今回もオオカミ少年ならぬ嘘八百マスコミ天気扇動でした。
今朝の積雪
数センチというところです。
居間の温度計
薪ストーブの蓄熱効果でしょうか?
9時ごろには熾火だけになっていたのですが、夜中の温度低下が緩やかです。
温度計は約70cmの高さの所に置いているのですが、
床の上のファンヒーターは・・・
畳敷きからフローリングに変えた時(DIY)
間に断熱材を入れたのですが・・・
去年の最低は3℃だったのですが、最強寒波とは片腹痛い!
いいかげん、まともな天気予報をして欲しいものです!
数日前から天女の体調がすぐれません。
朝食後のウォーキングでも途中で気分が悪くなったと言ってショートカットして帰り、
昼食後も気持ちが悪いと言いながらも、
すぐに寝ると逆流性胃炎になるからと言って我慢してからベッドで休んでいたり・・・
愛妻家の錆鉄人は心配で心配で・・・
昨日はかかりつけ医院で診察を受け、血液検査してもらいました。
先生は問診などでは特に問題はありませんと言うので
天女も安心して、元気が出たわ!と言っていたのですが・・・
今朝も朝食後は気持ちが悪いと言ってウォーキングを中止。
錆鉄人は心配で心配で、ドリンクを飲ませベッドで休んでいたら・・・と言って
一人外仕事に精を出すことにしたのですが、
しばらく仕事をして台所の出入り口から入ると・・・
ターミネーターの某読センサーが即座に反応しました!
凄い臭い、一酸化炭素が充満しているような・・・
天女は「勿体ない教」の教祖みたいな人で
寒い台所でもストーブをつけず、洗い物もボイラーを点けずに水でやってしまうので
愛妻家の錆鉄人は天女の健康を考え
もう若くないんだか寒さや指先の冷えは病気のもとだから
台所にいる時は必ずストーブを点け、
流しで洗い物をするときは必ずボイラーを点けるように厳命したのでした。
という事で、天女が点けていたのは古い直焚きの石油ストーブ
古いので不完全燃焼が激しいのに、
もったいない精神で火を小さくしていたのでさらに不完全燃焼
大量の一酸化炭素が充満した台所で炊事が終わっても
さらに籠りっきりで英会話のラジオを聞いていたので
完全に一酸化中毒状態だったものと思われます。
という事で、今夜はその古い石油ストーブの使用をやめたので
体調はおかしくないみたいです。
一安心の錆鉄人ですが、
石油ストーブを必ず点けるように厳命したのは錆鉄人なので
もし、天女が一酸化中毒で死んでしまったら、
錆鉄人は殺人罪で逮捕されたかもしれません。
(サスペンスドラマの見過ぎで中毒の錆鉄人です)
でも、天女が死んだら錆鉄人も嘆きのあまり死んでしまうので
逮捕はされないと言うのが真実です?
上で煮炊きが出来るので普通の石油ストーブがいいというので
近日中に買いに行く予定だったのですが・・・
(普通の石油ストーブの大きいやつはあるのですが、
大きな石油ストーブは台所では邪魔になるみたいです。)
我が家にはファンヒーターも3台あるのですが、
停電時を考えると石油ストーブは必需品です。
ネットで調べて見ると、石油ストーブを超安値で販売しているショップを発見!
ポチっとしました!
本体8,890円+送料1,080円で合計9,970円!
仕様を見るとタンク容量3.7Lで燃焼時間17時間って・・・
1時間当たりの灯油代って20円ちょっとしかかからないのにビックリ
これなら天女も勿体ないとは言わないはずぜよ!
【K】【2台以上は大型送料】【コロナ】石油ストーブ【RXシリーズ ダークグレー 木造6畳~コンクリート8畳】
ちなみに反射型ではなく対流型ならもっと安いものがあります。
送料込み6,180円って嘘みたいな価格ですが、
天女は反射型で熱が自分に集中するタイプがいいという事で、
錆鉄人は上の反射型を買いました。
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去年あたりから、春先になって雪が切れると
屋敷の上の畑に上がる通路から水がにじみ出ていたのですが、
暖かくなるといつの間にか消えるので、
上の畑よりもう一段高い隣の畑の小屋から滑り落ちた雪が融け
地中を伝ってここに染み出しているんだろうと思っていました。
という事でしたが、数週間前からまた水が染み出すようになりました。
この所雨が多くなったので、同じように隣の畑に降った雨が染み出している可能性もあるのですが
もしかしたら、井戸水をくみ上げているポンプからの配管の漏れではないかと考え
掘ってみると・・・
ジョイント部分から勢い良く水が噴き出していました。
土を掘り進め、ジョイント部分を締めてみると・・・回りました。
さらに締め続けると(と言っても半回転も回らなかったと思いますが)
水が止まりました!
どうやら、寒暖差で配管が延び縮みして、
徐々にジョイント部分に隙間が出来るようになったものと思われます。
天女さんちの井戸水は時々水泡がまじり、時には激しく噴き出す時期があり
錆鉄人はもしかしたら水源に炭酸泉が湧き出しているのかも?
と思っていましたが、
今考えると、この水の染み出しの時期とシンクロしていたような・・・
水漏れをストップさせたあと、井戸水を出すとしばらくは気泡が出てきましたが
すぐになくなりました。
残念、炭酸泉ではなかった!
でも原因がわかって修理出来て良かったです。
気泡による衝撃はかなり大きく(ウォーターハンマー現象)
配管や灯油ボイラーに損傷が起きないかと心配していたほどですから。
今年は大雪だとか、10年に1回の大寒波だとか言われていますが、
去年もその前も数年に1回の寒波だとか言っていたような・・・
マスコミのそういう予想は注目を集めて視聴率を上げるための嘘(誇張)に過ぎず、
オオカミ少年以上にたちが悪いと思っています。
よくマスゴミと言われますが、
錆鉄人は真実を伝えないのがマスコミという事を良く知っています。
しかしながら、温暖化による気候変動で集中豪雨が多発しているように
冬ならば、雨は雪に変わって集中豪雪に変わるので、
用意周到な錆鉄人は準備を怠りません。
朝の居間の温度は・・・
薪ストーブが温度低下を防いでいるのかもしれません。
ファンヒーターのスィッチを入れたら、今年板版の冷え込みです。
自分で貼ったフローリングの床には断熱材を隙間なく埋め込んであるのですが・・・
という事で、大雪対策
まずは・・・ボイラー
180Lのタンクに満タ買ってきて
灯油タンク5本も昨日買ってきて満タンです。
ちなみに12月19日以降は激変緩和対策が終わって灯油が高くなると言われているので
怠惰目による品不足を見越して先に買いました。
もちろん、3台のファンヒーターと2台の石油ストーブも満タンです。
そして、一番重要のが・・・
これで準備万端!
1か月は孤立しても大丈夫ぜよ!
でも大雪にはならないでね!
秋野菜の収穫もほぼ終了し、
一人暮らしのお姉の家も含めて雪囲いも終了して、
ちょっと暇が出来てきたのでブログを各回数が増えています。
小人閑居して不善をなす
と言いますが、
錆鉄人閑居してブログを書く
であります。
でも、暇に任せていろんなものをネットで買っているので
やはり不善をなす かも?
あったらいいなと思って買っても、
なくても構わないものだから結局粗大ゴミになってしまう運命かも?
ごめんね、おかあさん!
座るとオシッコが漏れやすくなったのでテーブル生活に変えたのですが・・・
10月28日のふくい泊大会で6人の宿泊者があり、
囲炉裏テーブルだけでは足りないと思ってコタツテーブルも並べて
夜の歓談と朝食を食べてもらうようにしたのですが、
コタツテーブルが大好評で、結局6人が周囲に座られました。
帰られた後は、囲炉裏テーブルはそのまま置いて、
コタツテーブルのほうは椅子のテーブルに戻すつもりでいました。
錆鉄人はテーブルに座っていると暖房をしていても足先が冷たいので
足温器を使用していました。
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(錆鉄人が漏っているのは100V式ですが)
ずーっと前からもれなくなっていたんだし
この際、コタツを復活したほうが足が暖かくて(足温器は不要)
暖房費も安く済むんじゃないかと考え、コタツをしてみました。
すると予想通り暖かく、ファンヒーターを点ける時間も少なくなりました。
(今まで足温器を使っていた事を考えると、電気代は1時間数円程度増えただけです。)
コタツは事あるごとに立ったり座ったりしなくてはなりませんが、
それは足腰の鍛錬とプラスに考え、この冬はコタツ生活を続けるつもりです。
コタツに潜り込んで横になってテレビを見るって最高に幸せな気分です!
(すぐに眠ってしまうほど気持ちがいいのです。)
コタツって今のような断熱性の高い住宅がなかった時代(昭和以前)の日本人の生活の知恵だと思います。
今年は暖冬予報が一転、大雪予報も出ているので、
働き者の錆鉄人は死後れ模様で時折氷雨の降る中で
例年にも増してしっかりと冬囲いをする事にしました。
まずは先日の続き
ここは寝室なのですが、薪ストーブの煙突が出てきているので
右のほうのように波板で囲う事が出来なかったのですが、
今年は全幅に波板を張りました。
でも、やはり煙突があるので、上のほうはカバーできませんが・・・
内側のカーテンに透明ビニールを洗濯バサミで取り付けているので
合計すると簡易3重ガラス窓!!
続いて北側
大量に雪が降ると、トタン屋根の部分の落雪の上に下した屋根雪が貯まって
ガラス戸を割る恐れがあるのです。
あと少しですが、8尺波板が無くなったのと
ターミネーターの燃料が無くなったので4時半ごろに作業を終了しました。
8尺の波板を買うのは将来的には廃棄物になるので、
6尺の波板の在庫を使おうと思っています。
今日は前線の影響で台風並みというか、
台風の進路によってはすぐ近くを通過しても強風が吹かない谷間の天女さんちなので、
滅多にない強風が吹き荒れました。
強風のせいで無人の隣屋敷に植えたある杉の木から
杉の枝葉が山ほど降ってきました。
向うのほうは回収した後の写真ですが・・・
全部回収するとお風呂が2回沸かせそうな・・・
(天女さんちの内湯はボイラー給湯と薪で焚く二刀流なのです。)
25日の最低気温は1℃という予報だったので、
再度取り付けたブルーシートが風にあおられて凄い事になっていました。
錘の石ごと動き、ハトメも一部が取れてしまいました。
秋ジャガイモも茎が全部倒れてしまいました。
収穫は葉っぱが茶色くなってからという事ですが、
まだそんな兆しは全くなく、その前に雪が積もらないか心配です。
薪ストーブからは煙が逆流して、居間が煙で充満してしまい
慌てて換気扇をつけ、部屋の戸を開けました。
(煙突は2階の壁から3m以上離れていると思うのですが・・・)
南風が吹くといつもこうなるので、薪ストーブを焚くべきではなかったのでした。
雪囲いともいいますが、
日本海側の寒い地域では、家の周囲を板や波板で囲って防寒・防雪対策を行います。
今年は異常なほどの暖かい秋でしたが、
最低気温が24日は3℃、25日は2℃という事なので
身体に脂肪が全くなくて寒さに弱い天女のために
愛妻家の錆鉄人は冬囲いをしました。
まずは材木で波板を支える骨組みを作り、
波板を立てかけ、荷造りロープで波板を固定します。
大抵の家庭は波板をネジで固定しますが、
この方法は毎年骨組みが一定になるわけではないので、
ネジ穴がたくさん出来てしまうのが欠点ですが、
波板1枚1枚をロープで骨組みに締め付けるだけなので波板に穴があきません。
という事で、居間の横が完成
城っぽい波板は父親の台から使っている年代物で、
外が見えないと雪が降っているのかどうかも分からないので、
数年前に1枚だけ透明なポリカ波板にしました。
右側は台所からの出入りの為に60cm空けておく必要があるのですが、
今年は左側を完全に塞ぎました。
外側が斜めになっている関係で、横を塞ぐ波板は真ん中が空いてしまうので
真ん中をありあわせの板で塞いでいます。
囲いの中に入ると風が当たらない事もあって、なんだか暖かく感じますが、
今年はサッシのガラスとの外側に農業用の透明のビニールを張って
「簡易二重ガラス化」にしました。
透明ビニールは50mだったか100m巻きを買って大量に余っているのですが、
1m辺り100円以下です。
全面網戸はそのままにたほうが熱が逃げないはずで、
その上に透明ビニールを画鋲で取り付けただけですが
これで灯油の消費量が10%ダウンするといいんだけど・・・
少なくとも数パーセントは省エネになるはず!
もっと寒くなったら薪ストーブの出番なのですが、今年はまだ点火していません
今朝も昨日に続いて霜が降りましたが、
2日とも霜が降りるギリギリの気温だったのか葉っぱの上など一部だけに霜が付きました。
という事で、まずはナスの葉っぱの霜
一部は水滴になっています。
一方、上の畑はもう少し温度が下がったのか?
ヤーコンの葉は前面に霜
まずは千日紅のお花畑
頭に霜の冠!
いいものを見させてもらいました!