ビックリはしませんが・・・
アロンソからGP2(F1の下のレベル)エンジンとまで蔑まれたマクラーレンとのエンジン提供が破談し
(参入が遅れたので、中学生が大学受験をするような感じではあったのですが・・・
エンジンでは世界一のホンダの慢心もあったようにも思います。
若手エンジニアがF1エンジン開発に挑戦して能力をアップするという目的があったとしても
F1参戦のNHKの放送を見ると、錆鉄人でもなんでそんなレベルなの?
というような事をやっていましたから・・・)
それでも何とか、能力の低いルノーエンジンに苦しんでいたアルファタウリにエンジン供給
翌年、レッドブルにもエンジンを供給し、
かつてはGP2と蔑まれたエンジンもホンダジェットを含むホンダの総合力で
ナンバーワンに匹敵するエンジン性能を達成した所で「撤退宣言」
翌年、そのエンジンでレッドブルはフェルスタペンがドライバータイトルを達成したのですが、
そこにはホンダの名前は出ず・・・
去年はドライバーとマニュフェクチャータイトルを達成したのですが、
エンジン供給をしているホンダの名前は表に出ず(HRCとの表示はされるようになりましたが・・・)
エンジン供給でお金だけ出していても、
何ら宣伝にもならないというおバカな状態だったホンダ
(これは2025年までほぼ同じ状態で続くのですが・・・)
如何にも商売が下手な所は、技術バカのホンダらしいと言えば言えるのですが・・・
2026年からエンジンサプライヤーとしてF1再々々々々々々?チャレンジ
(何度も挑戦と撤退を繰り返しているので、何回目か数えるのも面倒なので・・・)
レッドブルは自分でエンジンを作る事になったので(半分以上はホンダの遺産かも?)
こんどはアストンマーチン(何と!あのアロンソがドライバー!)にエンジンを供給する事になりました。
撤退したのにF1再々々々々々々?チャレンジするのは
F1の新レギュレーションが電動化率がアップしたので、ホンダの方針と一致したからとか・・・
錆鉄人的にはちょっと苦しい言い訳に感じますが・・・
何はともあれ2026年以降もF1に興味を持ち続ける事が出来るのはうれしい限りです。
今度はGP2エンジンの轍は踏まないで、
最初からトップエンジンでありますように!
(正確には電動が50%なのでエンジンと呼ばないようですが・・・)
ホンダはいつまでもひたむきな技術バカでいて欲しい。
(現行のステップワゴンのデザイン、シンプルかもしれませんが
インテリジェンスが感じられないデザインだと思っていて購入意欲が湧きません。
技術バカの勘違いかも?)