「いろりばた」といっても、天女さんちの囲炉裏端ではありません。
「冬のいろりばた」農楽園で冬のこの時期(2月最後の日曜日)に毎年行われる行事です。
農楽園には大きな囲炉裏があり、そこでかきもちを焼くところから命名されたものと思いますが
(かきもちは1枚100円で販売していました)
かまどでご飯を炊いておにぎりを作ったり
石臼で黄な粉を挽いたり
ピザ作り、ドーナッツ作り
和紙のバッグ作り、
木工工作など、子供向けの体験プログラムがあり、
餅、おこわ、米粉のシフォンケーキ、そば、もやい鍋などの食べ物に
千年味噌、麹、とぼ餅、やたら漬け(やたらおいしいのでやたら漬けという)などが販売され
昨日は雪も一服して晴れ間が広がり、来訪者は約200人、駐車場がいつもいっぱいでした。
(体験プログラムなどで平均でも1時間以上滞在しているので、
駐車場が満杯で帰った客もあったそうな・・・)
会場の様子
(人数が減ってきたときの様子で、最盛期は2階にも上がって食事してもらっていました。)
食べ物の販売
様々な体験コーナーと飲食コーナー
囲炉裏端(ここもいつも満杯でした)
販売コーナー
木工コーナー
こんなのが出来上がりました!
錆鉄人もこれまで「タラの芽の水栽培原木」のい販売をしていたのですが、
原木作りがすごく大変なので去年からやめたのですが、
欲しいという声があり、にぎわい創出の手助けとして今年は復活させました。
(といっても今までと比べて量はわずかですが・・・)
いちおうチラシも作成
ネットでは8~10本で1980円ですが
(ゴミになるだけのガラス瓶は付けずに)
15本500円とネット価格の1/5以下で販売しました。
(来場者は田舎の人が多いので買う人はさほどありませんが・・・)
薪ストーブを焚いて、ヤカン3つにお湯をためて居間の「湯たんぽ」にしておいたのですが
ファンヒーターを点けた時の温度は3℃
新聞を取りに行くために玄関を出ると
風除室のガラスに氷の華

小屋のガラスにも・・・

朝食後のウォーキングの時は晴れて、山がきれいでした。

寒そうな景色ですが、実際に寒い日々が続きました。

薪ストーブの薪が残り10日分位になってしまったので、
春が駆け足でやってきてほしいものです。
もう今朝には終わっているだろうと思った大雪、
今朝もまた20㎝位積もりました。
車を出せるだけ除雪をしたあと、一人暮らしの姉の池に急ぎました。
家の近くには車を止められないので、
離れた所の邪魔にならない場所に駐車して
天女と一緒に除雪道具をもって行くと・・・
近所の人は玄関先まで人が歩けるように除雪機で除雪して下さっていたのですが、
緊急なのは・・・
車庫の屋根!
12月に88歳になった姉は、免許証を返納して車も引き取ってもらったのですが
やはり潰れたら面倒です。
恐る恐る回り込んで屋根の下へ・・・
ミシッとでも音がしたらダッシュで逃げ出す態勢です。
折れなかったのが不思議なほどです。
一刻の猶予もないので、横に回って垂れ下がった雪にスコップを差し込み、
ドサッ、ドサッと落としました。
(屋根の下でするのは無謀です!)
ここへは上の屋根の雪もずり落ちてくるので、出来るだけ落としておく必要があります。
(ここで、天女がママさんダンプをもってやってきて、写真を撮ってくれました。)
同じく垂れ下がった雪を落としながら・・・
スコップを差し込む位置で効率よく大きな塊を落とせます。
屋稔夫先はじめんの除雪をしながら、脚立を取りに行きます。
まずは車庫の屋根の雪を半分位落としました。
そして、そのまま横の屋根の雪も落として・・・(春になったら、この車庫の出っ張り部分は解体してしまおうと思っています。)
それから、家に入る道路の取り付け部分に駐車できるように除雪をして
汗だくになって帰宅しました。
連日の大寒波!
今朝も・・・
夕方に除雪していたのですが・・・
ファンヒーターを点けると・・・
昨日は一昨日よりも1時間ほど長く薪ストーブを焚いていたので、
もう少し室温が高いと思っていたのですが・・・
除雪をするために外に出ると、方々で除雪機の音と跳ね上がる雪が見えます。
中学校の道徳の教科書に出ていたリンカーンの言葉を思い出します。
「自分で薪を割れ。そうすれば2倍暖かい!」
錆鉄人語録
「自分で除雪をしろ。そうすれば暖房はいらない!」
おいおい、わざわざ我が家の橋の上まで雪を持ってこなくてもいいだろうに・・・
ちなみにいつもは朝食後にのんびりと除雪をするのですが、
今日は朝食前に頑張って除雪しました!
朝起きて一番最初にすることは、温度計を見ることです。
ギョギョッ!今までで最低じゃん!
ファンヒーターは何度になっているか楽しみです!
電源を入れると・・・
わーい!今冬の最低気温達成だ!
しかしながら、天気予報ではもっと気温が低い日があったのに・・・
昨日は早く薪ストーブを焚くのをやめて寝てしまったからかもしれません。
ちなみにこの冬はテーブルからコタツに変えたので
3℃のままでもコタツにもぐりこんでいれば良いのですが、
愛情深い錆鉄人は、かわいい亜熱帯植物たちのためにファンヒーターを点けているのであります。
新聞を取りに玄関に行くと・・・
盛んに降っていますが、昨日の8時ごろの足跡が残っているので、
積もった雪はそんなにありません。
今日も1日雪の予報!
除雪を楽しもうっと!
寒いながらも楽しい我が家であります。
それなりに積もりました!
朝の5時ごろの様子
新聞受けのフタに積もった雪
新聞配達さんのために、上の雪を夕方取っておいたので、夜の間にこれだけ積もりました。
石油を無駄に使わないために、もう一度ベッドにもぐりこんで6時前に起きました。
高さ60㎝程の薪入れ箱の上の温度
床の上のファンヒーターの温度
朝食後のウォーキングに行くために、除雪する前の状況
とりあえず歩ける幅だけ除雪してウォーキングに出かけました。
雪が降り出したので、ウォーキングは切り上げて家に戻り、
小やみになった所で本格的に除雪
今日は人間ブルドーザーの錆鉄人です。
返す刀で近所の防火水槽の除雪をしました。
またすぎに埋まってしまいますが・・・
そのあとは2㎞離れた一人暮らしの姉の家の除雪。
いい運動になったぜよ!
札幌Aさんは酸ヶ湯に泊まったあと、
モンスター低気圧で八甲田山ロープウェーは運休
帰りのフェリーは強風でもう何日も足止めを食らっているというのに、
津軽三味線を買ったりして楽しんでいるとの事。
錆鉄人も除雪を楽しんでいます!
夜間の雪は大したことがなく、今朝の積雪は10㎝余り
朝食後もしばらくは雪が降らない予報だったので、日課のウォーキングに出かけました。
枝の雪化粧がきれいでした。
一人暮らしの姉(88歳で12月に運転免許証を返納しました)を病院に連れていくために
家に戻ってから、車を出せるように除雪しました。
昨秋に高級ペンキで塗装した屋根は滑りが良くなって、
雪がすぐに滑り落ちるばかりか、勢いよく遠くまで飛ぶので
滑り落ちる瞬間のわずかな音を聞いたら、ダッシュで逃げないと雪まみれになってしまいます。
その後、雪は断続的に降り続き、今では積雪40㎝位かも?
パスポートが3月で切れるので、昨日更新に行ってきました。
前回(10年前はパスポート用の写真をデジカメで撮って
写真用紙に印刷して持って行ったのですが、
背景に若干の模様があったので駄目だと言われたので、
今回は最初から横の売店で写真を撮ってもらう事にしていました。
ネットで福井県のパスポート申請のページを見て
戸籍謄本は夫婦の場合1通で良いとの事だったので、
市役所の支所で戸籍謄本を貰って(450円)
我が家からは約20㎞の距離にあるパスポート申請窓口(県の支所)に行き
受付用紙に所定事項を書いて窓口に持って行き正式の申請用紙をもらい、
それに所定事項を書いてもう一度窓口に行くと・・・
なんと!
脇にネット申請のパンフレットが置かれているではありませんか!!
しかも、残存期間がある場合は戸籍謄本もいらないとの事!
デジタル後進国の日本もやっとここまできたんだと感動を覚えましたが、
(しかし、福井県のパスポート申請のページには書いてなかった!
福井県は日本の中でも一番遅れている県なのだという事に落胆しました!)
いまさらネットでやりますとは言えず、
隣の売店で写真を撮ってもらって申請手続きを終わりました。
写真代2人で2,640円、戸籍謄本代450円合わせて3,090円も損をしてしまいました!
たまには役に立つ情報をアップする人柱錆鉄人でありました!
まずは・・・
大事な神棚のお掃除とお札の交換

置いていたものを撤去し、
お札を取り出し
内裏から屋根、欄干、老化、階段・・・と順に付近で掃除して、
お供え物は・・・
ビールという訳にはいかないので、焼酎にしました。
(日本酒は普段飲まないし、ウィスキーはもってのほかですから・・・)

新しいお札を納め、お供え物を並べて・・・
今年1年ありがとうございました!とお礼を述べました。

お札は、真ん中が天照大神宮
右側が伊勢太神楽さんが下さったお札
左側は天岩戸神宮でお土産で買ったもの(もうかなり何年も祀り続けています)
重ね餅はスーパーで買った安物ですが、
ミカンは我が家で収穫したものです。
正式にはお米などをささげるらしいのですが
(太神楽さんが下さった資料があります)
我が家流という事で・・・
来年も良い年でありますように!
それにつれて天女さんちの年賀状の枚数も少なくなってきました。
日本人がますます貧乏になって来たところに、郵便ハガキの値上げが直撃
電話でお断りの通告も何人かから頂き・・・
今年出す枚数は40枚を割りましたが、
きっと来年受けとる年賀状にもお断りのものが多数あるのではないかと思われます。
という事で、天女も「大変だからもうやめようかしら」
「年賀状作りをして大変なのは夫なんですけど・・・」
「そうね、いつもありがとう!」
天女さんちの年賀状はもう20年ほど同じスタイルです。
ありふれたご挨拶の文面を印刷した年賀状ではなく、
文面欄のほとんどにその年の登山や温泉、旅行の写真を十数枚配置して
(写真を選び、配置するだけで丸1日以上かかります。)
我々が1年をどんなふうに暮らしたか(遊んだか)が分かるようにしています。
今年はこれ

もしかして受け取る人がいたら、楽しみが減らないようにサイズを小さくしています。
写真は11枚、パラセーリングやローソク島、お遍路など・・・と
一夜漬け型の錆鉄人なのに、こんなに早く年賀状の作成が終わったのは初めてかも?
(今日から温泉なので・・・)
年賀はがきは写真用なので1枚95円ですが、
我々は電話が苦手なので、こちらから連絡する事はまず無く、
(当然SNSなどで連絡する事もなく)
従って年賀状だけのお付き合いの人が多いのですが、
続けたほうが良いと考え、当面は続けようと思っています。
ちなみに印刷に使っているのはエプソンEP-705A

6色インクの超高画質インクジェットプリンターで、購入は2012年!
何と12年目も使っているのですから、名機と言えると思います。
しかも、純正インクの補充は数回で、ほとんどは互換インクを使っています。
(互換インクも高くなってきました。)
写真の高画質印刷用にはA3ノビプリンターがあるのですが・・・
互換インクがある限り壊れずに使えますように!
(メーカーは互換インク対策で次々と新しいインクを使う機種を出し続けるので、
この互換インクの需要は減ってきていると思われます。)
ちなみに互換インクが原因で故障する可能性は0ではありません。
インクが詰まったり漏れたりしたことは何度もあります。
あくまでも自己責任で!