昨日の事ですが・・・
天女の足の指が痛いというので、愛妻家の錆鉄人は天女を乗せて皮膚科の病院へ行きました。
(天女は運転出来ないほど痛かったわけではありませんが・・・)
その時、ステップワゴンのリモコンの電池の警報が付いていた事を思い出し
(実は昨年末からでした・・・)
引き出しから交換用のボタン電池を持って病院に行きました。
天女の診察を待っている間に待合室で電池交換をしました。
交換前
手慣れたもので1分もかからずに電気交換完了!
天女の足の指の痛みは心配ないとの診断で一安心!
車に戻って、ドアハンドルに手を掛けましたが・・・)
レレッ?
ドアが開きません・・・
天女がドアに手を掛けたら開いて、無事にエンジンもかかりましたが、
途中で寄ったコメリでもやはりドアが開きません・・・
10個で数百円の電池を買ったから、粗悪品で電圧が低下しているのかも?
帰って違う電池に替えてみましたが、やはり反応せず!
よく見ると・・・
CR2032ではなくCR2025と交換していました。
(交換する前に注視するべきでした!)
記憶では10個買ったと思っていたのですが、
引き出しの中を探してもCR2032は見当たりません。
という事で・・・
10個セットを購入
【5個入り 2セット】NinoLite CR2032 ボタン電池 合計 10個 3V 240mAh 水銀ゼロ使用 ECR2032 DL2032 SB-T51 RC2032 KECR2032 DL2032 KECR2032 SB-T51 CR2032 等対応
スーパーや電気店では1個500円位で売っていると思われますが・・・
10個でほぼ同じ金額です!
ちなみにCRの後の数字は20が直径を、後ろの32や25は厚みを表しています。
わずかな厚みの差ですが、電極が接触出来ないようです。
ステップワゴンRP-1を購入して8年
凄く満足している錆鉄人ですが、
唯一の不満は後退等が左側にしかなく、バックがし辛いという事で、
山の中など全く光のない場所でバックする時は、車を出てバックの状態を確認したこともありました。
当然、もっと明るいランプに替えれば明るくなると考え、
いろいろ調べましたが、当時はさほど明るいランプはありませんでした。
しかしながら、研究熱心な錆鉄人は、その後も明るいバックランプの探索を続け
遂に発見したのが、これ
[1個]【後退灯】ホンダ ステップワゴンスパーダ[RP系 後期モデル]バックランプ対応LED T20S T20シングル 凌駕-RYOGA1800- ウェッジバルブ 超高効率の日亜化学工業製3030型LED27個搭載 全光束:1800lm LEDカラー:ホワイト6500K 1個入 バックランプ専用(11-I-2)
[1個]☆T20S T20シングル 凌駕-RYOGA1800- ウェッジバルブ 超高効率の日亜化学工業製3030型LED27個搭載 全光束:1800lm LEDカラー:ホワイト6500K 1個入 バックランプ専用(11-I-2)
さっそく購入して取り替え、その効果に超感動しました!
取替の手順を記録したブログはこれです。
ステップワゴンRPの後退燈交換!超感動の爆光!「凌駕」 これでバックも怖くない!
ところが・・・
技術の進歩はとどまるところを知りません。
ほぼ2倍の明るさのLED後退灯が発売されている事が分かりました!
それでいて、値段も安くなっています!
ところが・・・
技術の進歩はとどまるところを知りません。
ほぼ2倍の明るさのLED後退灯が発売されている事が分かりました!
それでいて、値段も安くなっています!
交換手順は全く同じ。
まだ交換していない人は交換してより安全なバックをしましょう!
【24H限定 ほぼ全品15%オフクーポンあり】LED バックランプ T20 驚異の1球2800lm VELENO 爆光 純正同様の配光 無極性 ハイブリッド車対応 1球 車検対応 1年保証【メール便配送商品】 送料無料
なお、錆鉄人は実際に購入して取り付けていないので、
これに関しては紹介するのみで、品質・性能を保証することは出来ません。
交換される人は、自己責任で交換して下さい。
ステップワゴンRP-1のバッテリーを交換したあとの感想を書き忘れていました。
買ったのはこれ!
今はパッケージが変わったようですが・・・
【返品交換不可】IU-N-55/B24L ECHNO[エクノ] IS UltraBattery ウルトラバッテリー 古河電池販売 アイドリングストップ車用バッテリー 他商品との同梱不可商品 コンビニ受取不可 UN-55対応 UB-N-55後継品
交換したのは11月30日で、
その日はバッテリー交換の為に車を50cmほど下げていたのをもとに戻しただけで
車を動かしたのはその翌日でした。
取付前も取付後も充電はしませんでしたが、十分充電された状態で送付されたようでした。
交換の記事を見ると、バッテリー履歴のリセットが必要だとか
リセットは必要ないけれど、
アイドリングストップがかかるようになるまで3日位かかるとか書かれていたのですが・・・
錆鉄人のステップワゴンRP-1は、
自宅を出発して200m位の一時停止箇所ではアイドリングストップはかかりませんでしたが、
約5㎞走行した所の新語で停止したらアイドリングストップが掛かり、
当然その後もアイドリングストップが作動し、
この日の走行は明らかに燃費が向上していました。
(ただし、最近は気温が低下したので、アイドリングストップは解除されています。)
冬はバッテリートラブルが起こり勝ちです。
不安があったら交換をお勧めします。
交換の手順はリンクからご覧ください。
ステップワゴンRP-1のバッテリー交換 - 錆鉄人と天女の感動人生 (goo.ne.jp)
車検は11日に代車を持ってきて取りに来てくれ、
12日に新型ステップワゴンを見たいと思ってディーラまでもらいに行きました。
見積もりの段階で、
バッテリーが4年以上経っているので交換の時期ですと言われたのですが、
まだ弱ってきたという自覚はなかったので、交換せずに車検をしてもらいました。
(実際には「アイドリングストップ」があまり作動しなくなったので、
バッテリーが減ってきたからだろうとは思っていました。)
検査表には「バッテリー判定結果」が付いていて「要注意」と書いてありました。
バッテリー電圧は12.69V 充電状態は80%と表示されていました。
という事で、帰宅して車検のためにはめかえた純正の205/60r16タイヤを
前車の195/65r15タイヤ交換に戻す前に、
ボンネットを開けてバッテリーを点検してみました。
バッテリーの上に吸入管が取り付けられているので、
バッテリーに保水しようと思っても面倒なのですが、外してみました。
外し方は専用のファスナー工具がないのでマイナスドライバーを使用
中のピンをダライバーでこじれば抜きあがってきます。
2つのピンを抜いて、吸入管を外します。
分かりにくいけれど、はめ込まれているだけなので抜き取ります。
抜いたファスナー
車検の明細に書いてなかったので、まさかとは思いましたがバッテリー液を確認
ちゃんと上限近くまで入っていました。
続いて充電器をつないで電圧と充電状態をチェック
12v 6A 全自動 アダプタ カー バッテリー 充電 器 の 電源 パルス 修理 充電 器 ウェットドライ鉛蓄電池 充電 器 デジタル 液晶 ディスプレイ
12.3Vで20%の表示!!
車検を受けて、途中回る寿司に寄って約30㎞走って帰ってきただけで、
バッテリーが減るようなことは何もしていません。
安物の充電器なので誤表示かも?
とりあえず「充電」
その間にタイヤを交換、今回は写真を撮らなかったので20分余りで交換終了
充電器は充電中
しばらくして(充電開始から40~50分位)で充電が終わり
充電器のプラグを抜いてバッテリーの状態を確認すると
容量は80%表示!
やはりバッテリーが「老化」しているのかなとは思いましたが、
もう一度充電してみると20~30㎞分後に充電が終わり(FUL表示)
充電器のコンセントを抜いて確認すると
今一、信用出来ないけど・・・様子を見てみることにしました。
ディーラーから渡された「バッテリー要注意」には・・・
バッテリー(UN-55 ホンダバッテリー31500TAA505 定価27,000円
*内部電圧が弱っているので早めの交換をお勧めします。
と書かれていました。
交換の作業費を含めると35,000円位かな?
ネットで調べると代替品は17,000円余り
最近の車はバッテリーを外すとコンピューターのメモリが消えてしまって、
初期化するのに結構な費用が掛かるという事なので、安易にバッテリーを外せません。
錆鉄人の場合は電気柵用の予備バッテリーがあるので
それを交換時にバックアップ接続してから交換しようと思います。
(乾電池利用のバックアップ用電源も販売されています。)
その前に、
今使っている充電器にはパルス電源で劣化したバッテリーを修復する機能が付いていて
スクーターのバッテリーや
電気柵に接続しっぱなしで不通に充電できなくなった車用バッテリーが
復活出来た実績があり、安価でしたが「安物」ではありません。
バッテリーを買い替えるより余程お得です!
12v 6A 全自動 アダプタ カー バッテリー 充電 器 の 電源 パルス 修理 充電 器 ウェットドライ鉛蓄電池 充電 器 デジタル 液晶 ディスプレイ
RP-1のバッテリーを調べると、
古河電池製で内部にキャパシタが組み込まれていると書いてあり
これにパルスをかけても大丈夫かが不安です。
どなたか、ご存知の方は教えて下さい。
ちなみに数か月後に代替品バッテリーを購入して自分で取り替えました。
明日はステップワゴンRP-1の3回目の車検なのでタイヤを交換しました。
というのは、前車ステップワゴンの195/65R15は
1年履いただけのほとんど新品状態だったので、
1回目の車検の後からは普段履きにこの195/65R15を装着するようにしたからです。
それは、地球のために資源の無駄遣いをせず、懐にも優しいからでありますが、
そのままでは車検が通らないので純正の205/60R16に履き替える必要があるのです。
仕舞っておいた205/60R16
風雨が吹き込むことがあるのですごく汚れていたので取り付ける前に洗い
ついでに裏側も洗いました。
錆鉄人はインパクトレンチを持っていないので、
ジャッキアップする前に4輪すべてのナットをクロスレンチで半回転ほど緩めます。
(ジャッキアップしてからだと、ほぃーるが回転して緩められないからです。)
ジャッキアップの安全のためにタイヤストッパーをつけておきます。
下のコンクリートが風化して凸凹なので、板を敷いてジャッキアップします。
下を覗き込まないとジャッキアップポイントが分からないので眼鏡をはずして確認し、
さらにジャッキの皿がうまくはまり込むよう少しずつジャッキを上げながら慎重に作業したので
4輪交換するのに約40分かかりました。
外した195/65R15の残溝
スリップサインまでの残溝は取り替えた205/60R16よりも残っています。
(再使用し始めた頃から年間走行距離が激減していますから・・・)
製造時期を確認すると・・・
2014年の21週
タイヤにひび割れなどはなく、まだ当分は使用できると思います。
コペルニクス的といっても「錆鉄人的には」という言葉が付きます。
それは、ステップワゴンのシートは2列目より3列目のほうが座面が高い為
(ステップワゴンに限らず、3列シート車はみなこういう構造になっていると思われます)
頭を後ろにして車中泊ベッドを作っていたのですが、
頭を前にして寝るベッドを作る=180度方向転換なので
「コペルニクス的車中泊ベッドキットの製作」と名付けた訳であります。
錆鉄人のモットーは「自分で創って安くて使い勝手の良いものを作る」なので、
今回のベッドキット製作に当たっては、
どこでもドアの向こうを張った「何でも小屋」の中から材料を見つけ出して使用しています。
材料とは言っても「不良在庫」ではありますが・・・
製作する前に、フリーハンドで簡単な構想図を描きましたが、
描いているうちに新しい発想が浮かんできて・・・楽しいものです。
実際にキットとして作るのは前側のベッドボード支持フレームと
(ベッドボードはエブリイ用を使用する無駄の無さ!)
3列目シートの背もたれを利用した棚の2つです。
まずは、ベッドボード支持フレームを作る為に測定を行いました。
ちゃんと水準器で水平を測定する所が錆甚五郎!
ほぼ水平レベルで46cmでしたが、少し前上がりの48cmで支持フレームを作ることにしました。
ベッドボード2枚を並べて180cmのベッドにした状況
この状態で運転席シートとの隙間を確認
シートを一番前にした状態で14cmの余裕がありました。
ドライブモードの時はベッドボードは後ろに片付けておくので、シート位置は自由で
ベッドモードの時はシートをベッドボードに当たるまで下げます。
(ベッドモード時の出入りを運転席から行う為、若干の足元の余裕は必要です)
「何でも小屋」から材木の切れっ端を探し出してきて、部材を制作
幅11cmほどのコンパネは長さ120cm、
幅15cmほどのフローリングは長さ48cmにカットして、お互いがはまり込むように溝を作ります。
組立た状態
これだけでは不安定に見えますが、
上にベッドボードが乗って垂直荷重しかかからないので問題はありません。
ステップワゴンに持ち込んでベッドボードを載せてみました。
中央の「受け板」は長さ110cm幅30cmのフローリングです。
シートの上に座布団を入れて安定させています。
2列目
3列目
一応、自分で寝てみてから天女の「寝心地検査」を受けました。
「いいわ!」
「エッヘン!」
続いて、棚の製作です。
材料は・・・
5年以上前にイノシシがこの場所にぶつかって引き戸が外れかけたので、
補強の為取り付けたコンパネですが、電気柵で屋敷内への侵入を阻止できたので再利用です。
コンパネを110cm×70cmにカットし、
蝶番と使って折り畳み脚を2か所取り付け、
ヘッドレストの穴の間隔を測定して、穴を2か所あけました。
最初はヘッドレストで固定するつもりだったのですが、
電気柵で切ってしまって使用出来ない長さになった電気柵のポールを使用する事にしました。
あらかじめ差し込んでみると穴は30cm以上あったので、脱落防止が必要です。
キーリングのようなものを探したのですが、見つからないのでクリップを使う事にしました。
こんな感じ
という事で、取り付け
幅は後ろからの出し入れを容易にするために幅110cmにしたのですが、
その分、支柱によって足元が若干狭くなっています。
(横のカップホルダーを利用する事も考えたのですが、
軽のキャンピングカーの足元は80cm位しかないので、問題ないと考えました。)
運転席から見た所
シートバックの上に載せているので、走行視界を妨げません。
(ただし、塗装面を上に下為に光っているのが気になるかも?)
ベッドボードとの間隔は33cmで、寝返りも問題ありません。
脱着は簡単なので、脱着式の脚を作ってテーブルにするかもしれません。
棚は車中泊時にいろんなものを上に置けるうえに、走行中は下に置いたものの目隠しにもなります。
当然、車中泊時は19インチ液晶を置いて、1列目シートを背にしてテレビを見て過ごします。
という事で、あるものだけで出来ちゃったので原価0円!
これこそコペルニクスを凌駕する発想の勝利ぜよ!
錆鉄人のように「何でも小屋」がない人や、
錆甚五郎以上の腕があっても時間がない人にはこれがお勧め!
ステップワゴン 両側乗車タイプ ベッドキットRP 7人乗り車専用 パンチカーペット タイプステップワゴン車中泊 ベットキットSTEP WGN車中泊 日本製
こちらは55,000円と1万円余りお安いエアーマット
【 ステップワゴン 型式 RK1/RK2 年式 H21/10-H27/4 定員 7人 】【 OA008 】 GARSON ギャルソン 【 車中泊ベッドキット シート上エアマット 】≪ PVCターポリン製 総耐荷重:250kg ≫ 専用バッグに収納してトランクに積載 ≪ 専用高圧ポンプ&補修パーツ付 ≫
錆鉄人的には、エアーベッドのフワフワ感が苦手な上(今は改善されているかも?)
実際にこんなに表面がまっ平になるのかなぁ・・・と思うのですが
(シートの凸凹に座布団やバスタオル等を置けば相当改善すると思います)
収納や設置の手軽さでは断然上回ります!
来週に迫って来た東北温泉巡りは、
天女の疲労を軽減する為に走行の秋適性を重視してステップワゴンに決め
そのための快適なベッド作りも実験し、天女もこれならいいわと言ってくれていたのですが・・・
柔軟な思考力の持ち無視の錆鉄人はコペルニクス的大転換をしました。
その前に・・・
0エブリイは後席を折り畳み荷室にベッドを作り、頭は進行方向にして寝ていたのですが
ステップワゴンは2列目より3列目のほうがシート面が高いので
頭を後ろにしないと頭に血が下がって来て眠れません。
初期のステップワゴン、2代目のステップワゴンも5代目となるRP1も
これまでずーっと頭は後ろにしていました。
しかるに、今回の遠征用にエブリイのベッドボードを使ってまっ平なベッドを作ってみたのですが、
ステップワゴンの後ろ側は幅が120cm以下しかなく、
60cm幅のエブリイのベッドボードを2枚並べる事が出来ず、片側をずらしてベッドを作っていました。
つまり、後ろから数十cm前からは幅が120cm以上あるのです。
東北遠征を間近に控え、
愛妻家の錆鉄人は天女の為にもっと快適なベッドを作れないかと日夜考えていました。
そして、ついにひらめきました!
後端より数十cm前なら120cm幅があるのだから、
3列目シートは立てたままで、2列目シートの前にベッドボード用の脚を設置すれば、
120cm幅で長さ180cmの水平なベッドを作れるのではないかというまさに「逆転」の発想に至ったのでありました。
という事で、巻き尺を持ってヘッドランプを点けてステップワゴンの室内を測定すると・・・
ベッドモード時は運転席シートを1~2ノッチ前に出せばベッドが作れることが分かりました!
頭が前だと移動が楽で、さらに荷室をそのまま使用出来るというメリットもあります!
という事で、明日から早速「組立式」ベッドフレーム作りをしたいと思います。
ステップワゴンRPシリーズの欠点、
バックランプが左側1個しかなくて暗いうえに、
純正のバックカメラの感度が悪くて、
カーナビには真っ暗闇じゃなくても何があるかさっぱり分からない恐ろしい映像しか映りません。
従って、自宅など慣れていない場所でのバック時は(錆鉄人は運転が下手くそなので・・・)
土砂降りであろうと一旦後ろを確認してバックするほどでした。
何とか明るくしたいと思ったのですが、効果的と思われるランプがなかったので諦めていたのですが
あれから6年・・・
技術の進歩で「素晴らしく明るい」LEDランプが発売されていたのです。
それは・・・「凌駕」
それまでにある様々な「明るい」と称するLEDランプをはるかに超えるものだけに与えられる称号「凌駕」
純真な錆鉄人は、メーカーのうたい文句1800lmを信じて購入したのでありました。
(1800lmは一般的には4.5畳用LEDシーリングライトの明るさです!)
[1個]【後退灯】ホンダ ステップワゴンスパーダ[RP系 後期モデル]バックランプ対応LED T20S T20シングル 凌駕-RYOGA1800- ウェッジバルブ 超高効率の日亜化学工業製3030型LED27個搭載 全光束:1800lm LEDカラー:ホワイト6500K 1個入 バックランプ専用(11-I-2)
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それが、本日昼に配達されてきました!
中には・・・
バックランプは普通両側にあるので2個セットのパッケージですが、
1個だけ入っていて無駄にならないのがステップワゴンユーザーにとってはうれしい所です。
手袋が入っているのは、電極を素手で触ると指の油が付いて接触不良の原因となる恐れがある為と思われます。
(滅多にないと思われますが・・・)
18か月の保証があって安心です!
という事で、さっそく「交換作業」です。
まずは「マニュアル」でバックランプカバーの外し方を調べます。
外すのは後退燈のある左側
プラスドライバーでネジを3個外すだけですが、ネジが舐めるかもしれないので
念のために最初はソケットレンチで緩めると良いと思われます。
バックドアを開けると、マニュアルのネジが見えます。
太いショックアブソーバーが邪魔しているように見えますが、
ネジが斜め方向になってショックを外しているので訳なく外せました。
(これは締め付けている時の写真ですが・・・)
ネジは一般的には下から外すものですが、
ランプカバーはファスナーで保持されているのでどこからでも良かったようです。
ネジは長さが違っている場合があるので、外した順番に並べて置きますが、
3つとも同じ大きさでした。
ファスナーはこんな形です。
ランプカバーを真っすぐに引き(絶対にねじったりしない事!)
ファスナーの首のように細くなった先のやや太い部分を抜けば外れます。
外した所
ちょうど下の部分がボディに乗った状態で安定していたので、この状態でランプ交換をする事にしました。
後退燈は一番下です。
ステーに描かれていますが、左に90度ほど回転させて真っすぐに引きぬきます。
外した「白熱灯」をLEDランプと比較します。
全長はちょっと長くなっていますが、「ステップワゴン用」と謳っているので問題ないはずです。
LEDライプをソケットにはめ込み(極性無しと書いてあるのでどちらが上でも良い)
元通りはめ込みます。
そして、ランプカバーをねじ止めして交換作業終了!
そして、エンジンを掛けずにレバーをRにしてついているかを確認しました。
こちらは交換前のランプ
昼なので写真ではさっぱり差が分かりませんが、「明るくなった!」と実感出来ました。
そして、夜を待ち・・・遂にその実力を確認しました!
まずは点灯していない状態
映りが変わらないようにマニュアル(シャッター速度1/125 F4.0)で撮影していますが、
川の向こうに街灯があって目では車が見える状態です。
前照灯などランプは付けずに「R」に入れました。
カーナビの映像
マニュアルではうまく映らないので、オートで撮ると・・・
これでも光って見えませんが、右のガイドラインの点線の後ろに天女がはっきりと見えます。
ランプ交換前のカーナビの映像はというと・・・
横に雪があるので比較的写っていますが頼りに出来ない映像です。
(雪がなければ本当に何が写っているのか判別不能な位です)
続いて外に出て、後ろの部分を撮影
以下、全てマニュアル(シャッター速度1/125 F4.0)での映像です。
天女がまぶしいわ!と言っています。
運転席側の真後ろの部分
残念ながら50cmほどは光が届いていませんが、運転には問題なさそうです。
ちなみに交換前の後部の写真(比較の為に前夜に撮影しておきました。)
マニュアル(シャッター速度1/125 F4.0)と同じ条件です。
LED交換後
全然違うのが分かると思います!
4100円で安全性が格段にアップ出来ました!
これ、超お勧めです!
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この交換に関しては・・・
実はあらかじめディラーに寄って
「バックランプが暗いから超明るいLEDランプに変えようと思っているけど車検は大丈夫でしょうか?」
と聞いて
「明るいだけなら問題はありません。」
との答えをもらっていたので安心して交換出来たのでありました。
なお、交換した白熱燈は万一の場合に備えてマニュアルと一緒に袋に入れておきました。
これにて一件落着!
(もっと早く探せば良かった・・・)
ステップワゴンRPはノア・ボクシー、セレナと比べて
操縦性や使い勝手などほとんどの分野ではるかに優れた車ですが
外観がおとなしく小さく見えるという点と、わくわくゲートの縦割れが嫌われ
販売台数ではこれらの車種に負けていました。
(この縦割れは走行上は特に支障はなく、わくわくゲートを使ってみればその便利さに感動すると思うのですが・・・)
錆鉄人はとても気に入っているのですが、問題点は2つ
1つ目はバック時のトルクのなさで、バックで坂道を上れるのか不安を覚えるほど。
12か月点検整備時にディーラーに指摘しましたが改善しませんでした。
ネットで調べると「ECON」をOFFにすれば改善する事が分かりましたが・・・
(Rにしたら自動的にECON OFFにすべきだと思いますが・・・)
2つ目はバック時の暗さ
バックランプが助手席側しかなく、純正のリアカメラの性能の悪さも相まって、
バック時のカーナビ映像はほとんど判別不能で、
照明のない山の中などでバックする時は車から降りて後ろを確認する事もありました。
これは買ってすぐに分かったので、バックランプを明るくする事を考えたのですが
当時はそれほど性能の良いLEDランプがなく、諦めていました。
ところが、久しぶりに検索してみると・・・
凄いLEDランプが出て来ているではありませんか!
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1800lmは一般的には4.5畳LEDシーリングライトの明るさで、
純正でついている白熱ランプの明るさと比べれば段違いの明るさです。
(純正のバックランプのlm値は知りませんが・・・)
という事で注文しました。
取り付けたら比較写真をアップしようと思います。
2週間前位からスマートキーの電池が減っているサインが出ていたのですが
1~2か月は大丈夫だろうと放っておいたのですが、
今日は天気予報通りの荒天、外には出られないので電池を交換する事にしました。
1回交換しているので簡単です。
(詳しい手順が写真入りで解説してあるので、毎日20~30位のアクセスがあります)
前回の電池交換は2018年1月22日だったので、電池は3年持った事になります。
(ちなみに納車された時の電池は2年半しか持ちませんでした)
経験済みなので簡単に済むと思ったのですが・・・
簡単ではありませんでした。
というのは、前回の時に10個買ったCR2032ですが
仕舞っておいた引き出しから取り出したのは
あれれっ?
これじゃない!
横の引き出しを探し、次はいろんな部品や工具等を入れているテレビ台の引き出しを引っ張り出し
必死で探したのですが・・・見当たりません。
おっかしいなぁ・・・
もう一度、最初の引き出しを引っ張り出して明るい所で見ると・・・あるじゃないですか!
天女と一緒に30分位時間を無駄にしましたが、早速電池交換です。
まずはキーを抜き取り
財布の中にあった5円玉でキーをこじって・・・
(詳しくは、上のリンクから前回のブログを参照して下さい。
ただし、コインをこじる方向は右でも左でもどちらでも良かったようです)
電池の表面を指で触らないように電池を交換
(錆鉄人は裏紙をはがし、キーの上に置きました)
続いてもう一つのスマートキー(実はこちらが常用)の電池も交換します。
1~2分で交換
スマートキーを1個ずつ持って吹雪の中を車庫まで行き、
電池交換のサインが出ていないことを確認して終了!
「これ、ディーラーに頼めば数千円はするはず!」
「おとうさん、凄いわ!」
「エッヘン!」
ビールひと箱分浮いたかも?
早いけどもう飲もうっと!