三重県選手権(以下、県選)2日目が終わりました
今日は朝から快晴に恵まれ、とても良い条件でした
桑名高校の生徒の結果は以下の通りです。
全員出場したので、いつものように入賞した生徒を中心に、好成績を出した生徒だけをピックアップして書きたいと思います
まず、女子100mに出場した、堀 琴美(3年)・内山 恵梨子(2年)です。
琴美は、準決勝で自己新となる12秒44(+2.0)、恵里子も準決勝で自己新となる12秒48(+1.4)で走りました。
残念ながら2人とも、決勝では向かい風でいつものパターンにはまり、恵梨子が7位・琴美が8位という結果でした。
今後の課題は、向かい風でも力強く走れるパワーをつけることが必要です。
次に、女子400mに出場した、中筋 彩夏(2年)です。
レース全体を見ると、いつも彼女は前半突っ込めないんですが、積極的に前半から飛ばし後半も粘り強く走りました
タイムは58秒61の自己新を出しました。
素晴らしいレースだったと思いますが、更に上を狙うならやはり絶対スピードを上げることです。
秋のシーズンへ向けて、100mのタイムを縮めることが大切です
次に、女子100mHに出場した、山田 梨央(2年)です。
予選は、いつもと違うバックストレートで行われ、しかも向かい風が酷い中でのレースでした。
決勝は、ちょうど良い追い風をもらいながらのレースでしたが、またしても15秒16(+1.3)と14秒台がでませんでした
いい加減14秒台で走ってもらいたいものです
次に、女子5000mに出場した、森 紀子(2年)です。
18分45秒10の自己新で、8位入賞を果たしました。
これから駅伝シーズンに向けて、しっかりとトレーニングを積んでもらいたいと思います。
次に、女子1600mRに出場した、1走:小溝 真央(3年)・2走:山田 梨央(2年)・3走:中山 萌恵(3年)・中筋 彩夏(2年)です。
タイムは3分56秒58のチーム新でしたが、またしても山商(宇治山田商業高校)に負けました
県総体のリベンジを果たしたかったんですが、県総体と同じパターンでやられました・・・
せっかく1走・2走・3走がトップでアンカーにバトンパスをしたのに、アンカーの差がもろにでました。
彩夏はもう少し粘って、山商と競り合ってくれると思ったんですが・・・全てアンカーの責任です。
厳しいことを言うかもしれませんが、まだまだ力不足です。
夏以降、死に物狂いで練習してこの悔しさを晴らしてもたいたいと強く思います
最後に、男子1600mRに出場した、1走:山下 晃輝(3年)・2走:川瀬 孝則(3年)・3走:岩井 聡史(3年)・4走:愛敬 彰太郎(3年)です。
3分12秒32の県新・県高校新・大会新で優勝し、大会のフィナーレを飾りました
今年中には、昨年、桑名工業高校が樹立した3分12秒90を塗り替えるとは思っていましたが、まさかこの大会で塗り替えるとは・・・
彼は凄いです、脱帽するしかありません
さぼるは県記録を持ったことがないので、それをあっという間に跳び越えてしまいました
嬉しく思いますし、生徒たちの成長には本当に驚かされます
残り3週間しっかり準備をして、まだ1つだけ恩師超えをしてないものを新潟へ獲りにいきたいと思います
今日は朝から快晴に恵まれ、とても良い条件でした
桑名高校の生徒の結果は以下の通りです。
全員出場したので、いつものように入賞した生徒を中心に、好成績を出した生徒だけをピックアップして書きたいと思います
まず、女子100mに出場した、堀 琴美(3年)・内山 恵梨子(2年)です。
琴美は、準決勝で自己新となる12秒44(+2.0)、恵里子も準決勝で自己新となる12秒48(+1.4)で走りました。
残念ながら2人とも、決勝では向かい風でいつものパターンにはまり、恵梨子が7位・琴美が8位という結果でした。
今後の課題は、向かい風でも力強く走れるパワーをつけることが必要です。
次に、女子400mに出場した、中筋 彩夏(2年)です。
レース全体を見ると、いつも彼女は前半突っ込めないんですが、積極的に前半から飛ばし後半も粘り強く走りました
タイムは58秒61の自己新を出しました。
素晴らしいレースだったと思いますが、更に上を狙うならやはり絶対スピードを上げることです。
秋のシーズンへ向けて、100mのタイムを縮めることが大切です
次に、女子100mHに出場した、山田 梨央(2年)です。
予選は、いつもと違うバックストレートで行われ、しかも向かい風が酷い中でのレースでした。
決勝は、ちょうど良い追い風をもらいながらのレースでしたが、またしても15秒16(+1.3)と14秒台がでませんでした
いい加減14秒台で走ってもらいたいものです
次に、女子5000mに出場した、森 紀子(2年)です。
18分45秒10の自己新で、8位入賞を果たしました。
これから駅伝シーズンに向けて、しっかりとトレーニングを積んでもらいたいと思います。
次に、女子1600mRに出場した、1走:小溝 真央(3年)・2走:山田 梨央(2年)・3走:中山 萌恵(3年)・中筋 彩夏(2年)です。
タイムは3分56秒58のチーム新でしたが、またしても山商(宇治山田商業高校)に負けました
県総体のリベンジを果たしたかったんですが、県総体と同じパターンでやられました・・・
せっかく1走・2走・3走がトップでアンカーにバトンパスをしたのに、アンカーの差がもろにでました。
彩夏はもう少し粘って、山商と競り合ってくれると思ったんですが・・・全てアンカーの責任です。
厳しいことを言うかもしれませんが、まだまだ力不足です。
夏以降、死に物狂いで練習してこの悔しさを晴らしてもたいたいと強く思います
最後に、男子1600mRに出場した、1走:山下 晃輝(3年)・2走:川瀬 孝則(3年)・3走:岩井 聡史(3年)・4走:愛敬 彰太郎(3年)です。
3分12秒32の県新・県高校新・大会新で優勝し、大会のフィナーレを飾りました
今年中には、昨年、桑名工業高校が樹立した3分12秒90を塗り替えるとは思っていましたが、まさかこの大会で塗り替えるとは・・・
彼は凄いです、脱帽するしかありません
さぼるは県記録を持ったことがないので、それをあっという間に跳び越えてしまいました
嬉しく思いますし、生徒たちの成長には本当に驚かされます
残り3週間しっかり準備をして、まだ1つだけ恩師超えをしてないものを新潟へ獲りにいきたいと思います
正直、俺もここまでいくとは思わなかった中京大が引っ張ってくれたお陰です。
インターハイでは、3分10台を目標に選手にはがんばってもらいたい。
高校生は、勢いがあるから勢いに乗ると良い意味で怖いね
新太郎は、まだ1年生だから焦らずやれば良い。大学3・4年生で結果を出せば良いんだから今はしっかりと土台作りです
ガンバレ後輩