今日は横浜の娘家族の所へ新米や里芋などをもって出発です。
まずは、エブリイに積み込む前の大量の荷物
里芋の後ろはジャガイモ、新米4袋にカボチャ、前にサツマイモ
電動チェーンソーや鉈、ノコギリは裏庭の直径50cmの木を切るためです。
車中泊用ベッドフレームにテーブル、毛布・寝袋、銀マットなど
まずはベッドフレームの設置
単に置くだけです。
最初は大きなもの(新米)から積み込みます。
ドアとの隙間が無駄だったので半分に分けた袋を積み替えました。
重いものは出来るだけ中央に積むのが鉄則です。
最初の写真には写っていなかったクッション(60cm×90cm)4枚を天井下に収納
ゴム紐でかぶせたネットを支え、車の振動で前に出てくるのを防ぎます。
里芋は肥料の袋に分散させて米袋の上などに収納しました。
さらに隙間にサツマイモとカボチャを挿入
助手席後ろ部分
箱に入っているのはジャガイモ
上には葉物野菜を出発前に収納する予定です。
後部
バケツは車中泊用の簡易サブバッテリー
米袋との間にチェーンソーのブレードが入っています。
天女もよく積めたわねとびっくりしていましたが、まだ積み込む余裕があります。
ほぼ大物は積んだので、ベッドボードを載せました。
これで幅120cm長さ180cmのまっ平らなベッドが完成!
シートを一番前まで出せば185cm位まで可能ですが、
雨の日にスライドドアから出入りするとベッドが濡れるのを嫌って
運転席から出入りすることにしているので、そうするとこれがほぼ限界です。
でも、これは前席シートをかなり前に出した状態で(座ることはできますが狭いので・・・)
走行中はベッドボードをずらして(後ろのボードの上に重ねて)
シートをここまで下げます。
ベッドフレームの間にシートが収まるようにして、一番後ろまで下がるのが自慢です。
毛布などを積み込んだ状態
ベッドの上にはまだまだ載せられるので、余裕です。
寝るときはベッドの上の荷物をテーブルの上や助手席に置けるので
120cm×180cmのベッドは全部就寝スペースになります。
積み込んだ重量は250㎏位と思われます。
その分ブレーキの利きが悪くなるので、スピードを出さず余裕をもって走行します。