最高裁判所裁判官の暴走を許さない

最高裁判所裁判官の国民審査は、衆議院選挙の時の「ついでに」ならないようにしましょう。辞めさせるのは国民の権利です。

大阪弁護士会の弁護士を逮捕

2020-10-28 06:48:58 | 日記
産経新聞の報道です。

吉村容疑者は大阪弁護士会の会派口座から約1980万円を横領したとして9月に弁護士会から退会命令の懲戒処分を受けた際、このような趣旨の説明をしたという。
 大阪弁護士会ではこのほか、成年後見人を務めた高齢男性の遺産約4200万円を相続人に渡さず着服したとして、70代の男性弁護士が6月に大阪府警に逮捕された。7月には京都地検が、依頼人から預かった約1800万円を着服したとして、40代の男性弁護士を逮捕。昨年11月にも、民事訴訟の和解金180万円を着服した60代の男性弁護士が府警に逮捕された。逮捕はされていないが、同種事案で懲戒処分を受けた弁護士もいる。


弁護士の供給過剰なのか、弁護士の横領を目にするようになりました。
「懲戒処分を受けた弁護士もいる」とお茶を濁されていますが、依頼するときはこういう弁護士は避けたいものです。