先日、雪見露天に入っていて
そういえば苦労して作ったサウナを全く利用していないなぁ・・・
と思った時、ひらめきました!
「断熱材で囲ってあるから、中を芋などの貯蔵庫に出来るはずだ!」と
田舎では昔から家の下に穴を掘って貯蔵庫にしていて、
我が家にもありましたがリフォームの時に埋めてその上をトイレにしてしまいました。
地下貯蔵庫地面の熱で外気とは暖かくなっているのですが、
サウナ室は断熱していても熱源がない以上、やがて外気と同じ温度になってしまいます。
しかしながら、余った断熱材で作った貯蔵箱と手作り熱源があるのです。
それは・・・
熱源は10Wの電球
しかしながら、電球が切れていたので
電球を買う代わりに「半田ごて」を利用することにして、百均で買いました。
百均なのに500円もしましやが、ホームセンターではもって高いはずです。
半田ごてはハンダを溶かすために高温になるので、
板や段ボールに接触していると燃える可能性があるので「受け台」を制作
針金を熱が伝ってくるので、下にはケイカル板を敷くことにしました。
という事で準備OK
段ボールの中は「コンニャク芋」
サウナ室の隙間に、里芋やヤーコンを入れ、上にビニールシートを掛けました。
断熱箱の中は20℃くらいになっていましたが、
里芋やヤーコンはほとんど外気温と同じ
もっと工夫が必要ですが、費用は掛けたくないし・・・
早く食べちゃおう!