錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

天川村料理旅館まえひらさん

2025-02-13 19:04:09 | 旅行
1月22日から28日の奈良・伊勢・南紀・天川村・奈良の7日間旅行
素晴らしい思い出がたくさんあって、ブログを書けば20話以上になりそうですが、
まだ4つ?しかアップ出来ていません。
順番にアップしたかったのですが、
天女さんちは毎日楽しいことやうれしい事がいっぱい

順番を変えて、「天川村料理旅館まえひら​さん」をアップしたいと思います。


料理旅館まえひら

というのは・・・
本日、まえひらさんから郵便が届きました。


中に入っていたのは・・・

お仕事でお忙しいと思いますが、天川帳のパンフレットと新聞のコピーを送って下さいました。

読みやすいように新聞のコピーをアップ


堂守の瀬上さんから買わせてもらった念珠(天女も買いました。)


何故、これらの資料を送って頂いたかというと・・・

1月25日、道の駅で車中泊したあと、
国道168号線を北上して、天の川沿いに天川村に入り、
最初に栃尾観音堂を訪れました。
そこで堂守の瀬上さんにお会いし、
凄く親切にして頂き、円空仏を直接見られた事以上に我々は大感動でした。
そして、観音堂に関する資料を頂いたのですが、
車に戻る前に写真を撮った時にその資料を置き忘れてきてしまったのでした。

置き忘れたことを思い出したのは天川大弁財天に参拝して
「料理旅館まえひら」さんに向かって走っている時でした。
はっきり言って、天川大弁財天の向こう栃尾観音堂との間の道路は狭く
引き返すのは嫌なうえ、戻っても置き忘れた資料が残っているかどうか分かりません。
涙を呑んで「料理旅館まえひら」さんに向かったのでありました。

「料理旅館まえひら」さんの食べログの点数は3.11とそんなに高くありませんが、
我々的には5点満点でも良いと思うほど味、ボリュームともに大満足でした。
(4,400円の会席料理を頂きました。)

その会席料理については次のブログでアップしようと思います。
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1月23日奈良2日目 その1 檜原神社と万葉歌碑

2025-02-05 16:38:53 | 旅行

元伊勢と言われる神社は各地にあるけれど、
錆鉄人は地理的にみれば檜原神社こそ本当の元伊勢ではないかと思っています。
23日には伊勢神宮に参拝する前に、その檜原神社にお参りしようと考えたのでした。
本日の巡回する場所の中で檜原神社を最初にお参りすることにしたのは、
道の駅奈良芸術文化村から近いという事もありましたが、
檜原神社に至る道路が狭いと書かれていたので、
一般観光客が来ない時間帯にお参りしてしまおうと考えたからでした。

という事で、カーナビの案内で行くと
北のほうから大きく迂回して帆茨神社の前を通って駐車場に7時20分ごろに到着
駐車場は舗装されてなく20台分位の広さでしたが、当然ほかの車はありません。

鳥居がしめ縄になっているところがいかにも「古式」です。

御由緒


この三つ鳥居が珍しい




この檜原神社に参拝したもう一つの理由はこの万葉歌碑

ちなみに茶店はありましたが、もう営業していないように思われました。

まずは山の辺の道をわずかに歩いて「ろ」へ


ちなみに山の辺の道とは・・・


すぐそばの柿本人麻呂の歌碑(ろ)




続いて神社の前の通りを下ると・・・
地図には描いてない水森かおりの歌碑

横のボタンを押すと、歌が流れました。

という事でぐるーっと歌碑を見て回ったのですが、
見たかったのはこれでした。


大和は
國のまほろば
たたなずく
青かき
山ごもれる
大和し
うるわし

もう一つ有名なのは・・・



社会科で習ったような・・・

次は、すぐ近くの箸墓古墳に行く予定だったのですが、
三輪山の向こうに朝日が出てきたのが見えたので、
日本で2番目に大きな大神神社(おおみわじんじゃ)の大鳥居に急ぎました。

この写真を撮りたかったからでしたが、ギリギリ間に合いました!


それから、箸墓古墳に戻りました。

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奈良1日目その2 薬師寺

2025-02-03 19:10:16 | 旅行

見果てぬ夢のゴール朱雀門から、天女が深く信奉している薬師寺に移動しました。

天女が深く信奉するようになった理由は・・・

越前和紙と薬師寺とは深い関係があり、
薬師寺の復興のための写経用紙として越前和紙が使われ
(五重塔は写経を収める費用が寄付となって再建されたものです)
平山郁夫による薬師寺玄奘三蔵院伽藍の〈大唐西域(だいとうさいいき)壁画〉も
三代目岩野平三郎氏が2年間かけて道具類、工房を整え、
2700mm×3800mmの大きさの雲肌麻紙50枚を漉き上げ、1983年(昭和58)に納められています。

そういう経緯もあって、
天女は岩野平三郎氏が漉いた写経用紙(ラクダの透かしが入っていたとの事)に
般若心経を写経して薬師寺に送った経緯があり、
それ以来、天女は薬師寺を深く信奉し、
腕輪念珠を何度も購入して(ゴムがちぎれて破損するので)
錆鉄人が車を運転するときは無事故の願いを込めて腕にはめてくれています。

余談ですが、いま大河ドラマ「べらぼう」で注目を浴びている浮世絵ですが、
江戸時代の多色摺り(300回塗り重ねられたものまであるそうです)の浮世絵には
一部上物には越前奉書という紙が使われ(緻密で丈夫なので超多色刷りに適していた)
その他多くには政(まさ)(伊予政・伊予奉書)という紙が用いられていたとのことです。

その大事な腕輪念珠、たくさん買ってくれていたのですが、
残りが少なくなってきたので薬師寺にお金を送って念珠を送ってもらうと言うので
愛妻家の錆鉄人は、「せっかくだから薬師寺にお参りして念珠を買おう」と提案したのが
今回の旅行計画の発端でありました。

薬師寺の駐車場は薬師寺の南にあり、1日500円です。
唐招提寺も近くにあるのですが、駐車料金は1時間500円だったような・・・
従って、薬師寺と唐招提寺をお参りしようと考えたら薬師寺に駐車するのがおすすめです。

薬師寺に入る前に休丘八幡宮に参拝


阿吽の像は異国情緒




薬師寺について


金堂


建立された五重塔


こちらはもともとあった五重塔(東塔)


金堂の前で記念撮影

ちなみに金堂の中に入っての撮影は禁止されています。
金堂に入って、念珠を買おうとしたのですが・・・
工事中のために販売が中止されていて、
3月ごろから販売が再開されるのでそのころに電話して確認してくださいとの事でした。
ただ、写経用紙(封筒とお手本などが入っていて2,000円)を販売していたので、
天女が帰ってから写経して送りたいというので買いました。

大講堂縁起


という事で、かなり離れた玄奘三蔵院に言ったのですが、閉まっていました。
戻る途中に写経道場があったので、どんなところかと入ってみました。

玄関の横には事務所があって、快く案内してくださいました。
ずーっと奥のほうに行くと写経道場がありました。


中をのぞくと、数名の方が静かに写経なさっていました。
せっかくだからここで写経したらと言うと、
時間は大丈夫?と聞くので、
あとはどうしても行きたいところではないから、ゆっくり写経すればいいよと告げました。

という事で・・・
丁子を口に含んで感激の面持ちの天女


横を通り向けた天女に、
これをまたいでいくように書いてあったよと言って
天女は逆戻りしてまたいで奥に進みました。


こころ静かに墨をする天女


そして写経を始めました。


書いていると、係の人が来て、初めてですかと聞かれ、
「20年位前に一度写経をして送りました。」と天女が答えると
「記録を調べてみますから、住所と名前を書いてください。」
と言われ、それをもって過去帳を調べに行ってくれて、戻ってくると
「今まで2回写経を収めてもらっています。」
との事で、「写経を収めたら事務所に来てください」と言われました。

という事で、写経には1時間以上かかったのでありましたが、
事務所に行くと納経帳をくださいました。

中にはいつ納経したかという履歴が書かれていて、
3回納経すると納経帳がいただけるとの事で、
ちょうど今回で3回目になったのでこの納経帳が拝領できたのでありました。

写経道場で写経が出来た上、思いがけず納経帳まで頂けて感激ひとしおの天女でありました。
「おとうさんありがとう!」
過去の履歴がちゃんと記録されていて、
納めた写経が大切に保管されていることを知り大感激でした。
「本当に来て良かったね!」

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奈良1日目:朱雀門 見果てぬ夢のゴール(最終版)

2025-02-02 19:05:11 | 旅行
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最初の目的地は朱雀門でした。

それは・・・
2000年、錆鉄人は親会社の命を受け、
ネットワーク事業の子会社を立ち上げたのですが
事業を軌道に乗せるために最初の1年間で数日しか休まずに
事務所の在籍したビルが朝8時に開いて22時に閉門するまで仕事を続けていました。
普通の人なら毎月過労死しても不思議ではない超・超過勤務でしたが、
ターミネーター錆鉄人はそれ位ではくたばるほどヤワではありません。

しかしながら、自慢の体力はどん底まで衰えてきて
冬の初めにひいた風がいつまでたっても治らず、数十秒おきにせき込む状態が続きました。
そのうちに治ると思ったのですが・・・
1月経っても、2月経っても、3か月立っても治りません。

こりゃあ、体力が落ちたせいだと考えた錆鉄人は
体力アップのためにマラソンを再開しようと考えましたが、
激務のさなか、練習をするには大会に申し込んでプレッシャーにするしかないと考え
「奈良かぎろひロマンチックマラニック132㎞」に申し込んだのでした。

もうマラソンの記録更新を目指した練習は数年前に終えていましたが、
ほとんど練習しないままで村岡ダブルフルマラソン88㎞を走った所、
(周辺の山をめぐって走るアップダウンの半端ないマラソンでしたが・・・)
結構上位で完走することが出来たので、
自分では超・長距離に対する適正があると感じていたからでもあります。

しかしながら超・超過勤務状態は相変わらず
練習したのは5㎞を2回走っただけでしたが、
4月から社員が1名増えて若干の余裕も出来てきたので、
社長特権(といっても社員は自分を含めて3人でしたが)で
2日間の休みを取って参加することにしたのでありました。
(ちなみに、社員は普通に勤務してもらっていました。)

ちなみに大会は東大寺南大門を午後6時にスタートして
柳生・吉野・宇陀・・・などを走って「朱雀門」に午後6時までにゴールするというもので
24時間で132㎞って1時間に5.5㎞走れば良いという計算なので、
練習していなくても我慢して我慢して頑張れば完走出来ると思っていました。

マイナーな大会だったのでスタートは10分置きで、何番目かにスタートしました。
全然練習できなかったので、スタート前までも咳は止まらず、
でもおしゃべりしながら走れるスピードなので、咳込みながらも走り続けられました。
すると・・・不思議なことに2時間ほど経った頃、咳が収まったのです!
活発な血液循環で治ったのだと思いました。

しかしながら、連日の長時間のデスクワークに慣れた身体は
立っている事(=走っている事)が苦痛になってきました。
走るためには腕を曲げているので、肘の筋肉も痛くなり、やがて攣ってきました。
当然、足も疲労が蓄積し、痛みはだんだんとひどくなり・・・

さらには夜明け前には大雨に襲われびしょ濡れになって・・・
もう一歩一歩がガクガク、ギグシャク、もう自分の身体とは思えない状況で
着替えと交換用のシューズがある85㎞地点の大宇陀公民館に到着しました。

すると、そこには先にスタートした人が10人ほど毛布にくるまって眠り込んでいました。
それを見た瞬間、錆鉄人は思いました。
「もう十分頑張った!これで大満足だ!」と
そしてリタイヤを宣告し、温かいうどんとみそ汁を食べ、至福の眠りにつきました。

無茶苦茶をした報いで腎臓がいかれたのか、
翌々日になるまでオシッコが出来ませんでした。
その代わり、トイレに行けるようになった途端、
事務所に戻るまでにまたトイレに行きたくなるほどの超回復!
それっを人間ドック時に医者に話したら「よく生きていましたね」と言われました。
無茶をした報いか、今でも腎臓の数値は少し悪い状態が続いています。

しかしながら、完走できなかった悔しさを晴らすために
錆鉄人は翌年もチャレンジすることにしたのですが・・・
前年よりは休みを取る余裕も出来てきていたのですが、
練習では合計で20㎞走っただけ

それでも、
去年はここでジュースを飲んだとか、あの先を曲がったらエイドがああるとか
1回体験しているからか余裕で走れ
なんと100㎞のエイドに結構上位で到着。
身体はまだ余裕がありましたが、前年のことを思い出し、
「このまま突っ込んだら死んでしまうかも?」
と考え、リタイヤを宣言すると、スタッフの人はみんな
「あとは歩いてでも余裕でゴール出来るから勿体ない!」
と言ってくださいましたが、前年の経験を話し
「まだ死にたくないから今年はリタイヤします。
 来年こそ、絶対に完走します!」
と言ってリタイヤしたのでした。

しかしながら、奈良かぎろひロマンチックマラニックはその年限りで中止となってしまい、
錆鉄人は完走することが出来なかったのでした。

その「見果てぬ夢のゴール朱雀門」が今回の旅行の最初の目的地だったのでありました。

(長々と読んでいただきありがとうございます!
 以降は朱雀門訪問記となりますので・・・)


という事で・・・
1月22日7時ごろに自宅を出発しました。
去年、6時ごろにお遍路に出発したときは湖西道路がすごい渋滞で閉口したのですが
7時出発のために通勤渋滞は解消していて順調に走行し、
平城宮跡史跡公園の遺構展示館駐車場に駐車
事前調査で朱雀門のそばの駐車場は有料ですが、ここは無料だったからです。


そこから1㎞以上史跡の中を歩いて・・・朱雀門に感動のゴール!


ここまで長い永い道のりでした!


守衛のおじさんに事情を話し、記念撮影をしてもらいました!

なんと、感動で朱雀門の全体写真を撮り忘れていました!

そこからずーっと向こうの建物まで1㎞ほど歩きました。

左は大極門、右側は今建築中です。

さらにその向こうの第一次大極殿

ずーっと守衛さんが歩いているのですが、曲がった瞬間を撮影

大極殿とは天皇が​政治や儀式をおこなう場です。​


開いた戸の中に見えるのが・・・
守衛さんに尋ねると高御座(たかみくら)
写真をとってもいいですかと聞いてから、アップで撮りました。


遺構博物館の駐車場に戻り、博物館は入場無料だったので見学しました。

せっかくたくさんの模型が展示されているのですが、
わざわざ台座に乗せられているので全体が見られません。
改善してほしいと思いました。

井戸にはめ込まれていた杉の巨木


当時の瓦(レプリカだったかも?)


広大な史跡の中を歩いて良い運動になりました。

次はいよいよ今回の旅行の発端となった薬師寺です!

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奈良・伊勢・南紀旅行プロローグ

2025-02-01 21:12:30 | 旅行

1月18日から20日まで韓国大学生たち6人を受け入れました。
みんないい娘さんばかりで、別れが悲しかったです。
そのブログは近いうちにアップしたいと思っていますが、
22日から28日まで奈良・伊勢・南紀・奈良天川村の旅行をしたので、
それを順次アップしようと思います。

(内容がちょっと被りますが・・・)
今回の旅行は天女が信心している薬師寺から拝領した数珠が
(これまでに何度も買っているのですが・・・)
損耗して在庫がなくなってきたので、お参りを兼ねて買いに行こうというのが主眼でした。
(この数珠は錆鉄人が事故にあわないように天女が祈りながらはめてくれる大切な数珠なのです。)

天女さんちは寒いので、
冬の時期は毎年のように南紀に避寒旅行に行っていたので
何処もかしこも何度も行ったところばかりですが、
もう最後になるかもしれないからついでに伊勢神宮にお参りして、
熊野三山にもお参りして帰ろうと旅行計画を考えました。

せっかくだからまだ行っていない所にも行ってみたいと調べ
楯ヶ崎を見に行くことにしました。
さらに鬼ヶ城には2回行っているのですが、
遊歩道が通行止めでまだ全部を歩いていないので、
鬼ヶ城センターに駐車して熊野古道の松木峠に上がり、
西側から遊歩道を回って鬼ヶ城センターに戻ってくることにしました。
それから、南紀に行くときは国道を一直線に往復するばかりだったので
行者宿で有名な洞川温泉や母公堂、
長渕剛が結婚式を挙げたことで有名な天川大弁財天がある天川村に行ってみようと考えました。
結婚45周年なんだから車中泊ばかりではなく温泉にも泊まりたいと考え
2食付きで13200円と超格安のかつらぎ温泉八風の湯を予約しました。

かつらぎ温泉八風の湯 宿「八風別館」


ほかは車中泊4泊の計画だったのですが、
グルメの天女のために松坂牛を食べることを決め
鬼ヶ城ではおいしいと評判のマグロ丼を食べ、
天川村では料理旅館で懐石料理を予約して出発しました。

料理旅館まえひら

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南紀旅行

2025-01-30 21:10:08 | 旅行

1月23日から奈良~伊勢~南紀~天川村と回って28日に帰宅しました。

​23日(水)朱雀門、薬師寺参拝・写経、奈良文化芸術村で車中泊
24日(木)樫原神社、万葉歌碑巡り、大神神社、挟井神社、三輪山登拝、久延彦神社、仏教伝来地の碑
     かつらぎ温泉八風の湯宿泊
25日(金)一升びん(A5松坂牛セット)伊勢神宮、おかげ通り、道の駅大台で車中泊
26日(土)楯ヶ崎、鬼ヶ城~熊野古道松木峠~鬼ヶ城、獅子岩、速玉神社、那智大社、青岸渡寺、
     熊野本宮大社、道の駅熊野で車中泊
27日(日)天川村:栃尾観音堂、天川大弁才天、料理旅館まえひら、母公堂、女人結界門
     洞川温泉入浴・散策、道の駅大淀iセンターで車中泊
28日(月)飛鳥寺、飛鳥の古代遺跡散策、葛城温泉八風の湯宿泊
29日(火)約7時間下道走行して16時過ぎに帰宅
     総走行距離1148,5㎞ すごく楽しい旅行でした!

(詳細は後日アップするつもりですが・・・)

かつらぎ温泉八風の湯宿は2月末まで大浴場の工事のため、
期間限定で露天風呂付き客室がなんと税込み13,320円!(2食付き)
日帰り客がいないので岩盤浴はほとんど貸切状態で、
食事がとてもおいしかったので、もう1日旅行を延ばして再宿泊してきました。

かつらぎ温泉八風の湯 宿「八風別館」

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閑居してすることは・・・

2025-01-08 17:46:25 | 旅行

外は激しい雪、働きものの錆鉄人もさすがに何もすることがありません。
という事で・・・
錆鉄人閑居して旅行計画を作成!

今年は錆鉄人と天女の結婚45周年なので豪華な旅行がしたいのですが・・・
先立つものが心もとないので車中泊中心は変わりません!

まずは、初詣!
今月後半には葛城温泉八風の湯の予約をしていて、​
かつらぎ温泉八風の湯 宿「八風別館」
以前に日帰り入浴をして凄く満足だったので調べると
露天風呂付客室なのにすっごくお安いものですから・・・
折角なので?伊勢神宮と熊野三山にお参りする計画を立てています。
(1月中は初詣と言ってもいいんじゃない?)

伊勢神宮はこれまで数回、熊野三山は10回近くお参りしていますが
天女はもう最後かもしれないから・・・と快くOKしてくれています。
(錆鉄人は最後というつもりはないのですが・・・)
「伊勢に行くなら、うんと豪華に伊勢うどん!じゃなく松坂牛を食べたいなぁ~」
「そんなお金あるかしら?」
「普段は草と葉っぱなんだから!」
と言って調べたのですが・・・
たっかーい!
以前食べ放題で行ったオーシャン食べ放題は松坂牛なんかじゃないし・・・
検討中です。

ちなみに伊勢神宮は初詣期間中以外でも激混みですが、ねらい目は早朝!
7時ごろには入り口の鳥居の間からのご来光が見られます!
奈良南部は険しい山地なので主要国道(と言っても険しい道路ですが)を走って
南紀に行くばかりだったので、行っていない天河村にも寄りたいと思っています。

2月は・・・特にありません。

3月は格安の海外旅行をもくろんでいます。
結婚45周年記念で本当はアメリカ西部に行きたいのですが、
去年は天女が2回も飛行機酔いで失神しているので、近場で腕試ししようと思っています。
パスポートが3月で切れてしまうので、更新が先かも?

4月は・・・
何と奇跡的に日本中で大好きな鶴の湯の本陣の予約が取れているので(10月に予約しました!)

鶴の湯別館 山の宿
東北温泉巡り!

3回日帰り入浴に行っている不老不死温泉にも泊まりたいなぁ・・・
超遠いので、それこそもう最後かもしれないから!

黄金崎不老ふ死温泉
以下未定ですが、佐渡にも行ってみたいと持っています。
今年も楽しい1年にしなくっちゃ!

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雨晴の絶景

2024-12-27 10:03:52 | 旅行
キトキト寿司の氷見本店が混まないうちに行って
ブリ尽くしを食べようと思っていたのですが、何と定休日!

今更、道の駅氷見に戻るのはバカバカしいと考え、
道の駅雨晴で食事をして、そのまま車中泊をしようと考えて車を進めたのですが、
あれっ?道の駅雨晴って小さくて食事コーナーってなかったような・・・
と気が付きましたが、それは数年前に富山観光で寄った時の事。

人気の観光地の道の駅なので今は出来ているかも?
明日の天気は悪そうだから、今のうちに写真を撮っておくといいかも?
と考え、そのまま道の駅雨晴に到着

道路t線路を横切り、海岸で出ると観光客でいっぱい
飛び交う言葉は日本語ではありません。
撮影ポイントの先に堂々と腰を下ろして羽後かない人がいたりして
人が映らない写真を撮るのに苦労しました。


残念な曇天ですが・・・

能登地震の津波で松が枯れなかったのは、高かったからかもしれません。


線路を越えて海岸に下りる所にある義経社


下には義経が欧州に逃れる時に隠れたといわれる洞窟があります。
ただし、手前の3本の柱などは最近になって作られたコンクリートです。


内部の岩は本物です。



その後、道の駅雨晴の中に入りましたが、2回にカフェがあっただけ。

2階の展望台からの景色


しかたがないので、番屋街で夕食を食べるためにまた道の駅氷見に戻る事にしました。

走っていると・・・
西の地平線近くの雲が切れて太陽が照りだしました。
しかしながら、道路からは家並みが邪魔をして焼けた北アルプスは見えません。
道の駅まであと数分、そこからゆっくりと思っていましたが、
夕日はまたたくまに沈んでいき・・・海岸線に出て最後の瞬間を撮影しました。




もうしばらく道の駅雨晴にいたら・・・と
太陽が差し込んですぐに海岸に出ていたら・・・と悔やまれますが、
今まで3回の雨晴での車中泊は仕事を終えて夜に到着していたので
この海岸で夕景が見られて良かったです。
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道の駅氷見

2024-12-26 19:40:51 | 旅行
錆鉄人的には日本でも有数の絶景だと思うのが雨晴

これまで3回も車中泊して雨晴の早朝の気嵐を見に行っています。
雨晴の絶景を見た後は、
氷見漁港の海宝でキトキトの海鮮料理を食べるのが楽しみでしたが、
海宝は閉店してしまい、今は魚市場食堂と言う名前に変わっています。
(次のブログで紹介する予定です。)

今回もそのつもりで、山中彩朝楽をチェックアウトしたあとは、
のんびり走って道の駅氷見へ

番屋街をぶらぶら歩くのも楽しいですが、
藤子不二雄の漫画ロードがあるので時間つぶしで歩いて見ました。









帰りに道の駅の手前にある五重の塔に立ち寄りました。

最初に行った時からあって、
網元が大儲けして五重の塔を立てたんだろうと思っていましたが
今はお寺になっているみたいでした。

それからこの展望台から北アルプスを眺めました。


晴れていたら素晴らしいのですが、十分満足




斜張橋とその向こうの五重の塔


当然、番屋街もぶらぶらして・・・
お腹をすかせてキトキト寿司の氷見本店に行き
ブリ尽くし!
はやる心を抑えながら、車の流れに乗って走って行くと・・・
ガーン!
何と休業日!

あえなくUターンするしかありませんでした・・・
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安曇野の道祖神巡り

2024-11-23 08:54:05 | 旅行

冬季閉鎖中の上高地を堪能した後は、
久しぶりに安曇野の道祖神巡りをしようと思っていました。
という事で、松本市で昼食を食べて安曇野に行ったのですが、
上高地からの戻りが予定より遅かった事と昼食に時間がかかったので
道祖神巡りは超短縮になりました。

安曇野の穂高神社の駐車場に車を停めました。

由緒ある立派な神社です。

欅の巨木


あれっ?
前はこんなものなかったと思うけど・・・

健康長寿と家族の健康・安全を祈りました。


そうか、長寿記念だからお爺さんとお婆さんの道祖神なのか・・・

でも、錆鉄人はこちらのほうが好きだなぁ・・・

前回の時と同じく、道祖神と同じ格好で記念撮影!
錆鉄人の頭が傾き過ぎていているのは習性です。

大好きな泡の湯には3時ちょうどにはチェックインしたかったので、
この写真を撮った事で満足して車を走らせました。

白骨の名湯 泡の湯

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