになるのは2日位だったように思いますが、
さすがにこの大きさになると一気に2倍にはなりません。
一番大きな冬瓜は・・・
26日約33cm
今朝約35cm
もっともっと大きくなぁれ!
働き者の錆鉄人は朝星夜星
(実際は5時頃にはシャワーを浴びてビールを飲み始めるのですが・・・)
今朝も4時半に起きたのですが・・・
(最近、早寝するようになった影響ですが)
ご近所さんの目を気にして時間を潰し
(単にフリーセルをしていただけでしたが・・・)
5時半に田圃の水見にいって、田圃に取水し
横の「堀池」の畑の様子を見に行くと、
畑近くの山の斜面で鹿が慌てて逃げて行きました。
そして、今年から稲作を止めて里芋とカボチャを申し訳程度に作っている旧田圃に行くと
連日の猛暑でカラカラに干しあがっていました。
御存じのように里芋は水分が大好きな芋で、
別名「田圃芋」といわれるように、水を引きやすい田圃で作っている所が多いのです。
錆鉄人も水を引き入れようとしましたが、
田圃はちょうど中干期の為に用水路には水が一滴もながれていない為に
用水路の取水口まで水と取り入れに行き、
途中の用水路に詰まっている雑草を取り除き、
旧田圃は里芋とカボチャを作っているので排水をしていたので、その排水口を塞ぎました。
そして、家に戻って畑の野菜たちに水やりをして・・・
それらに約2時間かかって7時半から朝食。
朝食後は水を入れた田圃の様子を見に行き、
取水口付近の稲が冷たい用水路の影響で生育が遅くなるのを防ぐために
水を田圃の近くで入れるために
ターミネーターの手はミニユンボになって、田圃の土をすくい横に積み上げ水路を掘り続けました。
取水口の水流防止の板にはタニシの幼生がびっしり!
もちろん、田圃には大人のタニシがたくさん
(中干したので半分位死んでしまったかも?)
そして、里芋とカボチャの田圃を見に行くと・・・
里芋の畝は横を掘っているので水が満々!
しかしながらかぼちゃのほうは・・・
雑草対策を兼ねて耕してあるので一部には水が回っていましたが、
どの株にも水が回るように水路を掘りました。
しばらくして十分に水が回ってから排水する予定で、堀池の畑に行きました。
まずは植付体験のサツマイモ畑への水やり
バケツ4杯分の水を掛けました。(このところ、毎日水やりをしています。)
サツマイモは放っておいても成長するのですが、
体験畑は植付時期が遅いのでちゃんと芋が出来るように世話が欠かせません。
5月に植えたサツマイモとはこんなに差がありますから!
そして、里芋のモスラ(アゲハチョウの幼虫を錆鉄人はそう呼んでいます。)退治
ここまで大きくなってきたので、モスラ退治は1日1回にしました。
ここの畑に植えたパパイヤにも水やり
水が無駄に流れないように周囲の土を寄せクレーターを作り、その中に水をやりました。
一番大きなパパイヤの成長点を見ると・・・
小さなつぼみが出来ていました!
横の冬瓜は随分広がっています。
葉っぱの中に長靴よりも大きな冬瓜が隠れています!
汗だくになって帰ると、露天風呂で水シャワー
ウーン、気持ちいい!
ここにも、あそこにも・・・楽しみが一杯の田舎暮らしです。
18日朝出発して長野の温泉巡りをして今日の3時半過ぎに帰宅しました。
帰宅して一番にした事は、プランターや野菜たちへの水やり
同時にパパイヤの現状確認!
ベガF1はついに1m到達
つぼみも随分と大きくなりました!
ベニテングも負けじと成長!
95cm突破!
ベガF1と比べるとつぼみはまだ小さいです。
屋敷の畑のパパイヤ9本全部につぼみを発見!
大量収穫出来ますように!
(ベニテングはちゃんと実がなるまでは不安ですが・・・)