錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

山中温泉花つばき

2010-11-23 20:00:36 | 温泉
昨日の夜、仕事から帰ると天女が肩が凝ったと言いながら家事をしていたので、
愛妻家の錆鉄人は温泉療養に行く事にしました。

行き先は、前からいつか行こうと思っていた山中温泉花つばきです。
日帰り入浴が2,000円と超高いのですが、北陸では珍しい混浴露天風呂があるからでした。

という事で、5時半に起きて、6時過ぎに自宅を出発。
まず、朝一番に総湯の菊の湯に入り、ゆっくりと鶴仙渓を散策して
道場道三郎(山中出身との事です)のレシピで作っているというカニ汁大鍋の振る舞いが
10時からだというので食べてから(といっても1杯200円ですが・・・)
花つばきに行ってゆっくりと天女の温泉療養をしようという計画でした。

菊の湯はこういう公共施設の例にたがわず塩素消毒の匂いにへきえきしましたが、
鶴仙渓は盛りを過ぎたとはいえ紅葉でとてもきれいでした。
黒谷橋からあやとり橋、こおろぎ橋と遊歩道を歩き、
駐車場に戻る途中にある町人旅人館まで、
有名ないずみやさんの熱々のコロッケを食べ、山中塗りや九谷焼のお店を見て回りながら行きました。
15分位前に到着しましたが、10時より早く販売が始まったのですぐに食べられました。

という事で、花つばきへ。
混浴の湯畑波4想像していたよりも小さかったですが、
山のように降り積もった落ち葉を掃除するおじさんの他は
誰も居ない貸切が1時間以上続きました。

という事で、おじさんと話をしながら
いつものように温泉の中の落ち葉を網で掬ったり、
木で作った温泉の中の台の木が痩せて来て
裏から釘が出てきているのを発見したので、金槌を借りて打ち込んだり、
(危ないので他の所も調べたら10箇所以上釘が出ていました。
  これまでけが人が出なかったのが不思議な位でした。)
入浴料を払うんじゃなく作業料をもらわなければならない位お仕事をしました。

そんな訳で3時間も湯畑にいて、
一度上に上がって混浴風呂に行き、
それからまた別の所にある内風呂に行きましたがどちらも貸切でした。

それから山中の観光をして、帰りにいろいろと買い物をして帰宅しました。
勿論、天女の肩凝りは温泉で錆鉄人が肩もみをしたので快癒しました。



コメント (2)
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