錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

いかにか生く

2024-05-29 09:02:14 | DIY
ブログの再開は高尚な内容です?
「いかにか生く」とは10日前に古希同窓会があった武生高等学校の校歌の一節です。(4番)

  いかにか生くと人問はば 我は明朗自律の児
  まことを求め 道に生き 世につくさんと 答へまし

何と!作詞はあの佐藤春夫さん!

まことを求め道に生きた?わが人生
世に尽くしたとは言えませんが・・・
いかに生きるかという事は人生の究極の命題だと思っています。

古希を過ぎて現在71歳の錆鉄人
残された時間を意識しないではいられません。
(50歳ごろから意識していましたが・・・)

厚生省の簡易生命表令和4年版によると
70歳の男性の平均余命は15.56年
(女性は19.89歳)

71歳の平均余命を推定すると15年弱
平均的には86歳まで生きられることになりますが、
健康寿命となると・・・
令和元年版と古いのですが、たったの72.68歳
平均寿命は81.41歳なので差は約9年
この差をそのまま平均余命に当てはめるのは問題があるのですが
簡易的に当てはめると、70歳の男性の健康寿命は77歳程度となります。

この年齢になると個人差が大きいのですが、
健康寿命は運動習慣に大きく影響されます。

という事で、運動を心がけて毎日を生きたいと思っています。

運動していても癌になったら一気に死が迫って来ます。
26日はすい臓がんで亡くなった2番目の姉の49日でした。
癌の発見から2年足らずの命でしたが、
他の癌は早期発見で治癒したり延命出来る可能性が高くなるので
錆鉄人と天女は毎年健康診断を受け、
2年に1回は人間ドックを受けていて、今年は脳ドッグも一緒に受けます。

いかにか生くと人問えば
われは健康で夫婦仲良く生きたいと答えます。
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新規購入のポータブルカーナビ RoadQuestのRQ-A820PVF 性能報告

2024-05-02 20:39:43 | DIY

ゴリラがたびたび駄々をこねるようになって、お遍路では何度もUターンさせられたので
ついに遂に新しいポータブルカーナビを購入する事にして
検討に検討を重ねて購入したのは RoadQuestのRQ-A820PVF でした。

カーナビ ポータブルナビ フルセグ 地デジ 8インチ カーナビゲーション 最新ゼンリン地図 VICS 渋滞対応 みちびき バックカメラ対応 DC12V DC24V RQ-A820PVF



RoadQuestのRQ-A820PVFを選んだ理由は(前ブログと一部重複しますが・・・)
ゴリラは母親(三洋電機)が死んでおばさんち(パナソニック)に貰われていったけれど
おばさんはわが子のストラーダを可愛がっても、継子のゴリラはほぼ放任のいじめが続き
他社では10インチを越える地デジ付のポータブルカーナビが出ていると言うのに、
食事も十分に与えられなかった為に、成長出来ませんでした。(7インチワンセグのまま)
そかも昨年の機種が今年になって値上がりして6万円もするという怪現象!
これまで使っていたゴリラの購入金額が4万円ちょっとだったので
錆鉄人的には4万円までの金額で購入したいと考えていました。

という事で、アマゾンや楽天でポータブルカーナビを検索して検討したのですが・・・
(購入条件は8インチ以上で地デジ付)
某国製そのままと思われる製品は、
最新地図を謳っていても口コミを見ると古い地図だったとか
地図更新を謳っていてもその具体的な方法まで記述されていないとか
「売ってしまったあとは会社がなくなるのでは?」と思われ錆鉄人的には対象外
価格コムを見ると「ココです」が売れ筋のトップですが、
もう数年前の機種で、地図の更新はされていない絶版機種で
投げ売りの為に購入者が多いと思われ、これも錆鉄人的には購入対象外

セイワの ​PIXYDA PNM88F が値段や性能的にベストのように思われたのですが
これも新機種の生産はうちどめにされたのか2~3年前の機種が販売されているのです。

という事で、残るは購入した​RoadQuestのRQ-A820PVF しかありません。
つまり「消去法」で選択したのですが、RoadQuestの製品ページを見ると
製品情報や性能が事細かに書いてある上
「2024年2月改良製品」と表示されていたので
まじめにポータブルカーナビに取り組んでいる会社だから信頼出来ると判断し購入した訳です。

いつも通り前置きが長くなりましたが・・・
配達されてきたのは4月21日のお昼
直後に京都にいく予定だったので箱から取り出して電気を接続して、
助手席との間に置いているカゴに入れて出発しました。
その位置でもちゃんと衛星を補足してちゃんと走行位置を表示してくれました。
天女にダッシュボードの上に持ち上げてもらうと、ちゃんと地デジを受信し
ステップワゴン純正のカーナビで受信出来る所ではほぼ受信出来て、予想以上に使えそうな予感です。

京都に付いてから時間があった時に自宅までのルート検索をしてみましたが、
検索スピードは十分はやく、下道を選択すると途中トンネルを経由するルートを表示したので合格

という事で、帰宅してから地デジの受信感度チェックを行いました。
なんと標準の短いポールアンテナだけで玄関の中で受信が出来た事に感動!
たまたまアンテナの方向が合った為とは思いますが、予想以上の受信感度です。

以下、受信チェックは後ほど・・・

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お遍路の準備 ルートの研究

2024-02-10 11:57:47 | DIY

ルートの研究の主眼は「ロープウェー・ケーブルカー・有料道路を使わないルート」です。

八十八か所の中には険しい山の上にあるお寺さんもあって、

主としてお年寄りが多いお遍路さんが楽にお参りできるように

ロープウェーやケーブルカーがあるのです。

順番に開設すると・・・

15番 箸蔵寺(標高600m) ロープウェー(高低差342m) 往復料金1,700円

21番 太龍寺(標高610m) ロープウェー(高低差422m) 往復料金2,600円

66番 雲辺寺(標高911m) ロープウェー(高低差657m) 往復料金2,200円

85番 八栗寺 ケーブルカー(高低差 167m) 往復料金930円

 

しかしながら、錆鉄人は

「そんなものに乗って楽をしていては功徳が少なくなるのではないか」

と考え、車で行ける所まで行って、あとは歩くという決意をしました。

(早い話、料金をケチろうと言う事ですが・・・)

車での行き方を調べると・・・

すれ違いの出来ない狭く曲がりくねった急坂走行の道路のようです。

 

ちなみに、「有料の林道」を走行していくお寺さんもあります。

60番 横峰寺 有料道路(林道)料金1,850円

有料と言いながら、ここもすれ違いの出来ない狭く曲がりくねった急坂走行の道路のようです。

(ルートを説明するのは「盗作」になるので、行こうと考える人は自分で調べて下さい。)

 

こういう道路は登山口までの道路や山奥の秘湯に行く時は当たり前ですが

そういう道路を走行するには狭く曲がりくねった急坂を数百メートルバックする覚悟が必要です。

従って、こういう道路を走行した事がない人は

谷底に転落したり、衝突したりしては元も子もないので

素直にお金を払ってお参りするのが良いと思われます。

(キャンピングカーなど大きな車は進入を止めるのが賢明です。)

 

それでも走行するなら・・・

1.スピードは超ゆっくり(特に曲がり角)

  音楽など聴かずに、対向車の音がしないか注意する。

2.常に待避所を確認し、そこからの距離を想定しながら走行する。

3.ずーっと先まで対向車がないかを注視し、見えた場合はすれ違い出来る所で通過を待つ

  (曲がりくねっているので、いくつも曲がった先の道路が見える事が多い)

4.対面してしまった時はすれ違い出来る場所までバックする。

  待避所からの距離が遠い場合は、一旦車を降りて相手と話し合う。

5.走行車両が多い土日や時間帯を避ける。

 

無事に走行出来ますように!

 

 

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スリッパ底のはがれ修理

2024-01-22 08:55:44 | DIY

天女さんちにはイブサンローランのスリッパとか高級スリッパがたくさんあるのですが、

普段はいているのは百均のスリッパです。

確か300円だったような・・・(200円だったかも?)

 

従って、ダメになってもダメージは少ないのですが、

先日、スリッパが何かに引っかかった時に

ベリッとスリッパの底が1/3ほど剥がれてしまいました。

これっくらいで転ぶようでは老化が進んでいると言わざるを得ませんが、

百名山を踏破しても数回しか滑ってこけた事がない錆鉄人はヘッチャラです。

 

そのスリッパを引き続きはくと、パタパタと音がして不愉快な上

そこが垂れ下がっているのでさらに引っかけて剥がれが進行。

 

そのままゴミ箱行きにしても良いのですが

地球の為にゴミを少なくするために修理してみました。

 

使ったのは、登山靴やブーツの靴底の剝がれなど

もう5~6足の靴底修理に使ったウルトラ多用途接着剤!

 

修理の過程はお見苦しいので省略しますが、バッチリ修理出来ました。

スリッパ底の剥がれは、縫い付けてある糸が擦り切れた事が主因だと思いますが、

スリッパ底の接着面の周辺部以外は紙だったので、修理後の耐久性はあまりないかもしれません。

 

しかしながら、このウルトラ多用途接着剤は本当に素晴らしいと思います!

一家に一本常備をお勧めします!

前回のブーツの靴底の修理の時のように、

接着剤の出口の詰まりを取り除けば数年は継続使用出来ると思います。

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裏庭の木の伐採

2024-01-15 19:05:00 | DIY

蔵の屋根を修理した後の経過をチェックして、

蔵に前にある樹々がないほうがいいと再確認した錆鉄人は

すぐに伐採を実行したのでありました。

(素直に白状すれば、一人で泣かずに遊べる事がなかったものですから・・・)

 

蔵の前の樹々は、屋根への日当たりが悪くなって屋根が苔むす以外にも、

落葉が凄くて大変なんです。

 

錆鉄人は落葉がやがて堆肥化すると思っているので落葉の掃除をしません。

(早く言えば、ずぼらという事ですが・・・)

 

 

まずは椿の木の伐採

もうかなりの枝や幹を切断した後の写真ですが・・・

思い切って切り下げました。

 

つづいて、巨木で高さも高くて切り下げが困難なキンモクセイに取り掛かりました。

切断前のキンモクセイ

 

10年以上前に、この木の上まで登って必至の思いで切り下げたのですが、

切った周囲から新しい芽が伸びだして、いまではこんもり茂ってしまいました。

 

まずは左側の木の伸びだした枝を切りまくって・・・

徐々に幹を切断

 

続いて右側のもっと太いキンモクセイに移動

またまた枝を切りまくって、横に伸びた幹を切断

 

横から見ると・・・

(写真の順番が違うような・・・)

 

ここで雪が降り始めたのですが、全天候型ターミネーターの錆鉄人は切断を継続

 

経年劣化で耐寒性の低下したターミネーターには、

この寒さの中でこれ以上の作業は危険というアラートが点滅したので、

ここで作業を停止して二連梯子等を片付け、燃料補給モードに入ったのでありました。

 

これを業者に依頼したら・・・

裏庭にクレーン車は入られないので、

川の向こうからクレーン車で吊り下げて切断などとなったら・・・

50万円位は取られそう!

(何も出来ない素人からは、そうやってバカ高い作業賃をだまし取るのが業者の常道ですから!)

 

おとうさんみたいになんでもする人は何処にもいないわね!

エッヘン!

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蔵の屋根瓦の修理と積雪後のチェック その2

2024-01-15 10:19:32 | DIY

昨年11月にずれた蔵の屋根瓦を自分で修理したのですが、

雪が50~60cm積もって消えたので、

積雪の影響がなかったかを昨日チェックしてみました。

 

土曜日に雪が降り薄っすらと積もりましたが、

昨日は朝から快晴で、天女さんちは朝の9時頃から14時頃まで日光が降り注ぎ

太陽の当った瓦は雪が融け、午後には乾いていました。

 

登る前の蔵の状態

右端以外は手前の椿の木やキンモクセイの木に日光が遮られてしまうために雪が消えていません。

という事で割れていた部分のチェックは出来ませんでした。

 

ハシゴを登ってみると、ハシゴから左側は雪が融けていますがヌルヌル

右側数列だけが乾いていたので、そこから屋根に上がり、

ハシゴを持ち上げて、ずれないように雪止めに脚を引っかけ

さらに上の雪止めにロープを縛ってハシゴを固定し、上の屋根に上りました。

 

棟瓦はちゃんと並んでいます。

 

接着した部分をチェック

浮きや葉枯れは全くありませんでした。

 

横の鬼瓦も不安なので接着したのですが・・・

これも今の所は問題無し!

 

問題はこの接着剤の耐久性がどれだけあるかですが・・・

毎年上がってチェックし、劣化していたら再度接着するつもりです。

5年は持って欲しいと思っています。

 

椿やキンモクセイは切断して樹高を低くしようと思います。

 

 

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蔵の屋根瓦の修理と積雪後のチェック

2024-01-14 19:59:04 | DIY

(マルサンスレートさんがご覧になったら恥ずかしいのですが・・・)

実は母屋の屋根の修理をしたあと、

引き続き修理した蔵の屋根の様子を見に屋根に上がりました。

母屋の屋根瓦も蔵の屋根瓦も同時に同じ業者に葺き替えをしてもらっていたからです。

 

蔵の修理

屋根に上がってみたら・・・

枯れ葉がいっぱい溜まっていたので、まずは取り除きました。

すると、割れた瓦を発見

これはヤバイ!雨水が漏っていそう・・・

取り外して、予備の瓦と取り替える事にしました。

(といっても、今までやったことはないのですが・・・)

まずは、割れた瓦を取り外し

幸いにも雨漏りはほとんどなかったみたいです。

残った部分は取り外せないので、割って取り外すことにしました。

残った部分はステンレス釘で固定してあるのですが、

少しずつ割って取り除きました。

外した釘

(なかなか抜けないのでペンチで挟んで引き抜いたので、釘が曲がっています。)

そして、予備の瓦をはめ込みます

はめ込みにくいのですが、少しずつずらしながら正常な位置にはめ込みました。

しかしながら、交換した瓦は釘で固定してないので不安です。

という事で、周囲の瓦と接着しました。

(ペンチの下の茶色っぽい瓦が交換した瓦です。)

 

もう1か所、割れた部分を発見

これは交換には及ばずと判断し、割れた部分を接着しました。

 

という事で、やっと屋根の一番上に上がって棟瓦を見ると・・・

何じゃコリャ!

母屋の屋根は太いステンレス針金が通してあったのですが、

こちらは被覆した鉄の針金。

至る所で被覆が剥がれ、中の針金が錆びているばかりか、何か所かは完全に切れてしまっていました。

まさか、こんな手抜き工事をしていたとは・・・

 

とりあえず、何でも小屋から一番太いステンレス針金を取ってきて、屋根の上に通りました。

 

銅線も切れてしまっている所がたくさん・・・

 

しかたがありません、ずれた瓦を修正して、全部接着する事にしました。

という事で・・・

若干、北側(左側)にズレが残った感じですが、瓦を接着して応急修理完了

(去年の11月末の事でした。)

 

長くなったので、本日の確認状況は次のブログにします。

 

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棚作り

2023-12-27 19:32:48 | DIY

雪が降って畑作業は終わりましたが・・・

(ヤーコンや菊芋の収穫は何分の一かは残しています・)

働き者の錆鉄人、今日は錆甚五郎に変身して車庫の奥の棚作りに精を出しました。

 

まずはステップワゴンを車庫の外に出して、

車庫の奥にあるガラクタを取り出します。

これがなかなか時間のかかる作業でした。

 

おっと、その前に「なんでも小屋」から材料を探し出しました。

材料がなければ棚が作れませんら・・・

 

「何でも小屋」に材料がなくて、「何でも蔵」にもなくて、

蔵の横の木材置き場から探し出したのは、厚さ30㎜で幅120㎜長さ3ḿほどの木材

(実は上の写真の材木の下にあるのですが・・・)

 

30㎜✖120㎜の材木を柱に木ネジで固定し、中央でその間を連結しました。

そして、何でも蔵にあった12㎜のベニヤ板を2分割して棚板にしました。

(錆鉄人が買ったものではないので30年以上前のベニヤ板かも?)

さらにもらった平板を棚板に切断して棚板にしました。

そうしているうちに、夕方になって寒くなって来たので・・・

取り出したガラクタを整理してお終いにしました。

 

「おかあさん、今日は泣かないで一人で遊べたよ!」

「偉かったわね!」

「エッヘン!」

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除雪用アルミ石炭スコップの修理

2023-12-25 18:59:32 | DIY

数日前の初積雪の除雪はほぼママさんダンプで行いましたが、

歩くだけの道を作る時は、

アルミスコップでパパパッと雪をすくって投げ飛ばすのですが、

スコップに雪が分厚くくっついてやり難いの何のって・・・

 

原因はスコップの先が折れ曲がっているからで、

それは春先の除雪の時も同じだったので、

雪が降る前に修理しておけば良かったのですが・・・

今回は天気予報を見くびっていたので一夜漬けもせず「本番」となってしまったのでした。

 

という事で、修理前のスコップ

まずは刃先の折れ曲がった部分を削り取りました。

ちょっと曲がりが残った部分は金づちでたたいて伸ばします。

 

このスコップは錆鉄人が20年以上使っているもので、

数年前から柄に固定しているリベットが馬鹿になっていてスコップはガタガタなのです。

それでも使っていたのですが・・・

この際に修理する事にしました。

一応、ステンレス針金で締め付けていたのですが、緩んでしまっています。

 

まずは柄のはめ込み部分を叩いて密着させようとしました。

少しは良くなったかな?

はめ込んだままでは軸より細く出来ないのでガタをなくすことは困難なので、

リベットを抜いて、スコップを柄から外して圧入する太さまで叩けば良いのですが

あいにく、横に通してあるリベットはアルミのボスと同じ幅になっているので

グラインダーでリベットの頭を削ればボス部分に大きな穴が開いてしまうので

別の方法で固定することにしました。

 

3㎜のキリで穴を4か所かあけ・・・

3.8㎜✖25㎜の木ネジを4か所に締めこみました。

これでガッチリ、ガタは全くなくなりましたが、

ターミネーターの馬力にしばらくは対応出来ても、そのうちにガタが出るのは必定。

 

という事で、

スコップの頭の部分のリベットを外し、ボルトとナットで締め付ける事にしました。

リベットの頭をグラインダーで削り・・・

リベットを抜き取り・・・

 

太さは5㎜

しかしながら、何でも小屋を探してもM5×30しかありません。

後日、ホームセンターでM5×45又はM5×50で買って仕上げる予定です。

実は持ち手の部分もかなり甘くなっているので、その時に追加対応するかもしれません。

 

という事でアルミスコップは当分使用出来るようになりました。

(緩んできたら、木ネジとボルトの締めこみで対応出来るので半永久的)

 

買えば3,280円(コメリ)ですが、燃えないゴミも出さず、

地球にやさしく懐にも優しい生活に努める錆鉄人でありました。

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遂に電池切れ!

2023-12-19 19:39:18 | DIY

錆鉄人は数年前に、トイレ横の洗面所の水栓をセンサー式に改造しました。

それまでは、普通に温度調整ダイヤルと水量調整水栓のある普通の洗面所だったのですが、

錆鉄人は地球の為に無駄に水道水を流さないように、センサー式水栓にしようと考えたのでありました。

(決して、締め忘れで水道料金が高くなったわけではありません。

 錆鉄人も天女もトイレが近いので、そんなに長い時間流れっぱなしになることはありません。)

 

しかしながら、その改造工事は陶器製の洗面所シンクに穴をあける必要があり

DIYでは限界に近い難工事です。

そのあたりの経緯は以下をご覧ください。

   難工事!洗面所水栓をセンサー式に交換

 

最初のセンサー式水栓の取り付けは

配管の関係で取説の通りに取り付けなかった為に、

2年で水がとまらなくなったのですが(機器の問題ではありません。)

その辺りの経緯は・・・

自動水栓取替記

 

という事ですが、最初の自動水栓設置から5年余り

「取説には1日200回作動で2年間電池が持つ」と書いてあったのですが、

かの国の事なので「白髪三千丈」のように超誇大表示だと思って

いつ水が出なくなってもすぐに対応できるように電池ケースのフタは外したままで

洗面所のトビラの中には常時単三乾電池を4本入れておいたのですが・・・

(2年後に設置方向のミスで水が出っぱなしになった時も、同じ乾電池を継続使用していました。)

数日前から朝一番にすぐに水が出ない事があったと思ったら、

翌日にはセンサーの赤い光は見えるのですが完全に水が出なくなってしまいました。

 

遂に電池が終わったに違いないと思って電池を交換しました。

 

という事で・・・

無事に自動水栓が復活!

(疑い深い錆鉄人は予備の自動水栓を購入して保管しているのですが・・・)

電池が5年も持つとは・・・

かの国だからと言って侮っている日本のメーカーさん

考えを変えなくては滅びるだけですよ!

 

自動水栓の問題点は・・・

温水タンクから水栓までの配管の温度が低下しているので

手を洗う時に終わるまで冷たい水しか出ない事です。

高速のサービスエリアのように頻繁に手洗いをする人が多ければ暖かい温水が出てくれるのですが

如何に錆鉄人と天女がトイレに近いと言っても・・・配管内の温水が冷えてしまうのは避けられません。

 

この対策は・・・

うがい用のコップにセンサーを当てて、手を濡らさずに水を出し事です!

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