いよいよ今晩出発してフェリーで北海道遠征です。
サル軍団はまだ数キロ離れた所を襲撃していて数日中に引き返してくる可能性が高いのですが・・・
今回のように襲撃をパスしてくれる事を祈るしかありません。
という事で11時半頃からエブリイの車中泊遠征の準備を始めました。
(もちろん心配性の天女は九州に行く前から食料品などの準備をしていました)
まずは後席右側のシートを外します。
既に外した後ですが、
シートはこのように収納する1段階前の状態にすればボルト部分へのアクセスが容易です。
ボルトは紛失しないようにビニール袋に入れてシートフレームにくくりつけておきます。
天女が荷室などを掃除してくれていたのですが、
このシートの下の隠れた部分やフロアカーペットの下が砂やゴミが溜まっていたので掃除してから
後部ベッドフレームを設置
後端の真ん中は幅広い物を入れる場合を考えて取り外し式にしています。
これをはめこんで・・・
次は後席右側のベッドフレームの設置です。
部材はこれだけ、下の部分が長い脚が外側になります。
足をはめ込んで後端を後部フレームの受け部分に載せてセット完了です。
続いて後席左側のベッドフレームの組み立て
(実際は、走行時には天女はここに座るのですが、今回は説明の為に組み立てました。)
部材はこれだけ
前フレームと縦フレームだけだったのですが、
ホームベーカリーを後席右側のベッドフレームの下に収める為に1cm余り足を高くしたので、
前フレームの下にかませる材木が追加になっています。
前フレームとのかみ合わせ部分
この構造では縦フレームを載せただけでは抜け落ちる心配があるので、
後ろ側も後部ベッドフレームのストッパーに噛ませます。
後部ベッドフレームの縦フレーム挿入部分
という事で組み立て
前フレームにかませ板をすると同じ高さになります。
続いてベッドボードを載せます。
幅60cm長さ180cmですが、こちらは3枚にしています。
それは後席左に座った状態で右側の床下収納品へのアクセスを良くする為です。
前のボードを外した場合
真ん中の部材を外した場合
高さは20cmあります。
幅120㎝長さ180cmのフラットなベッドが出来上がりました。
実際に寝る時はクッションを敷き、その上にベッドカバーをします。
上半身部分が1cmあまり上ぞりですが気になりません。
クッションは3つ折りのシングルサイズマットを切り離したものを4枚使用します。(2枚は捨てる)
1枚が幅60cm長さ90cmとエブリイのベッドの為に出来ているようなマットです。
クッションは走行中は天井の網棚に収納します。
後部ベッドフレームの横にテーブルを挿入します。
車外に引っ張り出してテーブルとして使う事も出来ますが
寝る時には様々な荷物をテーブルの上に載せられる所がこのテーブルのメリットです。
寝返りの邪魔にならず、後方視界も妨げない高さに出来る所がエブリイの凄い所です。
食料品などはまとめて引き出し式ボックスの中に入れてあります。
走行中はマットは網棚に収納しておきます。
いつもは2枚だけ収納するのですが、今回は荷物が多くなると思われるので4枚を網棚に収納しました。
後席に座っても頭に当たらないのがこの網棚の優れた所です。
他に積み込む装備品の数々
(前列左から)
寝袋、枕、カーテン、銀マット(夏なのでフロント以外は不要かも?)
カセットコンロ、ポ-タブル電源、ドア用の網戸、
着替えなどの入ったバッグ2つ、クーラーボックス、水とお菓子など
ディレクターチェア2つ
後ろの網戸を忘れていました。
使った事はないけれど、スライドドア用の網戸も持って行きます。
まだまだ増えそうな・・・
サル軍団はまだ数キロ離れた所を襲撃していて数日中に引き返してくる可能性が高いのですが・・・
今回のように襲撃をパスしてくれる事を祈るしかありません。
という事で11時半頃からエブリイの車中泊遠征の準備を始めました。
(もちろん心配性の天女は九州に行く前から食料品などの準備をしていました)
まずは後席右側のシートを外します。
既に外した後ですが、
シートはこのように収納する1段階前の状態にすればボルト部分へのアクセスが容易です。
ボルトは紛失しないようにビニール袋に入れてシートフレームにくくりつけておきます。
天女が荷室などを掃除してくれていたのですが、
このシートの下の隠れた部分やフロアカーペットの下が砂やゴミが溜まっていたので掃除してから
後部ベッドフレームを設置
後端の真ん中は幅広い物を入れる場合を考えて取り外し式にしています。
これをはめこんで・・・
次は後席右側のベッドフレームの設置です。
部材はこれだけ、下の部分が長い脚が外側になります。
足をはめ込んで後端を後部フレームの受け部分に載せてセット完了です。
続いて後席左側のベッドフレームの組み立て
(実際は、走行時には天女はここに座るのですが、今回は説明の為に組み立てました。)
部材はこれだけ
前フレームと縦フレームだけだったのですが、
ホームベーカリーを後席右側のベッドフレームの下に収める為に1cm余り足を高くしたので、
前フレームの下にかませる材木が追加になっています。
前フレームとのかみ合わせ部分
この構造では縦フレームを載せただけでは抜け落ちる心配があるので、
後ろ側も後部ベッドフレームのストッパーに噛ませます。
後部ベッドフレームの縦フレーム挿入部分
という事で組み立て
前フレームにかませ板をすると同じ高さになります。
続いてベッドボードを載せます。
幅60cm長さ180cmですが、こちらは3枚にしています。
それは後席左に座った状態で右側の床下収納品へのアクセスを良くする為です。
前のボードを外した場合
真ん中の部材を外した場合
高さは20cmあります。
幅120㎝長さ180cmのフラットなベッドが出来上がりました。
実際に寝る時はクッションを敷き、その上にベッドカバーをします。
上半身部分が1cmあまり上ぞりですが気になりません。
クッションは3つ折りのシングルサイズマットを切り離したものを4枚使用します。(2枚は捨てる)
1枚が幅60cm長さ90cmとエブリイのベッドの為に出来ているようなマットです。
クッションは走行中は天井の網棚に収納します。
後部ベッドフレームの横にテーブルを挿入します。
車外に引っ張り出してテーブルとして使う事も出来ますが
寝る時には様々な荷物をテーブルの上に載せられる所がこのテーブルのメリットです。
寝返りの邪魔にならず、後方視界も妨げない高さに出来る所がエブリイの凄い所です。
食料品などはまとめて引き出し式ボックスの中に入れてあります。
走行中はマットは網棚に収納しておきます。
いつもは2枚だけ収納するのですが、今回は荷物が多くなると思われるので4枚を網棚に収納しました。
後席に座っても頭に当たらないのがこの網棚の優れた所です。
他に積み込む装備品の数々
(前列左から)
寝袋、枕、カーテン、銀マット(夏なのでフロント以外は不要かも?)
カセットコンロ、ポ-タブル電源、ドア用の網戸、
着替えなどの入ったバッグ2つ、クーラーボックス、水とお菓子など
ディレクターチェア2つ
後ろの網戸を忘れていました。
使った事はないけれど、スライドドア用の網戸も持って行きます。
まだまだ増えそうな・・・