天女は
「山はおとうさんだけで行って!」
と言ったのを後悔したのでしょうか・・・
今朝になると
「赤岳山荘のバイキング楽しみになってきたわ!」
(ワーイ!)
我が家から美濃戸までは下道で約7時間
近くで車中泊して(前夜駐車だと1日分余計に駐車料金がかかるかもしれないからです)
朝一番で美濃戸まで行って登山開始し、赤岳山荘に宿泊し、
翌朝横岳・硫黄岳を回って下山して横浜に行く行程です。
美濃戸口から美濃戸への林道は狭くて急なので、運転の下手な錆鉄人はステップワゴンでは行けません。
(過去はステップワゴンで行っていたのですが・・・)
小さくて四駆のエブリイジョインで行きたいのですが・・・
20日から北海道に行っている甥っ子に錆鉄人自慢のベッド・テーブル・マット等を貸してしまっています。
ないものは仕方がありません、
座布団やクッションなど「我が家にある物」を使って
夫婦2人で快適な車中泊が出来るベッドを作る必要があります。
まずは北海道遠征で取り外した運転席後ろのシートを取り付けます。
(1回だけの為にこの部分のカバーを作るのは無駄ですから)
ぶら下がっているのはレジ袋に入れた取付ボルトです。
(保安基準違反の可能性もありますのでお勧めはしません、脱着は個人の責任で実施ねがいます。)
ボルト穴を合わせます。
ネジ穴とステーの穴がずれている状態で無理にボルトを締めこむとネジ山を痛めてしまうので
1~2回転するまでボルトを指で慎重に締めこみます。
その後の締め付けはラチェットレンチがあると便利です。
これは20年以上前に1,980円で買ったものですが、役に立っています。
後席シートを折りたたんだ状態で段差を確認しました。
材木を折りたたんだシートの先端から荷室後端に置き隙間を確認しました。
6.5cm位でしょうか。
とりあえず折りたたんだシートと荷室の上にステップワゴンの車中泊で使う長座布団を置いてみました。
寝て見ましたが、ベッドを若干お越し気味にした感じでなかなかの寝心地。
天女にも寝てもらいましたが、枕を低くするだけで問題無しとの回答でした。
イス用の座布団(クッション)を折りたたんだシートと荷室の段差部分に敷けば、さらに寝心地は改善できると思われます。
という事でベッド問題は解決。
荷物は登山用ザックと登山靴以外は着替えなどだけなので(車中泊用のビールを入れTクールバッグを含む)
助手席シートバックとダッシュボードの上に渡すボードを取り付ける事で上下の空間が利用出来るので問題無し。
(前回はダッシュボードの上に緩衝材を置かなかった為、
ダッシュボードに若干の傷を付けたので新聞紙などクッションになる物を持って行きます。)
あとは天気予報を見て決行を決めたら宿泊予約をするだけですが・・・
今年の夏は何て天候不順なのでしょうか!!
「山はおとうさんだけで行って!」
と言ったのを後悔したのでしょうか・・・
今朝になると
「赤岳山荘のバイキング楽しみになってきたわ!」
(ワーイ!)
我が家から美濃戸までは下道で約7時間
近くで車中泊して(前夜駐車だと1日分余計に駐車料金がかかるかもしれないからです)
朝一番で美濃戸まで行って登山開始し、赤岳山荘に宿泊し、
翌朝横岳・硫黄岳を回って下山して横浜に行く行程です。
美濃戸口から美濃戸への林道は狭くて急なので、運転の下手な錆鉄人はステップワゴンでは行けません。
(過去はステップワゴンで行っていたのですが・・・)
小さくて四駆のエブリイジョインで行きたいのですが・・・
20日から北海道に行っている甥っ子に錆鉄人自慢のベッド・テーブル・マット等を貸してしまっています。
ないものは仕方がありません、
座布団やクッションなど「我が家にある物」を使って
夫婦2人で快適な車中泊が出来るベッドを作る必要があります。
まずは北海道遠征で取り外した運転席後ろのシートを取り付けます。
(1回だけの為にこの部分のカバーを作るのは無駄ですから)
ぶら下がっているのはレジ袋に入れた取付ボルトです。
(保安基準違反の可能性もありますのでお勧めはしません、脱着は個人の責任で実施ねがいます。)
ボルト穴を合わせます。
ネジ穴とステーの穴がずれている状態で無理にボルトを締めこむとネジ山を痛めてしまうので
1~2回転するまでボルトを指で慎重に締めこみます。
その後の締め付けはラチェットレンチがあると便利です。
これは20年以上前に1,980円で買ったものですが、役に立っています。
後席シートを折りたたんだ状態で段差を確認しました。
材木を折りたたんだシートの先端から荷室後端に置き隙間を確認しました。
6.5cm位でしょうか。
とりあえず折りたたんだシートと荷室の上にステップワゴンの車中泊で使う長座布団を置いてみました。
寝て見ましたが、ベッドを若干お越し気味にした感じでなかなかの寝心地。
天女にも寝てもらいましたが、枕を低くするだけで問題無しとの回答でした。
イス用の座布団(クッション)を折りたたんだシートと荷室の段差部分に敷けば、さらに寝心地は改善できると思われます。
という事でベッド問題は解決。
荷物は登山用ザックと登山靴以外は着替えなどだけなので(車中泊用のビールを入れTクールバッグを含む)
助手席シートバックとダッシュボードの上に渡すボードを取り付ける事で上下の空間が利用出来るので問題無し。
(前回はダッシュボードの上に緩衝材を置かなかった為、
ダッシュボードに若干の傷を付けたので新聞紙などクッションになる物を持って行きます。)
あとは天気予報を見て決行を決めたら宿泊予約をするだけですが・・・
今年の夏は何て天候不順なのでしょうか!!