今日は午前中の便で石垣空港を出発するので、さわりだけ
言わずと知れた志木名島診療所は与那国島中央南の比川集落にあり、
宿泊していた「てぃだん(太陽)」さんから5~6㎞
与那国島は小さな島で、レンタカーで回るので半日もかからないのですが、
天気予報では朝方は曇りで昼頃からは雨の予報だったので
降らないうちに行こうと8時過ぎにはてぃだんを出発しました。
という事で、比川集落にはいり、志木名島診療所に向かっていると
後ろに軽ワンボックスカーが着いてきたので、
同じ観光客だろうと思っていたのでした。
我々は志木名島診療所の道路わきに駐車スペースに車をとめたのですが、
その車は追い越して、診療所入り口に車を停めました。
先を越された!
と思っていると、
「遠い所をよくおいでくださいました!」と言って、入り口のカギを開けてくれました。
10時からだと思っていたので、写真だけ撮ってまた来ようと思っていたのにラッキーでした。
入場料は一人300円ですが、
木箱のなかに自分で入れるだけ。
なかにはおつりにするための500円硬貨が2枚、100円硬貨が10個ほど入っていて、
錆鉄人は1000円札をいれて、自分で400円のおつりをもらいました。
その管理人さんはすごく親切は人で(常駐しているわけではないのです。)
自転車と一緒に写真を撮ったらといってくれたり、
その白衣も着ればいいんですよ!
と言ってくださって、2人一緒の写真も撮ってくれました。
自転車は戸外への道出しは禁止だそうです。
胸に聴診器を当てているポーズなので、勘違いしないで下さいね!
管理人さんはスマホの自撮りで3人一緒の写真まで撮って帰られましたが、
我々はもうしばらく診療所の雰囲気の中に浸っていました。
すっごく満足しましたが、管理人さんが常駐していな為か
3枚ある白衣の2枚は落書きがしてあり、ほかにも落書きがあったのは残念です。