錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

裏庭の木の伐採

2024-01-15 19:05:00 | DIY

蔵の屋根を修理した後の経過をチェックして、

蔵に前にある樹々がないほうがいいと再確認した錆鉄人は

すぐに伐採を実行したのでありました。

(素直に白状すれば、一人で泣かずに遊べる事がなかったものですから・・・)

 

蔵の前の樹々は、屋根への日当たりが悪くなって屋根が苔むす以外にも、

落葉が凄くて大変なんです。

 

錆鉄人は落葉がやがて堆肥化すると思っているので落葉の掃除をしません。

(早く言えば、ずぼらという事ですが・・・)

 

 

まずは椿の木の伐採

もうかなりの枝や幹を切断した後の写真ですが・・・

思い切って切り下げました。

 

つづいて、巨木で高さも高くて切り下げが困難なキンモクセイに取り掛かりました。

切断前のキンモクセイ

 

10年以上前に、この木の上まで登って必至の思いで切り下げたのですが、

切った周囲から新しい芽が伸びだして、いまではこんもり茂ってしまいました。

 

まずは左側の木の伸びだした枝を切りまくって・・・

徐々に幹を切断

 

続いて右側のもっと太いキンモクセイに移動

またまた枝を切りまくって、横に伸びた幹を切断

 

横から見ると・・・

(写真の順番が違うような・・・)

 

ここで雪が降り始めたのですが、全天候型ターミネーターの錆鉄人は切断を継続

 

経年劣化で耐寒性の低下したターミネーターには、

この寒さの中でこれ以上の作業は危険というアラートが点滅したので、

ここで作業を停止して二連梯子等を片付け、燃料補給モードに入ったのでありました。

 

これを業者に依頼したら・・・

裏庭にクレーン車は入られないので、

川の向こうからクレーン車で吊り下げて切断などとなったら・・・

50万円位は取られそう!

(何も出来ない素人からは、そうやってバカ高い作業賃をだまし取るのが業者の常道ですから!)

 

おとうさんみたいになんでもする人は何処にもいないわね!

エッヘン!

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蔵の屋根瓦の修理と積雪後のチェック その2

2024-01-15 10:19:32 | DIY

昨年11月にずれた蔵の屋根瓦を自分で修理したのですが、

雪が50~60cm積もって消えたので、

積雪の影響がなかったかを昨日チェックしてみました。

 

土曜日に雪が降り薄っすらと積もりましたが、

昨日は朝から快晴で、天女さんちは朝の9時頃から14時頃まで日光が降り注ぎ

太陽の当った瓦は雪が融け、午後には乾いていました。

 

登る前の蔵の状態

右端以外は手前の椿の木やキンモクセイの木に日光が遮られてしまうために雪が消えていません。

という事で割れていた部分のチェックは出来ませんでした。

 

ハシゴを登ってみると、ハシゴから左側は雪が融けていますがヌルヌル

右側数列だけが乾いていたので、そこから屋根に上がり、

ハシゴを持ち上げて、ずれないように雪止めに脚を引っかけ

さらに上の雪止めにロープを縛ってハシゴを固定し、上の屋根に上りました。

 

棟瓦はちゃんと並んでいます。

 

接着した部分をチェック

浮きや葉枯れは全くありませんでした。

 

横の鬼瓦も不安なので接着したのですが・・・

これも今の所は問題無し!

 

問題はこの接着剤の耐久性がどれだけあるかですが・・・

毎年上がってチェックし、劣化していたら再度接着するつもりです。

5年は持って欲しいと思っています。

 

椿やキンモクセイは切断して樹高を低くしようと思います。

 

 

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蔵の屋根瓦の修理と積雪後のチェック

2024-01-14 19:59:04 | DIY

(マルサンスレートさんがご覧になったら恥ずかしいのですが・・・)

実は母屋の屋根の修理をしたあと、

引き続き修理した蔵の屋根の様子を見に屋根に上がりました。

母屋の屋根瓦も蔵の屋根瓦も同時に同じ業者に葺き替えをしてもらっていたからです。

 

蔵の修理

屋根に上がってみたら・・・

枯れ葉がいっぱい溜まっていたので、まずは取り除きました。

すると、割れた瓦を発見

これはヤバイ!雨水が漏っていそう・・・

取り外して、予備の瓦と取り替える事にしました。

(といっても、今までやったことはないのですが・・・)

まずは、割れた瓦を取り外し

幸いにも雨漏りはほとんどなかったみたいです。

残った部分は取り外せないので、割って取り外すことにしました。

残った部分はステンレス釘で固定してあるのですが、

少しずつ割って取り除きました。

外した釘

(なかなか抜けないのでペンチで挟んで引き抜いたので、釘が曲がっています。)

そして、予備の瓦をはめ込みます

はめ込みにくいのですが、少しずつずらしながら正常な位置にはめ込みました。

しかしながら、交換した瓦は釘で固定してないので不安です。

という事で、周囲の瓦と接着しました。

(ペンチの下の茶色っぽい瓦が交換した瓦です。)

 

もう1か所、割れた部分を発見

これは交換には及ばずと判断し、割れた部分を接着しました。

 

という事で、やっと屋根の一番上に上がって棟瓦を見ると・・・

何じゃコリャ!

母屋の屋根は太いステンレス針金が通してあったのですが、

こちらは被覆した鉄の針金。

至る所で被覆が剥がれ、中の針金が錆びているばかりか、何か所かは完全に切れてしまっていました。

まさか、こんな手抜き工事をしていたとは・・・

 

とりあえず、何でも小屋から一番太いステンレス針金を取ってきて、屋根の上に通りました。

 

銅線も切れてしまっている所がたくさん・・・

 

しかたがありません、ずれた瓦を修正して、全部接着する事にしました。

という事で・・・

若干、北側(左側)にズレが残った感じですが、瓦を接着して応急修理完了

(去年の11月末の事でした。)

 

長くなったので、本日の確認状況は次のブログにします。

 

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棚作り

2023-12-27 19:32:48 | DIY

雪が降って畑作業は終わりましたが・・・

(ヤーコンや菊芋の収穫は何分の一かは残しています・)

働き者の錆鉄人、今日は錆甚五郎に変身して車庫の奥の棚作りに精を出しました。

 

まずはステップワゴンを車庫の外に出して、

車庫の奥にあるガラクタを取り出します。

これがなかなか時間のかかる作業でした。

 

おっと、その前に「なんでも小屋」から材料を探し出しました。

材料がなければ棚が作れませんら・・・

 

「何でも小屋」に材料がなくて、「何でも蔵」にもなくて、

蔵の横の木材置き場から探し出したのは、厚さ30㎜で幅120㎜長さ3ḿほどの木材

(実は上の写真の材木の下にあるのですが・・・)

 

30㎜✖120㎜の材木を柱に木ネジで固定し、中央でその間を連結しました。

そして、何でも蔵にあった12㎜のベニヤ板を2分割して棚板にしました。

(錆鉄人が買ったものではないので30年以上前のベニヤ板かも?)

さらにもらった平板を棚板に切断して棚板にしました。

そうしているうちに、夕方になって寒くなって来たので・・・

取り出したガラクタを整理してお終いにしました。

 

「おかあさん、今日は泣かないで一人で遊べたよ!」

「偉かったわね!」

「エッヘン!」

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除雪用アルミ石炭スコップの修理

2023-12-25 18:59:32 | DIY

数日前の初積雪の除雪はほぼママさんダンプで行いましたが、

歩くだけの道を作る時は、

アルミスコップでパパパッと雪をすくって投げ飛ばすのですが、

スコップに雪が分厚くくっついてやり難いの何のって・・・

 

原因はスコップの先が折れ曲がっているからで、

それは春先の除雪の時も同じだったので、

雪が降る前に修理しておけば良かったのですが・・・

今回は天気予報を見くびっていたので一夜漬けもせず「本番」となってしまったのでした。

 

という事で、修理前のスコップ

まずは刃先の折れ曲がった部分を削り取りました。

ちょっと曲がりが残った部分は金づちでたたいて伸ばします。

 

このスコップは錆鉄人が20年以上使っているもので、

数年前から柄に固定しているリベットが馬鹿になっていてスコップはガタガタなのです。

それでも使っていたのですが・・・

この際に修理する事にしました。

一応、ステンレス針金で締め付けていたのですが、緩んでしまっています。

 

まずは柄のはめ込み部分を叩いて密着させようとしました。

少しは良くなったかな?

はめ込んだままでは軸より細く出来ないのでガタをなくすことは困難なので、

リベットを抜いて、スコップを柄から外して圧入する太さまで叩けば良いのですが

あいにく、横に通してあるリベットはアルミのボスと同じ幅になっているので

グラインダーでリベットの頭を削ればボス部分に大きな穴が開いてしまうので

別の方法で固定することにしました。

 

3㎜のキリで穴を4か所かあけ・・・

3.8㎜✖25㎜の木ネジを4か所に締めこみました。

これでガッチリ、ガタは全くなくなりましたが、

ターミネーターの馬力にしばらくは対応出来ても、そのうちにガタが出るのは必定。

 

という事で、

スコップの頭の部分のリベットを外し、ボルトとナットで締め付ける事にしました。

リベットの頭をグラインダーで削り・・・

リベットを抜き取り・・・

 

太さは5㎜

しかしながら、何でも小屋を探してもM5×30しかありません。

後日、ホームセンターでM5×45又はM5×50で買って仕上げる予定です。

実は持ち手の部分もかなり甘くなっているので、その時に追加対応するかもしれません。

 

という事でアルミスコップは当分使用出来るようになりました。

(緩んできたら、木ネジとボルトの締めこみで対応出来るので半永久的)

 

買えば3,280円(コメリ)ですが、燃えないゴミも出さず、

地球にやさしく懐にも優しい生活に努める錆鉄人でありました。

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遂に電池切れ!

2023-12-19 19:39:18 | DIY

錆鉄人は数年前に、トイレ横の洗面所の水栓をセンサー式に改造しました。

それまでは、普通に温度調整ダイヤルと水量調整水栓のある普通の洗面所だったのですが、

錆鉄人は地球の為に無駄に水道水を流さないように、センサー式水栓にしようと考えたのでありました。

(決して、締め忘れで水道料金が高くなったわけではありません。

 錆鉄人も天女もトイレが近いので、そんなに長い時間流れっぱなしになることはありません。)

 

しかしながら、その改造工事は陶器製の洗面所シンクに穴をあける必要があり

DIYでは限界に近い難工事です。

そのあたりの経緯は以下をご覧ください。

   難工事!洗面所水栓をセンサー式に交換

 

最初のセンサー式水栓の取り付けは

配管の関係で取説の通りに取り付けなかった為に、

2年で水がとまらなくなったのですが(機器の問題ではありません。)

その辺りの経緯は・・・

自動水栓取替記

 

という事ですが、最初の自動水栓設置から5年余り

「取説には1日200回作動で2年間電池が持つ」と書いてあったのですが、

かの国の事なので「白髪三千丈」のように超誇大表示だと思って

いつ水が出なくなってもすぐに対応できるように電池ケースのフタは外したままで

洗面所のトビラの中には常時単三乾電池を4本入れておいたのですが・・・

(2年後に設置方向のミスで水が出っぱなしになった時も、同じ乾電池を継続使用していました。)

数日前から朝一番にすぐに水が出ない事があったと思ったら、

翌日にはセンサーの赤い光は見えるのですが完全に水が出なくなってしまいました。

 

遂に電池が終わったに違いないと思って電池を交換しました。

 

という事で・・・

無事に自動水栓が復活!

(疑い深い錆鉄人は予備の自動水栓を購入して保管しているのですが・・・)

電池が5年も持つとは・・・

かの国だからと言って侮っている日本のメーカーさん

考えを変えなくては滅びるだけですよ!

 

自動水栓の問題点は・・・

温水タンクから水栓までの配管の温度が低下しているので

手を洗う時に終わるまで冷たい水しか出ない事です。

高速のサービスエリアのように頻繁に手洗いをする人が多ければ暖かい温水が出てくれるのですが

如何に錆鉄人と天女がトイレに近いと言っても・・・配管内の温水が冷えてしまうのは避けられません。

 

この対策は・・・

うがい用のコップにセンサーを当てて、手を濡らさずに水を出し事です!

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同軸ケーブル配線工事

2023-12-18 07:42:56 | DIY

アマゾンのブラックフライデーで75インチの4Kテレビ(TCL)を99,800円で買ったのですが、

今までの65インチハイビジョンテレビ(レグザ)が壊れたわけではなく、

国産テレビメーカーではないTCLの耐久性に不信感を持つ日本人の錆鉄人は

TCLが壊れた時の為に別室に設置して利用する事にしました。

 

設置する部屋は北側の「なんちゃって応接間」に決めました。

なんちゃってというのは・・・

DIYで余った材料や農業資材の防虫ネットなど様々なものが押し込まれているからで

お客様に入って頂ける部屋ではないからですが・・・

この部屋のガラクタを片付けて(「なんでも小屋」に移動するだけです。)

テレビを見ながらエアロバイクを漕げるようにすると共に

場合によってはお客様にも入ってもらえる部屋に「復元」しようと考えました。

 

という事ですが・・・

自分で設置した衛星放送のパラボラアンテナと地デジの平面アンテナの同軸ケーブルは

設置した75インチテレビの後ろ(台所)まで引き込んであります。

しかしながら、

天女さんちは無人の隣家の屋敷の杉の木が邪魔をして母屋では衛星放送が受信出来ず

離れた車庫の2階にパラボラアンテナを設置しているので同軸ケーブルの引き込みが凄く長い上、

地デジは地デジで電波が直接受信出来ない山間部の為に

山からの反射波を受信してブースターで増幅している関係で

衛星放送も地デジも受信感度が弱いのです。

 

従って、この弱い電波を分岐して、

設置予定のなんちゃって応接室までさらに20mほど延長した場合

ちゃんと受信出来るかが不安です。

(専門知識もレベルチェッカーもないので・・・)

 

幸いにもパラボラアンテナと平面アンテナ工事をした時に買った同軸ケーブル(100m巻)が

まだ30mほど残っていたので、まずはその両端に端子を取り付け(外せるように固定リングは取付ず)

引き込んである同軸ケーブルに2分岐を取り付け

一方は短いケーブルで75インチテレビに接続、

もう一方にはこの30mほどのケーブルを取り付けて

とりあえず玄関の板の間に置いてある65インチテレビに接続し、

テレビを点けてみると・・・

ブロックノイズなども出ず無事に受信出来ました。

 

という事で、同軸ケーブルを台所からなんちゃって応接室まで配線工事を行いました。

同軸ケーブルを通すべき部屋と部屋の間の壁は6か所ですが、

なんちゃって応接室へはとりあえず引き戸の隙間から出すことにして

1か所は既存の電気のケーブルの隙間を通せるので壁4か所に電気ドリルで穴をあけました。

(10㎜のキリで同軸ケーブルが通せます)

それから、なんちゃって応接室のほうから順番にその穴に同軸ケーブルを通し

2分岐まで引っ張った所で、たわみをなくしながら順番に鴨居の上で同軸ケーブルを固定し・・・

最後はちょっと長めに同軸ケーブルを切断し、両端に端子を取り付けました。

 

何十回も脚立に上ったり下りたり・・・結構大変でしたが、

なんちゃって応接室を片付けるのはもっと大変かも?

 

ちなみに、電器屋さんに工事してもらったらいくらかかるのかな?

工事を頼んだ場合とは材料費と工事費になりますが、

同軸ケーブルのコネクターも余り物なので材料費は0円

両方合わせて2万円セーブした事にして天女には報告しておこうっと!

これで、ひと月分のビール代が浮いたぜよ!

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洗面所の自動水栓

2023-05-13 14:33:12 | DIY

錆鉄人が洗面所の水栓をセンサー式の自動水栓に替えたのは2018年の9月でした。

 

   難工事!洗面所の水栓をセンサー式に交換

 

しかしながら2年ちょっとで水栓が水漏れ!

原因は取説に書いてあるようように電磁弁ユニットを設置しなかった為に

バルブが片減りした為と思われます。

 

すぐに注文して取り替えました。(2020年11月)

難工事!洗面所の水栓をセンサー式に交換から2年

水漏れしたのは錆鉄人の設置ミスが原因でしたが、

某国製水栓の電磁弁にどれだけの耐久性があるか不安です。

故障したら・・・注文して配達されるまで数日間は洗面所が使えなくなります。

(一応、最初から付いていた手動式の水栓は保存してありますが・・・)

 

という事で、新しい自動水栓を注文しました。

(実は今までよりも安かったからです。安い理由は配管が付いていないためでしたが・・・)

翌日、畑で作業していた間に配達されていました。

袋から出すと・・・

へー、日本語が書いてある!

フタを開けると・・・

何と説明書は日本語!

表現がちょっとおかしい所はありますが・・・

 

右の箱は電磁弁ユニット

接続ネジ部にキャップがあったりして・・・進歩している感じ

 

左の箱にはセンサー付き水栓

取付穴に関してはおそらく規格化されていると思われるので実際に取り付けてはみません。

当然、ちゃんと動くかどうかも試験しません。

(某国製ではありますが、これまでの経験で大丈夫だと思っています。)

実際に通水して長期保存しておくのは、

バルブ周りが錆びるか固着して動かなくなる危険性が高いと思うからです。

なお、今なら蛇口に取り付けるタイプがあってさらにお安く自動水栓に出来ます!


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 (今だったら工事不要なこれにしていたのですが・・・)

 

現在、動いている自動水栓はこれまで2年半使用していますが、今の所まったく問題無く

電池もまだ取り替えていません。(電池が切れると水が出なくなるだけですが・・・)

 

この化粧洗面台(もともとは朝シャン用ででっかい電気温水器が中に設置されていた)は、

トイレのリフォームでウォシュレットを導入した際に一緒に設置してもらったもので

まだ母が存命中だったので30年以上前ですから、

自動でない手動の水栓なら今でも不安なく使えたかもしれませんが・・・

(パッキンが固くなっていて水漏れする可能性が大きいと思っています。)

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スノーダンプの修理

2023-01-25 13:03:47 | DIY

実は錆鉄人は雪が積もるのを待っていたのです。

 

というのは、年末の雪のあとでスノーダンプを修理していたので、

その結果を知りたかったのでした。

 

天女さんちにはいくつもスノーダンプがあるのですが、

作業効率の良い大きいサイズのスノーダンプの両脇が擦り切れて穴が開いてしまい

それでも使っていたのですが、

これ以上使っているとバラバラになってしまうという所まで亀裂が拡大したので

何れ修理してつかえるようにしようと考えて捨てずに保管し、

昨年末は中サイズのスノーダンプで除雪をしていました。

 

ところが、中サイズのスノーダンプではかったるい事!

これではスノーダンプを修理して使えるようにしなければと考え、さっそく修理に取り掛かりました。

昨年の春から長い間あったのですが、どうやって修理すればよいか明暗が浮かばなかったからでした。)

 

まずは亀裂箇所

裏側からみると・・・

もちろん、両側ともです。

 

張り付ける材料としてポリスチレン板を買ってみたのですが・・・

 

厚さ0.5㎜はいかにも頼りなさそうに感じましたが、やるしかありません。

接着剤はシューズの靴底の貼り付けに使った万能接着剤

 

ポリスチレン板を切って、折り曲げ、スノーダンプのカーブに合うように切り目を入れました。

 

まずは底面だけ接着

ブロックは錘です。

 

1日後、様子を見るとうまく接着したような・・・

という事で、側面の貼り付け

 

1日後、ほぼうまく接着出来ましたが、

コーナー部分など隙間が出来ているのでシリコンを塗ってその隙間を埋め、

ついでに、内側にもポリスチレン板を張る代わりにシリコンをたっぷりと無理込みました。

 

反対側のコーナーは亀裂が小さいので、内側にシリコンを塗っただけで使ってみることにしました。

 

が・・・

待てども雪がふりません。

 

やっと最強寒波が雪を降らせました。

「待ち焦がれたぞ!いざ出陣!」

快調に除雪していたのですが、すぐに雪の上にポリスチレンの切れ端が・・・

裏返してみると張り付けたポリスチレンは無残にもほとんどが剥がれてしまっていました。

しかしながら、内側に厚く塗布したシリコンが亀裂をつなぎとめていて、問題はなさそうです。

 

という事で、玄関先と車庫から市道までの除雪を終えました。

続いてボランティア

5~6回雪を川まで運んで、防火水槽の除雪をしました。

 

という事で、スノーダンプの修理はシリコンが良かったみたいで

買えば5,000円から6,000円したはず!

 

もう1台、大きいサイズのスノーダンプが同じように亀裂しているのも修理しようと思います。

 

 

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簡易植物育成灯にアルミホイルを貼り付けました!

2023-01-04 09:50:05 | DIY

当初から「傘」の内側にはアルミホイルを貼り付けるつもりでしたが、

そのままで様子を見ていました。(単にさぼっていただけですが・・・)

 

発芽したアボカドは鉢の真ん中ではなく端のほうにあるのですが、

支柱側のほぼ電球の下に実生苗を置いていた時はまっすぐだった苗が

同じ位置よりいろいろな方向のほうが生育には良いかも?と考え

鉢を180度回転させておいていた所、苗が一気に斜めになったのです。

これは、電球の直下が一番光量が多いために、そちらに伸びようとしたものと思われます。

 

反射が少ない段ボールのままでは少ない光量を無駄にしているのは間違いなく、

当初の構想通りアルミホイルを貼り付ければ周辺からの光量がアップ出来ます。

 

という事で、貼り付けました。

セットして電球を点けると・・・

下が格段に明るくなったような・・・

 

傘の内側を写すと・・・

 

ちんみに苗と支柱の位置関係

鉢を反対向きにすると電球の真下から10㎝以上離れます。

 

苗のアップ

いよいよ葉が拡がりだしました!

ちなみに台の上の温度は15℃でした。

 

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