昨日は1日快晴の天気で、午前中に煙突掃除をしたあと鬼ガ岳の登山をしました。
何故、鬼ガ岳にしたかというと・・・
冬の間に一度は荒島岳に登りたいのですが、
家から登山口まで1時間はかかるので今の天女の能力では昼から登山して明るいうちに下山する事は不可能
さらにはトレースがないと思われるので却下
となると日野山(795m登り約2時間)か鬼ガ岳(533m登り約1時間)か文殊山(365m登り約1時間)となるのですが
天女は「楽な山がいいわ」
といっても一番楽な文殊山では天女の体力回復効果は少ないので没
ほぼ一直線の登りで途中何か所かの展望台があり、頂上からは海も見える鬼ガ岳に登り
帰りに買い物をして帰る事にしました。
登山口
薄れていますが鬼ガ岳のガイド
しばらくはスギ林の中のほぼ平坦な登山道です。
やがて傾斜がきつくなってきます。
すぐに小鬼展望台に到着。
ここからは日野山の眺めが素敵です。
少し登ると第二ベンチ
ここからはふもとが見えて来ます。
また少し登と大鬼展望台
左に真っ白く見える山は白山です。
さらに登ると白鬼展望台
武生盆地とその向こうの山々の展望がさらに素敵です。
白鬼展望台から長寿まではもう少しなのですが、ここが一番険しく雪も凍っていました。
そして頂上に到着
祠にお参り、お賽銭は100円
写真の右に見えている展望台にからの敦賀方面です。
頂上からの眺めは最高でした。
白山
左が荒島岳、右は部子山
頂上の小屋の前には数人の登山者が日向ぼっこしていました。
小屋の中を見ると一画が透明な波板で仕切られていて、寒さを防げるようになっていました。
しばらくして、下山開始
天女は凍った急な下り坂を慎重に(=へっぴり腰で)下り、あとは休憩もせずに快調に下ったのでしたが、
入り口のゲートまで100mか200mのほぼ平坦な所で転倒
足が重なった変な悪露転び方だったのでしたが、
「捻挫したかと思ったけれど何ともないわ!」
という事で車に戻って2か所で買い物をして帰って、その後も普通に炊事をしていたのですが・・・
最後にお風呂に入って上がってきたら
「おとうさん、足が痛くなってきたわ腫れていると思わない?」
と言うので足の甲を見ると、
確かに少し腫れている感じで、何となく青っぽく内出血しているかも?
天女は冷蔵庫から保冷剤を取り出して患部を冷やしてベッドに入ったのですが、
急激に痛みが強くなったみたいで、足がビクビクと痙攣していました。
しかも寒いと言うので、愛妻家の錆鉄人は自分の湯たんぽも天女に渡し
さらにくっついて暖めてあげていたのですが、いつの間にか寝てしまっていした。
たくさんんだビールのせいで、12時過ぎにトイレに行きたくなり目を覚ましベッドを抜け出すと
天女もトイレに行こうとベッドから下りたのですが、足が痛くて歩けません。
愛妻家の錆鉄人はここぞとばかり天女を背負い、
軽きに泣きて三歩歩まず
という事はなく(最近若干体重が増えて45kg台になったと言ってましたから)
トイレに連れて行って、また負ぶってベッドに入れてくっついて暖めてあげて・・・
さらに数時間後、もう一度トイレに負ぶって行ったのですが、
トイレから出てきたら今度は極度の貧血でフラフラ
苦しがる天女をベッドの中に入れてくっついて暖めてあげて・・・
朝起きた時に、
「トイレに連れて行くよ」
と言ったら「まだ大丈夫」ちうのでそのまま寝かせて置いたのでしたが、
7時半頃に
「だいぶ痛みも和らいだわ」
と言って起きてきて、少しビッコを引きながら自分でトイレに行き、朝飯を作ってくれました。
それでも、まだ貧血気味だというので、ベッドで寝させています。
足の甲を見た感じでは腫れも内出血も見られず、骨折とかでもなさそうなので数日で治るのはないかと思っていますが・・・
心配な錆鉄人であります。
はやく治ってくれますように!
(そうしたら今度は日野山ぜよ!って言ったら仮病を使うかも?)
何故、鬼ガ岳にしたかというと・・・
冬の間に一度は荒島岳に登りたいのですが、
家から登山口まで1時間はかかるので今の天女の能力では昼から登山して明るいうちに下山する事は不可能
さらにはトレースがないと思われるので却下
となると日野山(795m登り約2時間)か鬼ガ岳(533m登り約1時間)か文殊山(365m登り約1時間)となるのですが
天女は「楽な山がいいわ」
といっても一番楽な文殊山では天女の体力回復効果は少ないので没
ほぼ一直線の登りで途中何か所かの展望台があり、頂上からは海も見える鬼ガ岳に登り
帰りに買い物をして帰る事にしました。
登山口
薄れていますが鬼ガ岳のガイド
しばらくはスギ林の中のほぼ平坦な登山道です。
やがて傾斜がきつくなってきます。
すぐに小鬼展望台に到着。
ここからは日野山の眺めが素敵です。
少し登ると第二ベンチ
ここからはふもとが見えて来ます。
また少し登と大鬼展望台
左に真っ白く見える山は白山です。
さらに登ると白鬼展望台
武生盆地とその向こうの山々の展望がさらに素敵です。
白鬼展望台から長寿まではもう少しなのですが、ここが一番険しく雪も凍っていました。
そして頂上に到着
祠にお参り、お賽銭は100円
写真の右に見えている展望台にからの敦賀方面です。
頂上からの眺めは最高でした。
白山
左が荒島岳、右は部子山
頂上の小屋の前には数人の登山者が日向ぼっこしていました。
小屋の中を見ると一画が透明な波板で仕切られていて、寒さを防げるようになっていました。
しばらくして、下山開始
天女は凍った急な下り坂を慎重に(=へっぴり腰で)下り、あとは休憩もせずに快調に下ったのでしたが、
入り口のゲートまで100mか200mのほぼ平坦な所で転倒
足が重なった変な悪露転び方だったのでしたが、
「捻挫したかと思ったけれど何ともないわ!」
という事で車に戻って2か所で買い物をして帰って、その後も普通に炊事をしていたのですが・・・
最後にお風呂に入って上がってきたら
「おとうさん、足が痛くなってきたわ腫れていると思わない?」
と言うので足の甲を見ると、
確かに少し腫れている感じで、何となく青っぽく内出血しているかも?
天女は冷蔵庫から保冷剤を取り出して患部を冷やしてベッドに入ったのですが、
急激に痛みが強くなったみたいで、足がビクビクと痙攣していました。
しかも寒いと言うので、愛妻家の錆鉄人は自分の湯たんぽも天女に渡し
さらにくっついて暖めてあげていたのですが、いつの間にか寝てしまっていした。
たくさんんだビールのせいで、12時過ぎにトイレに行きたくなり目を覚ましベッドを抜け出すと
天女もトイレに行こうとベッドから下りたのですが、足が痛くて歩けません。
愛妻家の錆鉄人はここぞとばかり天女を背負い、
軽きに泣きて三歩歩まず
という事はなく(最近若干体重が増えて45kg台になったと言ってましたから)
トイレに連れて行って、また負ぶってベッドに入れてくっついて暖めてあげて・・・
さらに数時間後、もう一度トイレに負ぶって行ったのですが、
トイレから出てきたら今度は極度の貧血でフラフラ
苦しがる天女をベッドの中に入れてくっついて暖めてあげて・・・
朝起きた時に、
「トイレに連れて行くよ」
と言ったら「まだ大丈夫」ちうのでそのまま寝かせて置いたのでしたが、
7時半頃に
「だいぶ痛みも和らいだわ」
と言って起きてきて、少しビッコを引きながら自分でトイレに行き、朝飯を作ってくれました。
それでも、まだ貧血気味だというので、ベッドで寝させています。
足の甲を見た感じでは腫れも内出血も見られず、骨折とかでもなさそうなので数日で治るのはないかと思っていますが・・・
心配な錆鉄人であります。
はやく治ってくれますように!
(そうしたら今度は日野山ぜよ!って言ったら仮病を使うかも?)