東海総体初日が終わりました。
今日は、2人の生徒が全国総体への切符を手にしました
まず初めに女子100mHに出場した、辻 彩美(3年)です。
今年なかなか調子が上がらず苦しんでいましたが、予選で14秒25の今季ベストを出し上々の出来でした。
準決勝でも14秒20までタイムを縮め、レースを重ねるごとに自信を付けて行きました
決勝は出だしで遅れたものの、後半かなりの追い込みをみせ14秒07で第2位でした。
春先からの調子を考えれば、かなり良くなりました
(昨年の優勝したタイムよりはるかに良いタイムです)
今日負けた選手には全国総体で必ずリベンジし、他地区の選手にも絶対負けないように残り1ヶ月半で仕上げていきます
待ってろ北上インターハイ
同種目に出場した蛭川 あかね(3年)は、予選でベストである14秒80を出しましたが、力及ばず予選敗退でした・・・
彼女はこれで引退になります。
高校3年間で学んだことを受験勉強でも活かして欲しいものです。お疲れ様でした
次に男子400mに出場した、愛敬 彰太郎(2年)です。
予選で力を温存しながら気持ち良く走って、49秒07で1着通過。
準決勝では200mまで力走し、そのあと流して48秒47で1着通過。
決勝は、内側の4か5レーンをもらえるかと思いきや、7レーンで予想外のレーンにびっくりしました
決勝は、彰太郎の持ち味である前半からがんがん行って、最後はどこまで我慢できるかでした。
結果は、47秒71の自己新で第2位。
彼は相当しんどそうでしたが、今回は県総体の時よりもアベレージを上げて試合をこなせたことは収穫です
1ヶ月半後の全国総体へ向けて、もっともっと体力を付けていきたいと思います。
最後に女子1500mに出場した、今村 宥美(2年)です。
予選の時は、辻・彰太郎のアップがかぶってしまい観ることができませんでした
しかし、2組5着で何とか決勝へ駒を進めました。
決勝は予選で力を使い果たしてしまったので、ボロボロでしたが彼女にとっては良い経験になったと思います。
この悔しさを秋のシーズンで晴らしてもらいたいと強く思います
まだ初日が終わったばかりなので、明日以降も頑張って欲しいと思います
今日は、2人の生徒が全国総体への切符を手にしました
まず初めに女子100mHに出場した、辻 彩美(3年)です。
今年なかなか調子が上がらず苦しんでいましたが、予選で14秒25の今季ベストを出し上々の出来でした。
準決勝でも14秒20までタイムを縮め、レースを重ねるごとに自信を付けて行きました
決勝は出だしで遅れたものの、後半かなりの追い込みをみせ14秒07で第2位でした。
春先からの調子を考えれば、かなり良くなりました
(昨年の優勝したタイムよりはるかに良いタイムです)
今日負けた選手には全国総体で必ずリベンジし、他地区の選手にも絶対負けないように残り1ヶ月半で仕上げていきます
待ってろ北上インターハイ
同種目に出場した蛭川 あかね(3年)は、予選でベストである14秒80を出しましたが、力及ばず予選敗退でした・・・
彼女はこれで引退になります。
高校3年間で学んだことを受験勉強でも活かして欲しいものです。お疲れ様でした
次に男子400mに出場した、愛敬 彰太郎(2年)です。
予選で力を温存しながら気持ち良く走って、49秒07で1着通過。
準決勝では200mまで力走し、そのあと流して48秒47で1着通過。
決勝は、内側の4か5レーンをもらえるかと思いきや、7レーンで予想外のレーンにびっくりしました
決勝は、彰太郎の持ち味である前半からがんがん行って、最後はどこまで我慢できるかでした。
結果は、47秒71の自己新で第2位。
彼は相当しんどそうでしたが、今回は県総体の時よりもアベレージを上げて試合をこなせたことは収穫です
1ヶ月半後の全国総体へ向けて、もっともっと体力を付けていきたいと思います。
最後に女子1500mに出場した、今村 宥美(2年)です。
予選の時は、辻・彰太郎のアップがかぶってしまい観ることができませんでした
しかし、2組5着で何とか決勝へ駒を進めました。
決勝は予選で力を使い果たしてしまったので、ボロボロでしたが彼女にとっては良い経験になったと思います。
この悔しさを秋のシーズンで晴らしてもらいたいと強く思います
まだ初日が終わったばかりなので、明日以降も頑張って欲しいと思います