次のチャレンジ

「人生とは終わりなきチャレンジである」

誰かが言っていたら御免なさい！って書いたけれど、思い出しました。

朝ドラの「マッサン」でした。（他にもいそうな･･･）


しかしながら、錆鉄人的にはそれではとても満足出来ないのであります。


【人生とは終わりなきおバカなチャレンジである】

　　　　錆鉄人誤録（語録）より


どうせやるなら、普通の人間がやらない（出来ない）事のほうが楽しいに決まっています。


と考えるのは錆鉄人だけかもしれませんが･･･

錆鉄人の生活習慣病です。


次のチャレンジは「おバカ」は付かないと思いますが、

あまり普通の人はやろうと思わないかもしれません。

それは、

ズバリ！




「日本一長い階段」にチャレンジする事です。

階段の数は3333段



スタート地点は標高240m

3333段登った所は標高860m

つまり標高差は620m、距離は1500mとか。

さらにその奥に釈迦堂があるらしいのですが、

まあ階段を登り切れば満足できるのではないかと思っています。

あるのは熊本県の南部（検索すれば出てきますので･･･）


11月11日に娘夫婦や向こうのご両親や弟さんにお会いする為に天女米や野菜を持って九州に行くのですが

その後で熊本地震の応援の為に南阿蘇の温泉宿に予約をしています。

そこからは数時間みたいなので、天気によっては当日または翌日にチャレンジしようと思っています。


昔は1時間で標高差1000mを登った事もあったのですが

今は本物の「錆」人間に落ちぶれたので、果たしてどれくらい時間が掛かる事か･･･


おかあさんも頑張ってね！

今の錆鉄人と天女にとっては「おバカなチャレンジ」です。


おかあさん･･･辛い人生だね！

（いつもついて来てくれてありがとう！）

奥穂高岳の絶景ポイント

旧道の安房峠から長野県側に少し下った所が一番の絶景ポイントです。

そこは珍しく道路幅も広くなっていて駐車しても迷惑になりません。

もっとも旧道ですれ違った車は数台だけでしたが。

負けることの大切さ

NHK でかっとび選手権を見ました。

優勝したのは北海道の小学校でした。

準決勝、決勝の4回の全てをノーミスで飛ぶという完全勝利でしたが、

番組の最後で言っていたように

負けることに、負けることを知ることに大きな意味があったと思います。

日本の教育では競争はご法度で、

したがって負けるという経験をせずに卒業するにですが

社会生活に出たとたんに競争の世界に投げ出され、勝者は一人だけ

負けた者は初めての経験に打ちのめされ、引きこもりになるしかなくなるのが現実です。

負けたからといっても、それで終わりではないのですが、

負けた経験のない者は対応出来ないのです。

負けた事は事実ですが、

負けることに慣れていれば

自分が勝てる分野で勝負することを考える事が出来るようになると思います。

勝てなくてもそれで終わりではないということもわかるはずです。

世界中の子供たちが少しでも良い生活を手に入れる為に一生懸命努力しているのに

日本だけ教育鎖国しているのが現状だと思っているのですが、

低レベルな教育しか受けられずに世界的な競争の世界に投げ出される子供たちが可哀想だと思います。

安房峠からの奥穂高岳

山に雪が降ったという情報で安房峠を走る事にしたのであって

安房峠トンネルの通行料金をセーブする為ではないと言っても

誰も信じてくれないと思いますが･･･

一応証拠写真です。




こちらはデジカメで若干ズームした写真

結婚記念日

昨日は珍しく天女さんちへ農家民泊があり、今朝9時に送っていったあとは、

明日早朝に横浜に行くので、その準備に大忙しでした。

準備とはご近所さんで天女米を買って下さる人が数軒あるので、

精米を行い、さらにおみやげに持って行く大根を掘って洗い、柿をむぎ、ピーマンを採って･･･

天女は泊まったお客さんの大量の茶碗と皿を洗い、布団を干したり、シーツなどを洗濯して･･･とやはり大忙し


「おとうさん、これまで有り難うございました。これからもよろしくお願いします。」

とあらたまって言われました。


「おかあさん、ありがとう。これからも仲良くしようね。」

夜と朝で色が変わった鶴亀の湯（うなぎ湯の宿 琢秀）

夕食後に行った鶴亀の湯



これは亀の湯

昔は混浴だったはずですが、今は別浴で夜中に男女が入れ替えになります。

宿から少し階段を下りなければならないので入浴客は少なく、ほぼ貸し切りでした。


翌朝、混浴の露天風呂が湯量不足で入れないという事だったので

またまた鶴亀の湯に行くと･･･

なんと濁り湯になっているではありませんか！



前日の夜に天女が入った時は、亀の湯と同じように透明だったと言っていました。

記念撮影




ちなみに鶴亀の湯に行く途中で入浴出来ない混浴の露天風呂を覗いて見ると･･･



ちゃんと源泉が流れ込んでいましたが、湯量が足りない為にちょっとぬるめでした。

内風呂から露天風呂に出るドアに鍵が掛かっていなければ、ぬるくても入ったのですが･･･

新朝ドラ「わろてんか」はもう見ません！

新シリーズが始まって3週間

ドラマの嫁ぎ先で姑にいじめられる朝ドラの典型的な展開になってきたようです。

「きたようです」というのは、先週末に放送された今週の予告編でそれが予想されたので

今週から見るのをやめたからです。

錆鉄人はそれが単なるドラマであっても、そういう可哀そうなシーンを見たくないからです。

違うドラマや映画を見ていても、展開を読んでチャンネルを切り替える事がしばしばあります。

錆鉄人の心が弱くなったからだと思いますが･･･


その点「ひよっこ」は良かったです。

主人公は凄い事を成し遂げた人でもないけれど

登場人物はみんな「いい人」で、思いやりや優しさに満ち溢れていました。

（毎日3回も見ていました！）


ほとんどの日本人はそういう人たちであって、

そういうドラマを望んでいるのではないかと錆鉄人は思うのですが･･･


あまりにも暴力的な映画は放映が禁止されるという事を聞いたような気がしますが、

錆鉄人は可哀そうなドラマも禁止したら良いと思うのですが･･･

映倫はしてくれないと思うので「自主規制」です。

東北遠征2460kmの実燃費

本日買い物ついでに給油してきました。

東北出発前の走行や農家民宿の送迎が加わって総走行距離は2,510.7km

給油量は合計で146.63リットル、金額は18,610円でした。

という事で、実燃費（満タン燃費）は　17.12km/L　でした。


今週末は横浜行きですが、

ステップワゴンにするか、エブリイにするかまだ決めていません。

東北遠征2460kmの燃費

久しぶりの燃費報告です。

錆鉄人の使用状況（走行距離の8割以上が旅行で長距離を走行する）では燃費が良い事が分かったので、

最近は燃費を記録しなくなっていました。

が、今回は時々燃費表示の写真を撮り、燃費にも注目してみました。

昨日の24時半頃帰宅したのですが、自宅を出発してからの走行距離は2459.0km

燃費表示は18.0km／Lでした。



姉吉の大津波石碑への超悪路、盛岡から国見温泉へ行き、戻って今度はアスピーテラインで藤七温泉まで･･･

など曲がりくねった急カーブ続きの隘路走行、山道走行がかなりあって燃費を落とした結果なので

高速道路中心の観光だったら20kmは超えていた可能性があると思われます。



新潟のPAで車中泊した時



松島の無料駐車場に着いた時



帰宅時



古川駅に千葉のＮさん夫妻を送り、一関IC乗る前に満タン給油して自宅までほぼ700km走行して燃料計の残りが7/20となっています。

（給油した時の表示は17.2kmだったと記憶しているのですが、写真は撮り忘れました。）

客室露天ぜよ！

広くて最高でした！






って、


N さんの部屋の客室露天に入れてもらっただけですが…