最高裁判所裁判官の暴走を許さない

最高裁判所裁判官の国民審査は、衆議院選挙の時の「ついでに」ならないようにしましょう。辞めさせるのは国民の権利です。

最高裁審判は雑な扱い

2017-10-22 17:25:56 | 日記
衆議院選挙のたびにこういう事件が起きますが、正直実際には表に出てこない件もあるでしょう。通称、ヒヤリハットの法則では、1件の重大事故の裏には、軽微な事故が29件、300件のひやりとするが事故には至らない事が起きると言われてます。表に出てきたのは1件でも、裏には30件ぐらい報道されていない事件があってもおかしくはありません。
報道されるようになっただけ、マシになったというべきなのか、こういう事件が起きるだけだらしなくなったというべきか。


期日前投票で国民審査の用紙渡し忘れのミス 香川・三豊
香川県選挙管理委員会は22日、同県三豊市役所で21日に実施した期日前投票で、最高裁裁判官の国民審査の投票用紙を有権者5人に渡し忘れるミスがあったと発表した。この5票は持ち帰り票として処理される見込み。
 県選管によると、投票時間終了後に投票用紙の残り枚数を確認した際、用紙が5枚多かったため判明した。