準備の進行を考えて本日(4月29日)配達で注文していたのですが、
昨日発送のメールが来て、料金は8550円との連絡でした。
ヤマメは1尾150円✕40尾で6,000円なので、送料・代引き料で2,550円だった事が分かります。
12時直前にクロネコさんから受領、ヤマメは暑さに弱いのでクール便です。
フタを開けると・・・
思ったより元気だぞ!
右上にはスプーン1杯ほどの肥料が添えられていました。
ビニールの内を開けると・・・
死んでいたのは1尾だけでした。
涼しい気候が良かったのかも?
(ヤマメがまだ小さく、注文数も少なかったのが一番の理由と思います。)
水温を測定すると・・・
クール便なので8.4℃
水槽の水温は12.8℃(気温が低い為、水温は低め)
たったの4℃差ですが、
愛情たっぷりの錆鉄人は、ヤマメがヒートショックにならないようにタライに清水を入れ、
そこにヤマメの入った袋を入れて水温差を解消させました。
離れているスキに獣に襲われないように蓋をしておき・・・
30分位後に温度差を測定すると差は1℃程度
温度差はOKとなりましたが、
いきなり水質の違う水槽の中に入れるとストレスになるかもしれないので
酸素注入を兼ねて清水を少しずつ入れ・・・
ビニール袋ごと、水槽の中に沈めてやりましたが・・・
袋から出ようとしません。
やはりまだ水質の差が大きかったのか、単に内弁慶なのか・・・
袋を傾けても出ないので、袋を揺らしながら移動させると
1尾、2尾と水槽の中に泳ぎ出しました。
それでも絶対に出ようとしないわがままな子も数尾残ったので、
袋をひっくり返して抜き取ってやっと全員水槽の中へ入りました。
水槽に入れた直後はほとんどのヤマメがアパートの中に隠れました。
1尾だけ、袋に入っていた時からずーっと死んだヤマメに付き添って離れません。
狭い袋の中に手を突っ込んで取り出すとヤマメがショックを受けるといけないので
そのまま水槽に入れたのですが、ここで手を突っ込んで取り出しました。
付いてきたエサを落としましたが、エサと築かないのか下に沈むだけ
でも何回か投下しているうちにエサと気付き、寄ってくるようになりました。
最初の頃は時々水面に浮かんで「息」をしているヤマメがいましたが
この頃になると完全に「回復」したみたいでした。
という事で一件落着
薄いネットだけでは夜間などに獣に襲われないか不安なので
百均で買ったワイヤーネットがあったので上に乗せ、ハンドル間に板を渡して石で重りをしました。
あまりに愛情を掛け過ぎて食べられなくなると大変なので、
ほどほどにしようと思っています。