今月は土日のどちらかは必ず行事があって遠征に出かけられません。
明日もイノシシ避けの電柵撤去の共同作業があり、さぼれません。
という事で近場で出かける所を考えていました。
また、奥飛騨の混浴温泉巡りもいいな~とは思ったのですが、今年すでに2回行っているので違う所を目指す事にしました。
11日の時点で今日の天気予報は晴れだったので、
雨晴海岸からの弁慶岩と立山連峰かたの御来光のリベンジを思い立ったのでした。
という事で、昨日帰宅後、北に向かって出発。
途中で温泉に入って(塩素ぷんぷんで外れ!でした)雨晴会館の駐車場で車中泊。
しかしながら、快晴の予報は見事外れて全天曇り、時期外れの黄砂の影響かもしれません。
天女の神通力も効力が衰えたのかと思っていましたが・・・
日の出も山並みも見えないので諦めて、前回も行った氷見漁港の食堂「海寶」さんへ。
中に入るとテーブルに2人だけ、お店の人にお勧めを聞いて注文して手^ブルでお茶を飲んでいると、
テーブルに座っていた人は食堂のオーナーの方で、
「食べきれないから良かったら食べてください」と言ってキトキトのブリの刺身を一皿下さってビックリ。
ありがたく頂戴しましたが、いくら噛んでも噛み切れない生きのいい刺身でした。
「天女効果」は天気ではなく今回はこんな所に現れたのでした。
ここでは中船定食1,8009円とかぶす定食1,100円を食べましたが、
頂いた刺身がたくさんあった事もあって満腹になりました。
それから、今日の富山行きのメイン小川温泉まで80km余りを2時間近くかけて走り10時前に到着。
すぐに有名な混浴の洞窟風呂に行きましたが、天女の神通力は健在で、またまた貸し切り!
30分以上貸し切りが続き、やっと富山の若い夫婦が来て、
次は錆鉄人と同年輩の男性が来たりしましたが、1時間半ほど洞窟露天風呂を満喫。
ホテルに戻って内風呂にも入りましたが(こちらは混浴ではありませんが)
これがまたとてもいい温泉で、しかもお昼の時間になった為か露天風呂は男女とも貸し切りでした。
尚、この洞窟風呂は12月から3月は中止になるようなのでご注意下さい。
この後、境のたから温泉に入り、親不知を観光して帰ってきました。