奥飛騨混浴温泉巡り

朝4時半に出発して、ただ今戻ってきました。
出発は普通ですが、帰りがやけに早いのは理由がありました。
予定していた混浴温泉の3か所が露天風呂をやっていなかったり、お湯を落としてたまるまで時間がかかるとかいう理由で入れなかったからです。

という事で、入ったのは
新穂高温泉　水明館 佳留萱山荘（日本秘湯を守る宿）
日帰りは8時からと思っていたので7時50分ごろに到着したのですが、表示は7時からになっていました。ひろい広い露天風呂が1時間以上貸切状態だったので、一人800円以上の価値がありました。残念ながら雲が出てきて槍ケ岳は見えませんでした。

次は、中尾温泉山本館、10時頃に行ったのですが、露天風呂のお湯の量が1/3位、1時間半位貸切でしたが、露天風呂の水量は3/4位だったでしょうか。でも、見晴らしも良くとても気持良かったです。

次は栃尾温泉おくむらに行ったのですが、内湯だけしか入れないというので断念。

続いて静岳館へ行ったのですが、温泉の調子が悪くてやっていないとの事。

さらに、旅館大前に行ったのですが、誰も出て来なくて営業していない感じ。

最後の頼みは福地温泉民宿とらやさん、お客さんが帰ったので、お湯を落として掃除さた所との事！事前に電話してくれればと言われました。

ということで、連敗続きですが、激しい降雪となったので平湯トンネル前後の急坂の向こうへ行ってしまう事にして、平湯を大急ぎで通り過ぎました。（ノーマルタイヤの車がノロノロと怖そうに走っていました）

という事で、最後は道の駅の桜香の湯（混浴ではありませんが・・・）に入って帰ってきました。700円とやや高めですが、源泉掛け流しでつるつる感もあり、打たせ湯やジェット水流もあり、満足しました。

明日は農作業の始まり、江浚いの共同作業があるので泊りの遠征が出来なかったのでありますが、これで今月は21温泉入湯となりました。（渋温泉の外湯で数を稼いだからですが・・・）