錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

薪割り機の購入

2024-08-23 13:49:59 | 薪ストーブ
初代の薪割り機は働き者でした。
2015年2月にネットで購入して約10年
某国製という事で、ちゃんと動くかしら?と不安でしたが、
損ブウに働いてくれました。
 
しかしながら、超耐熱スキンの錆鉄人と比べ暑さに弱く、スタミナもなかったようです。
先日の午後、気温35℃で撒き割をする事、約2時間
ボン!という音とともに電源部から煙が出ました。
こりゃもうご臨終に違いないと思って、本体を横倒しして
 
電源部のフタを開けると・・・
 
国産品とちがって交換部品が手に入る訳がありません。
 
という事でネットで検索して購入したのは・・・
出力8トンの薪割り機(これまでの機種は7トン)
 
 
またまた某国製なので、
不良品だったら返品する為に箱を処分しないうちに試運転する事にしました。
 
重さは約50㎏
馬鹿力自慢の錆鉄人でも手がかりがないので箱から抜き出せません。
箱を横倒しして、少しずつ引き出します。
フタを開けると・・・
梱包に全く無駄がありません!
 
部品を全部取り出すと・・・
 
ちゃんと簡単な日本語の取説も付いていますが、
写真が不鮮明なので考えながら組み立てました。
 
シリンダーのエアー抜き用に蝶ナットと入れ替えるのですが、
ネジ部分がほぼ半分カットされているので、
ネジをバカにしないように慎重にはめ込みました。
 
モーターは100V15A、前機と同じです。
電圧低下でモーターの焼損を防ぐために2.6sqのぶっとい電線で
20Aブレーカーから直接配線します。(長さは10m)
 
まずは空で試運転
電源スィッチを押すと・・・
あれっ?すぐに電気が切れてしまいます。
何度やっても同じ!
取説を見ると、電源スィッチを押しながらレバーを操作すると書いてありました。
つまり、安全の為に運転時は両腕を操作に使用するようになっているのです。
(前機は切断時はレバー2本を操作する構造でした。)
 
「やっぱり某国製だから・・・」
と疑ってゴメン
 
薪を置いて切断試験
立派に割れました!
 
続いて4分割金具を取り付けて試験
 
素直に割れそうな細めの杉の丸太にしました。
 
お見事!
 
暑いので試運転はお終い。
もう少し、涼しくなったら薪割りをします。
 
押し釦スィッチを押すと凄い音がするだけで動かない事があり
すぐにスィッチがダメにならないかが心配ですが、
今度は壊れないように、1回の薪割りは30分以内にして
しかも節ばかりで割れにくそうな木は割らないようにしようと思っています。
 
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煙突掃除

2024-02-13 20:30:49 | 薪ストーブ

数日前から薪ストーブの燃えが悪くなったと感じていたので、

完全に閉塞する前に、天気も良い今日、煙突掃除をすることにしました。

前回は年末の12月29日だったので、ほぼ1月半。

L菅のフタを外してみると・・・

相当煤が詰まってきています。

 

この部分を外して、奥の横引き管にはバケツをぶら下げ

居間のほうから煙突掃除器と耳かきで煤を押し出します。

 

1時間余りで煙突全部を掃除しました。

掃除で出た煤は・・・

 

煙突掃除のおかげで、今夜は快調に燃えています。

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この冬初めての煙突掃除

2023-12-29 19:17:38 | 薪ストーブ

薪ストーブを焚き始めて2か月余り

旅行に行ったりしたので実際に焚いた日数は2ヶ月程度

薪ストーブを焚くのは夕方から5時間程度なので延べ300時間・・・

 

錆鉄人は鋭い観察力で、最近になって薪ストーブの燃えが悪くなったことを察知し

煙突のフタを外して煤の付き具合をみる事にしました。

 

室内の煙突配管

 

手前のL管のフタを外してみると・・・

案外、煤が付着していません。

 

続いてその向こう、左側のフタを外して内部を見ると・・・

ここもまだそれほど煤が付着しているようには見えませんが・・・

ここまでは薪ストーブからの距離が近く

薪ストーブの熱容量がアップしたので煙突内部の温度も高く

煤が付きにくい事は分かっています。

 

こんな状態にたばかされる錆鉄人ではありません。

錆鉄人特製の煙突用耳カキで

内部をこすって、引き出すと出るわ出るわ!

 

一気にバケツが半分埋まりました。

引き続き煙突掃除器具で掃除して、屋内の煙突掃除は終了

 

今度は屋外の煙突掃除です。

以前の薪ストーブの場合は、L管が反対になっていたので掃除もフタを外すだけだったのですが

120㎜のこの配管は手前と奥のL管を外さないと煙突掃除が出来ない嵌合なのでちょっと面倒です。

 

手前のL管から上に伸びている配管を外すと・・・

結構たまっている感じです。

 

このL管を抜くと・・・

たばかされない錆鉄人の勝ちぜよ!

父親の買ったお風呂の煙突掃除用の道具をずーっと使用しています。

この器具で内部の煤を落とし、耳かきで引き出すとバケツに半分位

続いて奥のL管を外して、煤を取り出します。

雪囲いがちょっぴり邪魔をしているのですが、波板を1枚外して無事に掃除が出来ました。

 

耳かきで手前の煤を渡英出した後は、バケツを吊り下げておいて、

屋内から煙突掃除用具で煤を押し出します。

(これを逆にすると、今が煤で真っ黒けになってしまいます。)

 

煙突掃除用具が煙突から向けた瞬間、バケツを押し出して落ちてしまい、

中身の煤が散乱する可能性があるので天女にバケツを抑えてもらって、

内側から煤を押し出して(煙突を元通り組み付けて)煙突掃除は終了

 

煤はバケツ2杯分もありました。

煙突が太くなった分、以前より詰まりにくくなった感じですが

煤の量も増えたように思われます。

 

これから薪ストーブを焚く時間は増えそうなので、次は1月末か2月初め頃になりそうです。

 

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薪割り

2023-12-14 20:46:35 | 薪ストーブ

昨日、今日と今年最後かもしれない好天続き

働き者の錆鉄人は今年2回目の薪割りをしました。

 

材料は去年の冬の間に切って、玉切りして車庫の中で乾燥させていた木材

(薪割り下木材を一輪車で数回運んだあとの写真です。)

送料込みで3万円ほどで買った7トンの薪割り機、

某国製ですが壊れずお仕事をしてくれています。

 

薪置き場は・・・

 

右側の薪はこれまでに半分位燃やした残りの上に積んでいます。

 

これで1か月は持つかしら?

(夕方から4~5時間焚いていますが、

 これからは外に出る事も少なくなるのでなくなるのが早くなります。)

 

ファンヒーターは石油を燃焼させてH2Oが排出さてますが、

薪ストーブの良い所は、家の中がしけない事です。

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この冬2回目の煙突掃除

2023-02-09 20:08:31 | 薪ストーブ

南紀遠征に出発する前から、

薪ストーブの燃えが悪くなってきたように感じていたのですが・・・

 

昨日は、薪をくべた時は元気よく燃えているのに、

薪投入口を閉めた途端に火の勢いが衰えてくる状態になり、

これは煙突が詰まってきたに違いないと考え、

前回の煙突掃除からほぼ2か月の本日、煙突掃除をしました。

 

居間の煙突配管

煙突表面のの温度測定ではこの垂直管は100℃以上だった通り、ほとんど煤が付いていませんでした。

 

しかしながら、その先が問題!

半分でバケツ半分の煤を取り出し・・・

 

外側の水平管もこの通り

 

この先の垂直管は今まで通りさほど煤は付いていませんでした。

 

という事で、今夜の薪ストーブは絶好調!

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薪ストーブの手入れ

2022-12-15 09:41:39 | 薪ストーブ

天女さんちの薪ストーブは煙突の横配管が長いので煤が付着しやすい為

煙突掃除はひと冬に2~3回行います。

(普通はシーズンの終わりに行えばよいと思いますが・・・)

 

毎日行うのは「灰」の始末で、

新型薪ストーブにしてからはガラス窓が煤け具合がかなり低減されたので

ガラス窓の掃除は数日に1回程度で済んでいます。

 

灰の始末は、ロストルの上に残った灰をミニほうきで下の灰皿に落とし、

ロストルを持ち上げながら灰皿を抜き出します。

 

灰皿を抜いた状態

 

灰皿の外にもたくさん灰が落ちて溜まるので、

数日に1回の割合でロストルを取り出して薪ストーブの底の掃除をします。

 

ロストルを取り出した薪ストーブの中

 

錆鉄人はこの灰を小ぶりなチリトリですくい取りしています。

チリトリとミニほうきは百均で買ったものです。

ついでに扉の周囲や本体に付着した煤を落としました。

 

続いて窓ガラスですが、まずは掃除する前の状態

前のトビラ

2、3日前にティッシュで簡単に拭いただけなので周辺は以前からの拭き残しが厚く付着しています。

 

横のトビラ

こちらは煙突掃除のあとに濡れ雑巾で中央部だけ拭いたところに新たに煤が付着しています。

こちらのほうは部屋から見えない方向なので煙突掃除まで長い間掃除していませんでした。

 

という事で、ガラス面を全面的にきれいにするために今回は濡れ雑巾を使用。

前のガラスは何度も掃除しているので簡単にきれいになりましたが、

横のガラスには頑固な汚れが付着していて、濡らしてしばらくたって拭いても落ちません。

こういう時は・・・

材木の平らな面を使ってこすり落とします。

頑固な汚れを落としてから撮影したので最終の写真とほとんど変わりませんが・・・

頑固な汚れを落とすもう一つの方法は台所洗剤で掃除する事です。

ただし、拭き終わった後に洗剤が熱で変質して落ちない汚れになってしまうかもしれないので

何度も水拭きして洗剤成分をなくす必要があります。

 

何れにしても、煤は毎回付着するのであまり神経質になる必要はありませんが、

頑固な汚れになる前に掃除したほうが楽だし、きれいな炎が見えるほうが気持ちが良いと思います。

 

掃除が終わったら、ロストルと灰皿をセットして作業終了。

 

月末にはもう一度大掃除してお正月を迎えるつもりです。

 

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新薪ストーブの初めての煙突掃除

2022-12-10 07:32:27 | 薪ストーブ

9日は久しぶりの晴れの日、

天気予報では来週から雪が降るみたいなので、「堀池」の畑の電気柵の撤収をしました。

イノシシは冬眠していないかもしれませんが、その畑にはもう大根しかなく、

大根はイノシシに食べられないはずです。

撤収は1時間ほどで終わって、一輪車でポールや電線、電撃器、バッテリーを持ち帰り

引き続いて、薪ストーブの煙突掃除を行いました。

 

10月18日の点火式から約50日、結構旅行に行って留守にしたので

実際に薪ストーブを使ったのは約40日、平均5時間使用したとして合計200時間。

まだ燃え方が悪くはなっていなかったのですが、

これからはほとんどしぐれ模様の天気となり、煙突掃除ができる良い日は滅多になくなります。

新しい薪ストーブにしたので煙突の詰まり具合を確認して、今後の煙突掃除の目安を立てる必要もあります。

 

煙突の詰まり具合は・・・

L管のフタを外して様子は見ていましたが、まだ余裕です。

煙突掃除の道具は、これまで106㎜管で使っていたものが使用出来ました。

これを使っても水平の管の中にはこそぎ落とした煤が一杯残るのですが、

錆鉄人はそれを引き出す「耳かき」を作っていたのですが、120㎜管の曲率に合わせて修正しました。

 

びっくりしたのは薪ストーブから立ち上げている最初の煙突です。

煤がほとんど付いていません。

 

新型は火力がアップしたので、煙突の温度も上昇してこの部分には煤が付かなくなったようです。

煤は煙突の温度が150℃以下だと付着するらしいのですが、

放射温度計で燃焼時の煙突の温度を測定した時、この煙突の表面温度は確かに150℃ほどになっていました。

ところが、L管を2本繋げて外に出ていく直管の表面温度は40℃位と低く、

この直管は黒色塗装ではない普通のステンレス管なので断熱性が高いからかと思っていましたが

今度は燃焼が安定している時に諮ってみようと思います。

 

ちなみに、薪ストーブの設置業者は二重煙突でないとだめと断言していますが

(二重断熱煙突は大きく重いのでDIYで設置は困難な上、値段はほぼ10倍ですから業者の利益も大きい!)

少なくとも天女さんちではL管のフタを外して詰まり具合を確認し、

ひと冬に1~2回煙突掃除をすれば問題なく使用出来ます。

(DIYで設置する場合は煙突掃除のしやすさまで考えて配管すると良い)

 

薪ストーブを設置した使い始めの経験不足の時は、煙突を詰まらせて煙が室内に充満した事もありましたが、

その前に「燃えにくくなった」という前兆がありました。

この燃えにくくなった時は煙が多くなるので一気に煤が増え、

数日で煙突の閉塞が起こるのではないかと思われます。

燃えにくくなったと感じたら、煙突掃除が出来る天気の日が来るまでファンヒーターを焚いて暮らせば良いわけです。

 

という事で、外した煙突を元通りはめ込み、1時間半ほどで煙突掃除は終わりました。

煙突を外してひとつ気が付いたことがありました。

それは「バッファー」の角度です。

前の薪ストーブはレバーを本体にくっつけておけばバッファーほぼ全開だったので

その状態で燃やしていたのでしたが・・・

毎日、煙突を半分閉めた状態で点火・燃焼していたことが判明。

(新薪ストーブを設置する時に確認していませんでした。)

正しくは・・・

 

という事で、夕方になって点火すると・・・

点火時の燃え方がアップしたように思われます。

 

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新薪ストーブ使用開始から1か月の感想

2022-11-24 20:52:32 | 薪ストーブ

新薪ストーブを使用しだして1か月以上が経過しました。

(遠征で留守にしていた期間があるので、実際に使用した日数は30日未満かも?)

 

感想は・・・買い替えて良かったです。

理由は、

1.薪を継ぎ足す時に煙や肺の排出が少ない

2.熱量が大きいので暖かい

  その分、薪の消費が多い(16時から21時頃まで焼く5時間燃やして薪は十数本)

3.灰の取り出しが容易

  毎日、灰の受け皿にたまった灰を取り出し、1週間に1回程度内部の掃除を行っています。

4.レンガ壁に蓄熱されるために、朝の最低気温が以前ほど低くならない

 

という事で、大変満足しています。

薪ストーブで面倒なのは耐熱ガラスの掃除ですが・・・

錆鉄人は毎日ティッシュペーパーで煤を拭くだけです。

ティッシュペーパーで拭く前

ティッシュペーパーを折りたたんで拭いた後

その部分を丁寧にこすり・・・

左側には頑固な煤が残っているので、ティッシュペーパーを濡らしてその部分をこすると・・・

すっかりキレイになりました。

 

そして、点火

 

以前の薪ストーブでも市販の窓ふき剤は一度も使ったことがありません。

放っておくと頑固な汚れが重なって強固になる可能性があるので、

毎日掃除することが大事ではないかと思います。

 

キレイな炎が見えると心が休まりますから!

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新薪ストーブの点火式

2022-10-18 08:13:50 | 薪ストーブ

何事にも我慢強い錆鉄人なので、

寒くなってきても新薪ストーブに点火せず耐えていたのですが・・・

天女が干し柿つくりを始めたので、

夜は薪ストーブの上に吊って乾燥させるためについに点火しました。

まずは点火前の凛々しい薪ストーブ

別方向から

これだけ斜めに設置しているのは、こちら側から薪を投入するためです。

 

いよいよ点火です。

石油に浸した木片を5~6本置き、燃え広がるようにその上に細身の木片を置きます。

赤っぽいのが石油に浸しておいた木片です。

 

そして点火!

火をつけたマッチを石油に浸した木片に近づけるとすぐに燃え広がります。

煙が出ないように扉をしめて撮影

最初は内外の温度差でガラスが曇ります。

 

点火式の注意点は、

鋳物が熱に慣れていないために1日目は急激な高温を避けることです。

また、薪ストーブの塗料が燃えるので表面から煙とにおいが発生するので換気が必要です。

焼き芋をしたり、干し柿を吊るすのは翌日以降にしましょう!

 

点火や薪の継ぎ足しを行う前に換気扇を回しておけば、効果は抜群!

ほぼ煙は庇からはみ出さずに排出されます。

 

新薪ストーブは熱容量がほぼ2倍になったので、部屋はあったか!

札幌Aさんちのように、半そで生活ぜよ!

(まだ外気温は10℃以上で、本格的な寒さでないからですが・・・)

 

このタイプの薪ストーブを選択したのは・・・

 1.薪ストーブの熱量アップ

 2.長い薪が使用出来る

 3.投入口が煙突から遠いので、薪投入時の煙の排出が少ない(はず)

という効果を考えたからですが、狙い通りでした。

特に薪投入時の煙排出の少なさに大満足です!

 

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煙突配管

2022-09-28 08:01:12 | 薪ストーブ

薪ストーブの入れ替えも、煙突を取り付けての仕上げにかかりました。

 

まずは、本体に煙突受けを取り付けます。

取付はビス3本、締め付ける時は3本を少しずつ締めこみます。

 

ロストルと灰受けを中に入れ

トビラを取り付け

正面のトビラは大きい為に外す時も苦労しましたが、取り付けも簡単にはいきません。

2本のピンを少しずつプラスチックハンマーでたたきながら差し込みました。

右側のトビラはほぼ半分なので簡単にはめ込み出来ましたが、全くガタツキはありません。

予想以上の精度です。(ちなみに風呂場の薪投入口のトビラはガタガタでした。)

 

煙突取付は煙突掃除で何度も脱着しているのでなれたもの

直径が106mmから120mmに代わりましたが、

旧煙突を支持する為のステンレス針金をそのまま使用出来ました。

 

まずは立ち上がり、長さ調整式の煙突で高さを調整しています。

エルボで後退させて、もう一度エルボを使って横に移動させています。

横引きはロング管2本を継ぎ足し、エルボで再び方向を変え

ロング管の先に再度エルボを取り付け立ち上げています。

 

実は、配管途中で煙突部材が足りないことに気が付いたのですが

(シーズンオフに買ったので、煙突の在庫が少なく必要な数だけ買っていなかったのでした。)

とりあえず、石窯の煙突を取り外して流用する事にしました。

 

立ち上がりは、ロング管3本に半管1本

石窯の煙突は何度か倒れた為に潰れていますが・・・問題はありません。

 

という事で新しい薪ストーブの設置完了!

こうなると着火式を行い所ですが、

まだ寒くもないのに不要に薪を燃やすのは地球の為に良くありません。

 

今までの半分位の幅の薪入れを作り、

薪ストーブの後ろと横にレンガ(購入済)を積んで・・・寒くなったら着火式を行いたいと思います。

上に庇を作り煙が居間の中に広がらないようにしようとも思っています。

 

レンガを積む理由は・・・

薪ストーブの熱量が大きくなった為に輻射熱をレンガでカバーするとともに

蓄熱性が高いレンガが、薪ストーブを消した後も放熱する為に

部屋の温度が下がりにくくなるからです。

 

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