10年以上前から泊まりたいと思っていた加仁湯ですが、
錆鉄人的には(福井県から行こうとすると・・・)青森に匹敵する遠く、
なかなか訪れる事が出来なかったのですが、10月3日に宿泊する事が出来ました。
奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)
夫婦渕駐車場12時出発の一番最初の送迎マイクロバスで約20分
すぐにチェックイン
また細くなったような天女ですが、この時点では40㎏を越えていたのですが・・・
部屋は8畳+2畳
一部きしむ場所もありましたが、我々的には十分
(屋根があって布団に寝られれば天国と思っていますから)
部屋でwihiはつながりますが(ただし、宿泊客が増えた夕方からはつながりにくくなった。
携帯はつながらなかったです。
超山奥ですから、wihiがつながるだけでもうれしいと思いましょう。
混浴の露天風呂
4か所並んで5つ浴槽がある「きき湯」のひとつ、どれも混浴です。
(混浴はバスタオル巻きで入浴可能)
夕食は豪華食材はありませんが、おいしく充分満足しました。
以下は後ほど追補する予定です。
10月2日道の駅日光で車中泊したあと、
3日は濁り湯で混浴風呂のある奥鬼怒温泉加仁湯に宿泊しました。
奥鬼怒温泉は夫婦渕の無料駐車場に車を停め宿の車で送迎してもらうか、
山道を1時間半ほど歩いてしか行けない秘湯中の秘湯です。
加仁湯には10年ほど前に泊まる計画を立てていたのでしたが、
理由は忘れてしまいましたがキャンセルした経緯があります。
夫婦渕駐車場は日光の今市ICから2時間近く山道を走った所にあるのですが、
福井から行こうとすると栃木県や群馬県ははるかに遠く(高速料金も嵩む)
なかなか行くチャンスがありませんでした。
しかしながら、今回千葉北部の温泉友達のNさん宅を訪ねる事になり
もうNさん宅にお邪魔するのも最後かもしれないと思い、加仁湯に行くことにしたのでした。
折角そんなに遠い栃木県の奥に行くので、
ついでに湯西川温泉にも泊まる事にしましたが、それはまた後日。
という事で、まずは夫婦渕駐車場です。
ここまでの道路は舗装されていますが、
曲がりくねっていて離合困難な隘路が度々あるので慎重な走行が必要です。
駐車場の全景
左はバス乗り場で、その奥左側に休憩小屋もあります。
向う側の駐車スペースは50台位ですが、
一杯になったらバス乗り場のこちらにも駐車しても良いのではないかと思います。
案内標識
口コミを見ると、八丁の湯の評価が高いのですが、やや宿泊料金が高いです。
一方、加仁湯は宿泊料がお安く白濁したお湯で、しかも浴槽がたくさんあるのがポイントです。
奥鬼怒温泉郷はもう一度来ようとしても大変な所なので、
日帰り入浴出来る所には入って行きたいと思う人も大いと思いますが、
加仁湯は八丁の湯と日光澤温泉のちょうど中間にあって、どちらも徒歩約10分と
都合の良い場所にあるのも高ポイントです。
最初の駐車場の写真は一般車両通行止めの橋の手前から写真を撮ったのですが、
その通行止めの道路は・・・
ゲートは開いたままですが、無理やり突入するのは止めましょう!
旅館の車以外に、郵便屋さんやクロネコさんも走っていましたが、
全く舗装されていない上に超ガタガタ道でトラック用タイヤでないとパンクしそうでした。
10月1日(火)房総半島の先端、舘山温泉「千里の風」の露天風呂付客室に泊って来ました。
たてやま温泉 千里の風
宿泊費は一人約35,000円!
金無し錆鉄人がこんな高い温泉に泊まれるはずがないと思われるでしょうが、
まさしくその通り!
実は十数年間から春と秋の2回、一緒に全国の温泉巡りをしていた温泉友達のNさんのご招待でした。
ご主人が2年前に亡くなられ、コロナもあって長らくお逢いしていませんでしたが
(電話ではやり取りをして、山菜などを送っていましたが・・・)
先日
「3回忌も終わったので、お世話になったあなた達のお礼をしたいので
生前、主人が好きだった千里の風にご招待するから来て下さい。」
と電話を頂いていたのでした。
一緒にいると楽しいので一緒に温泉巡りをしていただけで、
お世話をさせて頂いたと言う認識はないのですが、
奥様も85歳、もうお会いする機会もなくなるかもしれないと考え
ご招待に応じて千葉まで行くことにしたのでした。
はるばる行くからには、横浜の娘家族の所へ新米や野菜を持って行きたいので
日程を調整して、9月30日にNさん宅に泊めて頂き
翌10月1日に千里の風に一緒に行くことにしました。
という事で、千里の風の部屋
Nさんは一番いい部屋を予約して頂戴とおっしゃったのですが、
そちらは満室で、スタンダード露天風呂付客室を予約しました。
客室露天風呂
黒井モール泉で浴槽は大きいです。
天女がこれっ位ですから!
夕食は船盛と地元の何とか牛に、豪華食材のビュッフェです。
船盛の切り身の厚さに注目!
鮮度も抜群でした。
生ビールなどアルコールも飲み放題(オールインクルーシブ)
錆鉄人は生ビールを4杯飲みました。
(チェックイン時からロビーの横でビールが自由に飲めるので、コップで4杯飲んでいましたが・・・)
平日なので大浴場も混雑していなくて気持ちが良かったです。
9月28日(土)の午後、ステップワゴン車中泊仕様で自宅を出発し、
昨日(10月5日)の午後6時過ぎに帰宅しました。
自宅を出発してから帰宅までの走行距離は1660.3㎞ 燃費は17.9㎞でした。
横浜の長女宅までは米など約200㎏を積み、
川治温泉から夫婦渕駐車場までや、揚羽からは山間部の曲がりくねった急坂が続きましたが
今回もステップワゴンRP-1の優秀な燃費には大満足です。
(ちなみに横浜の長女宅までの燃費は18.8kmでした。)
主な行程は・・・
9月28日(土)足柄SAで車中泊
9月29日(日)横浜の長女宅で宿泊
9月30日(月)千葉県の温泉友達Nさん宅に宿泊
10月1日(火)鋸山地獄覗き、立山温泉千里の風 露天風呂付客室に宿泊
10月2日(水)道の駅日光で車中泊
10月3日(木)奥鬼怒温泉加仁湯に宿泊
10月4日(金)湯西川温泉「桓武平氏ゆかりの宿 揚羽」に宿泊
10月5日(土)田子倉ダム経由、小千谷IC~鯖江ICで帰宅
3時少し前に駐車場に到着し、
クーラーボックスからバッグにビールを移し替えていると
スタッフがやってきて、待機していた日帰り入浴のアベックたちが一斉にロビーへ移動
我々も引き続いてチェックイン
「本日は和洋室を準備させて頂きました。」
えー!直前割の超格安料金なのに・・・たがわ龍泉閣さんの好感度が一気にアップ!
「ありがとうございます!」
部屋は・・・
入り口方面
右のほうにトイレ、洗面所、バスルームがあります。
ベッド
和室
チェックイン時に「ベッドがお好みでないなら布団を敷かせてもらいます」と言われましたが
ベッドでいいですと答えました。
不思議なことに和室のテレビとベッドルームのテレビは連動していて
ベッドルームのテレビを点けると和室のテレビも同時に映ります。
電気代がもったいないような・・・
(和室のテレビを点けても、ベッドルームのテレビは映らなかったような・・・)
しばらく後に温泉に行くと・・・
内湯は無人!
身体を洗って大露天風呂のたんぼの湯に行くと・・・
ひろい露天風呂の要所と数か所の浴槽は、日帰りのアベックがしっかり確保していました。
露天風呂にしばらく浸かっていると1か所の浴槽が空いたので移動
しかしながら、そこはかけ流しではなく日当たりもきついので隣を覗くと・・・
若い夫婦がどうぞと言ってくれたのでご一緒させてもらいました。
お二人ともお酒が好きなようで、テルモスで保温した缶ビールを飲んでいました。
地元金沢の人で、ここの露天風呂が解放感があって気持ちいいから良く泊まりに来ているとの事でした。
宿泊料金を聞くと・・・
2人で三万数千円、たくさん飲むから支払いは4万円位になるとの事!
我々は直前割で一人11,000円ですと言うと、次回からは直前割にすると言っていました。
途中で新しい缶ビールを取りに行って、ずーっと露天風呂でのんびりされていたのだろうと思います。
その時に撮ってもらった写真
風が気持ちの良い露天風呂で、いい人とご一緒出来て楽しいひと時でした。
(戻って脱衣場で着替えているとカメラ禁止の張り紙を見つけましたが、
我々を写してもらっただけですから!
よく見ると後ろに数名の入浴者が小さく映っていますが、風景の一部でしょう。)
前回の片山津温泉ながやまではバイキングに飲み放題を付けたのですが・・・
大江戸温泉物語 加賀片山津温泉 ながやま
同じ値段ならたべなきゃ損!と3人分位食べ(2人とも)
同じ値段なら飲まなきゃ損!と生ビール5杯にワイン3杯焼酎2杯を飲み
(飲んだのは錆鉄人だけ)
必然的に体調がおかしくなり、帰りのドライブ中に
「バイキングは身体に悪いからもうやめよう!」
「飲み放題ももうやめよう!」
と話し合った錆鉄人と天女でした。
(決して「ながやま」さんが悪いわけではなく、
身体がおかしくなりほど暴飲暴食する我々が悪いのですが・・・)
という事で、10月初めから東北秘湯巡りに行く前に
奥飛騨の口コミ点数の高い某温泉に泊まろうと話をしていて予約する直前、
じゃらんから「たがわ龍泉閣」の直前割のメールが来ました。
たがわ龍泉閣は北陸では数少ない混浴露天風呂(しかも広大!)があるので、
いつか行こうと思っていたのでした。
辰口温泉 たがわ龍泉閣
天女も奥飛騨の半分の距離と時間がうれしいわ!
という事で、愛妻家の錆鉄人は日ごろの家事炊事から天女を解放するために予約する事にしました。
しかしながら、じゃらんは昔使っていましたが、
今は普段に予約で使っているのは楽天トラベルなので、
楽天トラベルでも直前割がないかな・・・と調べるとありました!
2食付き宿泊料金はじゃらんと同じ11,000円!
新型コロナ以降、全国的に3割位宿泊料金がアップした印象ですが
今どきこの値段で泊まれるとは感激です!
という事で・・・24日3時5分ほど前に駐車場に到着したのですが・・・
何故か何台もの車が駐車場で時間待ちしています???
しかもすべて若いアベックばかり!
理由は3時から入れる混浴露天風呂の日帰り入浴客でした。
しかも、温泉手形がある雑誌を受付で出して、半額(一人750円)で入っていました。
という事ですが、働き者の錆鉄人は畑仕事がありますので
チェックイン以降は続編で・・・
検診の前、3週間から身体を整える精進を決意した錆鉄人
腹囲を減少させるため、最終的には腹筋50回3セット、腕立て伏せ40回3セット
おかげで腹囲は80cmで楽々クリア
1週目は禁酒日を1日
2週目は禁酒日を2日
3週目は3日連続で禁酒を行って検診を受けるという厳しい我慢を実行し
(2日におわら風の盆を見に行くことにしたのでビールを飲まないはずはなく
その1日分は前日に禁酒して、合計3日の禁酒日を実行しました。)
おかげで胃カメラで細胞を採取されることもなく「第一関門」を通過。
血液検査の結果は気になりますが、とりあえず祝杯で缶ビールを5本飲み
昨日は大江戸温泉物語の片山津温泉ながやまに宿泊して精進揚げを実行しました。
精進揚げ(落とし)といえば、飲んで食べてどんちゃん騒ぎ!
食べる量を我慢していた分はバイキングでたらふく食べ
禁酒日で我慢した分は飲み放題で借りを返すという目的で選びました。
(自宅から2時間もかからないというのも理由の一つでしたが・・・)
という事で・・・
夕食の前に温泉から上がった時の体重は66.45kg
それが今日朝食を食べてから温泉に入った時に体重を測定すると・・・
何と2.95㎏も体重が増えていました!
この間の顛末は次にアップしたいと思います。
体重増は暴飲暴食で体内に貯めこまれていただけなので
午後は畑仕事などをして夕方に測定すると・・・
(さすがに昼食は抜きましたが・・・)
明日は普通に戻るはずです。
最初の温泉は・・・
錆鉄人的には日本の中部(近畿から中部地方)では一番好きな温泉 白骨温泉泡の湯
白骨の名湯 泡の湯
ここは混浴の大露天風呂が有名ですが、錆鉄人的には内湯の源泉風呂が好みです。
過去、何泊かしていて、
連泊した時は1日で10時間以上温泉に浸かっていたこともあるのですが・・・
1日目の目標は「日本一標高の高い道の駅「美ヶ原」での車中泊!
錆鉄人と天女はこれまで車中泊を約500泊しているのですが、
「日本一標高の高い道の駅美ヶ原」で車中泊していないのは残念!
という事で、泡の湯は約2時間日帰り入浴しただけで出発。
夕食は道の駅美ヶ原のレストレンで・・・と思っていたのですが
松本市街は大混雑で渋滞。
レストランの収量は16時だと思っていた錆鉄人は
曲がりくねったビーナスラインを爆走!
15時30分頃に着いて、夕食
車中泊の車は約40台
朝の7時半頃にマイクロバスがやってきたので、
従業員の送迎バスかと思ったのですが
標高2000mからの雲海ツアーだったようでしばらくして出発しました。
道の駅美ヶ原を出発して、最初に目指したのはエメラルドグリーンの温泉「観世温泉」
温泉の中で隣の人と話をしていたら、
この日の9時からSBCでこの温泉が紹介されると聞いたので見ると・・・
何と、某コメディアンの実家でした。
観世温泉から渋温泉の途中にある松代温泉 国民宿舎松代荘に日帰り入浴
黄金の湯 松代荘
ここは宿泊もリーズナブルです。
さらには・・・
富岳36景で有名な葛飾北斎が晩年を過ごした小布施の北斎館を訪問
駐車料金400円に入場料1人1,000円を「惜しげもなく」支払って入場・観覧してきました!
(珍しく・・・)
そして、渋温泉の金具屋さんへ
途中には懐かしい長野マラソンのスタート地点だった道の駅もあって・・・
金具屋さんの駐車場は渋温泉街の最上流の橋を渡った所にあるのですが、
その下の橋を渡ってしまい、下の橋まで戻って駐車場(無料)に駐車。
(そのまま右岸を走っていれば右手に金具屋駐車場の看板が見えたのですが・・・)
渋温泉歴史の宿金具屋
渋温泉 歴史の宿 金具屋
数年前に某温泉番組で金具屋の国指定有形文化財巡りを見て、
凄い温泉宿だと感心し、いつか訪れようと思っていた温泉宿でした。
温泉は男女別の内湯・露天風呂(深夜交代)に貸切温泉が5か所!
さらに、渋温泉には外湯が8は所あって、宿泊者は無料で入湯出来るという凄い温泉です。
しかしながら、錆鉄人と天女は十数年前にお義母さんと一緒に
渋温泉湯本旅館に宿泊し外湯はすべて制覇していたので、今回は外湯巡りはしませんでRした。
湯めぐりするなら、湯本旅館は大湯のすぐ横でお勧めです。
信州 渋温泉 湯本旅館
今回は金具屋さんの全温泉への入浴が目標でしたが、
翌日も含めて全9浴槽を無事に制覇!
金具屋さん、超お勧めです!
3日目は金具屋さんから直接下道で帰宅するのは時間が掛かるので、
もう1泊する事にしていました。
泊まりたかったのは・・・
戸倉上山田温泉 遊子 千曲館
温泉宿は温泉の質が一番ですから!
しかしながら、ここは渋温泉からは近く、
宿泊後に自宅まで下道走行で帰るとすると、結構な時間がかかるので涙を呑んで断念
泊まったのは・・・
鹿教湯温泉の大江戸温泉物語藤館でした。
大江戸温泉物語 鹿教湯
実は・・・飲み放題プランで8,300円!というプランを見つけたからですが・・・
(別途、入浴料150円が必要で、2人で16,900円でした。)
(夏休み期間に入ったので、こんな格安プランはないと思われますが、
温泉も快適で、バイキングも満足だったので多少高くても満足出来ると思われます。)
金具屋さんをチェックアウトした後は、一茶館を見学
どなたも一茶の俳句をいくつか知っていると思いますが、
我ときて遊べや親のない雀
やれ打つな蠅が手をする足をする
etc
一茶は長野に戻ってからは俳諧の師匠として弟子の家を巡回して指導していたのですが
(豊かな暮らしをしていたのではないかと思われますが・・・)
20歳以上年下の妻と子供4人は栄養失調で早死にした事を知り
一茶に対する考えが大きく転回させられました。
続いて、松代の象山神社と第二次大戦時の地下壕を見学
地下壕なんて誰も知らないと思っていたのですが・・・)
我々の前には外国人がいて、我々のあとには小学生が150人が来るとの事で
平均すると月間約4,000人が訪れるとの事でした。
象山は今一脚光を浴びていませんが
松陰や勝海舟、橋本左内(福井県の偉人です)等が師事した凄い学者でした。
というふうに観光をして、
大江戸温泉物語 鹿教湯温泉藤の湯には3時15分頃にチェックイン
特別プランなので、飲み放題の料金はたったの+500円!
普段は飲まない天女ですが、この飲み放題の料金は2人とも適用されるので
容易周到な錆鉄人は1週間前から天女を訓練していたのでありました!
という事で・・・
2人で飲んだのは
生ビール5杯、赤ワイン3杯、白ワイン1杯、焼酎のお湯割り1杯でした。
(天女が飲んだのは・・・赤白ワインを約半分、生ビールと焼酎のお湯割りを一口でしたが・・・)
飲み放題は1時間でしたが、バイキングは1時間半
時間一杯頑張って、2人とも3人分位は食べました!
暴飲暴食は身体に悪いと言われますが、
暴飲暴食して胃腸や肝臓に刺激を与えなければ、
今の飲酒量、食事量を維持する事さえ出来なくなって
つまり、身体の活力は衰えるしかないのです。(=老化するしかない!)
(無理をしなければ無理が効かない身体になる)
翌朝も頑張って大量に食べ(もちろん、昼食は抜きです!)
ひたすら下道を走って、午後3時半過ぎに帰宅しました。
(右後輪がパンクするというおまけ付きでしたが・・・)
楽しい3泊4日の温泉旅行でした。
連日暑い日が続きますが、
天女さんちの電気代を低減させるために、明日から長野の温泉巡りをしてきます。
(旅費は電気代低減額の100倍位に」なりますが・・・)
行先は・・・(順不同)
熊の湯ホテル
ここの琥珀色の温泉は何度言っても感動です!
熊の湯温泉 熊の湯ホテル
琥珀色とは若干違いますが・・・
エメラルドグリーンの戸倉観世温泉!
(日帰り入浴ですが・・・)
歴史がある温泉宿は温泉がすばらしいのです!
渋温泉 歴史の宿 金具屋
それから・・・
戸倉上山田温泉 遊子 千曲館
どちらも大正ロマンの源泉かけ流し温泉がすばらしい温泉旅館です!
ほかには・・・
錆鉄人と天女はこれまで車中泊を約500泊してきましたが・・・
まだ車中泊していない日本最高所の道の駅「美ヶ原高原」で
車中泊ならぬ「仮眠」をしてくる予定です。
(最近、道の駅では車中泊は禁止されている所が多いのですが、
車の中で寝るだけの「仮眠」は禁止されていません。
みなさん、マナーを守って道の駅で車中泊禁止が拡がらないようにしましょうね!)
小布施も何回も通過しているのですが、
今回は初めて北斎の美術館にも行ってみたいと思います。
それにしても、コロナによる旅行補助がなくなったうえに、
ほとんどの温泉旅館が値上げをしたので宿泊費が高くなっていますが
上記の2館は料金もリーズナブルだと思います。
戸倉上山田温泉には「千曲割」があって、お得に泊まれますが、
お勧めは温泉がすばらしい遊子千曲館です!
戸倉上山田温泉 遊子 千曲館
秘湯を中心とした温泉巡りも約900か所になり、行きたい秘湯が少なくなってきました。
数年前までは九州や東北まで寝ずに車を走らせ、温泉をはしごしたものですが、
安全を考えて走行時間と距離を落としたので、簡単に行ける近県の残っている秘湯という事で・・・
富山県の湯の谷温泉と黒薙温泉の日帰り入浴をし、
全国旅行支援を利用して温泉に2泊することにしました。
湯の谷温泉の近くには倶利伽羅峠があるので、その観光を兼ねて「八尾ゆめの森ゆうゆう館」に泊まり
八尾ゆめの森 ゆうゆう館
翌21日は、天女が称名の滝は立山アルペンラインの滝見台からしか見たことがないというので、
称名の滝を間近で眺め、
湯快リゾート 黒部・宇奈月温泉 宇奈月グランドホテルに車を駐車し、
(宿泊者は昼前でも駐車させてもらえ、チェックアウト後も15時頃までなら駐車させてもらえる有難い温泉です!)
トロッコでしか行けない黒薙温泉に日帰り入浴してチェックイン。
(ちなみにトロッコは11月で終わりますが、欅平往復3,960円がクーポン券で実質無料なのです!
もう1週間しかありませんが当日購入可能で超お勧め!
トロッコは防寒対策をお忘れなく!)
22日は、先週放映されていたトランスジャパンアルプスレースのスタート地点に行き、
さらに立山登山マラニックのスタート地点の常願寺川河口に立ち寄って帰る
という豪華な計画を立てました。
なぜ、立山登山マラニックかというと・・・
実は20年ほど前、常願寺川河口の海に手を浸し、立山の頂上(雄山)までのこの大会に参加し、
何と22、23番目にゴールした思い出の大会なのです!
(ちなみに参加者は23人ではなく八十数人だったと記憶しています。)
それぞれの記録は後ほど別にアップします。