乾電池チェッカーというものがある事は知っていましたが、
そんなものを買ってまで電池残量を見なくても、
電池がダメになるまで使えばいいと思っていたのですが・・・
ヘッドランプの中にある電池はどれだけ残量が分からないので、
使う時にはいつも新品と取り替えていたし、
電気柵の電池をACアダプターで取るようにしたために外した電池など
引き出しには電池残量の分からない電池がゴロゴロ、
年末だしこの際一層しようかと思ったのですが、
使えるかもしれない電池を捨てるのは地球の為に良くないと考え
電池チェッカーを買って残量(正確には電圧)を調べてダメな電池依だけ捨てる事にしました。
買ったのは・・・
(でも、こちらのほうが送料込み570円と安くて使い勝手もよさそうと反省)
送料無料 バッテリーチェッカー 電池チェッカー 残量チェッカー 乾電池 バッテリーテスター 電池 残量 測定器 計測 リチウム デジタル ボタン電池 小型 軽量
電気柵の電源用にセットして、すぐに外した単2電池を測定すると・・・
数年たっていると思うのに満タンでした。
単三は全然電圧がないものや、1.3Ⅴ程度のものなど様々
新しく買った石油ストーブぼ点火用電池は単一だったので、
別の電気柵の電池として使用して、同じようにACアダプターにしたので外したものを見ると
1.4Ⅴあったので、取り付けました。
電池チェッカー、なかなか役に立つお買い物でした!
天女さんちのポータブル電源は容量400wh×出力600wで19,990円という格安で購入したものです。
錆鉄人は買い物するにあたって常にコスパを考えていますが、
今回ミニチュラの購入に当たって、再度価格調査してみましたが
これほどコスパの良いポータブル電源はなく大満足していました。
しかしながら、コスパは最高ですが、
今になって思えば、容量・出力ともにギリギリ
出来れば2倍程度の容量のポータブル電源を買えば良かった・・・
と少し後悔していまして、それ位の容量のものをチェックしていたのですが
安いものでも7~8万円、
これでは手が出ません。
しかしながら、検索したおかげか
今朝アマゾンを見ていると嘘みたいな高コスパの製品が出ていてビックリ
1024Wh大容量+1500W高出力で定価66,750円
これだけでも十分安いのですが、何と30,000円クーポンが付いていて36,750円!
口コミの点数も高いので製品の信頼性も高いのではないかと思います。
(錆鉄人の個人的な意見で、保証は出来ませんが・・・)
きっと在庫処分かなにかの期間限定と思われるので、早い者勝ちではないかと思われます。
災害の多い日本なので今やポータブル電源は家庭の必需品
ご購入をお勧めします!
ちなみに錆鉄人は・・・
小人閑居して無駄な買い物をしてしまった反省中であり、金欠病の真っただ中
まだ開封さえしていない箱が10個ほど積みあがっているのです。
(旗焼き物の錆鉄人なので、お仕事に忙しかったものですから・・・)
今持っているポータブル電源を最大限活用する事にしました。
まだ車中泊で実使用していないのに、買い足すわけにはいかないものですから
理性的な錆鉄人でありました?
【後述 12月17日】
脚立から飛び降りたつもりで、やっぱり買おうと思ったらリンクし忘れていて、
どういうメーカーだったのかも忘れていたのでアマゾンを必死で探しました。
やっとこのポータブル電源だと探し出した時には30,000円のクーポンは7,750円になっていました。
それでもほかの同等クラス製品と比べれば十分安いのですが、
錆鉄人は次のチャンスまで待つことにしました。
ちなみに同等製品で一番お買い得なのは・・・これ
10,000円offクーポンで39,999円
札幌Aさんが笑うに違いないと思いながら書きだしました。
というのは、錆鉄人はヘッドランプフェチではありませんが、
これまでに大量のヘッドランプを購入し続けているからです。
錆鉄人が最初にヘッドランプを買ったのは高校2年生の夏休み、
原付バイクにテントと寝袋を括り付け中部地方を1周した時に富士山に登る為でした。
(それまでに学校登山で権現山や日野山には登っていましたが・・・)
何と、最初の百名山が富士山だったのです!
大学を卒業して地元に戻ってきてからは登山サークルを作って登山していましたが
当時はまだ電球タイプでした。
娘が小2と幼稚園年長の時に富士山の夜行登山をした時もやはり電球で
明るくなるように蛍光灯タイプの電燈も持って行ったものです。
(今、夜行日帰りは大声で非難されていますが・・・)
そのうちにLEDヘッドランプが出現したら一早く買いました。
電池の持ちと明るさに感激したもので、次々と新しい機種を買いました。
ただし、金無し錆鉄人なのでペルツなどの登山用ブランド品は買いません。
せいぜいジェントス程度ですが、
たくさんヘッドランプを持っていると、
使わないヘッドランプの電池が消耗して液漏れを起して使えなくなったり
つかっているうちにヘッドバンドのゴムが延びてきて調整しきれなくなったり
(これはちょっと工夫すれば使用可能ですが・・・)
だいたい、ヘッドランプを使う必要がある登山って、ここ5年位はした事がないような・・・
しかしながら、来年は結婚45週根なのでヘッドランプを使う登山もしたいと思っている所へ
USB充電式のLEDヘッドランプの広告を見たものですから
ついつい指が動いてしまったのでありました。
お買い物マラソン【P5倍】LEDヘッドライト 最強ルーメン ヘッドライト 充電式 LEDヘッドランプ 明るい ヘッド ライト 釣り アウトドア 登山 防災 ライト 作業灯 災害対策 懐中電灯 USB充電 LEDヘッドライト
最近は何でもかんでもUSB充電で、
スマホの充電の為にポータブルバッテリーは必携なので、
USB充電のヘッドランプは予備電池を持たなくても良いので便利です。
(いつから予備電池にしていたか忘れているので電池残量も心配です。)
という事で、昨日配達されてきました。
勿論、愛妻家の錆鉄人なので一人では登山しません。
天女の分と2つ購入しました。
USB充電と、普通のLEDランプ以外に面発光があるのが特徴です。
虫眼鏡で見なければならないような小さな文字の取説(キャラメルの包み紙サイズ)が付いていて
ターミネーターのスキャン能力を最大に上げて読むと
「初回受領後8時間以上充電してください(原文のまま)」と書かれていますが
どこにもUSB充電口が見当たりません。
横のキャップを外すと、その中にありました。
このキャップを押すと中心のスイッチが切り替わって
通常のヘッドランプ→面発光→OFFとなるのですが、取説には一切説明がありません。
2時間ほど充電してから試験点灯してみました。
LEDヘッドランプは超明るいと言う事はありませんが、十分な明るさです。
錆鉄人は明るすぎるヘッドランプは周囲の気配が消えるので逆に危険だと思っています。
続いて面発光
スマホではこのように映りましたが、実際の明るさは上のヘッドランプ状態とそん色ありません。
これいいぜよ!
たまたま楽天スーパーセールの広告があったので、開いてみると・・・
なんじゃこりゃあ!
【CM掲載商品】TCL 75型 75インチ スマートテレビ Google TV Wチューナー 4Kチューナー内蔵 Dolby Algo Engine 75V 2023年モデル 地上・BS・110度CSデジタル ゲームモード VAパネル ベゼルレス クロームキャスト機能 75V7A 数量限定 半額 50%OFF
75インチが74,990円って!(送料無料)
しかも錆鉄人の場合はポイント9倍なので、軽く6万円台突入!
ですが、去年75インチは買ってしまいました。
色がどうのこうのとか言うだけで何十万も値段が違っている国産メーカーさん
年齢と共に視力が落ちた実にはそんな微妙な差は判別できませんが、
大きさは正義です!
我が家の視聴距離は約2m、ほとんど映画館なみです!
85インチなら買うのですが・・・(嘘です)
バリスタシンプルを買ったのは、
錆鉄人が左手の甲を丸鋸で切って中指の腱が切れ、
救急車で運ばれ、手術・入院し、退院して
その後、治療とリハビリで通院していた4年前の3月だったと思います。
つまり、もう3年版が経過しようとしているのですが、まだ正常に動いています。
確か某ドラッグストアーで入替用のコーヒーが5本付いていて3,980円だったような・・・
つまり、バリスタシンプルの本体は「ほぼタダ!」
これは買うっきゃないという事で買いました。
ネスレの目論見は
この交換用のコーヒー(袋入りのインスタントコーヒーのほぼ倍の価格)を
たくさん買わせる事であるのは明白ですが、
賢い錆鉄人はそんな戦略に踊らされることなく、
ネッスルより安いブレンディの袋入りインスタントコーヒーを買って
ついていたネッスルの容器に詰め直してコーヒーを補充すると言う戦術を編み出したのでした。
という事で、この3年半
錆鉄人と天女はほぼ毎日3回、つまり6杯のコーヒーをバリスタシンプルで飲んでいたのです。
しょっちゅう旅行等で留守にするので、その分を差し引いても延べ800日以上、
合計5,000杯近く使用しているのですが、まだまだ故障なく動いてくれています。
凄いよネスレさん!
ごめんねネスレさん!
とはいえ、容器は何度も詰め替えに使用しているうちに
コーヒーが徐々に付着して使用出来なくなってしまうので、
これまでに数本は買いましたよ!(特売で3割引きのものでしたが・・・)
漏斗も付着して落下しなくなるのですが
これは洗えば済むのですが、紙の容器は買い替えています。
(洗っても使えるのかもしれませんが・・・)
という事ですが、問題が全くない訳ではありません。
(コーヒーである限り避けられない問題とは思われますが・・・)
それはコーヒーを1杯分ずつ落とす装置がコーヒーで固まってしまう事です。
北陸は湿気が高いのでなおさら頻繁に付着してしまうのかもしれません。
拡大すると・・・
完全に接着剤でシールしたようになっています。
でも、これはまだ初期の状態
レバーが少し硬い程度ですが、ひどくなると全力で引かないと動かなくなり、
(付着したコーヒーがこの何倍もの厚さになっています。)
その時は水に浸けておいて柔らかくなってから引き出して、
付着を洗い落として乾燥させているのですが・・・
遂に新手法を考え付きました!
つまり少し重くなった程度(2~3日)で写真のように引き出し
小さく切って濡らしたキッチンペーパーでふき取り、
小さく切った乾いたキッチンペーパーで濡れをふき取る方法です。
あっという間に元通り
新処方というほどのものではありませんが・・・何事も工夫が必要!
水に浸けた後は乾くまで数時間必要だったのですが、
これでいつでもまたコーヒーを淹れられます。
ちなみに。錆鉄人も天女もコーヒーにさほど思い入れはありません。
1日3杯のコーヒーは身体に良いというので飲んでいます。
使えそうな・・・というのが、取説も読まずに電源を接続して走行した感想でした。
カーナビ ポータブルナビ フルセグ 地デジ 8インチ カーナビゲーション 最新ゼンリン地図 VICS 渋滞対応 みちびき バックカメラ対応 DC12V DC24V RQ-A820PVF
京都からの帰りは中央斎場からどうやって1号線に出るのかな・・・と考えていたのですが、
自宅に帰るルート設定をすると、ちゃんと1号線の下を通って反対側車線に入るルートを指示しました。
京都東で高速に乗り、武生インターで降りると
姉3人をそれぞれの家に送り届けるので設定とは違う道路を走る事になるのですが
そのたびに素早くリルートを案内してくれて、リルートに関しては文句なしと思いました。
という事ですが・・・最初に戻って配達された所から解説します。
まずはパッケージ
ふたを開けると
取説はあまり見ていません。
見なくてもカーナビを使っている人なら使用出来ると思います。
本体
付属品
本体の裏側
短いロッドアンテナが2本付いていますが、これが案外優れもの。
実は、京都往復で使えると思ったので、
オプションのエアコンの吹き出し口装着用のアタッチメントと
同軸ケーブル接続用の変換ケーブルを追加で購入しました。
(ルーフアンテナはまだ接続していません。)
オプションが安いのも〇です。
雨が降っていたので、玄関の中で電源を接続した時の映像です。
アンテナの感度表示は×ですが(5本線で表示します)奇跡的に映ってびっくり!
ナビのほうも屋根の下ですが、現在位置もほぼ正確に表示されています。
メニュー画面
設定はあまり細かく出来ません。
口コミには案内ルートの色が変えられたらいいのにと書かれていましたが、
慣れの問題だと思います。
吹き出し口装着アタッチを取り付けた所
角度とか上下位置の調整が出来て使えそうです。
エブリイに装着してみました。
オプションアンテナ付きのゴリラではテレビが映らない場所ですが、写っています。
(一時停止したついでに撮影しました)
横からの装着状況
エブリイではシートとの距離が近くなるので、ダッシュボードの上のほうが良い気がしますが、
買い換えた時にダッシュボード取り付けにする事にして、
それまではこの位置に取り付けようと思っています。
(ゴリラにはVICSがあるので併用します。)
ステップワゴン装着状況
ここは吹き出し口の上下がなくて不安定だったので、カーナビ右側の吹き出し口に替えました。
そこに装着したまま数日走行し、
去年の11月に開通した冠山トンネルを通って徳山ダムまで行き、
帰って来る途中に吹き出し口から外れました。
装置の作り自体はしっかりしているので、
差し込みが甘かったからか、取り付けに問題があったからもしれないので、
(下のヤジロベエみたいなアタッチメントが浮いていたような・・・)
しばらく様子を見るつもりです。
仕様上の大きな問題は起きていませんが、電源オンから作動まで約30秒掛かり
同時に衛星を補足して現在位置が表示されます。
(ゴリラやステップワゴンのギャザーズより遅い)
錆鉄人はエンジンを掛けたらすぐに走り出すせっかちターミネーターなので
エンジンを切る前に走り出す方向を覚えておく必要があります。
ジャイロがないのでトンネルの中では自車位置が動きませんが、
トンネルを出ると数秒で自車位置を表示します。
ルート案内をしていない時でも、
走行道路の前方に一時停止標識がある場合はそれをアナウンスしてくれます。
ルート案内中は、走行道路が変わると「県道〇〇号線に入ります」とアナウンスします。
(設定で案内しないように出来る)
以上、まだ実際の旅行でルート案内させていないのですが、
これまでの所は誤作動とか固まって動かないとかの不具合はなく
錆鉄人的には「ナビもテレビも十分に使える」と判断しています。
(問題が出たら報告します。)
10年使用したゴリラを買い替える決心をした理由については前編で述べました。
前編でも書いているように、
相変わらずワンセグしか映らない最新版のゴリラには6万円もの価値はない、
従って違う機種(メーカー)のカーナビを買う前提でいろいろと調べてみました。
「ポータブルカーナビ お勧め」で検索して
「ポータブルナビのおすすめ人気ランキング15選【徹底比較】を見ると・・・
鉄人的には前回購入したゴリラの金額以下で購入したいと考えているので4万円以上はペケ
その金額内でワンセグではなく地デジが受信出来て、出来れば8インチ以上
VICSは首都高などを走る機会は滅多にないからなくてもいいかな・・・
ナビ機能はある程度正確である事は必須
ゴリラは評価トップではありますが、高すぎる為に除外は前述通り
ユピテルはポータブルカーナビの新製品を止めているようなので没
となると最上位のセイワ PIXYDA PNM88Fとなりますが・・・
慎重な錆鉄人は口コミが多いアマゾンでこの「セイワ PIXYDA PNM88F」を見ると
口コミが3.4しかなく、その内容も「これじゃ…」という感じです。
勿論、アマゾンに限らず口コミはサクラも多く高評価には信頼がおけないので
2とか3の内容を重視しました。
という事で、アマゾンのポータブルカーナビを見ていると・・・
RoadQuestのRQ-A820PVFは口コミ3.8ですが、その内容は錆鉄人的には合格
カーナビ ポータブルナビ フルセグ 地デジ 8インチ カーナビゲーション 最新ゼンリン地図 VICS 渋滞対応 みちびき バックカメラ対応 DC12V DC24V RQ-A820PVF
なによりも8インチ地デジ受信で29,500円という値段に惹かれたたのでしたが・・・
RoadQuestのホームページを見ると、
仕様が事細かく表示されていて「真面目にカーナビに取り組んでいる」ように思われたことが決定打!
しかも10インチで34,800円ってすっごくお買い得!な製品まであります!
カーナビ ポータブルナビ フルセグ 地デジ 10インチ カーナビゲーション 最新ゼンリン地図 VICS 渋滞対応 みちびき バックカメラ対応 DC12V DC24V RQ-A1021PVF
しかしながら、ゴリラを買う前の某国製「なんちゃってカーナビ」がトラウマとなっている錆鉄人は
口コミを信用出来ず、ダメでもダメージが4,000円少ない8インチを購入する事にしました。
(ダッシュボードの上に10インチは大きすぎるとも考えたからでしたが…)
カーナビ ポータブルナビ フルセグ 地デジ 8インチ カーナビゲーション 最新ゼンリン地図 VICS 渋滞対応 みちびき バックカメラ対応 DC12V DC24V RQ-A820PVF
さて、その結果は
吉と出るか凶と出るか・・・
2代目ステップワゴンは純正のカーナビを付け、登山や温泉で延べ31万㎞ほど走行しましたが、
(2015年にRP-1に買い替えました。)
登山口までの狭い山道や山奥の秘湯に行く時に痛感したのは
「軽なら走行が楽なのに!」という事でした。
という事で、天女の軽自動車(ダイハツムーブ)を買い替える時に
軽で夫婦2人が車中泊出来る車を買う事に決めましたが、
登山用のザックなども積み込んだまま車中泊出来る車は軽ワンボックスカーしかありません。
という事で、エブリイとアトレーを徹底的に比較検討、
試乗も行い圧倒的な大差でエブリイが優れていたのでエブリイを購入したのでありました。
(2012年)
このエブリイ用にポータブルカーナビを購入する事にして徹底的に研究しました。
早い話、価格コムの口コミを見て、ゴリラよりも評価点数の高い某国製カーナビを買ったのでしたが・・・
そのナビは信頼できない上に、ワンセグも全然映らないので
フロントウィンドーに貼り付けるアンテナを購入しましたが、効果なし
2年間我慢しましたが、ポータブルナビとして定評のあるゴリラを購入しました。
(以下、その時のブログのコピペです。)
買ったのはゴリラCN-SP735VL アマゾンで40,141円です。
価格ドットコムを見るとパナソニックに買収されてからゴリラは堕落する一方のようで
動作は遅くなって、機能が削られて、聞き分け(検索性能)も悪くなったと書かれていますが
VICS付きのポータブルナビは他にはなく(ステップワゴンのカーナビは付いています)
渋滞の首都高を通る時は欲しいし、
花見で弘前に行った時はすごく助けられた記憶があります。
3年間地図更新が付く事を考えると相当お得な気がします。
735VLの問題はテレビがワンセグしか写らない事で、
地デジが見たかったら高いストラーダを買え!というユーザーを無視した殿様商売が
今の凋落を招いた事に、パナソニックはまだ気付いていないようです。
付加価値付加価値といってユーザーのいらない機能をつけて高くするよりはマシですが・・
実は、昨日オートバックスで見比べてきたのですが、
狭い道路の道路幅が外国産カーナビと比べて見やすかったのが決め手で
ゴリラの道案内の性能は外国産とは遥かに上という「定評」を信じる事にしました。
というのは、エブリイで富良野から札幌Aさん宅を案内させたら
夕張経由という訳の分からない遠回りをさせられたり
横にほとんどノンストップのバイパスがあるのに旧道の市街地を走らされて
信号に捕まってばかりした苦い記憶がたくさんあるので、
カーナビはテレビよりもナビ性能で選択する事にしたのでありました。
ワンセグはアンテナだけですが、
受信性能もかなり良いという書き込みもあるのでそれにも期待しています。
(すぐにワンセグアンテナとGPSアンテナのセットを購入しました。)
このゴリラはそれまでの某国製カーナビとははるかに案内能力が高く、
ワンセグもかなりの範囲で視聴出来たので車中泊でも重宝していました。
しかしながら良い点ばかりではなく、
1.起動時に時々、ナビが止まったままになる
移動しても自社位置が動かない
2.起動時に時々、自車の方向を逆に認識してガイドするので反対方向に走らされる
3.起動時に時々、バージョンアップに失敗しましたと表示し、何の操作も出来ない。
一旦エンジンを切って再起動すると治る。
4.ACCで起動したのにバッテリー駆動モードになっていてVICSが使えませんと表示され、
エンジンを切ってもバッテリーで表示が続く。
などの問題がありましたが、他の機種よりは良いと考えて使い続けてきました。
しかしながら、地図は3年無料更新の最後の2016年版?の為に
無料の高速やバイパスがあるのに旧道を走らされる事が多くなり、
有料の地図更新をしようと思ったのですが、2023年版で地図更新は終了
エブリイは2年後には買い替える予定なので、
その時まで我慢して新しいカーナビを装着しようと思っていたのですが
お遍路中に(2)の逆方向に走らされることが頻発し、
さらに(4)も頻発するようになったので、
新しいポータブルカーナビを買って新エブリイでも使用する事にし、
いろいろと研究しました。
最初に買った某国製のカーナビがあんまりひどい代物だったので、
今回もゴリラのVICS付きのCN-G1500VDを買おうと考えていたのですが、
価格コムを見ると何と値段が爆上がりしています。
錆鉄人は「ゴリラの新型が出ない=ゴリラの販売自体がなくなる」為に
価格がアップしているに違いないと考えました。
ポータブルカーナビに6万円は高すぎるぜよ!
ゴリラは母親が死んだ為に(三洋電機がパナソニックに吸収された)
養子に入ったゴリラは継子いじめで食事(性能アップ)もほとんど与えられず
数年前にようやくワイドVGAディスプレーにはなったもののワンセグのまま!
これに6万円は高すぎるぜよ!!(同じ値段でストラーダの7インチが買える(設置費用別)
という事で違うポータブルカーナビを必死で物色検討したのでありました!
(続く)
道の駅や高速道路のSA・PAで車中泊する場合、
電波状況が悪い所があり、テレビを見られない事もしばしばでした。
車中泊に持って行っているテレビは23インチと大きくて取扱いに苦慮していたこともあり、
14.1インチの地デジ付きDVDプレーヤーを買ったついでに、
新しいポールアンテナを買ってみることにしました。
室内アンテナ 500KM 受信範囲 テレビアンテナ 4K HDTV 360度全方位受信 高性能 高感度 設置簡単 USB式 信号ブースター付き UHF VHF 対応 全種類テレビ対応 強化 厚いケーブル 日本語取扱説明書
昨日の夜に配達されたので、本日テストをしてみました。
比較するのはこれまで車中泊で使っていた同形状のポールアンテナ(ブースター付き)で、
山間地でカーナビの7インチゴリラが受信出来ない天女さんちでも
それをテレビに接続すると、テレビが映るという優れものだったのですが、
新しいポールアンテナは果たしてどうなのか、ワクワクしながら実験しました。
まずはパッケージ!
超コンパクト!
中身は・・・
ケーブルがきれいにまとめてあって、「品質・性能も向上しているかも?」
一応、日本語の取説まで付いていました!
テスト場所は、以前のポールアンテナを試してみた同じ場所(小屋の入り口)
まずは以前のアンテナ
あれれっ?受信しないぞ・・・
雨が降っているせいか、
反射波を拾っているので樹々の成長などによる環境変化かもっしれませんが、
アンテナの劣化はまず考えられないと思うのですが・・・)
なお、前回のテスト時は取説も読んでいないので、
テレビの受信感度表示が出来る事をしりませんでした。
続いて新しいポールアンテナ
(小屋の中のごちゃごちゃはみないでね!)
磁力も強くて、このような状態でもしっかりくっついています。(プラス1点!)
感度が11㏈アップしてしっかり映ります!
ちなみにブースターの電源(USB)を切ると・・・
アハハ!
感度0ぜよ!
いい買い物をしたぜよ!
(車中泊時にはほとんどテレビを見ていないのですが・・・)
これ、車中泊ばかりでなく、超お勧めします!
天女さんちのような難視聴地域でなければ、
このアンテナを屋外に出すだけでテレビが見られるのではないかと思います。
(錆鉄人個人の考えです。購入は自己責任でお願いします。)
室内アンテナ 500KM 受信範囲 テレビアンテナ 4K HDTV 360度全方位受信 高性能 高感度 設置簡単 USB式 信号ブースター付き UHF VHF 対応 全種類テレビ対応 強化 厚いケーブル 日本語取扱説明書
北陸応援割は事前の予約しておいて、予約開始日に旅館に一旦解約の電話をして、
そのまま北陸応援割を適用して予約するというあこぎな裏技を駆使した人で予約が一杯で
お触れ通り9時に予約を使用とした大多数の人は予約出来なかったという顛末だったようです。
錆鉄人も北陸を応援したい気持ちで9時からの予約開始を待っていましたが
予約出来る所がなく諦めて、そういう阿漕な手段で予約が埋まっていたという事を知りました。
しかしながら、全国の温泉900か所以上に入浴済みの錆鉄人には
北陸4県のなかに今更どうしても泊まりたいと言う温泉宿はなかったので
その分の費用でお買い物をする事にしました。
買ったのは車中泊で使える地デジ付きDVDプレーヤーです。
ポータブルTV/DVDプレーヤー 14.1インチ フルセグ(地上デジタル放送) arwin アーウィン バッテリー内蔵 3電源 車載バッグ付 APD-141F ◆宅
これまで車中泊用には露天風呂用の23インチテレビを持って行っていましたが、
大きくて場所を取るので設置も面倒で、結局持って行ったけれども見ない事が多かったのです。
この商品の口コミを見ると、付属のアンテナでは全然映らないみたいなのですが、
錆鉄人はブースター付きのポータブルアンテナを持っているので大丈夫とは思いましたが、
最新型は感度がさらに良いかもしれないと考えて(500㎞と書いてあるので・・・)それも購入。
室内アンテナ 500KM 受信範囲 テレビアンテナ 4K HDTV 360度全方位受信 高性能 高感度 設置簡単 USB式 信号ブースター付き UHF VHF 対応 全種類テレビ対応 強化 厚いケーブル 日本語取扱説明書
ついでに、使用している電気ドリルの芯振れが激しいので
マキタバッテリー互換バッテリーが付属したドライバーをアマゾンで購入しました。
(チェンソーにもバッテリーが使用出来るメリットを重視しました。)
これで5,899円って!
芯ブレの口コミはありますが、今使っている電気ドリルよりはましでありますように!